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昨年の11月に引退を表明したアグニエスカ・ラドワンスカ。今週の水曜日に30歳になった彼女だけど、近年は怪我に苦しんだ結果の決断だったのよね。
キャリア通算20回の優勝を飾り、自己最高位の世界ランク2位を記録したラドワンスカ。2008年から2016年の9年間で8回トップ10でシーズンを終えるなど、高いレベルを安定して維持していたのよね。
そんな彼女、祖国ポーランドのクラクフで引退セレモニーのようなものが催される予定なんだって。
5月21日にクラクフのタウロン・アリーナで開催されるようで、親しい友人でポーランドの血筋を持つカロリーン・ウォズニアキやアンゲリック・ケルバーが参加してエキシビションをするんだって。
2017年シーズンから腰の怪我に苦しんで治療を続けたけど、2018年になるとその痛みは増すばかり。そしてラドワンスカは13年のプロテニス人生に終止符を打つ決断に至ったの。
今は30代になっても現役を続けている選手がたくさんいるWTAツアーだけど、ラドワンスカのように怪我に苦しめられた結果、なくなくツアーを去る選手もいるのよね。
最後は祖国のファンの前で楽しい時間を過ごして欲しいわね。