人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
前回のブログでは、全仏オープンで自身13度目の優勝を飾り、ロジャー・フェデラーが現在持っているグランドスラムの最多優勝回数に並ぶ20回目のグランドスラム優勝を飾ったラファエル・ナダルの今シーズンの今後について語ったコメントをお伝えしたわね。
今日は、今年の全仏オープンの決勝戦でナダルに敗退しながらも、世界ランク1位を守り続けているノヴァーク・ジョコビッチが今シーズンの今後について語っていたので紹介します。
「通常のスケジュールでは出場していないが、ウィーン大会へ出場する。15年くらいそこには出場していなかった。そしてそのことに関しては満足している。今シーズンは、とても断続的で例年とは違い不思議なシーズンだが、同時に自分には多くの成功がもたらされた。そして自分のテニス、ポイント、ランキングには喜びの気持ちでいる。」
「今シーズンの残りの1ヶ月半が終わったあと、世界ランク1位で終われたらと願っている。それがプロテニス選手としての目標。そのほとんどは自分自身にかかっている。この2ヶ月半はたくさんの試合をして来た。」
「新型コロナウィルスのパンデミックにより、色々な制限があったり、ルールがあるから出歩いたりできなかった。そしてそれは精神的にとても疲労させられるものだった。ここヴィソコに3日間滞在し、とても回復してエネルギーもチャージできたと感じている。」
ジョコビッチは彼が語っているのように、全仏オープンの決勝戦敗退後にはボスニアヘルツェゴビナのヴィスコでピラミッドなどを訪れるなど、家族と観光を楽しんで休養していたんだって。
10月26日から始まるウィーン大会へ向けて、今後は徐々に試合モードへ上げて行くようね。