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全豪オープン2021、新たな動き

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全豪オープン2021に新たな動きが。

伝えられたところによると、2月8日スタートで決まりそうとのこと。トーナメント・ディレクターのクレイグ・タイリー氏が、その旨で各選手へ既にメールを送ったとの情報があるの。

全豪オープンから公式な発表はまだなので、『絶対確定』とは言いがたいけど、流れている情報はこんな感じです。

選手は大会側が用意したチャーター機で1月15日から17日にかけてオーストラリア入りして、30日まで隔離措置が取られる。

その間はホテルからの外出は1日5時間までと決められていて、練習やジム、体のケアはできるとのこと。その際の帯同人数は1人だけ。

選手は二人ずつのグループになり、練習もその二人で行う。その二人と、それぞれの帯同者二人の4人での行動となり、その内の誰か一人でも陽性となった場合、4人全員が2週間の隔離となる。

隔離期間中には5回の検査が義務付けられていて、初日、3日目、7日目、10日目、14日目に検査を受けること。隔離期間が明けるとメルボルン市内を自由に行動することが許される。

7日目の検査まで全てで陰性であれば、残りの1週間は選手4人での練習も許されるみたい。

これらの条件で、オーストラリア・テニス協会、地元政府、選手、ATP、WTAと、全ての了解を得られなかったら、全豪オープン2021の開催には赤信号が点滅する可能性があるわ。

いくつかのメディアがほぼ同じ内容で情報を流しているから、こんな感じの内容できっとほぼ決まりになりそうね。あとは、公式発表を待つのみ。色々制限があるから、全豪オープンをスキップする選手も出てくるかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ギリシャの15,000ドルのサーキット大会では、井上雅選手が1回戦で敗退でした。

男子では、ブラジルのの52,080ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルのフューチャーズ大会では、島袋将選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:57 | コメントをどうぞ
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デルポの東京五輪への思い!

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度重なる両手首の怪我から復活して再び自身最高のテニスを取り戻して2018年8月には自己最高位となる世界ランク3位を記録したファン・マルティン・デル=ポトロ。

そんな彼にまたしても不運が訪れたのは、2018年10月に中国は上海で行われたマスターズ大会の時。試合中に足を滑らせてしまい右膝をハードコートに強打して、膝のお皿を骨折してしまったの。

そして2019年2月に復帰したものの6月のロンドン大会1回戦でまた同じ右膝に痛みが再発し、直後にスペインのバルセロナで手術を受けて、残りのシーズンを棒に振ることに。

そして復帰を目指してリハビリと練習を行っていたけど、膝の具合は良くならず今年の1月に再手術。練習を再開したものの、痛みがなくなることはなかったの。

その後はロジャー・フェデラーの膝の手術を行ったドクターと連絡を取り合うようになり、そのドクターから再手術を勧められ8月に右膝に3度目の手術を受けたの。

そんなデル=ポトロは、これまで2012年のロンドン・オリンピックで銅メダル、2016年のリオ・オリンピックでは銀メダルを祖国アルゼンチンへ持ち帰っているわ。

オリンピックには良い思い出を持つデル=ポトロは、来年の夏に開催予定の東京オリンピックへの出場は、復帰への大きなモチベーションになってるみたい。

「正直なところ、復帰にはまだまだ多くのことを要する。まさしく挑戦と言うものになって来ているが、諦めるにはまだ早い。コートに立てずに引退するのは避けたいし、来年の夏東京でのオリンピックに出場したい。」

「テニス競技への情熱は失ってはいないし、ここまでの全ての苦悩に関わらず、モチベーションを保ち続けている。度重なる手首の怪我からボールの打ち方を変えたが、膝に良い動き方には変えられていない。しかしながら、新型コロナウイルスのパンデミックから東京オリンピックは2021年に延期となった。そしてそのことが膝の強化をよりできる時間を与えてくれた。」

そして先日亡くなったアルゼンチンのサッカー界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏との思い出も語っていたわ。

「2016年のザグレブ大会の時にマラドーナが我々と一緒にいてくれて、前向きなエネルギーを与えてくれた。そして優勝する手助けとなってくれた。毎日彼の部屋へ10分ほど訪れて、彼と話をすることで、とても幸せな気持ちになれたし、多くのエネルギーを与えてくれた。」

そう語るデル=ポトロの姿を、来年の夏に東京で見ることができるとを願うばかりだわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:04 | コメントをどうぞ
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マレー、来年への抱負を語る

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現在、怪我からの復帰を目指している元世界ランク1位のアンディ・マレーは、体が万全ならばまだまだトップ選手達と渡り合える自信があるようね。

そして、33歳のマレーは来年の復帰へ強い気持ちを持っていて、目標もしっかり掲げているの。

「プレーの仕方を忘れてはいない。去年は、限られた試合の中で十分手応えを感じられた。去年は基本的にアジアからアントワープまでと、今年ニューヨークでの数試合で。」

「シンシナティではトップ10選手からも勝利を飾り、トップ50の選手からもそうだった。そして去年の終わり頃には、スタンのような選手からも勝つことができた。だから、これからの期間で適切に健康な状態になることができれば、大きな試合で良いプレーをして勝てるはずだと分かっている。だから今は来年また怪我などしないように、トレーニングに励んでいる。」

マレーと言えば、2012年のロンドン・オリンピックと、2016年のリオ・オリンピックと、男子シングルスでオリンピック2連覇となる金メダルを獲得していて、これは男子テニス史上初めての選手となったの。

本当なら今年開催されるはずだった東京オリンピックだけど、新型コロナウイルスのパンデミックから来年へ延期となり、もし来年開催されるなら、もちろんそれにも出場したい意向があることも明かしていたの。

「現時点では当然オリンピックへの出場権は獲得できない。だからワイルドカードをリクエストしなければならない。もちろん、それにはもう与えるべきではないと思っている人がいるのも知っている。それについては、どんなことになるか待って見るしかないが、またオリンピックでプレーしたいし、そうなるチャンスが持てることは、自分に取ってとても大きなこと。」

「オリンピックも来年の数少ない優先的なことになるだろう。もちろん、ウィンブルドンでまたプレーする機会を持ちたいし、全豪オープンも同じ。そして、もし体が万全ならば、東京でまたメダルへ向けて挑戦したい。」

気持ちの部分では、まだまだやる気十分ね。近年は怪我に苦しんでいたマレー。股関節の大きな手術を2度行いながら、一時期は真剣に引退を考えていたけど、今でも体さえ良い状態なら世界のトップレベルで戦えると確信しているよう。

来シーズンのスタートがどんなスケジュールになるか、まだはっきり決まっていないけど、シーズンが始まると同時に復帰できるように、今は練習とトレーニングに明け暮れているはずね。マレーの元気な姿をまた見たいわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:58 | コメントをどうぞ
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メドベーデフ初優勝&どうなる全豪

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男子ツアーも先週イギリスはロンドンのO2アリーナで開催された最終戦で今シーズンの幕が閉じました。

その最終戦の決勝戦は、ダニイル・メドベーデフとドミニク・ティエムと言う、次世代を代表する選手の対戦カードとなり、メドベーデフがティエムを下して初優勝を飾りましたね。

そしてメドベーデフは、予選ラウンドロビンでは世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを、準決勝では世界ランク2位のラファエル・ナダルを、決勝戦では世界ランク3位のティエムを下して、同一大会で世界のトップ3を下した初めての選手になったの。

そして2009年からロンドンのO2アリーナで開催された最終戦は、予定通り12年間をもって来年からはイタリアのトリノへ会場を移すこととなっているわ。

メドベーデフは大会当初から、会場がイギリスになった最初のチャンピオンがニコライ・ダビデンコだったことで、最後のチャンピオンに自身がなれたら、最初と最後のチャンピオンがロシア人になれると、夢を語っていたんだけど、それが現実となったわね。

何と言っても優勝の鍵となったのは準決勝のナダルからの勝利。第1セットをナダルに先取されたメドベーデフは第2セットを4ー1とリードしながらもナダルの反撃に合い、そこからナダルが4ゲームを連取。

ナダルは5ー4からサービング・フォー・マッチを迎え、メドベーデフはピンチに立たされたの。

これまで長年男子テニス界を牽引して来た『ビッグ3』の一人のナダルだから、これで勝利を手にするかと思われたけど、メドベーデフはそのゲームをラブゲームでブレーク!

そして迎えたタイブレークでは、ネットへ出たナダルに対して放ったショットがフレームショットとなり、それがナダルの頭上をきれいに抜くラッキーもあり、7ー4で取り試合はフルセットへ。

第3セットではナダルから2度のブレークを奪い、これまで3度の対戦全てで敗れていたナダルから初勝利を飾って決勝進出を決めたわ。

そして決勝戦では、準決勝でジョコビッチを接戦の末に下したティエムをもフルセットの逆転で下す粘り強さを見せて自身のテニス人生で最大のタイトル獲得となったの。

そんなメドベーデフの活躍に、プーチン大統領からも祝福のコメントが送られるほど、ロシア国内でも大きなニュースになったんじゃないしら。

ナダルは念願の最終戦初優勝はまたしてもお預けとなったけど、来年はロジャー・フェデラーもツアーへ戻って来て『ビッグ3』が揃う中で、台頭著しい若手がどんな活躍を見せてくれるか楽しみね。

個人的には、日本のエースである錦織圭選手の復活も、もちろん期待したいし、開催されたのなら東京オリンピックで、大坂なおみ選手と男女揃ってのアベック優勝なんて見たいものだわ。

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そしてこのブログでもお伝えしている来年の全豪オープンについてだけど、3日前に大会ディレクターであるクレイグ・タイリー氏がコメントを発表してました。

それによると、オーストラリアテニス協会は、来年の夏のテニス大会の開催へ向けて努力を続けていて、ビクトリア州政府、保険機関と議論を重ね、詳細が決定次第発表するとのこと。そして、チケット発売日に関しては2週間以内に発表できる見込みだと。

つまり、かなり前向きな意向を示しているんだけど、全豪オープンやATPカップなどの大会で、コート上でインタビューなどをしているブレッド・フィリップ氏は、自身の見解をSNSに綴っていたの。

それによると、海外からの選手は1月7日から21日までヴィクトリア州警察の監視のもと隔離措置が強いられ、その間は練習は可能だけど試合などはできず、全豪オープンは1月25日か2月1日のスタートになるのではと。

もちろん、まだ何も正式には決まっておらず、全豪オープンへの前哨戦や予選などについてもまだ正式には決まっていないと加えているわ。

なかなか地元政府との折り合いが付かないみたいね。来年のツアー・スケジュールも、全豪オープンからの発表がないと決められないわよね。一体どうなるのかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ギリシャの15,000ドルのサーキット大会では、井上雅選手が1回戦で、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの52,080ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。イタリアの44,820ユーロ大会では、第1シードの内山靖崇選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの田島尚樹選手が1回戦で、島袋将選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:52 | コメントをどうぞ
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チチパス、バブル生活の苦悩を語る

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現在イギリスはロンドンのO2アリーナで開催されている男子ツアー最終戦で、昨年に続く大会連覇を狙っていたステファノス・チチパスだけど、昨日行われた予選ラウンドロビン最終試合でラファエル・ナダルにフルセットで敗退し、予選敗退が決定してしまったの。

大会連覇の願いは叶わなかったけど、今シーズンは新型コロナウィルスのパンデミックからツアーの一時中断を余儀無くされて、その後再開してのツアーでは、選手やスタッフには多くの規制や制限などか課されながらのツアーとなってるわ。

大会開催地では、「バブル」と呼ばれる選手などに隔離措置や制限が課された生活を強いられることが決まっているんだけど、そんな生活を強いられながらのツアーについてチチパスは、その苦悩の気持ちを明かしていたの。

現在行われている最終戦を例に上げると、試合をする時以外は指定されたホテルに滞在しなければならず、外出などは許されていないんだって。そしてホテルと会場にも歩いては行けず、指定された移動手段のみでしか動けないんだとか。

もちろん、日々の検温や体調への問診やPCR検査なども義務付けられているはず。他の大会でも、これと似たような環境の「バブル」での生活を余儀無くされているようね。

「そんな生活をしていると段々疲れて来る。考えてもみてくれ。試合を待つために一日中ホテルの部屋でじっと待っていて、どこかへ出掛けることは不可能なんだ。」

「もちろん、大会側も選手のためにプレーヤーズ・ロビーやプレーヤーズ・ラウンジに色々なものを置いてくれている。でも人と人との間には距離を取ることが必要。ずっとホテルにいて、丸一日ホテルのルームサービスだけなんて、とても難しい。」

そんな生活に関する苦悩は他の選手からも当然出ているのよね。同じく最終戦に出場して、決勝トーナメント進出を決めているドミニク・ティエムも、とても辛いし、毎日数分間しか新鮮な空気が吸えないなどと語っていたの。

こんな生活の中でツアーを戦って行くのは、精神的なチャレンジだと感じているチチパス。他の選手だって同じように感じているはずってチチパス本人も語っているの。

でもまた感染が世界中で拡大している今、来シーズンの少なくとも前半戦はこんな状態が続きながらのツアーになるのはほぼ確実よね。

「自分に取ってはとても暗く感じているし、正直自分は物事をあまりネガティブに考えるタイプの人間ではない。それでも、こんな状況全ては、対応するのがとても難しいことだった。落ち込んだりしなくてとても満足しているし、他の選手にも聞いてみたらきっと同じように答えるはず。」

「テクノロジーは明らかにこれまで以上に簡単に連絡が取れるような手助けになっている。それは誰もが分かっている。毎日、電話したり、フェースタイムで連絡したりして、愛する人達と一緒にいられることに感謝している。」

「2020年は本当に満たされない一年だった。それは単純に我々が直面しなければならなかった状況のため。良い結果も悪い敗戦もあった。これまで経験したことがなかった新しいことが起きていた。本当に困惑したこともあっし、良いことだってあった。」

「ネガティブなことは忘れるようにしたい。なぜなら、こんな世の中で誰がネガティブなことが必要なんだ?ただ、明るい面だけを見よう。トンネルの終わりにたどり着けるように努力して、近い将来のより良い面だけを見るようにしたい。」

「バブル」の中での生活は、経験した人じゃないと分からないけど、色んな制限がある生活は何かとストレスよね。今シーズンの終了が決まってしまったチチパス。オフシーズンはしっかりリフレッシュして欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:24 | コメントをどうぞ
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全豪オープンに黄信号!!!

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昨日お伝えした、2021年の全豪オープン開催へ向けてのオーストラリア・テニス協会であるテニス・オーストラリアが発表した新しいアイデアだけど、そう上手くは行かないようなの。

そのアイデアは、毎年全豪オープン前にシーズン開幕戦から全豪オープン前哨戦としてオーストラリア各地で行われる大会を全豪オープンの開催都市であるメルボルンのあるヴィクトリア州の中で開催し、それへ向けて海外からの渡航者に課される14日間の隔離期間を踏まえて、12月中旬に選手などにオーストラリア入りをして欲しいとするもの。

その案が公になったものの、オーストラリア政府(ヴィクトリア州政府)が、海外からの選手などの12月の入国は認めないとする意向を示したの。

つまり、1月に入ってすぐにオーストラリア入りして14日間の隔離期間を送るとすると、全豪オープン本戦開幕にぎりぎりになるわ。そうなると、全く公式戦を行わずにシーズン最初のグランドスラムに臨まなければならないと言うこと。

加えて予選にも海外の選手は出場できない計算になるってことよね。

そこで囁かれているのは、政府の意向に変更がなければ、全豪オープンのスケジュール自体を2月などにずらすか、全豪オープン後にオーストラリア国内で幾つか大会を行うかと言うもの。

今後政府がこのまま、海外の選手やスタッフに対して特別措置を取ってくれなければ、公式戦を行わずに全豪オープンへ臨まなければならなくなるかも知れないし、そうなると全豪オープンへの出場辞退を選択する選手も出て来そうね。

感染拡大が続いている中、全豪オープン開催へ黄信号が点灯しちゃってる感じね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの25,000ドルのサーキット大会では、第6シードの村松千裕選手、第7シードの岡村恭香選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルでは、井上雅選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、井上&輿石ペアーがベスト4でした。

男子では、スロバキアの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードの内山靖崇選手が1回戦敗退でした。アメリカの52,080ドル大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が1回戦で、島袋将選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:21 | コメントをどうぞ
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全豪オープン開催へ向けて新たな動き

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来年の全豪オープンへ向けて新たな動きがありましたね。

それは全豪オープンへ向けて毎年オーストラリア各地で開催している大会を、通常の6つの都市の開催地を全豪オープンの開催地であるメルボルンがあるヴィクトリア州に集めて開催する流れになるようね。

それは、シドニー、ブリスベン、パース、アデレード、キャンベラ、ホバートで毎年行われていたものをヴィクトリア州へ移行して開催すると言うもの。

全豪オープンに加えて、それへ向けての大会へ出場する選手、そしてそのチームは男女、そしてシングルス、ダブルス合わせて最大550人ほどになると予想されているみたい。

オーストラリア・テニス協会としては、選手やそのチームメンバーには、12月中旬にオーストラリア入りしてもらうことを奨励していて、隔離期間の14日間は指定されたホテルでの滞在と、許可されたテニスコートでの練習のみ許されるとのこと。

その隔離期間が開けると、ヴィクトリア州内をほぼ自由に移動することが許可されるんだって。

はっきりとした大会のスケジュールなどはまだ決められてはいないようだけど、全豪オープン以外の大会の幾つかは、全豪オープンが終わった後に開催される可能性もあると加えられてるわね。

観客に関してはまだ無観客で行うのか、50%とか25%とかの観客を動員するのかなど、詳細はこらから話し合われるようね。

とにもかくにも、こうした計画が話し合われてると言うことは、全豪オープン開催へ向けて前向きな気持ちでいると言うことの表れだと受け止められるわ。

ぜひとも全豪オープン含め全ての大会の開催が実現して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:31 | コメントをどうぞ
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またしても怪我のリシツキ

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2012年に自己最高位の世界ランク12位を記録し、2013年のウィンブルドン女子シングルスで準優勝を飾ったサビーネ・リシツキ。

近年は怪我に悩まされていながらも復活を目指して戦っていたんだけど、今週オーストラリアはリンツでの大会の試合中に左膝の前十字靭帯を損傷する怪我を負ってしまい途中棄権を余儀なくされ、すぐに手術を受けたことを自身のSNSで報告してました。

リシツキはワイルドカードを受けてシングルスの予選に出場。1回戦を勝ち上がり、続く予選最終戦で敗退しちゃったんだけど、ダブルスにもワイルドカードで出場していて、月曜日に行われた1回戦の途中で負傷してしまったの。

「この瞬間から前へ進むだけ。
怪我をしたその日の夕方にMRIを撮って、残念ながら前十字靭帯の損傷があった。既に手術を済ませ、最高のドクターによって全て処置してもらった。とてもタフでまた長い道のりに戻ることになるはずだけど、幸運なことに最高の医療チームに囲まれている。」

って、左足にギブスを巻いた画像と共に術後の報告をしてました。

去年の8月以降は公式戦の舞台に立っていなかったリシツキだけど、今年の7月にアメリカで行われたプロリーグのワールド・チーム・テニスで元気な姿を見せて、その後にチェコ共和国で行われた125K大会のプラハ・オープンに出場して4回戦進出を果たしていたの。

その結果から現在は世界ランク690位のリシツキ。31歳の彼女にまた輝きを取り戻す日が訪れる日を願っているわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:36 | コメントをどうぞ
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全豪オープン開催へ困難に道のり!

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毎年1月に開催されているシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンだけど、2021年の開催へ向けて困難に直面しているようなの。

大会を開催するオーストラリア・テニス協会のクレイグ・タイリー会長が胸中を語っていたわ。

「我々は、ATPとWTAのトップ100選手に、大会を開催するにあたって計画している対策を説明する用紙を送り、大会に参加するつもりでいるかをたずねた。誰もが出場への気持ちを表してくれて、署名された書類を入国に必要なビザの発給がスムーズに行くように入国管理局へ既に送られている。」

「ポイントはと言うと、オーストラリアへ他国から入国する選手へ課される隔離措置のルールによって全てが変わってくると言うこと。」

「我々が望むように違う大会を違う都市で開催しながらツアーを運営するには、我々は我々の隔離計画を承認する必要があり、また政府からは国内の州への移動が許可されるような例外措置を与えられなければならない。今現在も州と州は閉鎖されているから。」

「最悪でも10日から15日のうちに解決しなければならない。そうでなければ、全ての大会をメルボルンに集中させなければならないし、長い期間一定の場所にいられるような健康面でのバブルを築かなければならない。今はそれぞれの選択肢について可能性は半々だと見ている。」

全豪オープンへ向けて毎年多くの大会が全豪オープン前にオーストラリアで行われているけど、オーストラリアへ入国後も隔離措置が必要だったり、大会それぞれの開催地から全豪オープンの開催地のメルボルンへの移動にも制限があったりすると、それをクリアしなければ大会は行えないってことね。

USオープンの時に、直前のシンシナティの大会もシンシナティからUSオープンの開催地であるニューヨークへ移行して開催していたけど、オーストラリアでも全豪オープン前の大会をもしかしたら全てメルボルンで行わなければならなくなるかも知れないってことなのね。

それが決まらなければ、大会へ向けての準備も始められないから、早く決めないともう時間がなくなってしまうわ。

全豪オープンの開催へ向けても問題は山積みのようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が1回戦敗退でした。第4シードの土居美咲選手がベスト4でした。

ギリシャの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの15,000ドルでは、第5シードの宮崎百合子リリー選手がベスト4でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第3シードの宮崎選手が優勝しました。

男子では、ドイツの88,520ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドルでは、望月慎太郎選手、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:23 | コメントをどうぞ
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メドベーデフ、復調の兆し!

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先週フランスはパリで行われた今季最後のマスターズ大会は、ダニイル・メドベーデフがアレクサンダー・ズベレフを下して今季初優勝を飾り幕を閉じたわ。

メドベーデフと言えば去年の後半で大ブレークしていたわよね。ウィンブルドン3回戦敗退後は、ワシントン準優勝、モントリオール・マスターズ準優勝、シンシナティ・マスターズ優勝、USオープン準優勝、サンクトペテルブルグ優勝、上海マスターズ優勝と6大会連続決勝進出の快進撃を見せたの。

それが今シーズンに入ると、新型コロナウィルスのパンデミックからツアーが中断する前は8勝4敗。ツアー再開後から先週のパリの前までもUSオープンでベスト4があったけど、10勝6敗と決勝戦にも進めていなかったの。

そしてやっと手にしたタイトルのあと、奥さんに愚痴をこぼしていたことを明かしていたの。

「大会前はベストな状態ではなかった。プレーはあまり良くなかったし、決勝戦にも進めていなくて、妻に泣きついていた。いや、ただ文句を言っていた。゛どうなってるんだ、レベルが足りない。決勝にも行けてない。プレーが悪すぎる。゛などなど。でもやっと愛する大会のパリで勝てた。」

「この大会では本当に良いプレーができていた。特に決勝戦では。第1セットのあと、諦めることもできた。サーシャはサービスが良かったし。でも自分のレベルをどんどん上げて、彼にプレッシャーをかけ始めた。そしてそれが上手く行った。すると彼のレベルが下がって行った。」

って、やっと納得できるレベルでプレーすることができた大会になったみたいね。再来週からのツアー最終戦へ向けて弾みになるかしら。

去年初出場した最終戦でメドベーデフは、予選3試合全敗でシーズンを終えたの。今年はここへ来て調子を上げているから、去年のリベンジと行くかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:32 | コメントをどうぞ
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