ペネッタがコメンテーターに!

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今季2度目のグランドスラムである全仏オープンは、5月26日から6月9日まで行われるけど、2015年のUSオープン女子シングルスを制したフラビア・ペネッタがユーロスポーツ・イタリアのメイン・コメンテーターになるんだって。

同時に彼女は、レジェンド・ダブルスに彼女が現役の頃にライバルとして戦っていた同胞のフランチェスカ・スキアボーネと組んでコートにも立つらしいの。

スキアボーネと言えば、2010年の全仏オープン女子シングルス・チャンピオンで、それが自身唯一のグランドスラム・タイトルだから、全仏オープンは思い出深い大会なはず。

そんなペネッタのご主人はご存知、男子プロテニス選手のファビオ・フォニーニ。彼は昨年は好調で、シーズンを世界ランク49位でスタートして、自己最高位に並ぶ世界ランク13位でシーズンを終えたの。

当然2019年は初のトップ10入りを目指していたはずなのに、今季はここまで7大会に出場して4勝7敗と、どの大会でも上位進出さえ果たしていないの。

フォニーニの今季のここまでについてペネッタは「ファビオは肉体的にはとても良い状態にいる。足首の手術は受ける予定はない。彼は精神的な準備ができていなかったから、少し気落ちしている。彼は既に習得しているものの中のある事に対処できていなかった。簡単な1回戦などない。」と語っていたの。

そして「どんな選手相手にもどのポイントも取りに行かなければならないし、戦う意欲を持って絶対ギブアップはしてはならない。リラックスしている自分を見付けると、2、3試合負けてしまい、それで硬くなってしまってまたゼロからのスタートになってしまう。」って、フォニーニについて語りながらプロの試合の難しさを表していたの。

自身が全仏オープンでまたコートに立つことに関しても語っていたわ。

「全仏オープンでレジェンドの試合に出る。たくさんの笑いがあるはず。きっと楽しいはずだし、とても喜んでいる。我々は色んな違う考えを持って生きている。彼女(スキアボーネ)がまたこのコートに戻ってくるのは独特な効果になるはず。彼女は2010年に優勝していて、自分のUSオープンの優勝と少しだけ似ている。」

って語りながら、レジェンドの試合を楽しみにしているようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、第7シードの美濃越舞選手、尾崎里紗選手が1回戦で、井上雅選手、加治遥選手、が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト8、今西美晴選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

国内は甲府で25,000ドル大会が行われ、予選を勝ち上がった村松千裕選手、主催者推薦の川村茉奈選手、松本安莉選手、光崎澪選手、光先楓奈選手が1回戦で、第6シードの清水綾乃選手が2回戦敗退でした。小堀桃子選手、日比万葉選手がベスト4でした。ダブルスでは、小堀&瀬間ペアーがベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、川上倫平選手、竹田直樹選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、第8シードの野口莉央選手、河内一真選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、主催者推薦の岡垣光祐選手が1回戦敗退でした。

国内は筑波で15,000ドル大会が行われ、第1シードの越智真選手、仁木拓人選手、竹内研人選手、田沼諒太選手、主催者推薦の田中優之介選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手、望月優希選手、主催者推薦の田形諒平選手がベスト8、田島尚樹選手がベスト4、決勝戦では今井慎太郎選手が山崎純平選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの羽澤&仁木ペアー、竹島&山崎ペアーがベスト4、台湾人と組んで第1シードの今井選手が優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:41 | コメントをどうぞ
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