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2019年シーズンへ向けてのこのオフシーズンに、新たな動きがあるの。それは新しいコーチを招いて新しいシーズンへ臨む選手が。
その一人は、2016年、2017年で好調なシーズンを送り、2018年3月に自己最高位の世界ランク10位とトップ10入りを果たしたルカ・プイユ。
しかしその後は怪我などもあり精彩を欠き、今シーズンは世界ランク32位で終えているの。
彼は自身の公式ツイッターで元女子世界ランク1位のアメリ・モレスモをコーチとしてチームに招いたことを報告しているわ。
モレスモと言えばかつてアンディ・マレーのコーチに付いたことでも話題になったわよね。
プイユは今年の全豪オープンでは5年連続となる初戦敗退を喫し、未だに勝利を飾れず、その他のグランドスラムでも2016年にウィンブルドンとUSオープンでのベスト8入りが最高成績。
今年は全仏オープンでは3回戦、ウィンブルドンでは2回戦、USオープンでも3回戦敗退だったの。
モレスモの力でまたトップ10への返り咲きと行くかしらね。
そしてコーチとしてテニス界へ帰ってくるのが元女子世界ランク7位のマリオン・バルトリ。
バルトリは今シーズンに復帰する決断を公にしていたんだけど、復帰へ向けての練習で負った右肩の怪我が思うように回復せず、復帰を断念していたのよね。
そんな彼女がコーチとして指導するのが、フランスの期待の若手であるルーシー・ヴァルニエ、19歳。
まだまだプロとしてのキャリアをスタートさせたばかりのヴァルニエ。元ウィンブルドン・チャンピオンのバルトリの手助けで、どんな成長を見せてくれるかしらね。
そしてあと数日で来シーズンへ向けてのトレーニングをモンテカルロでスタートさせるとインタビューで語っているフィリップ・クライノビッチは、そのインタビューで、2002年の全豪オープン・チャンピオンのトマス・ヨハンソンと約1ヶ月前にコーチとしての契約に至ったことも語っていたの。
そしてクライノビッチは、数日後に現在滞在しているセルビアのベオグラードからモンテカルロへ移って練習とトレーニングを始めるんだって。
そしてそこにはノヴァーク・ジョコビッチやアレクサンダー・ズベレフ、トマス・ベルディヒ、スタン・ワウリンカらもいることも明かしているの。
今年の4月には自己最高位の世界ランク24位を記録したクライノビッチ。今季は怪我にも苦しんで世界ランクも95位まで下げてしまってた彼。
来シーズンはヨハンソンと共に復活を目指すことになるのね。