ナダルとアルカラスのエキシビ

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来年3月5日に、現在男子世界ランク1位のカルロス・アルカラスと同2位のラファエル・ナダルが1夜限りのエキシビションを行うことが公になったの。

それは、3月8日からカリフォルニア州インディアンウェルズで行われるシーズン最初のマスターズ1000大会の前に、ネバダ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されるもの。

「ザ・スラム:ナダルvsアルカラス」と称するエキシビションで、ナダルは初めて訪れるラスベガスでプレーすることについてこう語っているわ。

「ラスベガスと言う、世界でも最も象徴的でエンターテイメントで有名な街へ初めて訪れることにとても興奮している。」とし、アルカラスも「ラファとラスベガスでコートを分かち合えることを光栄に思うと同時にとても嬉しく思っている。ラファはツアーでも最も素晴らしい選手の一人であり、試合を楽しみにしている。」って語っていたの。

チケットは12月9日から売り出されるようで、エキシビションの前にはテニス・クリニックや、有名人を交えてボブ&マイクのブライアン兄弟によるダブルスのエキシビションも行われるんだって。

そしてこんなニュースも。

2019年までシーズン開幕と同時にオーストラリアはパースで開催されてきた国別対抗戦のエキシビションのホップマン・カップが来シーズンに復活するんだって。

日程も開催地もサーフェースも全く変わるの。予定では、ウィンブルドンのあとの7月19日から23日にかけて、フランスはニースでクレーコートで開催されるんだって。

これまで通り、各国から男子1名女子1名で構成されて、男女シングルスに加えてミックスダブルスの3試合で勝敗を決める方式は変わらず。

1989年の第1回大会から、オーストラリアで開催されて来たけど、コロナのパンデミックを挟んで大きく様変わりする形。

2023年と2024年は6ヶ国によるエキシビションだけど、2025年からさ8ヶ国になる予定なんだって。

開催国のフランスは、ホスト国として毎回出場するようで、それ以外の国は今後おって発表さらるようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チュニジアの15,000ドルのサーキット大会では、川口夏実選手、予選を勝ち上がった山口藍選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、第3シードの相川真侑花選手が優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、山中太陽選手が2回戦敗退でした。

ドミニカ共和国の15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった三好健太選手が1回戦敗退でした。第7シードの小倉孝介選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドル大会では、松岡隼選手、ラッキールーザーの井上玄意選手が1回戦で、磯村志選手が2回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:27 | コメントをどうぞ
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