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現在行われているマイアミ・オープンでは、錦織圭選手が初戦となる2回戦でまさかの敗退。そして大坂なおみ選手も3回戦で敗退と、日本のファンに取ってはインディアンウェルズのBNPパリバ・オープンに続いてあっと言う間に自国選手を応援する楽しみがなくなってしまいましたね。
負けた試合では、錦織選手も大坂選手も、それほど悪いプレーではなかったような印象だったけど、当然対戦相手がそれを上回るプレーを見せていたって言う印象でしたね。
錦織選手は、次はモンテカルロのマスターズ1000大会になるのかな?その大会、去年は準優勝しているから、守らなければならないポイントが大きいから、クレーコートへ向けてしっかり調整して欲しいわね。
大坂選手はコーチが新しくなって臨んだ2大会では好成績を残すことはできなかったけど、幸いなのは去年はここから全仏オープンまではそれほど多くのポイントを獲得していないから、逆にポイントを加算するチャンスでもあるの。
あまり得意としてはいない印象のクレーコートだけど、そこで安定して上位進出できれば、きっとその次の芝のシーズンも良い状態で臨めるんじゃないかしら?
錦織選手も大坂選手も、次のクレーコート・シーズンに注目しましょう。
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そして前回のブログで紹介した、怪我から復帰したヤンコ・ティプサレビッチだけど、3回戦で第22シードのロベルト・バウティスタ=アグーに敗退しちゃいましたね。
ストレート負けではあるものの2時間を要する接戦を演じたティプサレビッチは試合後の会見でこう語ってました。
「試合を通してお互い安定したプレーをしていた。大切な場面で彼の方がより良いプレーをしていたけど、二人とも同じくらいのレベルで試合を続けていた。」
「コンディションは彼に有利だった。寒かったし、コートは遅くてボールが高く弾み長いラリーが多かった。結果的にはマイアミでの自分のプレーには満足している。」
「これからはメキシコのモンテレイでのレベルの高いチャレンジャー大会へ出場して、本戦へのワイルドカードがもらえてヒューストンの大会に出られたらと願っている。」
「その後はまたメキシコへ戻ってチャレンジャー大会に3大会出場するつもり。今後はATP大会とチャレンジャー大会をミックスして行くつもり。それからヨーロッパへ戻り、全仏オープン前にワイルドカードでジュネーブの大会に出場する予定。」
ってティプサレビッチは今後の予定についても語っていたけど、自身のプレーにも手応えを感じているようね。
チャレンジャー大会にも出場してランキングを戻そうとしているのみいね。