ジョコ、米国入国は?&イバノビッチおめでた

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全豪オープン2023男子シングルスの優勝で、世界ランク1位への返り咲きを果たしたノヴァーク・ジョコビッチだけど、来月アメリカで2大会で行われるマスターズ1000大会への出場へ向けて、アメリカの関係機関へ入国許可への特別措置を要求していることを、弟のジョルジ・ジョコビッチがセルビアのメディアに語ったの。

ジョコビッチはワクチン接種に関して自身の見解を曲げず、ワクチンを接種しないと言うスタンスを取り続けているの。

アメリカは国外からの外国人の入国にはワクチン接種を必須条件としているため、去年もUSオープンを含む北米の大会にジョコビッチは出場できずにいたの。

アメリカの関係機関によると、その決まりも今年の5月11日から緩和されることが発表されてはいるものの、3月にインディアンウェルズとマイアミで行われる2度のマスターズ大会には間に合わないってことになるのよね。

「残念ながら、そのことに関しては我々は何もすることはできない。ノヴァークはアメリカへ入国するためには特別な許可が必要。まだアメリカはワクチン未接種の外国人の入国を許してはいない。世界中の未接種のアスリートへのスポーツ界の大きな兆候であることを考慮しても信じられない。結果が出るまでにまだ数日ある。良い答えが出ることを願っている。」ってジョルジは語っていたわ。

ジョコビッチと言えば、インディアンウェルズでは5回、マイアミでも6回の優勝を飾り、インディアンウェルズとマイアミを連続して優勝する『サンシャイン・ダブル』を4度も成し遂げていて、これは男女通してジョコビッチが最多のこと。

インディアンウェルズの大会ディレクターで元プロテニス選手のトミー・ハースも、他の国々が入国に関する決まりを緩和し始めている中で、アメリカの現在の決まりは不名誉なことだと感じているようね。

「もし、もう少し早く緩和されて、彼(ジョコビッチ)がインディアンウェルズとマイアミでプレーする姿を見ることができるのなら、それは最高のこと。きっと彼はプレーしたいはずだから、彼へチャンスを与えるべき。彼が出場できることを願っている。彼がその2大会に出場できなかったり、許可されなかったら、自分的にはとても不名誉なことではないかと思っている。」

現時点では、ジョコビッチのリクエストの結果がいつ出るのかなどは、はっきり分かってはいないの。

ジョコビッチは今季、アデレード1大会で優勝し、その後の全豪オープンでも優勝を果たすなど12連勝中で、また負けなし。ジョコビッチの姿は、来月コートで見られるのかしらね。

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元女子世界ランク1位のアナ・イバノビッチが第3子を妊娠したことを公にしたの。

イバノビッチは2016年に元ドイツ代表のサッカー選手であるバスティアン・シュヴァインシュタイガーと結婚し、その年にプロテニス選手としてのキャリアから引退。

2008年の全仏オープンチャンピオンのイバノビッチは、2018年と2019年に男の子を出産しているの。

そんな彼女は去年、自身の名前が付いたオリジナル・ブランドのアナ・イバノビッチ・ナチュラル・パーフォーマンスと言うスキンケア・ブランドを立ち上げたの。

その時彼女は、「引退してからもう5年も過ぎているなんて信じられない。今の生活のほとんどが、二人の子供のために費やされている。彼等と過ごす時間が大好き。彼等がとても早く成長している姿を見ているのは、本当に特別なもの。」って近況を報告していたの。

また家族が一人増えるイバノビッチ。元気な赤ちゃんを生んでね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:32 | コメントをどうぞ
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