マレーがローマでジョコらと練習

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現在イタリアはローマで行われている男女共同開催のBNLイタリア国際に、元男子世界ランク1位のアンディ・マレーの姿があって話題になっているの。

マレーが引退を意識せざるを得なかったほどの怪我に見舞われていたのはご存知だと思うけど、そこから股関節の大きな手術を決断して見事復帰を果たしたんだけど、その後の道も険しいものになっているマレー。

今シーズンは全豪オープンでグランドスラムの舞台へ立とうとしたら、直前に新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい断念。その後のマイアミでのマスターズ大会には股関節を再び負傷してしまい出場を断念していたの。

「マイアミから帰国してから色々な検査を受けた。大きな怪我ではなかったが、それでも痛みがあった。左右のバランスの悪さや可動域の狭さに対処するためにジムでかなりのトレーニングをしなければならなかった。」

「それを数週間やっていたが、前向きなことと言えば、かなりの練習ができるようになって来ていると言うこと。これまでの5~6日はかなり改善されている。これまでの4日間は試合形式の練習もできているし、朝起きても痛みが残っていることはなった。」

「日曜日にディエゴ・シュワルツマンと、そして午後にはノヴァーク・ジョコビッチとの練習コートを予約している。できるだけ高いレベルの選手と練習したい。なぜならそうすることが自分のテニスのレベルをより早く高めてくれるはずだと思うから。自分がやらなけらばならないことが何なのかをより示してくれる。」

「ずっとかなりのストレスを感じていた。股関節に手術をした時点で、それは信じられないほどの挑戦なんだとは分かっていた。イギリスにいてナショナル・テニス・センターで週に6日練習していることに少し退屈してしまっている。」

マレーは痛みがなくなった今、更なる高みを目指して世界のトップ選手達と練習したくてうずうずしていたのね。

ジョコビッチもSNSでマレーと練習してたことを投稿しているわね。

現在のマレーのランキングだと、全仏オープンはワイルドカードをもらわない限り、予選からの出場になるわ。今こうしてクレーコートで練習していると言うことは、もちろん全仏オープンへの出場を見越しているはず。

本人の希望としては、全仏オープンのワイルドカードをもらって、それへ向けて来週開催されるスイスのジュネーブ大会か、フランスのリヨン大会にワイルドカードで出場したいって考えているんじゃないかしら。

今のところ公式な発表は何も出ていないし、マレーの今後の予定も公にはなっていないけど、こうして元気な姿を見せてくれているのは、嬉しいことよね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:39 | コメントをどうぞ
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