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ロジャー・フェデラーにステファン・エドバーグと共にコーチとして帯同しているセヴェリン・ルッチ氏が言うには、フェデラーはUSオープンの決勝戦でのノヴァーク・ジョコビッチからの敗戦から立ち直るのに、ちょっと苦労していたんだって。それほど落胆していたのね。
「ウィンブルドンの決勝戦の敗戦後に、どれほど彼(フェデラー)がやる気を出してまた練習やトレーニングを始めたかを見ていました。」と、フェデラーがUSオープンには高いモチベーションで臨んでいた事を語ってました。
「(USオープンの決勝戦では)雨のために状況が変わってしまったのが敗因の1つになっていたと思います。かなり涼しくなってしまい、コートもそれまでよりかなり遅くなってしまったのです。」と、雨のために試合開始がかなり遅れた決勝戦でのフェデラーの序盤のミスの多さを分析していたの。
それでも会場は、まるでデビスカップを地元で戦っているかのように、観客の多くはフェデラーを応援していたのよね。そんな状況ながら、ジョコビッチは自分のプレーに集中していたの。
負けてはしまったけど、ルッチ氏はフェデラーのテニスについて明るい将来を描いているんだって。
「我々は正しい方向へ進んでいます。その瞬間で何をしなければならないかの判断が特に大切なのです。ロジャーはもっとネットでのプレーに研きがかかると確信しています。ロジャーのテニスはまだまだ進化して行きます。」って、34歳ながらまだまだ改善して行くってルッチ氏は確信してるみたいね。
来年のリオ・オリンピックへの出場にも前向きなフェデラー。現役生活はまだまだ今後も続きそうね。
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毎週恒例の、先週の日本人選手のツアー下部大会での活躍です!
女子では、メキシコの2万5000ドルのサーキットでは、奥野彩加選手が1回戦敗退でした。
ボスニアヘルツェゴビナの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった清水綾乃選手、小堀桃子選手が2回戦敗退でした。
男子では、トルコの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、江原弘泰選手が1回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第2シードの添田豪選手、守屋宏紀選手が1回戦で、第6シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。
カナダの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手がベスト4でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んで第4シードの内田選手が優勝しました。
ボリビアの1万ドルでは、第5シードの牧口流星選手が2回戦敗退でした。イランの1万ドルでは、羽生沢哲朗選手、ラッキールーザーのレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった竹島駿朗選手が1回戦敗退でした。