錦織選手ヒヤヒヤ&大坂選手は完勝!

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全豪オープン2019、大会はまだ今日で4日目だけど、昨日の時点までの面白い、又は際立ったデータなどをちょっと紹介。

男子シングルスでは、昨日の時点でドローのボトムハーフが3回戦進出を決めているけど、その16人のうち初めて全豪オープンの3回戦へ進出した6選手中5選手が22歳以下の若手なの。

トーマス・ファビアーノだけ29歳で、あとはカレン・カチャノフが22歳、テイラー・フリッツが21歳、フランセス・ティアフォーとステファノス・チチパスが20歳、アレックス・デ=ミナーが19歳。

男子も若手の台頭が目立って来たってことかしらね?

そしてサーブを打つポイント間が25秒と決められていて、結構厳しく測定されているけど、ここまででそのポイント間が一番短いのが男女通して何と大坂なおみ選手なの。

平均15,1秒と他の選手と比べて群を抜いて短くなってるの。まだこのデータは1回戦だけのもので、しかも大坂選手は完勝だったからストレスもなくサーブが打てているのもその要因だと思うけどね。

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そして今日行われた錦織圭選手の2回戦。ほんと、危ない試合でした。イヴォ・カルロビッチの強烈なサーブに苦しめられてしまいました。

第1、第2セットを連取してこのままって思っていたら、第3セットの5ー5からラブゲームでブレークされてそのセットを取られた錦織選手。

そして第4セットも、5ー5からまたしてもラブゲームでブレークされると言う、錦織選手らしからぬ展開でフルセットへ持ち込まれてしまいました。

第5セットも、4ー4からのサービス・ゲームで0ー40となった時は「え?また???」って思ってしまったけど、そこを何とか潜り抜けて、この大会から新しく採用された10ポイント先取のスーパー・タイブレークを制しての勝利でした。

内容は違うけど、形としては1回戦も2回戦もフルセット・マッチとなってしまった錦織選手。苦しい勝ち上がりだけど、ここからギアを上げてもらいたいわね。

大坂なおみ選手は2回戦も危なげなく勝ちましたね。サーブが良いのはそうだけど、やっぱりリターン・ゲームがとても良い!

だから例えブレークされてもまたブレーク・バックがすぐにできているから、安心して見てられましたね。

3回戦ではシェー・スーウェイと対戦です。なかなかトリッキーな選手だから、しっかり自分のプレーができるかどうかが鍵になるでしょう。

その他の日本人選手の試合は、また明日お伝えします。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:33 | コメントをどうぞ
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