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女子の全豪オープン前哨戦2大会の出場者が決まりましたね。
いずれも1月7日から12日まで行われるんだけど、インターナショナル大会がオーストラリアはホバートで、プレミア大会がオーストラリアはシドニーで開催されます。
もちろん大会のグレードが高いシドニーには多くのトップ選手がエントリーしてます。
世界ランク1位のシモナ・ハレプ始め、アンゲリック・ケルバー、大坂なおみ選手、スローン・スティーブンス、ペトラ・クヴィトバ、カロリーナ・プリスコバ、キキ・ベルテンス、ダリア・カサトキナら、トップ10選手の8選手が出場するの。
その他、ホップマンアカップから来シーズンをスタートするアシュレイ・バーティは、シードされることはないものの、大会へ向けて気分は高まっているんだって。
「すごいレベルの高いエントリー。1回戦から準々決勝のようなタフなドローの大会の1つになっている。」って自身の思いを述べてました。
ホバートには今年の準優勝者のミハエラ・ブザルネスク、ベリンダ・ベンチッチ、ザン・シュアイ、アリーゼ・コルネ、アナスタシア・パブリュチェンコワ、マグダレナ・リバリコワ、キルステン・フリッペンス、マリア・サッカリなどがエントリー。
この2大会が終わるといよいよ全豪オープンがスタートします。その全豪オープンだけど、こんな噂が。
全豪オープンはこれまで、男子では第5セット、女子の第3セットにはタイブレークが用いられてはいなくて、2ゲーム差がつくまで戦っていたんだけど、ファイナルセット6ー6になったらタイブレーク制にしようと言う話があるんだとか。
早ければ来年の全豪オープンから採用されるそのタイブレークは、通常の7ポイント先取ではなくて、10ポイント先取のスーパー・タイブレークを採用するとのこと。
去年のウィンブルドンの男子準決勝では、ケヴィン・アンダーソンとジョン・イズナーがファイナルセットが26ー24でアンダーソンが勝利する、男子準決勝の史上最長となるマラソン試合だったの。
イズナーはニコラ・マウーと対戦した2010年の1回戦では、ファイナルセット70ー68まで戦って最長試合記録も持っているの。
そんなことからウィンブルドンは、2019年からファイナルセットのタイブレーク制の導入を決めたんだけど、全豪オープンもその流れを受ける形になりそうね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、インドの2万5000ドルのサーキット大会では、波形純理選手、尾崎里沙選手、予選を勝ち上がった井上雅選手が1回戦敗退でした。
タイの1万5000ドルでは、第7シードの奥野彩加選手、予選を勝ち上がった内山ほのか選手、高山千尋選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫野選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった毛塚智恵選手が2回戦敗退でした。緒方葉台子選手がベスト8でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの奥野選手が準優勝でした。
エジプトの1万5000ドルのサーキット大会では、秋山みなみ選手がが1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった清水千夏選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった古屋美智留選手が2回戦敗退でした。
男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。
アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。
チュニジアの1万5000ドルでは、ラッキールーザーの平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。