杉田選手が予選決勝へ&全米ドロー発表

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USオープン2021、男女シングルス予選3日目には、男子シングルスで第15シードで杉田祐一選手が接戦を制して3回戦進出を決めて本戦まであと1勝となったけど、添田豪選手は予選2回戦で敗退でした。

女子では奈良くるみ選手、内藤祐希選手、本玉真唯選手が予選2回戦へ臨んだけど、みんな敗退でしたね。女子の予選組は全員姿を消してしまったわね。

本戦入りをかけた予選最後の試合で杉田選手は、イヴォ・カルロビッチと対戦します。

カルロビッチは42歳になった今でもこうして現役を続けていて、世界ランクこそ223位へと下げているけど、2m11cmの長身からのサービスは破壊力抜群!杉田選手はどこまでカルロビッチのサービスに対応できるかが鍵かもね。

何とか勝利を物にして、2年ぶり4度目のUSオープンの本戦の舞台に立って欲しいわね。

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そのUSオープン2021は男女シングルスのドローが発表になりましたね。

日本人選手の初戦は、錦織圭選手がサルバトーレ・カルーソ(113位)と、西岡良仁選手が主催者推薦のジャック・ソック(185位)と、ダニエル太郎選手がファクンド・バグニス(79位)と対戦します。

西岡選手はソックとはこれまで4度対戦。2回が2017年にあって西岡選手が1勝でもう1試合は西岡選手の途中棄権敗退。あとの2回が今年で、ソックが1勝して直近の対戦が今月頭のワシントンD.C.で、その試合でも途中で西岡選手が棄権敗退だったの。

錦織選手とカルーソ、ダニエル選手とバグニスは、それぞれ初対戦ね。

女子では、第3シードの大坂なおみ選手はマリエ・ボウズコバ(86位)と、日比野奈緒選手がフィオナ・フェロ(80位)と、土居美咲選手がストーム・サンダース(132位)と対戦します。

大坂選手はボウズコバとは去年の全豪オープンで対戦して、大坂選手がストレートで勝ってますね。日比野選手はフェロとは初対戦となります。

土居選手はサンダースとは2013年に1度だけ対戦していて、その時は土居選手が勝利してるけど、もう8年も前のことだからあまり参考にならないかもね。

大坂選手はディフェンディング・チャンピオンとして大会へ臨むは。大会連覇達成なるか?!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:34 | コメントをどうぞ
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