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女子世界ランクのトップ100の最年長選手であるヴィーナス・ウィリアムズは、11年間共に戦って来たコーチのデビット・ウィット氏と突然関係を終了したんだって。
ウィット氏はヴィーナスが出場を予定しているシーズン開幕戦のニュージーランドはオークランド大会へ彼女と共に行くつもりでいたところに、ヴィーナスから電話があって、関係を終了する決断に至ったことを知らされたらしいの。
その電話はわずか2分ほどで、ウィット氏も驚かされたみたい。
でもヴィーナスの決断に立腹することもなかったウィット氏。つまり、これまでの良好な関係からなんじゃないかしら?
ヴィーナスは引退を示唆する発言はなく、ビジネスとして今回の決断に至ったと語っていたみたい。そしてウィット氏もそれ以上の理由を追求することもなく、そんな彼女の決断を尊重する形となったんだって。
そして同じアメリカのスローン・スティーブンスもグランドスラム優勝へ導いてくれたコーチのカマウ・マレー氏との関係に終止符を打ったんだって。
その決断に至ったことはマレー氏がニューヨーク・タイムズに語っているんだけど、詳しい説明などはしていないの。
シンガポールで開催された女子ツアー最終戦にはスティーブンスのボックスにマレー氏の姿はなく、子供の頃のコーチだったシルベスター・ブラック氏が帯同していたの。
でもその時スティーブンスは、マレー氏はシカゴにある自身のテニス・アカデミーでの仕事の関係で帯同していないと語っていたのよね。
スティーブンスはマレー氏の指導のもと、2017年のUSオープンでの優勝、今年3月のマイアミ・オープンの優勝、全仏オープンの準優勝などの成功を収めていたの。
スティーブンスは正式な形でコーチの変更などは明かしてはいないんだけど、来シーズンには何か動きがありそうね。