月別アーカイブ: 2020年3月


ジョコは家族と&ナダルの簡素化された予定

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現在凍結されている男女ランキングだけど、その男子世界ランクで1位にいるノヴァーク・ジョコビッチは、ツアーが停止するまで今季は3大会に出場して全て優勝。

ここまで18勝0敗と絶好調のジョコビッチにしたら、ツアーを続けたかったはず。でも、世界のこの状況では当然仕方のないことだから、現状を受け入れて家族と有意義な時間を過ごしているわ。

「これからの日々、子供達と一緒に家の中でおもしろい遊びや新しい試みに挑戦してみようと計画している。それをSNSに投稿するよ。」

「子供達と有意義な時間を過ごしている。父親になって以来、こんなに一緒にいる状況は思い出せない。妻のイェレーナと子供達と何週間も連続で一緒にいるなんて。」

「プロテニス選手と言う仕事がら、いつもどこかにいる。だから今はできるだけ明るく前向きに向かい合い、普段は時間がなくてできていないことをやるようにしたい。」

ジョコビッチは今季から新設されたATPカップからシーズンをスタートさせ、ランウドロビン3試合、準々決勝、準決勝、決勝と6試合全てに勝利し、祖国セルビアを初代王者へと牽引したの。

続く全豪オープン、そして2月のドバイ大会と、出場3大会連続優勝中で、その勢いはどこまで続くかと期待されていたのよね。

そして世界ランク2位のラファエル・ナダルは、自身の公式SNSにツアーが現在の予定通りに再開されてからのスケジュールをアップしていたの。

それはかなり大会数を削ってるもの。

それによると、ウィンブルドン、USオープン、全仏オープン、上海。そして毎年のように出場しているツアー最終戦になる見込み。

ウィンブルドンからUSオープンまでにいつもは出場しているカナダはトロントとシンシナティの2つのマスターズ1000大会は欠場するみたい。

これはUSオープンの直後に全仏オープンが組まれたから、それを見越してってことね、きっと。

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シーズンが12月末までになるかも?!

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ニューヨーク・タイムズ紙が伝えたところによると、もし男女プロテニス・シーズンが2020年中に再開されたら、普段はオフシーズンとなっている12月までツアーが続く可能性があるかもって言うの。

男子プロテニス協会のATPと、女子プロテニス協会のWTAは先週、新型コロナウィルスの影響からツアーの中断を6月7日まで(当初全仏オープンが終わる予定だった日)に延長する決断を下したの。

その翌日の6月8日から芝のシーズンがスタートするはずなんだけど、それも今となっては不透明状態。

「2020年のテニス・シーズンについて、あまりにも不透明なことが多すぎる。しかしはっきりしていることは、もしシーズンが今年中に再開されたら、ATPもWTAも12月の終わり頃までプレーを続ける可能性がある。当初予定していたオフシーズンを使って、なるべく多くの大会を開催する。」

ATPもWTAも初めは数週間のツアー見送りを予定していたの。それが4月にツアー再開が不可能だと分かり始めると、フランス・テニス連盟はすぐに全仏オープンの開催見送りの決断を公にしたのよね。今現在、全仏オープンは9月20日から10月4日にかけて行われることになっているんだけどね。

そのことも踏まえて、ATPもWTAも6月7日までのツアー見送りに至ったの。

そしてウィンブルドンを統括するオール・イングランド・ローン・テニス・クラブ(AELTC)がウィンブルドン開催に関する緊急ミーティングを来週開くことを公表。このままだと予定していた6月29日から7月12日までの開催は困難なのではと考えられてますね。

つまりは、全てのクレーコート・シーズンは既に決定しているけど、全ての芝のシーズンもスケジュール通りに行われない可能性が高いと言うこと。

その期間中の大会の幾つかが11月とか12月に行われるのではとの見解みたいね。

まず今は、AELTCの発表を待つしかないわね。2020年シーズンは、かつてないようなシーズンとなってますね。

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出場停止処分&引退表明した選手

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現在男女プロテニス・ツアーの活動が停止しているけど、ここへ来てツアー停止前に受けたドーピング検査で禁止薬物に陽性反応が出てしまい、暫定的に出場停止措置が取られることになった選手が。

それは、今年の2月8日に21歳になったアシュレイ・クラッザー。アメリカ出身の彼女は現在世界ランク492位だけど、2018年8月には自己最高位の200位を記録して将来を嘱望されていたの。

そんな彼女は今季唯一出場したアメリカのニューポート・ビーチで1月27日から行われた125K大会で受けた検査の結果で陽性反応が出たの。

二十歳だったクラッザーはその大会では1回戦敗退だったんだけど、1月27日に受けた検査で尿サンプルを提出。それがカナダのモントリオールにある研究所へ送られてると、GHRP-6(成長ホルモン放出ペプチド-6)が検出されたの。

これは世界反ドーピング機関で禁止されている物質のため、クラッザーは3月18日から暫定的な出場停止処分が下されたの。クラッザーは異議申し立てする権利を持ってはいるものの、その権利を行使しないことを選択しているんだって。その出場停止処分期間はどれくらいになるかは、今後決まるものとみられているわ。

クラッザーはまだ若いし、しっかり処分を受けて復帰して欲しいわね。

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引退を発表した選手がいるの。それは、アンナ・タチシュビリ、30歳。

彼女はジョージアで生まれて13歳の時にフロリダにあるクリス・エバート・アカデミーでテニスに専念するためにアメリカへ移住。そして2014年に国籍をジョージアからアメリカへ変更していたの。

木曜日に自身のSNSで引退を表明したタチシュビリ。怪我のためにこれ以上プロとしてツアーを戦い続けることは出来なくなってしまったようね。

「残念ながら、怪我の再発のために、自分の体はこれ以上プロとして競技テニスをすることができなくなりました。この決断が自分に取ってどれほどの痛みがあることであっても、プロテニス選手としての人生から離れる決断を下さなければならず、コートから離れた人生に集中しなければならなくなりました。」

「何よりもテニスが大好きでした。テニスが自分に与えてくれた全てのことに感謝しています。忘れられない全ての思い出をこれから永遠に大切にしていきます。」って思いを綴ってました。

タチシュビリの第2の人生にも座長多かれ!

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プロテニス選手も感染!

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日本でもプロ野球選手に新型コロナウィルスの感染者が出ているけど、プロテニス選手にもとうとう感染してしまった選手が。

それは今月二十歳になったばかりでブラジルのティアゴ・セイボテ=ウィルド。

現在彼は世界ランク114位なんだけど、実は今季最初の大会となった全豪オープンの予選には204位で臨んでいたの。でも初戦敗退。

そんな彼が100位近くもランキングを上げることになったのは、先月地元ブラジルを含む南米で行われた2大会でのこと。

リオデジャネイロでのATP500大会でATP500大会での初勝利を飾りつつも2回戦敗退。続くチリのサンティアゴでのATP250大会では、あれよあれよと勝ち上がり、19歳11ヶ月でATPツアー初優勝を飾ってしまったの。

そんな彼は自身のSNSで新型コロナウィルスに感染してしまったことを水曜日に公にしたの。

こんな彼の勇気ある行動に、元女子世界ランク1位のリンゼイ・ダベンポートが称賛しているわ。

「ティアゴが事実を公にしたことは本当に称賛すること。プロテニス選手として初めてだし、簡単なことではない。でも、イタリアやスペインやフランスでは数々の困難をくぐり抜けている選手がたくさんいるのを知っている。最後には、今選手達がくぐり抜けているたくさんの恐ろしい話しを多くの選手から聞くことになるはず。」

「今回の彼の告白は、大きな注意喚起となると思う。もし、このウイルスに警戒していなかったのなら。または、なぜこんなにツアーがキャンセルされているのかと困惑している選手に取っては。」

「とても難しいことになるはず。感染しているのは彼だけではないと思っている。世界中にはとてもたくさんの選手がいる。本当に多くの国々が現在苦しい時間を過ごしている。」

そうね、感染しつつも公にしていない選手もいるかも知れないしね。なかなか収束の兆しを見せていない新型コロナウィルス。

テニスをすることが仕事のプロテニス選手は、仕事をする場所を奪われてしまっているんだから、ほんと大変よね。先が見えないのが一番辛いわね。

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五輪延期で選手に与える影響は?

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東京オリンピックの来年への延期が正式に決まりましたね。それはテニス選手にどんな影響を及ぼすのか?マイナスなことばかりではないと考えられるのは、現在怪我の治療をしている選手よね。

特に前回のリオ・オリンピックのチャンピオンであるアンディ・マレーもその一人。

特にマレーは、その前のロンドン・オリンピックでも金メダルを獲得していて、唯一オリンピックで連覇を達成した選手で、東京では3連覇の夢がかかっていたの。

現在32歳のマレーは、既にご承知だと思うけど、一時は引退を考えたほどの股関節の怪我を負っていて、再起をかけて股関節再建手術を受けたの。

そしてダブルスで復帰を果たすと、手術を受けた股関節の状態に問題が発生しなかったことを受けて再びシングルスにも復帰して、昨年10月にはベルギーのアントワープ大会で復活を印象付ける優勝を果たしたの。

そんなマレーだったけど、11月に行われた男子国別対抗戦のデビスカップの決勝戦でまた股関節を痛めてしまい、今シーズンは公式戦の舞台には立っていないの。

治療とリハビリが順調のようなマレーは、インタビューで「この10日間ほどコートで練習をしていて、とても良い感じでいる。股関節の状態も良い感じ。」って、復帰へ明るい見解を語っていたの。

ツアーも行われていない今、しっかり体作りをして更なる治療とリハビリを続ければ、来年のオリンピックへの出場もかなり現実味を帯びて来るわよね。

そして年齢的に懸念されるのがヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹。二人とも4個の金メダルをこれまで獲得するスーパー姉妹。

すごいのは二人で組んだ女子ダブルスでは、2000年、2008年、2012年と金メダルを獲得して、二人ともそれが4個目の金メダル獲得となったの。

ヴィーナスは2000年のシドニー・オリンピックでシングルスで金メダルを、セリーナは2012年のロンドン・オリンピックでシングルスで金メダルを獲得していたからなの。

今年の6月17日に40歳になるヴィーナス。来年の夏には41歳になる彼女はオリンピックには強い思いがあるみたい。

「個人的にはオリンピックはグランドスラムより重要だと考えている。オンコートでのアナウンスで、最も誇れる瞬間は、自分のオリンピックでの成績を伝えている時。」とヴィーナスは語っていたわ。

そして、グランドスラム最多優勝の20回を持つロジャー・フェデラーも年齢的な懸念は拭えないわね。

フェデラーは、日本のブランドのユニクロと契約しているのは有名な話し。そして彼は昨年の10月には東京オリンピックへの出場に意欲的なコメントを出していたの。

「チームとはもう何週間、何ヵ月と話し合いをしていて、ウィンブルドンの後、USオープン前の夏にどうするべきかと。アテネと北京の2大会でスイス・チームの旗手を勤めた。オリンピックでは金メダルと銀メダルを獲得したし、また出場したいと思っているから、とても興奮している。」

フェデラーは同胞のスタン・ワウリンカと組んで北京オリンピックの男子ダブルスで金メダルを獲得。2012年のロンドンでは決勝戦でマレーに敗れるも銀メダルを獲得していたの。

世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、リオ・オリンピックでは1回戦でファン・マルティン・デル=ポトロに敗れ、初戦敗退でコートを去ったの。2021年の東京オリンピックの時には33歳になるジョコビッチは、もちろんシングルスでの金メダルを狙っているわ。

ナダルはオリンピックではシングルスでもダブルスでも金メダルを獲得していて、生涯ゴールデンスラムを達成したわずか4人のうちの一人。

年間4回のグランドスラムとオリンピックの金メダルを獲得するとゴールデンスラムと呼ばれ、これまではアンドレ・アガシ、シュテフィ・グラフ、セリーナ・ウィリアムズとナダルしか成し得ていないのよね。

そんなナダルはちょっとオリンピックには消極的みたいで、「オリンピックは最も優勝するのが難しい大会。それは、オリンピックは毎年行われるものではないことと、国を代表することから受けるプレッシャーは計り知れないから。」って発言してました。

来年のスケジュール次第ではナダルはオリンピック参加に、もしかしたら前向きに考えないかも知れないわね。

一体いつツアーが再開されるのか?そして来年へ延期となったオリンピックの選手への影響は???

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イタリア国際延期案&カナダが五輪不参加?!

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現在、新型コロナウィルスの拡大が世界最大となっているイタリアだけど、そのイタリア・テニス協会が、既にスケジュール通りの開催が不可能となっている男女共同開催のローマ大会を今シーズン中に時期を延期して開催したい意向であることを公にしたの。

その大会は「イタリア国際」と呼ばれ、男子ではマスターズ1000、女子ではプレミア5にランクされる大会で、当初は全仏オープンの前哨戦として5月10日から17日にかけてローマで行われる予定だったの。

「我々はイタリア国際を年内にスケジュールし直す計画をしている。全仏オープンへの前哨戦の1つとしたい。そしてローマで開催したいが、時期はいつでも、そしてサーフェースもとらわれず開催したい。」とイタリア・テニス協会のアンジェロ・ビナギー会長はインタビューに答えていたの。

通常はクレーコートで開催されるイタリア国際は、イタリア・テニス協会の収益の大半を占めているみたいだかは、協会として何としても開催したい意向のようね。

芝のシーズンが始まるまでの6月8日までは、全ての大会がキャンセルか延期が決定しているわ。他の大会などは、スケジュールの延期など、今回のイタリア・テニス協会が出した計画などを公にしているものはまだないの。もちろん、全仏オープンを除いて。

まだまだ世界中でウィルスの拡大が進んでいる今、ツアーはいつ再開されるかはっきりとは分からないのが事実。

7月24日から開催予定の東京オリンピックも、その時期の開催はかなり厳しい状況になり始めてますね。

カナダ・オリンピック委員会は、当初のスケジュールで東京オリンピックを開催するのならば、選手団は派遣しないとの声明も出してるわ。

これに追随する国も出てきそうだし、そうなったら世界的なイベントであるオリンピックの予定通りの開催は難しくなってしまいそうね。

日本で新型コロナウィルスが終息へ向かっても、今のように国境が閉鎖しれていたり、渡航や入国に制限がある状態では、オリンピックの開催は現実的に考えて不可能だからね。

秋以降へ延期するにしても、テニスツアーもシーズン通して続くから、各選手はスケジューリングに苦労するだろうし、オリンピックをスキップする選手も出てくるかも知れないわね。

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バーティの大人な対応!

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全仏オープンが大会の日程を延期する決断を下して、延期日時を独自で決めて発表してしまって、テニス界に困惑と論争を巻き起こしたのはついこないだ。

そしてここへ来てこんなことも明らかに。

今回の決定を踏まえて、大会主催者であり、かつてシングルスでは自己最高位の4位に、ダブルスでも3位にまで上り詰めたギー・フォルジェ氏が男子シングルスで史上最多優勝を持つラファエル・ナダルに、日程変更についてコンタクトを取っていたんだって。

それはフランス・テニス連盟のベルナール・ジウディセリ会長が明らかにしたもの。

「我々はラファと電話で連絡を取り、他の選手とも連絡を取ろうとした。ラファと電話で話をしたのはギーで、彼の感触としては、クレー・シーズンをツアー・カレンダーに残せることは良い決断だと言うものだった。」

しかしながら、自身初のグランドスラム優勝を昨年の全仏オープンで飾った女子シングルス・チャンピオンのアシュレイ・バーティは、何の連絡ももらっていなかったらしいの。

それでもバーティは前向きなコメントをしているわ。

「ギー・フォルジェとは話をしてはいないけど、大会がいつ開催されても大会へ出場できることを嬉しく思っている。9月に大会を連覇する機会を持てると願っている。試合ができるどんなチャンスでさえ、両手で掴みたいもの。」

って、大会へ意欲的な思いを伝えつつ「しかしながら今現在は、世界ではより大切なことがある。我々みんなが安全で健康でいられるためなら、何でもやりたい。」って締めくくってました。大人な対応ね。

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そして毎週水曜日(時には木曜日)にお伝えしている、日本人選手のツアー下部大会での活躍だけど、先週は全ての大会が途中で終わってました。

なので、その途中までの結果をお伝えしようと思います。

女子では、メキシコの25,000ドルのサーキット大会では、大坂まり選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スロベニア人と組んで第2シードの加藤選手が準決勝進出でした。

メキシコの15,000ドルでは、清水映里選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった吉岡希紗選手が2回戦進出でした。

ギリシャの15,000ドルでは、カジュール・アンジュ選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場していた日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手、竹内研人選手、住澤大輔選手、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。第4シードの野口梨央選手が準々決勝進出でした。

メキシコの15,000ドルでは、望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスではブラジル人と組んだ望月選手が準々決勝進出でした。

エジプトの15,000ドルでは、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。谷総一郎選手、主催者推薦の岡村一成選手が2回戦進出でした。ダブルスではアメリカ人と組んだ小倉選手が準々決勝進出でした。

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連日、驚きの決定が!!!

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昨日は朝からびっくりするニュースが飛び込んで来ましたね。グランドスラムの1つである全仏オープンが、開催日程を変更する決定を下したの。その日程の変更の仕方、そして日程自体に関してかなりの物議が巻き起こりました。

その日程って言うのが、当初の5月24日から6月7日の予定を9月20日から10月4日へ変更すると言うもの。

その物議と言うのが、その日程がUSオープンの直後と言うことと、その期間にも大会が行われると言うこと。それから今回の決定が全仏オープンの運営を管轄しているフランス・テニス連盟が単独で決定してしまったと言うこと。

テニス界に衝撃を与えたこの決定を受けてテニス選手やテニス関係機関などから多くの反応が寄せられているの。困惑や疑問、そして不満などなど。

そして一夜明けると更なる決定事項が。

それは、クレーコート・シーズン全ての大会をキャンセルし、更にATPとWTAのランキングをしばらく凍結すると言うもの。

つまり、プロテニス大会は6月7日まで、ATP、WTA大会はもとより、ATPチャレンジャー大会、ITFの女子サーキット大会と男子フューチャーズ大会の全てを含むとする決定が発表されたの。

そしてインパクトがあるのは、その声明の結び方。

「今は独断で動く時ではなく、一致団結する時。コロナウイルスの影響に関わる全ての決定は、適切な協議と関係各所との精査が必要だとの考えが、ATP、WTA、ITF、AELTC(ウィンブルドンを統括)、オーストラリア・テニス協会、USTA(全米テニス協会)で共有されている」と言うコメント。

ここに全仏オープンを統括するFFTが含まれていないのは、FFTへ対する強いメッセージのように受け止められますね。

この期間でキャンセルが決定したWTAとATP大会は、男女共同開催のマドリッドとローマ、WTAツアーではストラスブール、ラバト、ATPツアーではミュンヘン、エストリル、ジュネーブ、リヨンとの記述。

今回の決定は、現在の新型コロナウィルスの拡大がヨーロッパを中心に起きているから、収束の兆しが未だに見えない今は、仕方ない決断ね。何しろ国から国へ移動が出来なくなっていらからね。

ここまでテニス界に大きな影響を与えるとは当初思っていなかったけど、決定された今となっては早く収まってくれることを願うばかりね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:08 | コメントをどうぞ
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WTAは5月2日まで&トミックも隔離?!

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女子プロテニス協会のWTAが正式に5月2日まで大会が開催されないことが決定しました。

それは、昨日お伝えした4月20日から26日にかけてドイツはシュトュットガルトでのポルシェ・テニス・グランプリに加えて、同じ週に行われるトルコはイスタンブールでのイスタンブール・オープン、そして4月27日から5月2日までチェコ共和国のプラハで行われるプラハ・オープンまで。

男子ツアーはと言うと、現時点でATPの公式サイトでは4月20日から26日まで開催されるスペインはバルセロナのバルセロナ・オープンとハンガリーのブダペストでのハンガリアン・オープンまでのキャンセルが決定してますね。

男女ツアーは、その後はちゃんと開催それるかしら?それは世界の新型コロナウィルスのパンデミックが収束へ向かって、終息してくれればもちろん再開されるだろうけどね。

そして昨日お伝えした14日間の強制隔離を強いられてしまったヤロシュラバ・シュウェドワは検査の結果、新型コロナウィルスには陰性だったことが分かったんだって。良かったわね。

それでも乗っていた飛行機で陽性反応が出た乗客と近くの席にいたシュウェドワは、とりあえずその隔離期間は全うするようね。

そして男子選手でも自分自身から隔離生活を送っている選手が。それはオーストラリアのバーナード・トミックなの。

彼はツアーがキャンセルになる直前にメキシコはモンテレイでのチャレンジャー大会に出場していて、その3回戦敗退後に次に出場する予定だったマイアミへ移動したの。

すると先週の火曜日から体調が悪くなってしまい、その症状が新型コロナウィルスと類似していることから、自主的に隔離生活を送っているんだって。

「火曜日から体調が悪くなり始めた。呼吸が苦しくなり、免疫も低下している。今はマイアミにいて指示された通り他の人から遠ざかって生活している。まだ検査は受けてはいないが、伝えられている全ての症状が出ている。」

「恐らく先週メキシコはモンテレイからの移動中に感染したんだと思う。人々はこのウィルスを本当に真剣に考える必要がある。特に祖国のオーストラリアは。いつまで隔離生活をするのか、そしていつ検査が受けられるのか分からない。」

しばらくはツアーもないから、トミックはしっかり休養を取って新型コロナに負けず克服してまた元気にコートを駆け回る姿を見せて欲しいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:35 | コメントをどうぞ
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強制隔離を強いられた選手が!

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14日間の強制隔離が命じられてしまったプロテニス選手がとうとう出てしまったの。

それはカザフスタン出身で、女子ダブルスで2度のグランドスラム優勝を持ち、世界ランク3位まで上り詰めた(シングルスでは25位)のヤロシュラバ・シュウェドワ。

32歳のシュウェドワはBNPパリバ・オープンに出場するためにインディアンウェルズにいたんだけど、大会のキャンセルとしばらくのツアー自粛に伴い祖国カザフスタンへ帰国することにしたの。

シュウェドワは1歳になる双子の子供達と一緒に飛行機に乗って、カザフスタンの首都であるヌルスルタン(旧アスタナ)へ向かったの。

彼女が自身のインスタグラムに投稿したコメントによると、彼女はロシアのモスクワから3月12日にヌルスルタンへ向かったんだって。同じ飛行機に乗っていたイタリアのミラノからの乗客に新型コロナウィルスに陽性反応が出た人がいたために、彼女も14日間の強制隔離を強いられてしまったんだって。

シュウェドワは2017年の全仏オープンを最後にツアー離脱。そして出産を挟み今年復帰を果たしていたんだけど、シングルスでは1大会、ダブルスでは2大会に出場していたの。

残念ながらまだいずれも勝利を飾れていないシュウェドワは、アメリカはチャールストンでのクレーコート大会では、かつて2度のグランドスラム優勝を一緒に成し遂げたヴァニア・キングと組んで出場を予定していたの。

その大会のキャンセルも決まってしまい、祖国で家族との時間を過ごそうと思った矢先の出来事となってしまったの。

WTAツアーも4月20日からドイツのシュトュットガルトで行われる予定だったポルシェ・テニス・グランプリもキャンセルが決定したから、シュウェドワも焦らず14日間を過ごしてから次のステップに踏み出して欲しいわ。

ヨーロッパは色んな国で非常事態宣言を出したり、他国からの入国を禁止する措置を決めたりと、今の状況では国際大会の開催は当然不可能だからね。

こんな状況になると、ツアー再開の目処も全く立たなくなってしまったわね。本当に早く収まって欲しい!!!

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