月別アーカイブ: 2019年1月


大坂選手、危なげない勝ち上がり!

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全豪オープン2019、昨日のナイトマッチで行われた大坂なおみ選手の女子シングルス1回戦、大坂選手は危なげなく初戦を突破しました。

対戦したマグダ・リネッテとは去年のUSオープン・シリーズの最初の大会となったワシントン大会で対戦して、フルセットで敗れている相手。

でもあの頃は、3月のインディアン・ウェルズで優勝してからのし掛かったプレッシャーや注目の高さからテニスを楽しめなかった時期。

そのワシントン大会では2回戦でリネッテに、モントリオール大会では1回戦で、シンシナティ大会でも1回戦敗退だったけど、この頃から大坂選手は吹っ切れ始めて、気持ちを切り替えて臨んだUSオープンで大爆発となったのよね。

もちろんその後は、再び襲いかかったプレッシャーや注目にも以前のように押し潰されることはほとんどなく、好成績を続けたのよね。

大坂選手は2回戦で、世界ランク78位のタマラ・ジダンセクと対戦です。

そして今日の全豪オープンは、まずは女子ダブルスに日本人が登場しました。

リジヤ・マロザバと組んだ青山修子選手は、第12シードのアンナ=レナ・グローネフェルド&ヴァニア・キング組をストレートで下しました。

日本人対決となった第14シードの加藤未唯選手&二宮真琴選手ペアーとデシラエ・クラウチクと組んだ日比野奈緒選手の試合は、日比野ペアーが逆転で加藤&二宮ペアーを下して2回戦進出を決めました。

男子シングルスでは西岡良仁選手が第10シードのカレン・カチャノフと対戦しました。

やっぱりそろそろトップ10入り目前の勢いのあるカチャノフにはかなわなかったわね。西岡選手はストレートで敗退で、3回戦進出とは行きませんでした。

膝の怪我をする前のパフォーマンスに戻って来た西岡選手。2017年3月に記録した自己最高位の58位を、今年はきっと更新してくれるはず。トップ50目指して残りのシーズンも頑張ってね。

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今年から全豪オープンは公式球がウィルソンからダンロップに変わったけど、それぞれのメーカーによってボールの感触やバウンドは様々。

そのダンロップは、全豪オープンへ向けての前哨戦や直前のエキシビションのクーヨン・クラシックでも使用されていて、そのエキシビションに出場していたバーナード・トミックがこのボールについてこんな文句を!

「全豪オープンが何をしたのか分からない。でもとても酷い。あのボールのことはあまり知らないが、良いボールだとは感じられない。聞いたところによると、とてもチープなボールなんだと思う。練習では平気だが、調整 しなければならないことがまだまだある。」

選手はボールやサーフェースや環境など、それぞれの大会における色んな状況に慣れなければならないから大変よね。だから選手は少し余裕を持って現地入りしたりするのよね。

予選を勝ち上がった選手はそのサーフェースやボール、環境に慣れているから、本戦の初戦の選手が負けてしまうこともあるのよね。

大会開催地が変われば時差の調整もあるし、プロは本当に大変よね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、香港の25,000ドルでは、加治遥選手が1回戦で、第1シードの小堀桃子選手、第5シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。第6シードの美濃越舞選手、尾崎里紗選手がベスト8、村松千裕選手がベスト4でした。ダブルスでは、梶谷&桑田ペアーが準優勝でした。

男子では、アメリカの54,160ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの54,160ドルでは、清水悠太選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手が1回戦で、第8シードの高橋悠介選手、第9シードの徳田廉大選手、第15シードの越智真選手が2回戦敗退でした。

中国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの福田創楽選手が1回戦で、岡村一成選手、竹内研人選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8、西脇一樹選手がベスト4、田島尚輝選手が準優勝でした。ダブルスでは、市川&田島ペアーがベスト4でした。

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錦織選手、苦しいスタート!

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全豪オープン2019、大会1日目には、日本人は男子シングルスにのみ登場でした。

予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手は同じく予選を勝ち上がったダニエル・エヴァンスにストレートで敗退でしたね。

西岡良仁選手は、テニス・サンドグレンに第3セットを奪われたものの、第1、第2、第4セットを取って、全豪オープンでは3年連続の初戦突破となりした。

2回戦は第10シードのカレン・カチャノフと対戦です。かなり手強い相手だけど、2回戦の壁を越えて欲しいわね。

そして今日、大会2日目には錦織圭選手が大苦戦のスタートでした。

予選を勝ち上がったカミール・マイクシャク(名前の読み方が難しいので、各メディアに従ってます)が世界ランク176位とは思えないプレーで第1、第2セットを先取。

第2セットは正直錦織選手が取らなければならなかったセットだったかな。

でもその後マイクシャクの体に異変が。右手や足に痙攣が起き始めて試合を続けてはいたものの回復せず。第5セット途中での棄権となりました。

例えば、練習を2時間やるのと試合を2時間やるのでは全然違いますからね。これから経験やトレーニングを積むときっとトップ100やトップ50に入ってくる選手なのでは。

それからダニエル太郎選手もサナス・コキナキスの途中棄権で初戦を突破しましたね。

予選3試合を勝って本戦入りしたコキナキス。この1回戦の時には既に右肩にテーピングが施されてました。そしてそこが悪化してしまっての棄権でした。

女子では予選を勝ち上がった土居美咲選手が1回戦に登場したけど、ちょっとプレーに精彩を欠いてしまってましたね。

自身のミスから自滅のような試合での敗退でした。

昨年後半からまた徐々に調子を取り戻して来ている土居選手。時にはその調子も今一つの時もあるわね。今日の敗戦は忘れて、またトップ100、そしてトップ50への返り咲きを目指してもらいましょう。

そして第4シードの大坂なおみ選手。現在試合が行われてます。前回のグランドスラムである去年のUSオープン・チャンピオンとして世界中から注目されている大坂選手。

どんなプレーを見せてくれるか楽しみね。

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全豪オープン、本戦のドロー発表

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全豪オープン2019の男女シングルスの予選3日目、男子シングルスでは伊藤竜馬選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手が勝利して予選最終ラウンドへ進みましたね。添田豪選手、杉田祐一選手は敗退でした。

女子シングルスでは、奈良くるみ選手は負けちゃったけど土居美咲選手が勝利して、予選最終ラウンドへ進みましたね。

そして全豪オープンのドローが出来ました。

男子シングルスでは、第8シードの錦織圭選手は予選勝者と、ダニエル太郎選手も予選勝者と、西岡良仁選手はテニス・サンドグレンと対戦です。

錦織選手は去年はこの全豪オープンを欠場していたから、上位へ勝ち上がってランキング・ポイントを獲得すれば、自然とランキングも上がって来るわ。念願のグランドスラム初優勝へ向けて、ブリスベンでの好調さを維持できるかしらね。

女子シングルスで唯一本戦ストレートインで第4シードの大坂なおみ選手は、マグダ・リネッテと対戦します。

前回のグランドスラムであるUSオープンで初優勝を飾った大坂選手。グランドスラムの2大会連続優勝の期待とプレッシャーに負けないようなプレーを披露して欲しいわね。

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予選2日目は???

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全豪オープン2019の男女シングルスの予選2日目は、男子シングルスでは添田豪選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、綿貫陽介選手と、揃って初戦を突破しましたね。

女子シングルスでは、奈良くるみ選手、土居美咲選手が勝利したけど、日比野菜緒選手、清水綾乃選手は負けちゃいましたね。

明日は予選2回戦に守屋宏紀選手添田選手、伊藤選手、杉田選手、綿貫選手、奈良選手、土居選手が登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった阿部宏美選手が1回戦敗退でした。

香港の25,000ドルでは、第2シードの清水綾乃選手、第5シードの小堀桃子選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手が1回戦で、桑田寛子選手、加治遥選手、尾崎里紗選手が2回戦敗退でした。第8シードの美濃越舞選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった内島萌夏選手がベスト8でした。ダブルスでは、小堀&美濃越ペアーがベスト4でした。

男子では、ニューカレドニアの81,240ドルのチャレンジャー大会では、高橋悠介選手が1回戦で、第4シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの81,240ドルでは、綿貫陽介選手が1回戦で、第7シードの伊藤竜馬選手、添田豪選手が2回戦敗退でした。

アメリカの54,160ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

香港の25,000ドルのフューチャーズ大会では、関口周一選手が1回戦で、予選を勝ち上がった斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。望月勇希選手、予選を勝ち上がった山崎純平選手がベスト8、今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第3シードの今井選手が準優勝でした。

アメリカの15,000ドルでは、第2シードの福田創楽選手、第7シードの守谷総一郎選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、第8シードの西脇一樹選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、福田&市川ペアーがベスト4でした。

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内山選手初戦突破ならず&守屋選手2回戦へ!

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全豪オープン2019の男女シングルスの予選。初日の今日は、内山靖崇選手、守屋宏紀選手の二人が登場しました。

内山選手は、2度のタイブレークを接戦で落として初戦で敗退しちゃいました。

開幕戦で好調なプレーを見せていたから、期待していただけに何とも残念。

守屋選手は、フルセットのマラソン・マッチを制して予選2回戦へ進みました。明日は試合がないから、しっかり回復して明後日の予選2回戦へ臨んで欲しいわね。

明日は残りの日本人選手が登場します。

男子は、杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、綿貫陽介選手、添田豪選手。女子は、日比野菜緒選手、土居美咲選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手が予選1回戦へ臨みます。

女子の日比万葉選手もエントリーのはずが欠場したみたいね。

そしてシドニーで行われているエキシビションのファスト4では、月曜日にラファエル・ナダルがニック・キリオスと試合を行いました。結果は、0ー4、5ー3、3ー4で敗退でした。

それでもナダルは、先週の大会を欠場しながらもこうして元気にプレーできていることに満足しているみたい。

「第1セットはあっと言う間だった。それがこのファスト4と言う試合。特にキリオスのような驚くべき才能を持っている選手との対戦では。しっかり戦えた。もう少しリズムを掴まなければならない。」

「良いスタートが切れた。シドニーのこんなに素晴らしい観客の前で良く挽回した。今日の試合はとても楽しんでできた。またこうしてコートに戻れて嬉しいし、また万全な状態になれて満足している。」

って気持ちを語っていたんだって。

これから更にレベルを上げて、来週から開幕する全豪オープンへ臨むのね!

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錦織選手、開幕戦優勝!!!

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錦織圭選手、2019年開幕戦で優勝しましたね!なんと2年11ヶ月ぶりのタイトル獲得です。

出だしは3ゲーム連取されて、これまで好調だったサーブも確率が落ちてしまって、決勝戦のプレッシャーか?!?!って思ったけど、そこから5ゲーム連取して第1セットを逆転で先取。

第2セットも、ダニイル・メドベーデフのサービスゲームで何本もブレークするチャンスがありながら取れず、結局唯一握られたブレークポイントを決められて第2セットを取り返されちゃったのよね。

それでもフルセットの勝率では世界のトップの錦織選手は、第3セット終盤はメドベーデフを圧倒して勝利を手にしましたね。

全豪オープンへ向けてさい先の良いスタートを切りましたね。

この優勝したブリスベン国際だけど、来年からはATPカップと言う国別対抗戦に変わるため、ブリスベン国際としては今年が最後の大会で、つまり錦織選手が最後のチャンピオンと言うことになったの。

ATPカップはオーストラリアの3都市で開催されるもので、シドニーとブリスベンが確定したことで、ブリスベン国際が開催されなくなったことが明らかになったの。

チーム対抗戦ながら、ランキング・ポイントや賞金も与えられるんだって。6チームで構成された4つのグループと言う24ヶ国で行われるもの。

詳細はまた明らかになったらお伝えしますね。

そして明日から全豪オープン2019の男女シングルスの予選が始まります。

男子は、杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手、添田豪選手がエントリーしてます。

女子では、日比野菜緒選手、土居美咲選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手がエントリーしてます。

明日は守屋選手と内山選手が1回戦に登場します。女子は初日に登場する選手はいませんね。

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大坂選手残念、来週は欠場!

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大坂なおみ選手、残念ながら準決勝で負けちゃいましたね。

これまでの試合はとても好調だったけど、今日はミスが目だってましたね。

やっぱり大会で優勝するとなると、何試合も勝たなければならないから、そんな中でも調子のアップダウンはあるもの。

ダウンの時にどうやって勝利を物にするかがこれからの大坂選手の課題になりそうね。

当然、対戦したレシア・ツレンコもかなり良いテニスをしていて、大坂選手に反撃を許しませんでした。

そして試合後に大坂選手は、来週エントリーしていたシドニー大会の欠場を表明しましたね。

来週はゆっくり体を休めつつ、全豪オープンへ向けてしっかり調整してもらいましょう。

そんな大坂選手と裏腹に、錦織圭選手はすごいプレーの連続でした。

ジェレミー・シャルディも悪いプレーではなかったけど、それを上回るレベルのプレーを錦織選手はしてました。

サーブもここまでの試合同様好調で、もちろんリターンも冴え渡ってました。

2016年2月のメンフィス大会以降優勝から遠ざかっている錦織選手。シーズン開始早々、優勝して良いスタートを切って欲しいわね。

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錦織&大坂、好調なスタート!

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2019年シーズンが始まって、日本の男女エースが好調ですね。

錦織圭選手と大坂なおみ選手はいずれもブリスベン大会に出場中で、二人揃ってベスト4進出を決めてます。

錦織選手は持ち味のリターンが冴えてるけど、これまでも苦しんでいたサーブが好調なの。

初戦のデニス・クドラ戦でらクドラにブレーク・ポイントさえ与えず。準々決勝のグリゴール・ディミトロフ戦では、ファースト・サーブの入りが80%。ポイント獲得率も79%で、セカンド・サーブでも75%と、サービス・ゲームでの安定感を見せてました。

大坂選手は逆に持ち味のサーブが好調。初戦のデスタネー・アイアバ戦では9本、準々決勝のアナスタシア・セバストバ戦では11本のサービス・エースを記録。

そして見ていて感じたのはリターンの良さ。反応が良くて相手にあまりエースを取られていないの。サーブと強力なストロークに目が行きがちだけど、リターン力も流石だなって印象でした。

二人とも明日準決勝に登場です。シーズン開幕戦で良い結果を残して欲しいわね。

その錦織選手と準決勝で対戦となるかと思われたのが、予選を勝ち上がって準々決勝まで進んだ内山靖崇選手。

準々決勝のジェレミー・シャルディに対してはマッチポイントもあったけど、勝ちきることは出来ませんでしたね。

それでもシーズン最初の大会でこの成績は、きっと自信に繋がったはず。この勢いで全豪オープンの予選も突破して欲しいわ!

男子はドミニク・ティエムがドーハ大会の初戦で敗退したために、全豪オープンでの上位シードが決まりましたね。

第1シード、ノヴァーク・ジョコビッチ。
第2シード、ラファエル・ナダル。
第3シード、ロジャー・フェデラー。
第4シード、アレクサンダー・ズベレフ。
第5シード、ケヴィン・アンダーソン。
第6シード、マリン・チリッチ。
第7シード、ドミニク・ティエム。
第8シード、錦織圭。

1月1日のブログでお伝えした通り世界ランク5位のファン・マルティン・デル=ポトロは全豪オープンの欠場を既に表明してます。

女子ではスローン・スティーブンスがブリスベン大会の初戦で敗退したため、来週発表の世界ランクでは大坂選手が4位へ。もしブリスベンで優勝したら3位へ上昇。

つまり、全豪オープンのシードでは上位4シード入りが確定です。

そして心配されるのがナダル。ブリスベン大会では第1シードでエントリーしてたんだけど、左太ももの怪我で試合を前にして棄権しちゃったのよね。

MRIの結果、筋肉に小さな断裂が見付かったみたいね。大きな怪我ではなさそうだけど、全豪オープンは5セットマッチで2週間の大会。大会が進むに連れて悪化しなければ良いけど。

そしてドーハ大会で初戦敗退を喫したティエムだけど、来週行われるシドニー大会とオークランド大会からのワイルドカードを却下したんだって。

ティエムは開幕戦前に行われたエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップでも、カレン・カチャノフとチャン・ヒョンに敗れ、その後に行われたエキシビションでもカチャノフに敗退していたの。

ティエムは、来週は大会へ出場せず、全豪オープン会場のメルボルン・パークで練習とトレーニングに当てたいんだって。

ちょっと心配な選手も。カイル・エドモンドも初戦となったブリスベン大会の2回戦で内山選手に敗退して、来週出場を予定していたシドニー大会を左膝の痛みのたに欠場を表明したの。

エドモンドは去年も、ウィーン大会の2回戦敗退でシーズンを終えたの。それも左膝の痛みでパリのマスターズ大会を欠場して予定より早くシーズンを終えていたのよね。まだ痛みは残っているみたい。

マリア・シャラポワも現在出場している深セン大会の準々決勝を途中棄権。左太ももの怪我が原因んのようね。

恐らく大事を取っての棄権だとは思うけどちょっと心配ね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。1月1日のブログでアップし忘れてしまいました。新年早々ごめんなさい!

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女子では、サーキット大会では行われませんでした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

香港の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの越智真選手、田沼諒太選手、望月勇希選手、斉藤貴史選手、今井慎太郎選手が1回戦で、山崎純平選手、岡村一成選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んで第1シードの今井選手が優勝しました。

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デル=ポトロの残念なニュース!

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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

新年そうそう残念なニュースが。

去年10月に行われた上海ロレックス・マスターズ3回戦途中で、足を滑らせて膝を強打したファン・マルティン・デル=ポトロ。

診察の結果、膝のお皿の骨が骨折していたことが判明して、その後のツアーは全て欠場を強いられてしまいました。

そして待たれている復帰だったけど、オーストラリアで彼の姿を見ることはできないと自身の公式SNSで明らかにしたの。

「皆さんは素晴らしい2019年を迎えたことと願います。回復は順調に行っていて、いつ復帰するかはのちのち話します。残念ながらそれはオーストラリアでは起きません。全豪オープンを欠場します。しかし今の回復具合には満足しています。ハッピー・ニュー・イヤー。楽しんで!」

と、ツイッターでスペイン語と英語で綴ってました。

数々の怪我からやっと復活したデル=ポトロ。去年の8月には自己最高位を更新する世界ランク3位を記録する最高のシーズンを送っていたのに、またしても怪我に見舞われてしまったのよね。

それでもここまで復活した精神力で、今回の怪我からもきっと復活してくれるはず。

彼の復帰の報告を待ちましょう。

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