人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
来年のATPツアーのスケジュールがこれまでとちょっと様変わりするようね。それはまずは年明けに初めて開催されるATPカップから。
ATPカップはオーストラリアの3都市で行われるもので、それはブリスベンとシドニーでの開催が決まっていて、残る1都市はこれから決定するもの。
その大会はシーズン開幕した来年1月3日から12日の9日間に亘って行われるもの。
そして全豪オープン直前には、アデレードでATP250大会が、ニュージーランドのオークランドの大会と同時に開催されるの。
そしてATPカップが1月12日に終わることから、全豪オープンは1月20日からのスタートと、今年と比べて1週間遅くなるわ。
毎年開幕戦としてインドのプーネで行われていたATP250大会は全豪オープンが終わってからフランスのモンペリエ大会とアルゼンチンのコルドバ大会と同じ週に開催されるんだって。
2016年から2019年までその時に一緒に開催されたブルガリアのソフィア大会は9月下旬へと移動して、中国の成都大会と珠海大会と同時に開催されるようね。
これまでウィンブルドンの前哨戦として開催されていたトルコのアンタルヤ大会はイタリアかスウェーデンの都市へと移動されるらしいわ。
デビスカップの準々決勝は3月初めのインディアンウェルズのマスターズ1000大会の前に行われるの。
東京オリンピックは7月の終わりに行われて、その1週間後にカナダでのマスターズ1000大会のロジャーズ・カップが開催される。
そして、マスターズ1000大会のマドリッド大会、ローマ大会、上海大会がインディアンウェルズやマイアミのように11日間、96ドローでの開催となる予定。
来年はオリンピックがあるから、余計にスケジュールがちょっと変わってくるけど、新しいスタイルの大会のATPカップや、マドリッド、ローマ、上海が新しくより大きな大会になって、更に男子ツアーがおもしろくなりそうね。