ナダル、今季の活動は白紙状態

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全仏オープン2020の男子シングルスで優勝したラファエル・ナダルだけど、今後のスケジュールはATPファイナル含め現時点では白紙状態だって語っているの。

「今シーズンの残りのスケジュールは分からない。2020年にまたプレーするとは言えない。まだ決めてはいないから、これまでのスケジュール通りにするとか、来年までプレーしないとかははっきりはしていない。」

「それはこれなら決めなければならないこと。これからの数日でチームや家族とATPファイナルや他の大会について話し合いが必要。落ち着いて、状況を分析して、そして次のステップへ進む必要がある。」

「オーストラリアに関しては、大会が始まる前に14日間の隔離措置がある。今の状況では、その時その時で賢く正しい決断が要求される。ここ数日、ローラン・ギャロスのことを考えていたし、今後自分のスケジュールについて考えるつもり。」

女子はツアー・ファイナル含めあまり大会の予定がないけど、男子は何と言ってもATPファイナルも開催されるから、トップ選手も今シーズンはまだまだ試合をこなすはず。

けれどもナダルは、まだ未定だって言うの。新型コロナウィルスの状況が収まっていないし、各選手も色々と厳しい措置を取らなければならないし、感染したら大会の開催地へ移動しても大会には出られないしね。

複雑な状況だから、ナダル本人は率先して大会に出る気持ちはないのかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、サーキット大会へ出場した日本人選手はいませんでした。

男子では、イタリアの132,280ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:44 | コメントをどうぞ
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