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復活をかけて今シーズンから復帰を果たして、今週行われている男子マスターズ1000大会のマイアミ・オープンで見事初戦を突破したのがヤンコ・ティプサレビッチ、34歳。
元世界ランク8位のティプサレビッチ、実は両膝の靭帯の手術を受けていて、2018年シーズンは一度もコートに立っていなかったの。今回の勝利も、2017年のUSオープン以来のとなるATPツアー本戦での勝利だったの。
プロテクト・ランキングで出場しているティプサレビッチは、去年は引退も考えたほどだったんだって。
「時には最も美しい目標は最も凸凹な道のりから来るもの。自分と自分のチームに取ってここにたどり着くまでは正に凸凹の道だった。でも今日ここまでの努力が報われた。この感情は最高。」
「一年前の今頃、また走れるようになるのかとか、マイアミ・オープンでプレーできるのか分からなかった。ここマイアミでの2回戦を楽しみにしている。我々は、たった今始まったばかり。」
ってティプサレビッチは1回戦勝利のあと、自身のSNSに思いを綴ってました。
その2回戦は、第22シードのロベルト・バウティスタ=アグーと、日本時間の明日の朝対戦します。
今年の6月に35歳になるティプサレビッチ。まだまだやる気は衰えてないみたいね。