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女子決勝カード決まる&男子複は?

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USオープン2019の女子シングルスの決勝戦の対戦カードが決まりましたね。

セリーナ・ウィリアムズは貫禄の勝利をエリーナ・スヴィトリナから上げました。ここまで簡単な試合になるとは、正直予想してませんでした。

そして、ベリンダ・ベンチッチとビアンカ・アンドレエスクの試合は、ストレートでアンドレエスクが勝利したけど、各セット接戦でしたね。

第2セットは2度ベンチッチにサービング・フォー・セットがありながらも取れず、アンドレエスクに反撃を許してしまいましたね。

二人とも自身のサービスゲームに課題が多かった試合でしたね。

決勝戦で対決するセリーナとアンドレエスク。セリーナが初めてUSオープンで優勝したのは1999年。その時はまだアンドレエスクは生まれてなかったの。

そう考えるとセリーナの凄さがより分かるわね!

今夜は男子シングルスの準決勝が行われます。ダニイル・メドベーデフがグリゴール・ディミトロフと、マッテオ・ベレッティーニがラファエル・ナダルと対戦します。

そして男子ダブルスの決勝戦も行われます。第1シードとファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラが第8シードのマルセロ・グラノイェルス&オラシオ・ゼバリョスと対戦します。

現在男子ダブルス・ランキングでカバルとファラは1位タイ。このペアは今季はウィンブルドンを含め既に4大会で優勝している、乗りに乗っているペア。

一方のグラノイェルスとゼバリョスはと言えば・・・。

ゼバリョスはウィンブルドンまでマキシモ・ゴンサレスと正規ペアでプレーしていたんだけど、ゴンサレスがウィンブルドンでハムストリングスを痛めてツアー離脱。

その後は何人かとペアを組んでいたんだけど、グラノイェルスと組んで初めて出場したカナダのマスターズ大会で優勝。そしてこのUSオープンは二人で組んだ2大会目なの。

つまり、グラノイェルスとゼバリョスは、このペアではまだ負け知らず。決勝戦が楽しみね。

そして女子ダブルスは、既にヴィクトリア・アザレンカとアシュレイ・バーティーが決勝進出を決めてます。

その決勝で戦うペアは今夜決まります。第4シードのエリーゼ・メルテンス&アリーナ・サバレンカと、ノーシードで勝ち上がって来たキャロライン・ドールハイド&ヴァニア・キングと対戦します。

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USオープン、男女4強が出揃う!

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今年のUSオープンも、男女シングルスのベスト4が出揃いました。

男子はダニイル・メドベーデフ、グリゴール・ディミトロフ、マッテオ・ベレッティーニ、ラファエル・ナダル。

女子はベリンダ・ベンチッチ、ビカンカ・アンドレエスク、エリーナ・スヴィトリナ、セリーナ・ウィリアムズ。

この顔ぶれだと男子はナダルが、女子がセリーナが優勝か?って声が多くなりそうね。男子は誰がナダルを止めるか、女子も誰がセリーナに対抗できるかに注目が集まるわね。

ロジャー・フェデラーも準々決勝で負けちゃいました。

ディミトロフとの試合はフルセットへ。終盤はフェデラーにエネルギーが感じられなくなってしまって、やっぱり年齢的に厳しいのかなって思って見ていたんだけど、試合後の情報では第4セットからフェデラーは腰に痛みがあったんだとか。

それなら納得だけど、今大会には万全な状態で臨んでいたと語っていたフェデラー。やっぱり試合をこなして行くうちに体には負担が蓄積されていたのかも。

前回のブログで書いたけど、スタン・ワウリンカがメドベーデフとの試合前に体調を崩していたと言う情報。ワウリンカはメドベーデフとの試合後に風邪を引いてしまい、試合前日は寝込んでいたことを明かしてました。

そして心配されているのが、好調なプレーを続けてワウリンカを下したメドベーデフだけど、そのワウリンカとの試合中に足を負傷。

それでもしっかりワウリンカを振り切ったメドベーデフだけど、彼のコーチによるとそれほど重症ではないし、準決勝まで2日あるから、その間にしっかりケアをすれば大丈夫とのこと。

本当に大した怪我でなければ良いけど、彼もこの数週間は好成績が続いていたから、連日試合に次ぐ試合だったから、体が悲鳴を上げ始めてもおかしくはないほどのスケジュールよね。

もうここまで来ると、好不調もあるけどどこまで万全な状態で試合へ臨めるかも勝敗を左右する大きな要因になって来るわね。

男子ダブルスで準々決勝まで勝ち上がったマクラクラン勉選手だけど、第1シード・ペアにストレートで敗れて敗退でした。

そして期待されたジュニア男子シングルスの第1シードの望月慎太郎選手だけど、2回戦敗退でした。ウィンブルドン・ジュニアに続く優勝と期待されてたけど、こちらも残念な結果となりましたね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の60,000ドルのサーキット大会では、尾崎里紗選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手が1回戦で、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手がベスト4でした。

韓国の25,000ドルでは、第7シードの西郷幸奈選手、光崎澪選手が1回戦敗退でした。西郷里奈選手がベスト4でした。ダブルスでは第2シードの西郷姉妹が準優勝でした。

メキシコの15,000ドルでは、第8シードの相川真侑花選手、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。吉冨愛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの吉冨&緒方ペアーが優勝しました。

国内は石川県七尾市で25,000ドル大会が行われて、第2シードの内藤祐希選手、第3シードの小堀桃子選手、第6シードの加治遥選手、華谷和生選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった古屋美智留選手、佐藤久真莉選手、主催者推薦の永田杏里選手が2回戦敗退でした。第8シードの鮎川真奈選手、坂詰姫野選手、林恵里奈選手がベスト8、井上雅選手がベスト4でした。決勝戦では、第5シードの波形純理選手が第1シードの清水綾乃選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第4シードの波形&清水ペアーがベスト4、決勝戦では第2シードの森崎&米原ペアーが第3シードの林&今西ペアーを下して優勝しました。

男子では、中国の54,160ドルのチャレンジャー大会では、竹内研人選手、徳田廉大選手が1回戦で、越智真選手、高橋悠介選手、山崎純平選手が2回戦で、第6シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が2回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドルでは、第3シードの仁木拓人選手がベスト8でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第1シードの仁木選手がベスト4でした。

メキシコの15,000では、中川直樹選手が2回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドルでは、第8シードの福田創楽選手、市川泰誠選手が1回戦で、第7シードの田沼諒太選手、岡村一成選手が2回戦敗退でした。第6シードの江原弘泰選手がベスト8、斉藤貴史選手がベスト4でした。

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大坂選手、精神的に成長&ワウリンカ大丈夫か?!

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大坂なおみ選手、今年のUSオープンは4回戦(ベスト16)で幕を閉じましたね。

もしかしたら苦手意識があるのかも知れないベリンダ・ベンチッチにストレートで敗退。これまでの対戦も、WTAツアーでは大坂選手はまだベンチッチから勝利を飾れていないの。

それでも本人も自分自身が成長したって感じているように、負けた試合でも精神的に乱れたりすることはなく、前向きな気持ちで大会を去ることができたようね。

大阪で開催される東レ・パンパシフィック・オープンまでにしっかり膝を治して、元気なプレーを日本で見せて欲しいわね。

これで男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。大会9日目は男子はトップハーフの準々決勝2試合が行われます。

スタン・ワウリンカがダニイル・メドベーデフと、ロジャー・フェデラーがグリゴール・ディミトロフと対戦です。

女子はボトム・ハーフで、エリーナ・スヴィトリナがジョアンナ・コンタと、セリーナ・ウィリアムズがワン・チアンと対戦です。

ちょっと気になるニュースが。今夜のアーサー・アッシュ・スタジアムの第2試合に組まれているワウリンカとメドベーデフの試合だけど、ワウリンカが4回戦のノヴァーク・ジョコビッチとの試合後から体調を崩しているとのこと。

試合後にロッカールームに戻ってから具合が悪くなって、翌日の午前中に予定されていた祖国スイスのメディアのインタビューもキャンセルになったんだって。

今夜の試合に万全な状態で臨めるか、不安視する声があるわ。USオープンでは、優勝した2016年以来となるベスト8進出だから、当然タイトルも狙っているはず。

今夜の試合は体調次第になりそうね。

そして男子ダブルスで準々決勝へ進んだルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手だけど、大会9日目にも準々決勝は組まれていませんね。ゆっくりじっくり次の試合へ向けて調整してもらいましょう。

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ジョコビッチ棄権&罰金を科された選手が!

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男子世界ランク1位でUSオープン2019の男子シングルス優勝候補だったノヴァーク・ジョコビッチがスタン・ワウリンカとの4回戦途中で、痛めていた左肩の怪我を理由に棄権を申し入れての敗退となりましたね。

4回戦でワウリンカとの対戦って言うのは、グランドスラムではなかなかタフなドローよね。

ワウリンカは特にグランドスラムでは、1回戦や2回戦で敗退しないとそれからどんどん調子を上げる選手なのよね。

ワウリンカは初めてATPツアー優勝を飾った2006年以降、16大会で優勝。そのほとんどがATP250大会なのにも関わらず、グランドスラムでは既に3度の優勝を飾っているの。

現在のトップ3で、グランドスラムの優勝をもう何年も分かち合っているジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルらとの大きな違いは、グランドスラムの1つ下のグレードのマスターズ1000大会での優勝は、2014年のモンテカルロのみ。

ATP500大会の優勝もわずか3回などと比べても、2014年の全豪オープン、2015年の全仏オープン、2016年のUSオープンとグランドスラムでは成績を出している、危険な選手なのよね。

そんな選手と4回戦での対戦だったジョコビッチ。きっと試合前からやれるところまでやってみようって思って臨んだ試合だったのかも知れないわね。

ここまでの勝ち上がりでワウリンカは、大会明けのランキングでトップ20へ返り咲きしますね。どこまで勝ち上がれるかしら?2016年以来となるUSオープンでのタイトル獲得となるか?!?!

そして男子ダブルス3回戦に登場したルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手は見事勝利を飾りました。

初めて組んでグランドスラムに臨んだ両者。ベスト8進出を果たしました。大会8日目には試合がありませんね。1日しっかり休養を取って準々決勝へ臨んでもらいましょう。

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今年のUSオープンで罰金が科された選手が。

女子のカルラ・スアレス=ナバロは女子シングルス1回戦で敗退しちゃったけど、その時の試合でのパフォーマンスは、明らかに努力に欠けると判断されて、40,000ドル(約420万円)の罰金が科されたの。

スアレス=ナバロはその判断が不当だとして不服申し立てをする予定とのこと。

そして男子ダブルスで地元優勝を狙っているボブ&マイク・ブライアンのマイクが、8月31日に行われた男子ダブルス2回戦で、線審がコールを間違えてしまった時に、ラケットをライフル銃のように構えて線審へ向けて打つ仕草をしたことに対して、10,000ドル(約106万円)の罰金が科されたの。

そんなジェスチャーだけでちょっと厳しいって印象だけど、これはきっとアメリカのテキサス州で8月3日、そして31日と銃乱射事件が起きていて、多くの犠牲者や怪我人が出たことを受けて、少し厳しい処分になったのでは?って憶測が飛んでます。

選手のみなさん、気を付けてね!

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大坂選手、世界から称賛される!

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USオープン女子シングルス3回戦では大坂なおみ選手がアメリカ期待の若手であるコリー・ガウフ15歳を一蹴しましたね。

その試合、試合の内容より試合後の大坂選手の素晴らしいスポーツマンシップに世界中が称賛しました。

大坂選手はガウフに一緒にオンコート・インタビューを受けようと、ネットで握手の時に誘うもガウフは泣いてしまうからと断ったの。

一旦ベンチに戻った大坂選手だったけど、泣き出したガウフを見るとガウフのもとへ。

そして「泣きながらシャワーを浴びるより良いと思う。みなさんに気持ちを伝えてみたら?」って諭したの。うなずくガウフを導いてインタビューを受けたの。

もちろん会場からは拍手喝采が!!!

ガウフのあとにインタビューに応じた大坂選手も、ガウフ陣営に言葉を送ろうとすると思わず涙が。とても感動的な場面でしたね。

きっとこれで大坂選手は、アメリカのファンの心をしっかり掴んだんじゃないかしら?

SNSなどでは大坂選手を称賛する言葉ばかり。インタビュアーのメアリー=ジョー・フェルナンデスさんも何度か使ったけど「class act」と言う言葉が色んな人からのSNSでも見受けられました。

そしてガウフは「なおみは真のアスリートであることを試合後に証明した。自分に取ってアスリートの定義とは、コートでは対戦相手を最悪の敵だと思って戦うものの、試合の後は親友のように対戦相手を扱える人のこと。なおみはそれを行った。」って、ガウフも大坂選手を称えてましたね。

大坂選手は4回戦でベリンダ・ベンチッチと対戦。これまで公式戦では0勝2敗。2018年のホップマン・カップでも負けているの。唯一の勝利は2013年のツアー下部大会のサーキットでの勝利のみ。

全豪オープン以来の集中力だった試合だと、大坂選手はガウフとの試合を振り返っていたけど、集中した試合のあとあっさり負けてしまうケースも!

気持ちをまたリセットして4回戦へ臨んで欲しいわね。

女子ダブルス2回戦に臨んだアレクサンドラ・クルニッチと組んだです青山修子選手は敗退でした。男子ダブルス2回戦を行ったルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手は見事勝利を飾り3回戦進出です。大会7時目にダブルス3回戦に登場します。

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錦織選手、残念!&デルポが復帰へ。

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錦織圭選手、ことしのUSオープンは3回戦敗退で終わりましたね。

やっぱり肘の状態が影響しているのか、フォアハンドのミスが目立ったし、サーブの調子も今一つな印象でした。

サーブは、入る入らないではなく、入ってもリターンしている選手からすると、回転量だったり力だったりにいつものようなパワーがないと、リターンもよりやり易くなってしまうもの。

入る確率が下がり、更にサーブ自体の質が落ちてしまっては、このレベルではなかなかキープするのが難しくなってしまうわよね。

痛かったのは第2セット。ブレークバックして4ー4へと追い付きながら、次の2ゲームを取られて失ってしまったところ。

いつもの錦織選手とはやっぱり違う展開でしたね。

肘の不安を抱えてプレーを続けている錦織選手だけど、それがしっかり結果に表れてしまってるわよね。

このままツアーを続けるのか、シーズンを早めに切り上げて肘をしっかり治すのか。来年は東京オリンピックも控えていることも考えて、今のうちに完全に治すことも考えた方が良いのかもね。

女子ダブルスでは、マディソン・ブレングルと組んだ柴原瑛菜選手は初戦突破とは行きませんでした。アレクサンドラ・クルニッチと組んだです青山修子選手が1回戦に勝利。2回戦へ駒を進めました。

そして大会6日目には、女子シングルス3回戦に大坂なおみ選手がアメリカ期待の若手であるコリー・ガウフ、15歳と対戦します。

現地のナイトマッチにスケジュールされているから、日本時間の明日の朝に行われますね。

男子ダブルス2回戦には、ルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手が登場します。クルニッチと組んだ青山選手の2回戦も行われます。

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膝の手術でツアー離脱しているファン・マルティン・デル=ポトロが10月の復帰を発表しましたね。

自身の公式ツイッターで語ったもので、10月14日からスウェーデンはストックホルムで行われるストックホルム・オープン、そして10月21日からオーストリアはウィーンで行われるエルステ・・バンク・オープンへの出場を表明しました。

現時点でウィーン大会へエントリーしているのは、ドミニク・ティエム、デル=ポトロ、錦織選手、ボルナ・チョリッチ、カレン・カチャノフ、ダニイル・メドヴェーデフ、ガエル・モンフィス、ギド・ペリャ、デニス・シャポバロフ、ニック・キリオス、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、サム・クエリー、フェリックス・オジェ=アリアシム。

デル=ポトロ、万全の体調で大会に臨んで欲しいわね。

それから元女子世界ランク1位のアナ・イバノビッチが第2子となる男の子を出産したことを伝えてました。

イバノビッチ、ご主人のバスティアン・シュヴァインシュタイガー、長男、そして赤ちゃんの4人の手を写した画像と共にSNSに投稿してました。

おめでとう!

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大坂選手、快勝&マレーは惜敗!

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USオープン2019、大坂なおみ選手は、しっかりストレートで勝利を飾り4年連続となる3回戦進出を決めました。

第2セットはいきなり0ー3とリードを許したものの、冷静なプレーで反撃。そこからの7ゲーム中6ゲームを奪いマグダ・リネッテを下しました。

リネッテは直前の大会で予選を勝ち上がり、ツアー初優勝を飾っていた勢いのある選手。そんなリネッテを冷静なプレーで退けての勝利でした。

3回戦では、アメリカ期待の若手であるコリー・ガウフ、15歳と対戦。

21歳の大坂選手もツアーではまだ若手なのに、そんな大坂選手より6歳も若いガウフ。失うものがないのはガウフの方だから、全力で向かって来るはず。

そんなガウフの勢いに真っ向勝負で打ち勝ってもらいましょう。

そして西岡良仁選手の2回戦だけど、第1セットをタイブレークで奪ったまでは良かったけど、そこからちょっとエネルギーがなくなってしまった感じでしたね。

そして精神的にもイライラがこらえられずラケットを破壊してしまう場面も。

対戦したフェリシアーノ・ロペスは37歳のベテラン。終始落ち着いたプレーで第2セットから3セットを連取しての勝利でした。

西岡選手、時折コートでもイライラやストレスを表すことがあるけど、メンタルが安定していないと冷静な判断はできなくなってしまうもの。

それでも大会明けのランキングでは、自己最高位を更新する可能性が高いだけに、メンタル面も次の課題にして、更に上を目指して欲しいわね。

女子ダブルス1回戦の穂積絵莉&二宮真琴ペアー、日比野奈緒&加藤未唯ペアーはいずれも初戦突破とは行きませんでした。

男子ダブルス1回戦、ルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手はしっかり勝利を収めて2回戦へと進みました。

今夜は錦織選手の3回戦が行われます。アレックス・デ=ミナーとの対戦です。

女子ダブルスには、マディソン・ブレングルと組んだ柴原瑛菜選手、アレクサンドラ・クルニッチと組んだです青山修子選手が1回戦に登場します。楽しみね!
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スペインはマヨルカ島のチャレンジャー大会では、アンディ・マレーがシングルス3回戦に登場したけど、2時間43分のフルセットの末に敗退しちゃいました。

最後は足に痙攣が起きてしまったようで、まだまだ肉体的な準備がシングルスには必要なようね。

それでも実戦を3試合戦えたのは良かったのでは。来シーズンへ向けて、練習とトレーニングに励んでまた元気なプレーを披露して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:40 | コメントをどうぞ
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錦織選手3回戦進出!

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USオープン2019、3日目は、悪天候で外で予定していた試合は、翌日へと順延となりました。

なので、西岡良仁選手の2回戦は今夜行われます。

屋根が閉じたインドア状態で行われた錦織圭選手の2回戦は、1セット奪われたけど勝利を飾り3回戦へ進みましたね。

第1セットから第2セットの序盤までは錦織選手のペースだったけど、ちょっとした隙に反撃を許してしまい、第2セットは奪われてしまいました。

第3セットも拮抗した展開ながら錦織選手が奪うと第4セットは一気に錦織選手の流れに!

と思っていたら、5ー1からみるみる追い上げられてしまい、5ー5になった時はこのセットもダメかと思ってしまいましたね。

対戦相手のブラッドリー・クラーンは、追い付いたところでちょっと気が緩んだのか、そこから2ゲームを錦織選手が奪い勝利となりました。

展開的には相手の反撃を許す場面が何度かあり、技術的なものより集中力だったりメンタル的な要因から相手に流れを奪われてしまったような試合でした。

それでもしっかり勝ちきってくれたし、錦織選手自身もここまで北米のハードコート・シーズンではあまり試合がこなせてなかったことを考えると、手応えのある試合ができたんじゃないかしら?

そして大会4日目には、女子シングルス2回戦に大坂なおみ選手が、昨日から順延となった男子シングルス2回戦の西岡良仁選手が、女子ダブルス1回戦には穂積絵莉&二宮真琴ペアー、日比野奈緒&加藤未唯ペアー、男子ダブルス1回戦には、ルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手が登場します。

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あ、それからスペインはマヨルカ島のチャレンジャーでは、アンディ・マレーがシングルス3回戦に登場しますね。そちらも注目ね!

それから、大坂なおみ選手が9月22日から28日まで中国は武漢で行われる武漢オープンからのオファーされたワイルドカードを承諾したようね。

今年は9月16日から大阪での東レ・パンパシフィック・オープンに出場して、翌週に武漢オープン、その翌週に北京のチャイナ・オープンに出場するスケジュールになるのかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:07 | コメントをどうぞ
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大坂選手、連覇へスタート&マレー2連勝

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USオープン2019、2日目には大坂なおみ選手が連覇へ向けて1回戦に登場しました。

ミスが目立つプレーだったけど、ウィナーやサービスエースも決まり第1セットを先取し、第2セットもサービング・フォー・マッチでマッチポイントを握ったけど取りきれず。

タイブレークへ持ち込まれると、粘るアンナ・ブリンコワに第2セットを奪われて試合は第3セットへ。

嫌な落とし方をしてファイナルセットは大丈夫かなって心配していたけど、大坂選手は冷静なプレーを披露してミスもそれまでより少なくなって勝利を飾りました。

第3セットのようなプレーが第2セットでもできたら、ストレートで勝てたかなって印象だったけど、ファイナルセットの冷静さはさすがと言えるはず。

途中、ファースト・サーブのスピードが落ちて、左膝に違和感でもあるのかなって思ったけど、動きを見ていると特に大きな問題にはなっていない印象でしたね。2回戦まで1日空くので、疲労と膝を回復させて欲しいわね。

大会3日目には男子シングルス2回戦に錦織圭選手、西岡良仁選手が、女子ダブルス1回戦には穂積絵莉&二宮真琴ペアー、日比野奈緒&加藤未唯ペアー、男子ダブルス1回戦には、ルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手が登場します。

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そして今週スペインはマヨルカ島で行われているチャレンジャー大会では、アンディ・マレーが1回戦、2回戦と勝利しましたね。

当初、予選勝者との対戦予定だったけど、予選が行われず補欠で入った選手との対戦となったために、1回戦が月曜日に行われて2回戦が火曜日に行われました。

シングルス復帰以降、1回戦が初勝利だったけど、世界ランク328位の選手にわずか42分で圧勝。2回戦は第3シードで世界ランク115位の選手に1時間43分のストレート勝利。

2回戦は少しは手応えがあったはず。

「良いプレーができたと思う。タフな試合だった。彼はとても強いショットを打っていたから、たくさん動いたし守りをとてもさせられた。更に良くしなければならないこともあるが、良い試合だった。明日は試合がないから、1日休養が取れて回復に努められるのは良いこと。復帰している現段階ではそれは大切なこと。」

ってマレーは語ってました。ツアー下部大会へ挑戦しているマレーだけど、勝つことで戻る感覚もあるはず。どこまで勝ち進めるかしらね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、第5シードの村松千裕選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの村松選手がベスト4でした。エクアドルの25,000ドルでは、第1シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。

ベルギーの15,000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、第7シードの相川真侑花選手が1回戦敗退でした。吉冨愛子選手がベスト8、緒方葉台子選手、清水映里選手がベスト4でした。ダブルスでは、吉冨&緒方ペアーが優勝しました。

国内は筑波で25,000ドル大会が行われて、林恵里奈選手、西郷幸奈選手、鮎川真奈選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、主催者推薦の佐藤久真莉選手、阿部宏美選手が2回戦敗退でした。第4シードの岡村恭香選手、本玉真唯選手、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手がベスト8、第1シードの小堀桃子選手がベスト4でした。決勝戦では、第5シードの大前綾希子選手が、第8シードの加治遥選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの小堀&岡村ペアー、秋田&華谷ペアーがベスト4でした。決勝戦では、第3シードの鮎川&瀬間ペアーが梶谷&小関ペアーを下して優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの15,000ドルでは、第6シードの江原弘泰選手が1回戦で、第2シードの島袋将選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった小倉孝介選手がベスト8、第1シードの徳田廉大選手がベスト4、第3シードの山崎純平選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの江原&島袋ペアーがイギリス人と組んだ山崎選手を下して優勝しました。

イスラエルの15,000ドルでは、第2シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第1シードの仁木選手が準優勝でした。

メキシコの15,000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト4でした。チュニジアの15,000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦敗退でした。

タイの15,000ドルでは、鈴木昴選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、守谷総一郎選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、守谷&鈴木ペアーがベスト4でした。

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錦織&西岡、初戦突破!

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USオープン2019が開幕しましたね。初日には、日本男子期待の錦織圭選手と西岡良仁選手が登場しました。

錦織選手は、相手選手の棄権と言う幸運もあり初戦突破。奇数年はUSオープンでは勝利が飾れないジンクスを何とか崩してくれました。

ジンクスを崩したついでに、去年と同じかそれ以上の活躍を期待しちゃうわ。

西岡選手も、好調なスタートを切りつつも相手から握ったブレークチャンスを生かせず、その後に先にブレークされてしまい第1セットを落としてしまう不安な立ち上がりだったの。

それでも第2セット以降は、各セット序盤で先にブレークを奪い主導権を握る展開から、3セットを連取してUSオープンでは2015年以来となる初戦突破を果たしました。

そして女子では、土居美咲選手がマディソン・キーズと対戦。厳しいドローながら、第1セットは拮抗した展開に。

最後の最後で第1セットをキーズに奪われてしまい、第2セットは流れを掴めないままキーズの前に敗退しちゃいました。

2日目には大坂なおみ選手が連覇へ向けて1回戦に登場します。

膝の状態が心配だけど、練習を見る限りそれほど問題なさそうだから力尽きるまで・・・とは言わないけど、全力で臨んで欲しいわね。

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ちょっとびっくりなニュースが。今年のウィンブルドンの男子シングルス決勝戦は、ノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーが歴史に残る試合と言える接戦を演じ、ジョコビッチがフルセットで勝利を飾ったわよね。

その時に主審を務める名誉ある審判をしたのがダミアン・ステイナー氏、44歳。彼はグランドスラムのシングルスの決勝戦で主審を務めたのは自身初のことだったの。

そんな名誉ある職を努めたステイナー氏だけど、8月15日をもって男子プロテニス協会であるATPから解雇されてしまったの。

その理由は、ステイナー氏はATPからの許可なく幾つかのメディアからのインタビューを受けていたんだけど、その行為がATPのルールに違反していたからと言うもの。

去年のUSオープン女子シングルス決勝戦で主審を務めたカルロス・ラモス氏も国際テニス連盟であるITFからインタビューやコメントを出すことに対して許可がおりていないため、数々のメディアからインタビューのリクエストがあったにも関わらず、ラモス氏がそのインタビューに答えたり、コメントを出したりすることはなかったのよね。

ラモス氏もステイナー氏も、最高の審判に与えられるゴールド・バッジを所持していた審判員なの。

ステイナー氏はそのゴールド・バッジを失ってはいないけど、今年のUSオープンの審判団からは当然外されてしまったの。

ステイナー氏はアルゼンチン人として初めてグランドスラムの決勝戦の主審を務めた人物だったの。

今回の解雇に至ったのは、インタビューを許可なく受けたことに加えて、その時に答えた内容にATPに対してルール変更をした方が良いなど、ATPに対する批判的なコメントだったり、あのウィンブルドンの決勝戦はフェデラーが勝つと思っていたとか、個人的な見解などがあったことが原因になっているんだとか。

主審や審判団にも色々なルールがあるのね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:08 | コメントをどうぞ
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