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大坂なおみ選手と、コーチのサーシャ・バジン氏の突然の関係終了報告は、海外でも多くのテニス関係者を驚かしてますね。
アメリカ女子テニス界のレジェンドであるクリス・エバートさんとリンゼイ・ダベンポートさんがコメントしていたので、その一部をご紹介します。
エバートさんは「彼女(大坂選手)とサーシャは私のテニス・アカデミーで練習しています。彼等が私のアカデミーで練習してくれていることは大変嬉しいこと。色々な面で多くの憶測があるのは確か。でも我々はそれについて彼等が何か言うのをただ待つべきなのかも知れない。」と意見を述べてました。
ダベンポートさんは「今の世代の人達は、すぐに決断を下して動き出してしまうように感じられる。選手とコーチの関係が長く継続しているケースは、かなり少ない。」と今の状況を明かしてました。
加えてエバートさんは、こんなに短期間で成果を上げた二人の関係の終了のニュースは、これまでも選手とコーチ関係を終わらせたニュースの中でも最も驚かされたニュースだったとも語っていたの。
エバートさんもダベンポートさんは、今回のことは選手がコーチなどの選択をとっさに決めてしまう贅沢な状況の表れなのではないかとの見解も示してました。
コーチは選手が雇い主ではあるものの、選手に厳しい練習やトレーニングを課さなければならないわよね。でもそのやり方など、選手が気に入らなければ雇い主である選手がコーチを解雇するのは可能なこと。
選手とコーチは難しい関係ってことね。固い絆や信頼関係で結ばれてないと継続は困難なのかもね。
でも大坂選手とサーシャ・コーチにはそんな関係だったって思っていたんだけどね!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、スペインの15,000ドルのサーキット大会では、西郷幸奈選手、菊池アナイス選手が1回戦で、第6シードの輿石亜佑美選手、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が2回戦敗退でした。
トルコの15,000ドルでは、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった清水千夏選手、主催者推薦の高山千尋選手、細木祐佳選手が1回戦で、第6シードの森崎可南子選手、佐藤久真莉選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が2回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手がベスト4、第5シードの内藤祐希選手が優勝しました。ダブルスでは第1シードの森崎&奥野ペアーがベスト4でした。
男子では、アメリカの135,400ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。
インドの54,160ドルでは、予選を勝ち上がった上杉海斗選手が1回戦で、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。
トルコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった島袋将選手が2回戦敗退でした。
アメリカの15,000ドルでは、第8シードの山崎純平選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ山崎選手が準優勝でした。