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昨日は、女子シングルス準々決勝4試合が行われてベスト4が出揃いましたね。
第1シードのアシュレイ・バーティはアリャ・トムリャノビッチとの同胞対決をストレートで制してました。
第2シードのアリーナ・サバレンカもオンス・ジャブーを、第8シードのカロリーナ・プリスコバはヴィクトリア・ゴルビッチを、第25シードのアンジェリック・ケルバーは第19シードのカロリーナ・ムチョバを、いずれもストレートで下しての準決勝進出ですね。
予定していた男子ダブルスのマクラクラン勉選手&ラヴェン・クラーセンと組の準々決勝は、悪天候のために今夜へと順延となってます。
マクラクラン組は、3回戦で4時間を越える接戦を制していたから、この日1日休養が取れたことは、プラスになって欲しいわね。
そして女子ダブルスの青山修子選手&柴原瑛菜選手ペアの準々決勝も今夜行われます。
男子シングルスで唯一4回戦が昨日へと順延となっていた第2シードのダニイル・メドベージェフと第14シードのフーベルト・フルカツの試合は、第4セットの途中から再開されて、フルセットでフルカツが勝利を決めました。
今夜は男子シングルス準々決勝4試合が行われます。
第1シードのノヴァーク・ジョコビッチはマートン・フチョビッチと、第6シードのロジャー・フェデラーが第14シードのフルカツと、第7シードのマッテオ・ベレッティーニが第16シードのフェリックス・オジェ=アリアシムと、そして第10シードのデニス・シャポバロフは第25シードのカレン・カチャノフと対戦します。
女子シングルスに地元からのワイルドカードで出場し、4回戦進出の快進撃を見せたエマ・ラドゥカヌは、トムリャノビッチとの4回戦途中で体調不良により棄権敗退となっていたけど、翌日にはコメントを出してますね。
翌朝には気分も回復したようで、ここまで応援してくれたファンなどに感謝の気持ちを語り、最高のテニスができていたことを伝えてました。
第1セットの終わり長いラリーをした時に、息苦しさとめまいのようなものを感じてしまったんだって。メディカル・タイムアウトを取ったら、メディカル・チームから試合続行はしない方が良いとのアドバイスを受けて棄権する決断に至ったんだって。
近い将来、ランキングから本戦入りする姿が見られるはずよ!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ宮崎選手がベスト4でした。
スペインの25,000ドル大会では、加治遥選手、大前綾希子選手、波形純理選手、小堀桃子選手、桑田寛子選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト8でした。ダブルスでは、ロシア人と組んで第1シードの穂積選手が、スイス人と組んだ佐藤選手を下して優勝しました。
トルコの15,000ドルでは、主催者推薦で出場の高山千尋選手がベスト8でした。
チュニジアの15,000ドルでは、輿石亜佑美選手、力石優衣選手、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、今村咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ今村選手がベスト4でした。
男子では、ポルトガルの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの添田豪選手、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。伊藤竜馬選手がベスト8でした。
スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が2回戦敗退でした。第7シードの内田海智選手がベスト8、第1シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。
トルコの15,000大会では、予選を勝ち上がった吉村大生選手が1回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、第8シードの田沼諒太選手が2回戦敗退でした。
アメリカの15,000ドル大会では、竹内研人選手が1回戦敗退でした。