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ジョコの新記録&フェデラー休養期間も観戦

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今週発表の男子世界ランキングで1位の座を維持しているノヴァーク・ジョコビッチは、これまでロジャー・フェデラーが保持していた世界ランク1位最長在位の310週を抜いて311週となり、ジョコビッチが歴代1位となったの。

「これまで多くのことを費やし、愛して来たテニスと言うスポーツでこれほど大きな成功を収めることができたことに多大な喜びを感じ、誇りに思っている。この功績をセルビアの全ての人々と共有できることを特に嬉しく思う。なぜなら、このことが彼等に取ってどれほど意味のあることか、そして彼等がどれほど自分の成績を自分のことのように思ってくれているか知っているから。」

ジョコビッチはセルビアのベオグラードに拠点を置いている通信社のタニューグの取材に、自身の思いを語っていたの。

記録を抜かれてしまったフェデラーは、昨年は全豪オープン以降ツアー離脱。2度の右膝の手術を受けて治療していたんだけど、そんな時期と同時に男女ツアーは新型コロナウィルスのパンデミックから中断を余儀なくされてしまったの。

今シーズンの開幕からの復帰を目指していたフェデラーだったけど、回復が遅れてしまい叶わず。

そんなフェデラーだけど、今週カタールはドーハで行われているATP250大会で1年2ヶ月ぶりに復帰を果たすわ。

フェデラーはツアーから離れていた期間も大会や試合をテレビで追っていたようで、その間に活躍した選手達についてこんな風に語っているの。

「ドミニク(ティエム)が現実離れした状況下でズベレフを下してグランドスラムで初優勝したのを見た。二人とも初優勝に値する。無観客での大会には心を痛めたが、ドミニクの優勝には本当に嬉しかった。」

「全仏オープンではラファが依然君臨を続けている。メドベージェフの快進撃も素晴らしかった。シーズンの終わりにはルブレフも好成績を続けていた。ノヴァークがまた全豪オープンでの好成績を続けていたことも印象的だった。実際、たくさんの試合を見たし、できる限り見ていた。」

「全ての試合を見るために何時間もテレビの前で過ごしていた訳ではないが、多くのハイライトは見ていたし、流れに付いて行っていることを確かめていた。」

やっぱり今の男子テニスの流れを追っているのは、きっも復帰した後のことを考えてのことなはずね。

日本時間の今夜遅くに復帰戦が行われるフェデラー。対戦相手はダニエル・エヴァンス。本人はまだまだ期待などしていないって語っているけど、当然周りは期待しちゃうわよね。優勝とは行かなくても、上位には勝ち上がって欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった本玉真唯選手が1回戦で、予選を勝ち上がった穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの穂積選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、第4シードの華谷和生選手が1回戦で、第2シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、第8シードの本藤咲良選手、坂詰姫野選手が1回戦敗退でした。第2シードの牛島里咲選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドルでは、第4シードの今西美晴選手、第5シードの瀬間詠里花選手、井上雅選手が1回戦で、第7シードの小関みちか選手、細木咲良選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水綾乃選手、上田らむ選手、鮎川真奈選手がベスト8、第2シードの小堀桃子選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの小堀&小関ペアーがベスト4、決勝戦では、チェコ共和国人と組んで第3シードの瀬間選手が第1シードの鮎川&清水ペアーを下して優勝しました。

男子では、カザフスタンの156,240ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手が2回戦敗退でした。第5シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。

ロシアの36,680ドルでは、関口周一選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、竹内研人選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦で、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第4シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、竹内&徳田ペアーがベスト4、中川&田沼ペアーが優勝しました。

エジプトの15,000ドルでは、第4シードの野口梨央選手、仁木拓人選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手、住澤大輔選手が1回戦で、第3ードの今井慎太郎選手、第6シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの今井選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:20 | コメントをどうぞ
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