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ツアー下部大会まで!

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とうとう男子プロテニス協会のATPが6週間のツアー自粛措置を決定しました。

もちろん、開催に注目が集まっていたマイアミ・オープンも中止で、その後のヒューストン、モロッコ、モンテカルロ、バルセロナ、ブダペストまでの中止が決まりました。

マイアミ・オープンは、ATPや女子プロテニス協会のWTAが正式な発表をする前に、大会が開催されるマイアミ・デイド郡の郡長からマイアミ・オープンの中止が宣言されてましたね。

女子はと言うと、アメリカ国内の大会であるマイアミとその後のチャールストン、そしてメキシコのグアダラハラで3月16日から21日に行われる125K大会と、4月6日からコロンビアのボゴタでの大会の中止が発表されてます。

そして、国際テニス連盟(ITF)が管轄する全ての大会も4月20日までの中止となってしまいました。

ATPが管轄するツアー下部大会のチャレンジャー大会も、今すぐからの中止が決定。つまり、今週行われているチャレンジャー2大会は、大会途中での打ち切りとなってしまったの。

その1つのカザフスタンの首都であるヌルスルタン(旧アスタナ)で今週開催されていたチャレンジャーだけど、今回の決定の前にドイツとフランス出身の選手は既にカザフスタンを去っていたの。

それはカザフスタンが火曜日に、ドイツ、フランス、イタリア、スペインへの渡航そして入国を禁止することを決めたからなの。

火曜日の深夜0時、つまり水曜日の午前0時までに国外へ出なければ、隔離されてしまうと言うことになってしまい、大会にエントリーしていて火曜日まで試合が残っていた選手は全て棄権を強いられてしまい、祖国へと帰国してしまったの。

そしてそれからATPの決断が下ったから、試合は12日の木曜日に予定されたものは行われて、今日の試合以降は中止となってしまったの。

ITFの大会(男子のフューチャーズと女子のサーキット)も中止になっていますね。男子はオーストラリアで25,000ドル大会が行われているけど、今日の試合は全て中止になってますね。

選手達は6週間仕事を奪われてしまったってこと。スポンサーや各国のテニス協会などからのサポートが十分な選手はまだ何とかなるかもだけど、賞金がその間全く入って来なくなってしまうと、困ってしまう選手も出てくるのでは。

とりあえず来月下旬まで、それぞれの選手は有効に時間を使って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:34 | コメントをどうぞ
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更なる影響がテニス界にも!

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テニス界にも、新型コロナウィルスの影響が更に広がってますね。

女子国別対抗戦のフェドカップも、4月17日と18日に開催予定だったファイナルズ・ラウンドロビンとプレーオフの開催の延期が決定しました。

そして未だに正式な発表はなされてはいないマイアミ・オープンだけど、選手の多くは開催へ消極的のようで、ノヴァーク・ジョコビッチやラファエル・ナダルらを含むヨーロッパ出身選手は、トランプ大統領のヨーロッパとアメリカの渡航禁止決定を受けて、既にアメリカから出国しているんだって。

こんな状況では、マイアミ・オープンもきっと開催されないわね。

金曜日の午前0時から30日間、アメリカとヨーロッパの渡航が禁止されるから、今後のヨーロッパでのクレーコート・シーズンを考えると、現在アメリカにいる他の選手達も早めにヨーロッパへ移動した方が良いとの見解も。

ただ、ATPもWTAも今後6週間の大会開催の中断を前向きに考えているようなので、そうなると今後1ヶ月半から2ヶ月は公式戦がなくなってしまうってことよね?!

スポーツ界はテニスだけではなく、世界各地でイベントや大会の開催を見送る決断を下しているから、当然テニスもその流れになりさうね。

こうして、普段の生活から楽しみがなくなって行ってしまうのは本当に寂しいし悲しいけど、明けない夜はないから、しばらく辛抱するしかないのかしらね。

それから3月9日のブログでお伝えしたアメリカ国内の各州での非常事態宣言だけど、現地9日にフロリダ州も非常事態宣言を出しましたね。

マイアミ・オープン開催には逆風だわ。

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1日遅れの、、、毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、本藤咲良選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった川村茉奈選手が1回戦で、細木咲良選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。第5シードの華谷和生選手がベスト8、松田美咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの小関&上田ペアーがベスト4でした。

国内は横浜で25,000ドル大会が行われ、第3シードの岡村恭香選手、第5シードの清水綾乃選手、第8シードの小堀桃子選手、内島萌夏選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった坂爪姫乃選手が2回戦敗退でした。秋田史帆選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手がベスト8、加治遥選手、主催者推薦の平田歩選手がベスト4でした。決勝戦では、宮崎百合子リリー選手が本玉真唯選手を下して優勝しました。ダブルスでは、坂爪&牛島ペアー、岡村&奥野ペアーがベスト4でした。決勝戦では、梶谷&佐藤ペアーが第3シードの林あん森崎ペアーを下して優勝しました。

男子では、アメリカの162,480ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、第7シードの杉田祐一選手が2回戦で、第12シードのダニエル太郎選手が3回戦敗退でした。

メキシコの108,320ドルでは、主催者推薦の望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの田島尚樹選手、河内一真選手、住澤大輔選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第4シードの野口梨央選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった柚木武選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:01 | コメントをどうぞ
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次の大会の開催は?!?!

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昨日のブログでもお伝えしたけど、アメリカはインディアンウェルズで開催予定だったBNPパリバ・オープンの開催中止(延期)によって不安視されているその直後に開催されるマイアミ・オープンは、大会から声明が出されました。

それによると、スケジュール通りの開催へ前向きに考えているようで、今後も開催へ向けて色々な専門機関と連絡を取り合い、指示をあおぎながら準備を進めて行くと言うこと。

世界各地で様々なスポーツ・イベントが中止や延期を余儀無くされる中、選手を始めファンや関係者もまだまだ不安は拭えないわよね。

そして大会へ向けてインディアンウェルズへ既に訪れている選手達には特別な措置が取られてもいるんだって。

本戦は12日からだけど、その前に予選が行われる予定だったBNPパリバ・オープン。予選そして本戦へ出場予定だつた選手達は、今週は無料のホテルの提供と練習コートの提供も現地では行われているみたい。残って次のマイアミまで練習する選手が増えそうね。

そしてマイアミから出場する選手には注意しないといけないかも知れないことが。

マイアミがあるフロリダ州の保健局は、海外からの渡航者に対して、アメリカへ入ってから14日間の自主的隔離を求めるとする旨のステートメントを出しているの。

既にインディアンウェルズ入りしている選手は問題ないだろうけど、マイアミだけに出場しようとしていた選手は、現時点でアメリカ国内にいないと、大会開始に間に合わない可能性が出てきちゃうってこと。

これはマイアミだけに限ったことじゃなくて、世界各地で毎週開催される男女公式戦に出場している選手は、大会が終わると次の開催地へ移動するけど、国が変わるたびに約2週間の隔離を要求されてしまったら、ツアーを回れなくなってしまうわよね。

選手達は練習の時でも握手はせずに、肘を合わせて挨拶するようになってるって情報だし、これから益々男女ツアーに影を落として来そうね。

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コロナの影響が更にテニス界にも!

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現在、世界中で騒ぎになっているコロナウィルスだけど、テニス界にも大きな波紋を広げてしまいましたね。

今週から2週間に亘って開催が予定されていたアメリカはインディアンウェルズでのBNPパリバ・オープンが、大会自体の主催がキャンセルになってしまったの!

男女同時開催のその大会は、いずれの大会もグランドスラムの次にランキングされている大舞台。準グランドスラムとも呼ばれているほどで、男子は今季初のマスターズ1000大会で、女子も今季初のプレミア・マンドトリー大会だったの。

出された声明では、大会が開催されるエリアでもコロナウィルス感染者が出てしまい、地元の保健局から公衆衛生緊急事態が発生されたため、選手や関係者の健康を考え、加えて医療専門家、疾病対策センター、そして地元の自治体からの指示でこの決断に至ったみたい。

現在、大会が開催されるカリフォルニア州には非常事態宣言が出されているから、この決断も仕方ないわね。

そして不安なのは、この大会の次にもマイアミでも同レベルの大会が控えていて、その開催の有無。マイアミ州ではまだ非常事態宣言は出てないけど、このままだとどうなるかは全く読めないわね。

そのBNPパリバ・オープンには、先週同じインディアンウェルズで行われたチャレンジャー大会で復活を印象付ける準優勝を飾った元世界ランク8位のジャック・ソックがワイルドカードを受けて出場予定だったの。

ソックはそのチャレンジャー大会には世界ランク768位でワイルドカードを受けて出場。その勝ち上がりで今日発表の世界ランクでは一気に383位へとジャンプしていたの。

今週のマスターズ大会での出場で、その好調さを維持してランキングを戻したいって思っていたはず。

加えて、今年の全豪オープンで自身2度目となるベスト8進出を果たしたテニス・サングレンもワイルドカードを受けていたの。

全豪オープンの準々決勝では、あのロジャー・フェデラーからあと一歩で勝利がって言うところまで追い詰めていたのよね。

それから、現在18歳で日系アメリカ人のブランドン・ナカシマもワイルドカードを受けていたの。

ナカシマは初めて出場したATPツアー大会だった2月のデルレイビーチでは、初出場で初のベスト8進出。その準々決勝では西岡良仁選手にフルセットの接戦の末に敗退していたの。

先週のインディアンウェルズでのチャレンジャーでも、2回戦で第7シードの杉田祐一選手、3回戦で第10シードのサルバトーレ・サルーソ、準々決勝でも第14シードのマルコス・ギロンと、次々にシード選手を下していたわ。

準決勝では、ソックの前にフルセットの末に敗れていたけど、その実力は既に証明されているわね。

さらには、男子ダブルスにも、ノヴァーク・ジョコビッチ&ヴィクター・トロイツキ組、ラファエル・ナダル&マルク・ロペス組、アンドレイ・ルブレフ&カレン・カチャノフ組などがオリンピックを見据えてかエントリーしていたみたいなの。

更には、ドミニク・ティエム&グリゴール・ディミトロフ組、スタン・ワウリンカ&アレクサンダー・ズベレフ組、フェリックス・オジェ=アリアシム&ファビオ・フォニーニ組など、普段はシングルスにしか出場しない選手もダブルスにエントリーして、ダブルスもおもしろそうだったのに、本当に残念。

早く収まって、普段の生活に戻りたいわね。

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全英のシンデレラ・ボーイは今?

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マーカス・ウィリスと言うイギリス出身の選手を覚えているかしら?

彼は2016年のウィンブルドン2回戦でロジャー・フェデラーと対戦して敗退してウィンブルドンを去った選手。

それだけの選手ならこれまでも何人もいたけはずだけど、その中でも彼が特別話題になったのは、実は彼その時の世界ランクが772位だったの。そうグランドスラムの本戦の舞台には到底立てないランキング。

なぜ彼がそこでフェデラーと対戦してのかと言うと、25歳だった彼はその当時既にプロの道を半ば諦めかけていて、地元のテニス・アカデミーでコーチをし始めていたんだけど、ガールフレンドの「まだテニスを諦めないで」の一言で、地元イギリスで開催されたウィンブルドン男子シングルス予選へのワイルドカード・プレーオフに挑戦したの。

するとそこでの3試合に勝利してワイルドカードを獲得すると、ウィンブルドンの予選3試合も勝ってしまい、本戦の舞台へ。

その本戦の1回戦でも当時世界ランク54位だったリカルダス・ベランキスを下して2回戦へ進んで、フェデラーと対戦する権利を得ていたの。

そんなシンデレラ・ストーリーを現実にしたウィリスだったけど、その後も実はパッとせず、シングルスは2018年6月から活動していなくて、現在はシングルスではランキングを持っていないの。

現在29歳のウィルスは、新たな決断を下したらしいわ。それは今後はダブルスを主戦上で戦って行こうと言うことなんだって。

ダブルスでは、昨年はフューチャーズ大会1大会へ出場するも初戦敗退。今年に入って2月にイギリスのフューチャーズ大会へ出場してベスト4入りを果たしていたの。

次の大会は明かされてはいないけど、これからはダブルス・プレーヤーとしてプロの世界に残るようね。

「あの時のウィンブルドンでの全ての時間は最高だったけど、その後は精神的に苦しい時期を過ごして、肘や膝に怪我を負ってしまった。いつもあの時のような素晴らしいことが起こることはないと考えていたし、ネガティブになってしまっていた。」

「でももう過去を振り返りたくはないし、適切な挑戦をしていなかったんだと思った。テニス・コーチでいることに何も悪いことはないけど、あの時と同じ満足感は味わうことはできない。今は更なる目標がある。」

「前にテネシー州のチャレンジャー大会に体重が116キロの時に出場したことがあって、その時に5試合連続して勝利したんだ。体調は万全だったけど、ただ太っていた。テニス・サングレンにも勝って、その試合の直後に友人にコーラを要求したら、彼はスニッカーズさえ持ってきたよ。そこをカメラが捕らえていて、みんな見ていた。」

そう語るウィリスは、これからはダブルスでトップ400とか200を狙いたいと言うの。

「時間制限は設けたくはないけど、まずはトップ400を目指して、それから200入りしたい。ダブルスではそれができる自信がある。ウィンブルドンであそこまでできたんだから。それは、正しい時間に寝て、正しい食事をして正しい飲み物を飲むことより難しいのは分かっているし、自分に取っては簡単ではない。それでもまだまだ学んでいる途中なんだ。」

って、前向きな姿勢を見せてました。また世界の舞台で活躍する日が来るかしらね。

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ヒンギスがコートに!

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元女子世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスがコートに戻って来るんだって。それは彼女がかつて活躍していたWTAツアーではないの。

彼女の祖国で現在も住んでいるスイスの国内のクラブチームの大会、スイス・インタークラブ・チャンピオンシップと言うもので、ヒンギスは家族と住んでいるツークのチームであるチームTCツークのメンバーとして出場するの。

その大会は5月と6月に行われるもので、彼女と同世代で元スイスのフェドカップのメンバーでもありツーク在住のヘラルディン・ドンディットなど4選手とジュニア2選手で構成されるチームなんだって。

大会へ向けてチームは現在週に1度練習していて、ヒンギス含む4選手は以前から交流がある選手ばかり。

シングルスで5回、ダブルスでは20回のグランドスラム優勝を持つヒンギスが最後に公式戦の舞台に立ったのは2017年にシンガポールで開催された女子ツアー最終戦のダブルス。

その後彼女は昨年の2月に第1子となる長女のリアちゃんを出産。それからしばらくしてヒンギスはお母さんが経営しているテニス・アカデミーでヒッティング・パートナーとして今でも活発にテニスを行っているんだって。

そのアカデミーは、現在のスイス女子ナーバス1のベリンダ・ベンチッチも練習していたアカデミーなの。

今年はヒンギスの出場が決まったことから、このスイスの国内の大会はメディアにもファンにも既に有名になり、今後も更なる注目を集めることになるだろうって言われてるわ。

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錦織選手、状態は悪くないようね!

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錦織圭選手からやっと声が聞けましたね。今週末、兵庫県三木市のブルボン・ビーンズ・ドームで開催されるデビスカップ予選の日本チームに顔を出した錦織選手。

復帰戦となるかと期待していたけど、出場メンバーからは外れていますね。シングルスは、ランキング的に錦織選手の次が西岡良仁選手で、メンバーにも選出されていたんだけど、コロナウィルスの影響を懸念して、日本へ残らず次の大会開催地であるアメリカへ既に移動していることを自身の公式ツイッターで伝えてますね。

この判断は致し方ない!残るメンバーでエクアドルと戦ってもらいましょう。

錦織選手は現在の状態について「コンディションに関しては、まだベストな状態ではない。もうちょっと体作りをして、自信がついてから復帰する予定。怪我は良くなっている。今は痛みもない。いつ復帰するか、はっきりとは言えない。マイアミか、クレーシーズンか。」って語り、状態は悪くはないことを明かしてました。

錦織選手と西岡選手を欠く日本チームは、シングルスには内山靖崇選手と添田豪選手が出場するとになりましたね。

初日の明日は第2シングルスの添田選手がエースのエミリオ・ゴメス(世界ランク148位)と、第1シングルスの内山選手が2番手のロベルト・キロス(世界ランク266位)と対戦します。

2日目の土曜日のダブルスには、マクラクラン勉選手&内山選手組とゴンサロ・エスコバール&ディエゴ・イダルゴ組が、内山選手がゴメスとのエース対決をして添田選手がキロスと対戦する予定です。

ランキング的にはいずれも格下の選手だけど、気を緩めずに戦って欲しいわね。

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キム&アザレンカ、勝利はお預け!

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元女子世界ランク1位で7年ぶりに復帰を果たしたキム・クレイステルスが、復帰2戦目に挑戦しました。

メキシコはモンテレイで行われているインターナショナル大会の1回戦で第2シードのジョハンナ・コンタと対戦して、3ー6、5ー7のストレートで敗退で、復帰後の初勝利はまたしてもお預けとなりました。

コンタは「彼女は信じられないようなボールを打てる選手。彼女のそのボールを打つ能力は、何度もグランドスラムを優勝したことが納得できるものだし、復帰して2試合目なのになぜあんなに良いプレーができていたのかが分かる。」ってクレイステルスのプレーを称賛してました。

加えて「若い頃、自分のテニス人生で彼女と対戦できるチャンスがあるとは思ってもいなかった。彼女のようなチャンピオンとコートを共にできたことを本当に光栄に感じている。こうして彼女がコートへ戻って来てくれて嬉しい。」ってクレイステルスへの思いも語ってました。

負けはしたけど、クレイステルス自身も復帰第1戦よりは手応えを感じていたみたい。

「幾つかのことは良くなっていたと感じた。それでも改善しなければならないことも幾つかある。だから、実戦をこなすことは良いこと。」

「ドバイでは、雰囲気に飲まれてしまい、良いスタートが切れなかった。でも今日はそれと比べるとかなり良いスタートが切れたし、サービスもかなり良かった。それは前向きに考えられることで、より良くしなければならない点もあって、今後の試合へ向けてもっと練習して改善しなければならない。」

正直、復帰戦のドバイでは全豪オープンで準優勝を飾ったガルビーニェ・ムグルサと、そして今回は第2シードのコンタとの対戦と、ドロー運には恵まれなかったのは事実。

次は来週からアメリカはインディアンウェルズで開幕する準グランドスラムと呼ばれる今季最初のプレミア・マンダトリー大会へ主催者推薦で出場します。

この大会は、シード選手は全員2回戦からだから、1回戦では上位ランキングの選手との対戦はないから、そこで初勝利が得られる可能性が高いんじゃないかしら?

そしてそのモンテレイ大会で、久しぶりに公式戦に戻って来た選手がもう一人。彼女も元世界ランク1位だったヴィクトリア・アザレンカ。

世界ランク71位のタマラ・ジダンセクと対戦して、2ー6、2ー6とわずか67分で敗退。去年のUSオープンな1回戦で同胞のアリーナ・サバレンカにフルセットで敗れて以来の実戦だったけど、ちょっと試合感がまだないのかしらね。

クレイステルスもアザレンカも、まだまだこれからって感じね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がったカジュール・アンジュ選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルでは、桑田寛子選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった坂爪姫乃選手が1回戦で、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった秋田史帆選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの森崎&瀬間ペアーが優勝しました。

アメリカの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった大坂まり選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの92,040ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

カナダの81,240ドルでは、山崎純平選手、島袋将選手が1回戦で、第2シードの添田豪選手、第4シードの伊藤竜馬選手、今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8でした。

アメリカの54,160ドルでは、内田海智選手がベスト8でした。

トルコの25,000ドルのフューチャーズ大会では、徳田廉大選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、岡村一成選手が1回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8、守谷総一郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの守谷&田沼ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:51 | コメントをどうぞ
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錦織選手の現状は?!?!

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錦織圭選手が正式に今季最初のマスターズ1000大会でアメリカはインディアンウェルズで行われるBNPパリバ・オープンを欠場することが明らかになりましたね。

今週末、兵庫県は三木市のブルボン・ビーンズ・ドームで行われるデビスカップの対エクアドル戦。その対戦へ向けて現地で練習が行われてはいるけど、そこにも日本代表メンバーに選ばれている錦織選手の姿は見られないみたい。

錦織選手の状態や状況はどうなのか、知りたいところだけどはっきりした発表はなされていないみいなの。

本人による会見やインタビューがあれば良いんだけどね。色んな憶測が飛んでしまうわ。しっかり回復していることを祈るばかり。

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3月2日発表の最新のATPランキングで、膝の手術のために芝のシーズンまでのATPツアーの欠場を表明したロジャー・フェデラーに代わって、ドミニク・ティエムが世界ランク3位へと、自己最高位を更新したの。

フェデラーの欠場からだけど、ティエムがトップ3入りを果たしました。

ティエムはBNPパリバ・オープンでは、前年度チャンピオンだから、1000ポイントを失うことになるけど、欠場するフェデラーは準優勝しているから、600ポイントを失うことが確実。

ティエムは、今年もポイントを獲得するチャンスもあり、更にフェデラーは、次のマイアミ・オープンでは去年の優勝ポイントの1000ポイントを失うことになり、5位のダニイル・メドベージェフとはかなりのポイント差があるためティエムの3位の座はしばらくは安泰だと思われるわ。

ティエム初め、更なる若手の活躍も目立って来ている今日この頃。今年のATPツアーでは、トップ3以外のグランドスラム・チャンピオンが現れたり、ランキングの更なる変動もあるかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:50 | コメントをどうぞ
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アカプルコで驚きの17歳が!!!

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今週メキシコはアカプルコでは男女共同大会が開催されていて、それぞれの決勝戦のカードが決定してます。

男子は、「やっぱり」と言える順当な勝ち上がりを見せているのは、第1シードのラファエル・ナダルなんだけど、その対戦相手はノーシードから勝ち上がったテイラー・フリッツ、22歳。

ここまでの勝ち上がりでフリッツは、来週発表の世界ランクで自己最高位を更新しますね。

これまでは去年の8月に記録した25位だけど、来週は24位が確定。もしナダルを下して優勝したら23位となります。

驚きなのは、女子!女子は序盤からシード・ダウンが続き、決勝戦は唯一シード選手として勝ち上がったのが第7シードのヘザー・ワトソン。その対戦相手が何と予選から勝ち上がったレイラ・フェルナンデス、17歳。

フェルナンデスは去年の全仏オープン・ジュニアのチャンピオンで、ジュニア・ランキングも1位へと上り詰めて、その後はプロとしてのツアーへと活動の場を移行しているの。

そしてランキングも徐々に上げていて、この大会へは190位で臨み、2回戦では第8シードの日比野奈緒選手を下し、準決勝では第1シードのスローン・スティーブンスを下して勝ち上がって来た主催者推薦のレナタ・サラスアをストレートで下したの。

地元からの主催者推薦で出場していたサラスアもこの大会で自身初となるWTAツアーでのベスト8、そしてベスト4へ進出して、準決勝では両者初の決勝戦の舞台をかけて対戦していたの。

フェルナンデスは予選2試合含めここまで6試合全てストレート勝ちを収めていて、現在12セット連取中と、かなりの勢い。

対する27歳のワトソンは、これまで実は2度フェルナンデスと対戦していて、2018年のケベック・シティ、2019年のバンクーバーといずれもストレートでフェルナンデスを下していたの。

今夜と言うか日本時間の明日行われる決勝戦は、どちらに軍配が上がるか注目が集まるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:23 | コメントをどうぞ
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