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錦織圭選手にこんなハプニングがあったんだって。それは錦織選手が先週出場していたオランダはロッテルダムでの大会会場でのこと。
錦織選手は大会会場へ入ろうとしたけど、選手や関係者が会場へ入ることが許される身分証明書のような許可書があって、選手や関係者はそれを首にかけたりして会場へ入るの。
入り口にいる警備員はもちろんそれをチェックするんだけど、錦織選手はそれをうっかり忘れてしまって、会場の入り口で警備員に入場を拒否されてしまったんだって。
そしてすぐその後に錦織選手のチームのメンバーが現れて状況を説明して事なきを得たようなんだけど、警備員は錦織選手を選手かファンか分からなかったみいなの。
世界ランク6位で、大会も第1シードで出場していたのにそんなアクシデントに遇ってしまうなんて!
実は今年の全豪オープンの時に同じことがロジャー・フェデラーにも起きていたんだって。
その時もそのすぐ後にコーチのイヴァン・リュビチッチ氏とスヴリン・ルティ氏が来て大丈夫だったんだって。
そんなアクシデントに対して元男子世界ランク2位のアレックス・コレチャは「警備員は彼の仕事をしたまで。とても良いお手本だし、明らかにロジャーはわざとIDを持たなかったわけではない。彼はその直前までウォーミングアップをしていて、そのまますぐにロッカーへ行こうとしただけだった。」って状況に納得していたみたい。
元男子世界ランク1位のマッツ・ビランデル氏も「警備員としては正しいことをしたまで。」って、IDを持たない選手に対して入場を拒否するのを当然と解釈しているようね。
2017年のフランスはパリでのマスターズ大会の時に、ラファエル・ナダルにも同じことが起きていたらしいの。
どんな有名な選手でも入場許可書を持っていないと、警備員からしっかり入場を拒否されてしまうのね。
もしかしたら、ソックリさんかも知れないしね!ある意味、セキュリティがしっかりしているってことよね。
錦織選手、今週のドバイではそんなことがないようにね。そしてまた第1シードでの大会だから、優勝目指して頑張ってもらいましょう!