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ガウフ、まだまだ勉強

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先週まで行われていたUSオープンの女子ダブルスの決勝戦で敗れたココ・ガウフが、相手のマッチポイントでリターンミスをして試合が終わってしまった直後に、悔しさからラケットを客席へ投げてしまったことについてこう語っているの。

ラケットは実は客席にいた少年に当たりそうになっていたんだって。

「グランドスラムの決勝戦で負けてしまった。本当に落胆していた。ラケットがあそこへ行ってしまうなんて、思ってやったわけではなかったけど、投げてしまった。恐らく素晴らしい振る舞いではなかった。フラストレーションからあんな行為をしてしまった言い訳などないと思う。」

「私達にもチャンスはあった。それは分かっていた。観客も分かっていたと思う。あの瞬間にあんなことをしようと思っていたわけではなかったけど、感情が勝ってしまった。後悔のようなものはしていない。ただ、ラケットがあんなに遠くへ飛んで行ってしまって少年に当たりそうになってしまったことは後悔している。」

「彼は大丈夫だった。ラケットは彼にあげた。実際、試合前にあの少年と話をしていてた。彼は大丈夫だった。ただ、グランドスラムの決勝戦で負けてイライラしていただけ。」

そして試合についても語っていたわ。

「もちろん望んでいた結果ではなかったけど、それでも決勝の舞台にいた。試合はほんと3、4本のポイントで決まっていたと思う。次の機会では、そんな瞬間での上手いやるやり方が分かったような気がする。」

「対戦相手は素晴らしいプレーをしていた。だからグランドスラムで何度かの優勝や、良い結果を出している。また彼女達と決勝で対戦したいし、違う結果になりたい。」

ガウフが投げたラケットが観客に当たらなくて良かったわね。彼女はまだ若いから、色んな経験から学ぶこともたくさんあるはずね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スイスの60,000ドルのサーキット大会では、華谷和生選手が1回戦敗退でした。

チェコ共和国の25,000ドルでは、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、ラッキールーザーの川村茉那選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの森崎&瀬間ペアーが優勝しました。

ポルトガルの25,000ドルでは、牛島里咲選手が1回戦で、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。第6シードの岡村恭香選手、第8シードの宮崎百合子リリー選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ桑田選手がベスト4でした。

フランスの25,000ドルでは、荒川晴菜選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、長谷川愛依選手が1回戦で、予選を勝ち上がった倉持美穂選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、エジプト人と組んで主催者推薦の長谷川選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第3シードの本藤咲良選手、細木佑佳選手が1回戦で、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。川岸七菜選手がベスト8、西郷里奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、細木&川岸ペアーがベスト4でした。

男子では、ウクライナの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

フランスの44,820ユーロでは、綿貫陽介選手、添田豪選手が1回戦で、伊藤竜馬選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松井&上杉ペアーがベスト4でした。

ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、徳田廉大選手が1回戦で、野口莉央選手、第7シードの今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。第4シードの清水悠太選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドルでは、磯村志選手が1回戦で、第3シードの田沼諒太選手、渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの田沼&渡邉ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第5シードの望月優希選手、市川泰誠選手が1回戦で、第8シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった今村昌倫選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの望月&仁木ペアーがベスト4でした。

モンテネグロの15,000ドルでは、斉藤貴史選手が1回戦で、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:19 | コメントをどうぞ
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