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今週、アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで開催されるATPマスターズ1000大会のBNPパリバ・オープンのドローが発表になりましね。
そこには第2シードで世界ランク2位のノヴァーク・ジョコビッチの名前があり、大会にエントリーしているんだけど、大会側が発表したところによると、ジョコビッチがアメリカへ入国できるのかは、まだはっきり分かっていないとのこと。
「ノヴァーク・ジョコビッチは大会のエントリー・リストに載っているため、今日発表のドローには名前が記されている。現在我々は彼のチームと連絡を取り合っている。しかしながら、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)の許可が降りて入国して大会に参加できるのかはまだ決まっていない。更なる情報が入り次第、状況をアップデートしていく。」
もう大会の本戦がスタートするまで時間がない現時点でも、ジョコビッチが入国できるのか分からないのか?彼のチームと連絡を取り合っているのなら、彼のチームは何て言っているのか?
全豪オープンの時もドローが出来上がってから出場できないことが分かったし、今回もドローが出来上がってもまだ出場できるのかはっきりしないなんて!
全豪オープンの時は、入国に関してのトラブルがあったから、大会への出場の決定が遅くなってしまったけど、今回は大会へ出場するなら、既にアメリカへ入国しているはず。そうでないなら、出場しない、またはできないと言うことをドローができる前に大会側へ伝えるべきでは?
本人は全豪オープンのあと、これからもワクチンを接種しなければ大会開催国への入国ができなくなる可能性が伝えられたにも関わらず、ワクチン接種を断固として受けないと言う意思表明をしているのなら、それがないと入国できないアメリカなどの大会には出場しないことも表明するべきではってPinkyは思ってしまうわ。
そうでなければ、多かれ少なかれ他の選手へ迷惑がかかってしまうのは、避けられないからね。
もしかしたら、また男子シングルスのドローに、大会直前で変更があるかも知れないわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手が2回戦敗退でした。
オーストラリアの25,000ドル大会では、大前綾希子選手、秋田史帆選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、小堀桃子選手が1回戦で、内島萌夏選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手がベスト8でした。ダブルスでは、村松&岡村ペアーがベスト4でした。
カザフスタンの25,000ドル大会では、第3シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。
トルコの15,000ドル大会では、ラッキールーザーの光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった佐藤南帆選手がベスト8、予選を勝ち上がった西郷里奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、西郷姉妹がベスト4でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手、荒川夏帆選手1回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの荒川姉妹が準優勝でした。
エジプトの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった阿部宏美選手、山崎郁美選手が1回戦敗退でした。
男子では、イタリアの46,730ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。
オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、仁木拓人選手、竹内研人選手が1回戦で、第4シードの徳田廉大選手、田島尚樹選手、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。第8シードの高橋悠介選手、田沼諒太選手がベスト8でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第3シードの田島選手がベスト4でした。
ポルトガルの25,000ドル大会では、越智真選手が1回戦で、清水悠太選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった山崎純平選手がベスト8でした。ダブルスでは、越智&清水ペアーが準優勝でした。
トルコの15,000ドル大会では、望月勇希選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった山中太陽選手がベスト4でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、ジョーンズ怜音選手、予選を勝ち上がった松田龍樹選手、主催者推薦の松村亮太朗選手が1回戦で、予選を勝ち上がった羽澤慎治選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった今村昌倫選手がベスト8、予選を勝ち上がった白石光選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ松田選手、主催者推薦の白石&髙畑ペアーがベスト4でした。