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デル=ポトロ、苦悩を告白

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今年の2月、祖国アルゼンチンはブエノスアイレスで行われたATP250大会を最後にプロテニス人生に終わりを告げることになったファン・マルティン・デル=ポトロ。

彼のテニス人生は怪我との戦いだったわ。若くしてUSオープンで優勝して、未来の世界一と言われた直後に両手首の手術を必要とする怪我に見舞われ、復帰して本来のテニスを取り戻した途端に膝を負傷。

ありとあらゆる治療を受けたものの完治には至らず、2月の1回戦で敗退して現役生活にピリオドを打つことになってしまったの。

そんな彼が、引退へ至るまでの精神的そして肉体的な苦悩を告白してるの。

「最近またスイスへ行って別のドクターに診てもらった。また別の治療を始めた。それは多くのテニス選手から勧められたもので、ここまではあまり前向きな結果には至っていない。いろんな治療や手術をトライして、その全てで上手く行かなかった時のフラストレーションがどれほどのものか想像して欲しい。」

「いつもは、自分自身を信じこませ、願い、全ての新しい治療を信頼している。それで駄目だった時の落胆はとても辛いもの。この3年半の間、何度かの手術や幾つもの治療を受けたが、そんな落胆の連続だった。今は歩けるだけ。ジムで走ることもできず、痛みがなく階段も上れない。途中で足のストレッチをしなければ、長い間の運転もできない。」

「これが今の自分の現状で、辛く悲しい。でもいつも状況が良くなるように努めているし、新しい挑戦は、この問題を抱えつつも精神的な面でもできる限りベストな方法で生活できるようするためのもの。」

そんなに状態は悪かったのね。それに、何をやっても駄目だと言う結果しか出てこなかった事実は、精神的にかなり辛かったはず。

引退後の生活についても語っていたわ。

「心理的にテニスがない生活は受け入れがたい。引退後の生活へ徐々に変換してはいなかった。準備できていなかった。他のアスリートがこのプロセスを平穏に過ごすためにどうしているのか、全く分からない。あの時、自分は世界ランク3位で、突然膝を負傷して、そして今こうしている。何もかもなくなって。」

「ずっと回復するために努めていた。他の怪我と同じように。ブエノスアイレスまでは、もう十分と言っていた。ブエノスアイレスからは、そんなプロセスの反動の中にいる自分に気付き、自分が何が好きになるのかも分からずにいる。」

「引退したアスリートと話をすると、彼らは現役の最後の2年間をそんなプロセスに費やし、最後の1年でこうするとかああするとかの準備をしたと言っていた。今、自分がそれをしているところ。」

デル=ポトロが最後に公の場に姿を表したのは、USオープンの準決勝のフランセス・ティアフォとカルロス・アルカラスの試合だったわ。

復帰へ向けて必死だった彼に、突然訪れた引退。引退後の人生への準備ができていなくても当たり前よね。

これからはゆっくり今後の人生を楽しんで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:41 | コメントをどうぞ
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フェデラー、フェレーロとの再会を回想

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イギリスはロンドンで金曜日から開催されるレーバー・カップ。その大会をプロテニス人生の最後の大会とすることを公表しているロジャー・フェデラーが大会へ向けて現地入り。

41歳のフェデラーは、金曜日に行われるダブルスに登場するとみられているんだけど、現地水曜日に行われた会見で引退した後もテニス・シーンから離れることはないって語っていたの。

「引退してからも、ゴーストのようにはならないってファンに知って欲しかった。」

それはフェデラーが参加するチーム・ヨーロッパのキャプテンを務める元世界ランク1位のビヨン・ボルグのことを引用してのことみたい。

ボルグは引退してからテニス・シーンからは姿を消してしまっていて、またこうしてテニス界に戻って来るまで何年もの時が過ぎていたからなの。

「彼が引退してから25年もウィンブルドンに戻って来ないとは思っていなかった。ある意味それはファンを傷付けている。もちろん理解できる。彼の生活や彼なりの理由など。でも自分はそんな風にはならないと思う。テニスと言うものが自分へとてもたくさんの事を与えてくれたと感じている。もうテニスの世界にはかなり長くいる。たくさんの事を愛している。」

「ファンの方々に再会するもの好きだし、また会えると言うことをファンの方々に知って欲しかった。二度と会えないわけではない。どのような形になるかは分からない。だからそれについてはまだ考えなければならないけど、少し時間をもらいたい。」

そしてここまで長きに渡りテニス界のスーパースターだったけど、彼が引退した後に彼に代わってスーパースターになるであろう若干19歳で世界ランク1位に上り詰めたカルロス・アルカラスについても語っていたの。

「彼のことはしっかり見ていた。USオープンでのプレーや、この1年を通して。素晴らしかった。いつも言ってきたけど、テニス界には常に新しいスーパースターがいる。そして彼がそんな存在の一人。テニス界は明るい。」

「それはピート(サンプラス)やアンドレ(アガシ)が引退した時と同じ。みんなこれからはどうなるのかと思っていた。グランドスラムの優勝者は二度と同じにはならない。ここまでは何年もの間、同じチャンピオンだった。それはノヴァーク(ジョコビッチ)、ラファ(ナダル)、自分、アンディ(マレー)、そしてスタン(ワウリンカ)だった。」

もちろん41歳のフェデラーと19歳のアルカラスがATPツアーで対戦することはなかったわ。それでもアルカラスがジュニア時代にはウィンブルドンの練習コートで打ち合ったことがあったんだって。

でもフェデラーに取ってはその時はアルカラスに注目していたと言うより、アルカラスに帯同していたコーチのファン=カルロス・フェレーロとの再会の印象の方が強かったみたい。

だって42歳のフェレーロとフェデラーは、フェレーロが現役時代に13回も対戦していたからなの。

「彼(アルカラス)は良いプレーをしていた。あれは良い練習だったし、ウォーミングアップの1つだった。そしてファン=カルロス(フェレーロ)がいた。彼に会えたことがより興奮した。彼は自分と同じ世代の選手だったから。」

「誰かと練習をして、もしその練習が良かったら、また練習しないかと言うのは普通のことだった。でも自分が言ったのは、アルカラスとではなくフェレーロと打ちたいとだった。ただそれは、彼と練習がしたかっただけで、とにかくかなりリラックスして練習していたから。」

「そして結局フェレーロと打ち合った。最高だった。彼は全くミスをしなかった。まだまだツアーでやれるはず。こんな成功を収めることになった事には、彼に対しても本当に嬉しく思っている。」

そんな風に語っていたフェデラーは、キャプテンのボルグにダブルス1試合に出場したいと申し込んでいるようで、そうなると現地金曜日に予定されるダブルスに出場して、それが現役最後の試合になってしまう可能性が。

しっかり目に焼き付けようと思います。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポルトガルの60,000ドルのサーキット大会では、第4シードの本玉真唯選手、予選を勝ち上がった細木咲良選手、主催者推薦の桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第4シードの桑田選手がベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、力石優衣選手が1回戦で、上田らむ選手、勝見幸璃選手が2回戦敗退でした。第5シードの小堀桃子選手、荒川夏帆選手がベスト8でした。ダブルスでは、決勝戦でタイ人と組んで第1シードの小堀選手が力石&勝見ペアーを下して優勝しました。

チェコ共和国の25,000ドル大会では、松田美咲選手が準優勝でした。イタリアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった清水映里選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、主催者推薦の小池愛菜選手がベスト8でした。チュニジアの15,000ドル大会では、主催者推薦の東谷和選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの67,9604ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

アメリカの53,120ドル大会では、内山靖崇選手がベスト8でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、徳田廉大選手が1回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、主催者推薦の三好健太選手が1回戦敗退でした。坂本怜選手、菊地裕太選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ菊地選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、小倉孝介選手がベスト4でした。チュニジアの15,000ドル大会では、山中太陽選手が2回戦敗退でした。

セルビアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:35 | コメントをどうぞ
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東レPPO、日本人選手なかなか勝てず!

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ちょっとロジャー・フェデラーの引退のニュースが精神的に尾を引いてしまっているPinkyです。またしっかりブログも更新して行きます。

今週東京では、東レ・パンパシフィック・オープンが3年ぶりに開催してますね。

日本人選手がシングルスにもダブルスにも数多くエントリーしているけど、なかなか勝利を物にすることができてませんね。

シングルスでは、土居美咲選手、主催者推薦の内藤祐希選手、本玉真唯選手、予選を勝ち上がった西郷里選手は、全て1回戦敗退でした。

大坂なおみ選手は、1回戦でダリア・サビールと対戦したけど、試合開始そうそうの第2ゲーム途中でサビールが左膝を負傷してしまって、そのまま棄権を申し入れたために大坂選手に勝利が転がり込んだ形になっての初戦突破。

サビールはロシアからオーストラリアに国籍を変更して、その後オーストラリア人と結婚してサビールに。かつてはガブリロワと言う旧姓でプレーしていたけど、検査の結果は左膝前十字靭帯の裂傷とのこと。

アキレス腱の怪我から復帰して来たサビールだけど、またしても怪我でしばらくの間ツアー離脱を余儀なくされてしまうわね。早い回復をお祈りします。

ダブルスでは、穂積絵莉&二宮真琴ペアが第1シード・ペアの前にストレートで敗退。青山修子&チャンス・ハオチン組も第4シード・ペアに善戦したけどフルセットで敗退。

キャロル・ザオと組んだ日比野奈緒選手も初戦突破とは行かず、柴原瑛菜選手は今回初めて組むルイーサ・ステファニーとのペアで臨んだけど第2シード・ペアの前にストレートで敗れてしまったわ。ワン・シンユーと組んだ加藤未唯選手もフルセットで敗退でした。

そして、エントリーしていたベアトリツ・ハバド=マイア&ザン・シュアイ組が出場を取り止めたために、そのペアに代わって本玉&内藤ペアが出場したけど、ストレートで敗退でしたね。

そして、この大会を最後に引退を表明していた奈良くるみ選手が、ジュニア時代から切磋琢磨した土居選手とペアを組んで主催者推薦で出場したダブルスだったけど、残念ながらストレートで敗れて現役生活にピリオドを打ちました。

本当にお疲れ様でした!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:23 | コメントをどうぞ
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フェデラー、とうとう引退、、、

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今日は朝から、と言うか昨夜からロジャー・フェデラーの引退発表のニュースでテニス界はもちきりですね。

Pinkyもそのニュースのショックの大きさに、しばらく何もやる気が起きませんでした。そしてフェデラーのかつての資料や、SNSで流れて来る色んな選手からの数多くのメッセージを見るたびに、涙が溢れてしまいました。

本人が出したコメントは、色んなメディアで紹介されているので割愛しますが、その内容は感謝の気持ちで道溢れていて、フェデラーらしさが伺えるものだったわね。

彼はその優雅で華麗なプレースタイルから多くのファンを魅了したのはもちろんのこと、24年間のプロテニス人生でシングルスで1,526試合、ダブルスで223試合もこなしながら、試合途中で棄権した試合はゼロ。そして試合途中でメディカル・タイムアウトを取ることも数えるほどしかない。

ゲームの流れが悪くなり、メディカル・タイムアウトを取って流れを変えたりすることはせず、自力で挽回し、それができなかった時は素直に敗戦を受け入れる。そんな姿勢もファンを惹き付ける一因だったんだと感じているわ。

来週に行われるレーバー・カップを最後にすると言うことだけど、復帰へ向けて練習を徐々にハードにしたら、また膝に水が溜まってしまって完治するには至らずまた悪化してしまったことが、今回の決断に至った原因のようね。

24年間、世界のトップで戦い続けて酷使した体は41歳の今、限界を迎えてしまったのかも知れないわね。

数々の歴史を塗り替えて来たフェデラー。最後の勇姿をしっかり目に焼き付けたいわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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クレイチコワ&タウンゼンドのコメント

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USオープン2022の女子ダブルスで優勝して、生涯ゴールデンスラムを達成したバーボラ・クレイチコワがその喜びを語っていたの。

「今、こうして歴史の一部に私達がなれたことは、本当に特別な気持ちだと思っている。でも一方ではそれほど凄いことを成し遂げてしまったと言う思い。でもテニス人生はまだ続いていて、更なる成績を付け加えたい。まだまだ向上し続けたいし、より良い選手になりたい。」

「これが最後ではないことを願う。これからも、もっともっと私達の名前を刻みたい。でも今は、私達が置かれているこの状況の中では、ただ凄いことであり素晴らしい結果で、歴史の一部になれたことは最高の気分。まだ獲得していなかった最後のグランドスラムの決勝戦を勝てて、本当に本当に嬉しい。」

クレイチコワとパートナーのカテリーナ・シニアコバ組は、今シーズンのグランドスラムでは18勝無敗なの。全豪オープン、ウィンブルドン、USオープンと制しているのよね。

全仏オープンは、クレイチコワが新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、彼女は大会自体の欠場を強いられてしまったの。もし出場していたら年間グランドスラムも達成していたかも知れなかったわ。

クレイチコワはこれで自身10個目のグランドスラムのタイトルとなったの。これまでシニアコバと6個の女子ダブルス優勝に加えて、2019年、2020年、そして2021年の全豪オープンのミックスダブルス、そして何と言っても2021年の全仏オープンの女子シングルスの優勝は記憶に新しいわね。

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そんな強豪ペアと決勝戦で対戦したのが、前年も準優勝を飾っていたケイティ・マクナリーとテイラー・タウンゼンドのペア。

26歳のタウンゼンドは10年前にジュニア・ランキングで1位になり将来を嘱望されていた選手。そんなタウンゼンドは去年、第1子となる男の子を出産して、今年の4月に復帰したばかりなの。

「ここにいるのは自分の努力で掴み取った。何かを与えられたわけではない。この舞台に立つために、このレベルでプレーできるために、かなりの努力をしなければならなかった。正直なところこれが率直な気持ち。」

「誰と一緒にでも戦うことができ、1年もしないうちにそれができると言うことを分からせてくれるような自信を与えてくれている。もっと体を作り続ける時にとか、もっと試合をこなし続けようとした時にどこへ向かえばよいかなどを知るために、より自信を自分に与えてくれている。」

「計画を立てようとしていた。でもあらかじめかなり先までと言うわけではない。なぜなら、このスポーツは毎週毎週変わってしまうから難しい。12ヶ月から18ヶ月の計画を立てなければならなかった。物事が計画通りに行くかは分からなかったけど、何かを計画しなければならなかった。正直なところ、全てが計画通りに行っている。」

「そんなビジョンを持つことや、自分が何をしたがっているかを知ることはとても大切なこと。思った通りに行かないかも知れないと言うことをより受け止めなければならないけど、前へ進んでいる限り、それは重要なこと。時には一歩一歩だったり、時にはあっと言う間にできたりだけど、自分の目標へ向かっているなら、それが重要なこと。」

お母さんになって、こうしてグランドスラムの決勝戦の舞台に立てたなんで、かなりの努力をしたはずね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スイスの60,000ドルのサーキット大会では、村松千裕選手が2回戦敗退でした。

エジプトの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スウェーデン人と組んだ相川選手が優勝しました。

ポルトガルの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった加治遥選手が1回戦で、華谷和生選手が2回戦敗退でした。第6シードの本玉真唯選手、細木咲良選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ本玉選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドル大会では、主催者推薦の園部八奏選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった西村佳世選手が1回戦で、主催者推薦の長谷川愛依選手が2回戦敗退でした。第8シードの小林ほの香選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んだ長谷川選手がベスト4、第2シードの小林選手が優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、倉持美穂選手が1回戦で、細沼千紗選手が2回戦敗退でした。第4シードの牛島里咲選手、第8シードの上田らむ選手がベスト8、第3シードの波形純理選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの上田&牛島ペアーがベスト4でした。

男子では、フランスの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第8シードの内田海智選手がベスト8でした。

タイの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった清水悠太選手が2回戦敗退でした。第1シードの綿貫陽介選手、予選を勝ち上がった越智真選手がベスト8、島袋将選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの松井&上杉ペアー、インド人と組んで第3シードの清水選手がベスト4でした。

北海道は札幌の25,000ドルのフューチャーズ大会では、磯村志選手、仁木拓人選手、熊坂拓哉選手、松田龍樹選手、予選を勝ち上がった中川舜祐選手、鈴木昴選手、主催者推薦の原崎朝陽選手、安達多紀選手が2回戦敗退でした。第4シードの田沼諒太選手、第5シードの望月勇希選手、第7シードの関口周一選手、予選を勝ち上がった堀内竜輔選手がベスト8、第2シードの今井慎太郎選手、齋藤惠佑選手がベスト4、決勝戦では第1シードの野口莉央選手が第6シードの伊藤竜馬選手を下して優勝しました。ダブルスでは、正林&松田ペアー、齋藤&田沼ペアーがベスト4、決勝戦では、河野&楠原ペアーが磯村&末岡ペアーを下して優勝しました。

メキシコの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:13 | コメントをどうぞ
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全米男女の優勝者、準優勝者の声

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USオープン2022の男女シングルスの優勝者と順優勝者の試合後の声をご紹介。

男子シングルスでグランドスラム初優勝と史上最年少での世界ランク1位を決めたカルロス・アルカラス。

「子供の頃から夢に見てきたもの。世界ランク1位とグランドスラムでの優勝のために本当に激しい練習をしてきた。今は話をするには難し過ぎる。多くの感情がある。」

「成し遂げたいと思っていたこと。激しいトレーニングをしてきた。自分はまだ19歳だから、物事の決断はチームと家族が下す。チームのことを考えていた。たくさんの家族がここにいるけど、ここに来れず決勝戦を見ていない家族もたくさんいて、そんな家族のことを考えていた。」

準優勝だったものの、今週発表の世界ランクで自己最高位を更新する2位となったキャスパー・ルード。

「もちろん、勝てず1位にもなれなかったことには落胆している。でも2位だって悪くはない。今後もグランドスラム初優勝と世界一になるために努力し続ける。」

「説明するのは難しいけど、物事は上手く行っている。今夜はカルロスに取っても自分に取っても特別な夜。何が待ち受けているかは知っていたし、決勝の舞台に立つ二人が世界の1位と2位になるのはふさわしい。この順位は嬉しいし、世界一とグランドスラム初優勝をこれからも追い続けるつもり。」

「全て家族のおかげ。彼等はこれまでのテニス人生を通して面倒を見てくれたし、手助けもしてくれたし、思ってもくれた。今日こうしてここにいられるのは彼等のおかげだし、これこらの将来も強いチームでい続けられることを願っている。」

女子チャンピオンのイガ・シュフィオンテク。

「大切な場面で精神的に崩れることがなかったことは誇りに思えること。例え負けた試合でさえ、試合の後は後悔はしない。なぜなら100%を出したから。技術面だけではなく精神的でもコートの上で以前より多くの解決策や選択肢を持っていることを誇りに思っている。これらのスキルを上手く使えている。」

「今後も観察し学ぶつもり。将来はコートでまだまだ向上することがたくさんあると分かっている。それは興奮させてくれるもの。なぜなら、これまでのタフな試合をより簡単にしてくれるものかも知れないから。」

準優勝のオンス・ジャバー。

「正直、できる限りのことはしたから後悔することは何もない。今日はもう少しサーブが良かったらと思った。そうすればもうちょっと助けになったはず。でもイガの決勝戦でのプレーを見た?あれは倒すのはかなり難しいはず。それでも前を向いて、今日足りなかったことを練習し続けるつもり。」

「ウィンブルドンの敗戦は確実に辛かった。今回もそうなると思う。もし少し睡眠が取れるなら、数日後にお伝えしたい。勝利も敗戦もテニスと言うスポーツの1部。WTAツアーでの初優勝にも苦しんだ。時間がかかった。だから、グランドスラムでの初優勝もそうなんだと信じている。」

「最も大切なことは敗戦を受け入れて、決勝戦での負けから学ぶこと。自分は確実に諦めたりする選手ではない。きっとまた決勝の舞台に立てるはず。その時は勝てるようにベストを尽くすつもり。」

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:05 | コメントをどうぞ
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USオープン2022が閉幕

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USオープン2022女子シングルスは第1シードのイガ・シュフィオンテクが、男子シングルスは第3シードのカルロス・アルカラスが優勝して幕を閉じたわ。

それぞれの優勝者、優勝ペアを振り返りましょう。

男子ダブルス:第1シードのラジーヴ・ラム&ジョー・サリスビュリー組

女子ダブルス:第3シードのカテリーナ・シニアコバ&バーボラ・クレイチコワ組

ミックスダブルス:第4シードのストーム・サンダース&ジョン・ペアーズ組

ジュニア男子シングルス:第5シードのマーチン・ランダルセ

ジュニア女子シングルス:第10シードのアレクサンドラ・エアラ

ジュニア男子ダブルス:第8シードのオザン・バリス&ニシェシ・バサバレッディ組

ジュニア女子ダブルス:第1シードのルーシー・ハヴリコバ&ディアナ・シュナイダー組

車椅子男子シングルス:アルフィ・ヒュウェット

車椅子女子シングルス:第1シードのディエデ・デ=グロート

車椅子男子ダブルス:第2シードのマーティン・デ=ラ=プエンテ&ニコラ・ペイフェル組

車椅子女子ダブルス:第1シードのディエデ・デ=グロート&アニエク・ヴァン=コート組

車椅子クワッド・シングルス:第1シードのニールス・ヴィンク

車椅子クワッド・ダブルス:第1シードのサム・スクローデル&ニールス・ヴィンク

車椅子ジュニア男子シングルス:第1シードとベン・バートラム

車椅子ジュニア女子シングルス:ジェイド・モレイラ=ラナイ

車椅子ジュニア男子ダブルス:第1シードのベン・バートラム&ダーノン・ワード組

車椅子女子ダブルス:第1シードのジェイド・モレイラ=ラナイ&メイリー・フェルプス組

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男子シングルスの決勝戦では、アルカラスも第5シードのキャスパー・ルードもグランドスラム初優勝、そして世界ランク1位の座をかけた戦いだったわ。

そして優勝したアルカラスは初優勝と、19歳4ヶ月での世界一と言う史上最年少記録を塗り替える記録ずくめの優勝となったわね。

アルカラスは2020年1月は490位だったランキングを1年間で141位へ。2021年5月に18歳になるとすぐにトップ100入り。そして年末には32位へ。

それからわずか9ヶ月で1位へと上り詰めてしまったの!

準優勝だったルードも全仏オープンに次ぐ今季2度目のグランドスラム準優勝で、自己最高位を更新する世界ランク2位へと浮上。祖国ノルウェーのテニス界の歴史を塗り替えているわ。

女子チャンピオンのシュフィオンテクはこれで世界ランク1位を独走!準優勝で第5シードのオンス・ジャバーも、自己最高位に並ぶ2位へと返り咲いたわ。

女子ダブルスで優勝したシニアコバ&クレイチコワ組はこれで、グランドスラム4大会全てと東京オリンピックの金メダルと、生涯ゴールデン・スラムを達成したことになったわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:40 | コメントをどうぞ
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女子決勝戦のカードが決まる

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USオープン2022女子シングルスの決勝戦は、第1シードのイガ・シュフィオンテクと第5シードのオンス・ジャバーの対戦となったわね。

最初に行われた準決勝では、ジャバーが第17シードのカロリーヌ・ガルシアをストレートで下してウィンブルドンに続いてのグランドスラム2大会連続となる決勝進出を決めたの。

続いて行われた準決勝では、シュフィオンテクが第6シードのアリーナ・サバレンカをフルセットで下して決勝進出を決めたわ。

ジャバーは試合後にこんな感想を述べていたの。

「また決勝の舞台に立つことは、ただより現実的に感じられる。ウィンブルドンではただ夢の中を生きているような感じで信じることが出来なかった。試合が終わった後でさえ、普段しているように自分のことをするだけで、凄いことをしたと言う実感がなかった。でも今は少しは慣れて来ていると願いたい。」

実は現在同じ28歳のジャバーとガルシアは、ジュニアの時にも何度か対戦していて、ジュニア時代に4回、プロになって2回対戦しているけど、そのいずれもジャバーに軍配が上がっていたのよね。

今回こそはって挑んだガルシアだったけど、結局4ゲームしか奪えずの敗退。もしかして、苦手意識がガルシアにあるのかも知れないわね。

敗けはしたけど、ここまでの勝ち上がりで来週発表の世界ランキングでは10位とトップ10への返り咲きを果たすガルシア。今後もこの好調さを維持して欲しいわね。

そしてシュフィオンテクとの対戦についてもジャバーは言及していたの。

「イガは決勝戦では負けない選手だから、とてもタフな試合になるはず。彼女がここのボールにちょっと苦しんでいたのは知っているけど、正直それほど彼女が悩まされているようには思えない。彼女は素晴らしいプレーを続けている。(前回の対戦の)絶対にリベンジしたい。このサーフェースでプレーするのは好きだし、彼女に対して何をしなければならないか分かっている。」

5月に行われたイタリアはローマでのクレーコート大会の決勝戦では、わずか4ゲームしか奪えずシュフィオンテクの前に敗退していたジャバー。そのリベンジに燃えているわね。

第1セットはサバレンカに圧倒されていたシュフィオンテクだったけど、逆転で勝利を飾りその試合を振り返っていたわ。

「第1セットとその後の2セットでは大きな違いを感じていた。自分自身のエネルギーのレベルを上げることができたことにとても満足している。アリーナは確実に試合を難しいものにしていた。彼女のサービスがとても安定していたと感じた。第3セットも先にリードされてそこから反撃するのは難しかった。でもそれができてとても嬉しい。」

「何を変えたら良いかを考えるために時間を使うようにしていた。なぜなら、若い時はセットを失った後のトイレで行っていたことは、ただ泣くことだけだったから。でも今回は何を変えたら良いかを考えることができたし、それで実際問題が解決された。」

って自身の成長も感じていたようね。そしてジャバーについても語っていたわ。

「彼女は他の選手とはちょっと違ったプレースタイルをしている。彼女のタッチは素晴らしい。彼女は全ての技術を織り交ぜて来るし、とてもタフな対戦相手。だからきっと我々の対戦はいつも肉体的にタフになって本当に接戦になるんだと思う。彼女はただタフなプレーヤーだし、こうして決勝戦へ進んで来るに値する選手。きっと最高の試合になると思っている。」

シュフィオンテクはここまでの大会で決勝進出を果たした時の決勝戦での成績は9連勝中と、決勝の舞台での強さを証明しているわ。現地土曜日に行われる試合では、ジャバーの逆襲となるか見物だわ!

そして今夜は男子ダブルスの決勝戦と男子シングルスの準決勝2試合が行われるわ。

ダブルスの決勝戦は、第1シードのラジーヴ・ラム&ジョー・サリスビュリー組と第2シードのウェスレイ・コールホフ&ニール・スクプスキ組の対戦。

第1シードと第2シードの対戦だけど、今季ここまでの獲得ポイントのツアー最終戦へのレースでは、現在1位を走っているコールホフ&スクプスキ組。今季の好調を維持して第1シード・ペアを撃破することができるかしらね。

男子シングルスでは、まず第5シードのキャスパー・ルードが第27シードのカレン・ハチャノフと、そしてナイトマッチでは、第3シードのカルロス・アルカラスと第22シードのフランセス・ティアフォーの準決勝が行われます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:59 | コメントをどうぞ
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男女シングルスの準決勝のカードが決まる

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USオープン2022は、男女シングルスでは、準決勝の対戦が決まったわね。

女子シングルスでは、第1シードのイガ・シュフィオンテクが第6シードのアリーナ・サバレンカと、第5シードオンス・ジャバーが第17シードのカロリーヌ・ガルシアと対戦します。

男子シングルスでは、第3シードのカルロス・アルカラスと第22シードのフランセス・ティアフォーが、第5シードのキャスパー・ルードと第27シードのカレン・ハチャノフが対戦します。

それにしても準々決勝のアルカラスとヤニック・シナーの壮絶な打ち合いは凄かったわね!

第3セットまでしか見れなかったんだけど、第2セットはアルカラスのセットポイントでのチャンスボールをアルカラスがネットにかけてしまって、結局タイブレークでシナーが取ってしまったり、第3セットもアルカラスのサービング・フォー・セットを落としてしまい、タイブレークもポイントが取れず落としてしまい。

そんな展開から、崩れてしまうかもって思っていたけど、第5セットをしっかり取り返しての勝利は、メンタルの強さと勝利への執念を感じてしまうわ。

決勝戦の対戦カードはどうなるかしら?明日は女子の準決勝が行われるわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チェコ共和国の60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、ラッキールーザーの高山千尋選手が1回戦で、華谷和生選手が2回戦敗退でした。第2シードの本玉真唯選手がベスト8、細木咲良選手がベスト4でした。

イタリアの25,000ドル大会では、村松千裕選手が1回戦敗退でした。オーストリアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手、加治遥選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、第3シードの相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第1シードの相川選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手が1回戦で、ラッキールーザーの長谷川愛依選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの東谷選手がベスト4、インド人と組んで第2シードの小林選手が優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、第5シードの牛島里咲選手、細沼千紗選手、荒川夏帆選手、上田らむ選手が1回戦で、澤柳璃子選手が2回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの荒川&倉持ペアーがベスト4、第4シードの波形&澤柳ペアーが準優勝でした。

男子では、スペインの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

タイの37,520ドル大会では、ラッキールーザーの清水悠太選手が1回戦で、第1シードの綿貫陽介選手、島袋将選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ジンバブエ人と組んで第3シードの清水選手が優勝しました。

北海道は札幌の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの今井慎太郎選手、熊坂拓哉選手、松村亮太郎選手、鈴木昴選手、磯村志選手、仁木拓人選手、竹内研人選手、主催者推薦の中西聖也選手が2回戦敗退でした。第6シードの伊藤竜馬選手、住澤大輔選手、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手、主催者推薦の末岡大和選手がベスト8、第4シードの田沼諒太選手、第5シードの望月勇希選手がベスト4、決勝戦では第1シードの野口莉央選手が第7シードの関口周一選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの今井&望月ペアー、伊藤&田沼ペアーがベスト4、決勝戦では第4シードの仁木&柚木ペアーが第2シードの川上&田島ペアーを下して優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が1回戦で、松田龍樹選手、西脇一樹選手、正林知大選手が2回戦敗退でした。第7シードの河内一真選手、予選を勝ち上がった川橋勇太選手がベスト8でした。ダブルスでは、福田&川橋ペアーがベスト4でした。

オランダの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:09 | コメントをどうぞ
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男女ベスト8が出揃う

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USオープン2022は、男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。

男子シングルスでは、優勝候補の一角で大会明けの世界ランクで1位への返り咲きの可能性が高かった第2シードのラファエル・ナダルが4回戦で敗退しちゃったわね。

心配された腹筋の怪我の影響か、サービスゲームでの精彩を欠いていた感じだったけど、ナダルを倒した第22シードのフランセス・ティアフォーのプレーも素晴らしかった!

勝ち残ったのはティアフォーの他に、第3シードのカルロス・アルカラス、第5シードのキャスパー・ルード、第9シードのアンドレイ・ルブレフ、第11シードのヤニック・シナー、第13シードのマッテオ・ベレッティーニ、第23シードのニック・キリオス、第27シードのカレン・ハチャノフ。

一方の女子では、優勝候補筆頭で第1シードのイガ・シュフィオンテク、第5シードのオンス・ジャバー、第6シードのアリーナ・サバレンカ、第8シードのジェシカ・ペグラ、第12シードのココ・ガウフ、第17シードのカロリーヌ・ガルシア、第22シードのカロリーナ・プリスコバ、ノーシードから勝ち上がったアイラ・トムヤノビッチ。

男子は誰が優勝してもグランドスラム初優勝。そして大会明けのランキングで世界一になる争いも混沌として来たわね。

女子は新たなチャンピオンの誕生となる可能性も高くなったわ。

そして日本人として唯一残っていたミックスダブルスの柴原瑛選手だったけど、第3セットの10ポイント・マッチ・タイブレークでは、流れが相手に行ってしまって敗退でしたね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:42 | コメントをどうぞ
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