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錦織選手、東京五輪では複も出場か?!

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来年開催される東京オリンピックには当然出場してメダルを目指す錦織圭選手だけど、日本人男子ダブルス・ナンバー1のマクラクラン勉選手と組んで男子ダブルスへの出場も視野に入れているみたいなの。

もちろん、普段シングルスしかプレーしていない錦織選手に取って、シングルスとダブルスを同時にプレーするのはちょっと肉体的にも精神的にもいつもよりきつくはなるけど、本人も地元日本で開催されるオリンピックで、1つでも多くのメダルを獲得するチャンスは欲しいって感じているみたい。

当然、大坂なおみ選手とのミックスダブルスにも・・・何て言う要望もあるかも知れないけど、1大会で3つのカテゴリーに出場するのは、シングルスでメダルを狙っている錦織選手にしては、ちょっと負担が多くなってしまうから、そこまでは望めないわね。

現在29歳の錦織選手と27歳のマクラクラン選手は、去年のドイツはハーレ大会で1度だけ組んで公式戦へ臨んだんだけど、その時は残念ながら1回戦敗退に終わってしまったの。

錦織選手は、2016年のリオ・オリンピックの男子シングルスで銅メダルを獲得しているから、東京では1つでも上のメダルを目指しているわ。

東京オリンピックで錦織選手は一体どんな活躍を見せてくれるかしらね。それまでに大きな怪我をしないことを切に願ってしまうわ!

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フェレーロ、コーチとしてジュニアを指導

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元男子世界ランク1位のファン=カルロス・フェレーロは去年の9月から、祖国スペインの期待のジュニアであゆカルロス・アルカラス=ガルフィアのコーチに就いて指導をしているの。

現在16歳のアルカラス=ガルフィアは、当時ジュニア世界ランクで119位だったけど、今年の4月には25位まで上昇させていたの。

お互いの合意の上でコーチを引き受けたフェレーロは「彼はとても良いレベルを持っている。彼はまだ16歳で、プロからはまだかなり離れてはいるが、自分に取ってはズベレフのコーチとしての経験のあとに、コーチとして少しリセットする良いチャンスだったし、カルロスに対してしていることは全く違うこと。なぜなら丸一日彼に着いて、教育をし上達するためには何をしなければならないのか全てを伝えなければならないから。でも彼はとても良い選手だし、今の生活には満足している。」って現在の気持ちを語っていたの。

スペインで自身のアカデミーを経営しているフェレーロは、今はジュニア・ツアーで過ごしている生活をエンジョイしていて、指導することでテニスへ恩返しもできているって感じてもいるみたい。

またフェレーロは「自分のアカデミーにもたくさんのジュニアがいる。そんな選手達と一緒にいる経験を持っている。ジュニアの世界にはまだ入ってきたばかり。それでもとても良いレベルの選手達がいると思っている。カルロスが上達するためにやらなければならないことの多くは、ジュニアの世界とプロの世界では違うことばかり。」とジュニアへの指導について思いを述べてました。

アルカラス=ガルフィアはフェレーロがコーチに着いてから、出場する大会で立て続けに好成績を上げるようになったの。

望月慎太郎選手が優勝したウィンブルドン・ジュニアでもベスト8入り。その準々決勝では決勝戦で望月選手が下したマーティン・ダムに敗れていたの。

望月選手と同い年のアルカラス=ガルフィア。フェレーロの指導のもと、望月選手と良きライバルになって行きそうね。フェレーロもコーチとしてのキャリアを着実に積んでるようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの100,000ドルのサーキット大会では、奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドルでは、第3シードの清水彩乃選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第6シードの尾崎里紗選手、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。

カナダの25,000ドルでは、田中優希選手が1回戦で、第4シードの小堀桃子選手、第5シードの今西美晴選手が2回戦敗退でした。第8シードの加治遥選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの加治&小堀ペアーが準優勝でした。

中国の25,000ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、瀬間詠里花選手、牛島里咲選手が1回戦で、美濃越舞選手がが2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んだ瀬間選手がベスト4、タイ人と組んで第2シードの岡村選手が優勝しました。

イタリアの25,000ドルでは、第8シードの村松千裕選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内藤祐希選手が優勝しました。ダブルスでは、村松&内藤ペアーが優勝しました。

スペインの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹がベスト4でした。

セルビアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手がベスト8でした。

タイの15,000ドルでは、松田美咲選手、光崎澪選手、川村茉奈選手、奥野彩加選手、梶谷桜舞選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫野選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第5シードの山口芽生選手、予選を勝ち上がった吉冨愛子選手がベスト8、佐藤久真莉選手が準優勝でした。ダブルスでは、フランス人と組んで第3シードの奥野選手、川村&坂詰ペアーがベスト4でした。

男子では、カナダの54,160ドルのチャレンジャー大会では、岡村一成選手が1回戦で、第7シードの添田豪選手、第14シードの内田海智選手、今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手が2回戦敗退でした。第15シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第3シードの守屋選手がベスト4でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、第3シードの越智真選手、河内一真選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第5シードの野口莉央選手、竹内研人選手がベスト8、山崎純平選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、第8シードの中川直樹選手がベスト8でした。チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

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ジョコ辛くも優勝、フェデラー悔しい敗戦

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ウィンブルドン男子シングルスは、壮絶な戦いの末にノヴァーク・ジョコビッチが大会連覇を果たして幕を閉じましたね。

ジョコビッチはロジャー・フェデラーとフルセットにもつれた試合で、第1、第3、第5セットとタイブレークを3度制しての勝利でした。

まさかフェデラーが全てのタイブレークが取れないとは思いませんでした。

ジョコビッチ本人も認めていたけど、試合は終始フェデラーが優勢に進めていたけど、第5セットの第16ゲームで握った2本のマッチポイントを逃してしまい、結局フェデラーの手から勝利が転がり落ちてしまいましたね。

会場はほぼフェデラーの応援だと言うのは見ていても分かりましたね。

総ポイントもフェデラーが上回り、試合を通してのスタッツもほとんどがフェデラーのが上だった試合で、結果が伴わなかったのはかなり珍しいこと。

まず、第1セットが取れなかった所が痛かった。タイブレークもリードしながら、終盤で逆転を許してしまってましたね。

今年から採用になった、ファイナルセットはゲームカウント12ー12の時点で、7ポイント先取のタイブレークと言うルールが適応されましたね。

女子のセリーナ・ウィリアムズと言い、男子のフェデラーと言い、グランドスラムの決勝戦が勝てないですね。二人にはあと1つタイトルをあげたいけど、ここまで何度も優勝しながら取れないのは、その難しさを物語っているのかも知れないわね。

そして日本でもかなり話題になっていたジュニア男子シングルスで決勝進出を果たしていた望月慎太郎選手。

その決勝戦はストレートで勝利して、日本人男子としては初めてジュニア・チャンピオンとなりました。

そして昨日付けで発表になった最新のジュニア・ランキングでは、男子として初めて1位へと上り詰めましたね。

まだ16歳だから、来年もジュニア・ツアー中心に戦うことになるけど、平行してITFのフューチャーズ大会や、ATPチャレンジャー大会などのツアー下部大会にも挑戦するかも知れないわね。

まだまだ体は発展途上な感じだから、その辺の強化が優先ね。そうじゃないと逆に怪我の危険があるから、しっかり体作りをして欲しいわね。そうなれば、もう少しサーブにも威力が増すはず。

そして女子ダブルスでは、第3シードのシェ・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバ組が第4シードのガブリエラ・ドブロフスキ&スー・イーファン組をストレートで下して優勝しました。

この優勝で、ストリツォバは女子ダブルス世界ランク1位になりました。

ミックスダブルスでは、イヴァン・ドディグとラティーシャ・チャン組がロバート・リンドステッドとイェレーナ・オスタペンコ組をストレートで下して優勝しました。

この大会の結果を受けて、ラファエル・ナダルとジョコビッチの二人が早くもツアー最終戦への出場権を獲得しましたね。

錦織圭選手は、その出場権へのポイント・レースで6位へと上げました。この好調さを維持して、アジア・シーズンが終わる頃までには最終戦への出場権を獲得したいわね。

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ハレプ圧勝&土居選手ダブル優勝!

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昨日行われたウィンブルドン女子シングルス決勝戦は、あっけなく終わってしまいましたね。

芝ではセリーナ・ウィリアムズが有利だと見られてたけど、試合が始まるとシモナ・ハレプが終始試合の主導権を握って、セリーナに負けないほどのウィナーを取ってました。

当然、イージー・ミスもハレプの方が少なく、そうなるとセリーナに勝ち目はなくなってしまうわよね。

例えハレプが勝っても、接戦の末にって予想していた人が多かったのでは?そんな予想に反して1時間もかからずハレプが自身2度目となるグランドスラム優勝を飾りました。

セリーナのミスも当然多かったのは事実だけど、ハレプのプレーも素晴らしかった。試合後にセリーナもハレプのプレーを称賛してましたね。

そしてその後に行われた男子ダブルスは壮絶な試合となりました。4時間57分に及ぶ死闘を制したのは、ファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラ組でした。

ニコラ・マウー&エドゥアール・ロジェール=ヴァセラン組と第1、第2、第3、第4セットのいずれもタイブレークにもつれ、その4セットを2セットずつ奪い合うと、ファイナル・セットはカバル&ファラ組が6ー3で制して、グランドスラム初優勝を飾りました。

この試合が長引いてしまったために、その後に予定されていた女子ダブルス決勝戦は今夜へと順延となりました。

その今夜は、男子シングルス決勝戦。ノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーのどちらに軍配が上がるかしらね。

もしフェデラーが優勝すると、オープン化以降最年長のグランドスラム・チャンピオンとなります。1972年の全豪オープンを37歳と62日で制したケン・ローズウォールを抜いて、37歳と340日となるの。

その後に女子ダブルスの決勝戦となる、第3シードのシェ・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバ組と第4シードのガブリエラ・ドブロフスキ&スー・イーファン組の試合が行われます。

そしてナンバー1コートでは、ジュニア男子シングルス決勝戦が行われ、望月慎太郎選手がカルロス・ヒメノ=バレロと対戦します。

その試合に続いて、ミックスダブルスの決勝戦も行われます。ロバート・リンドステット&イェレーナ・オスタペンコ組とイヴァン・ドディグ&ラティーシャ・チャン組の対戦です。

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ウィンブルドンの影に隠れて今週スウェーデンはボースタード行われた女子125K大会のスウェーデン・オープンでは、土居美咲選手がシングルスとダブルスのダブル優勝を飾りました。

土居選手は決勝進出の時点でトップ100への返り咲きを決めていて、この優勝で117位のランキングを80位台前半へとジャンプしますね。

これを復活のきっかけにして欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:40 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチVSフェデラー!

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ウィンブルドンは男子シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。

第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第23シードのロベルト・バウティスタ=アグートをセットカウント3ー1で下しましたね。

さすが今年ジョコビッチから2度の勝利を上げているバウティスタ=アグートだけあって、ジョコビッチを翻弄してましたね。

ジョコビッチに対して苦手意識みたいなものがない感じでした。ジョコビッチもこのところ負けている相手だけに、かなり本気モードでした。

芝の試合にも関わらず、何度も長いラリーの応酬がありましたね。バウティスタ=アグートもジョコビッチの安定した力強いストロークにほとんど動じることなく応戦してました。

第3セットの接戦を制したジョコビッチに軍配が上がったけど、あのセット次第ではもしかしたら違う展開になっていたかも知れないわね。

そして実に40回目の対戦となったのが、第2シードのロジャー・フェデラーと第3シードのラファエル・ナダルの試合。

サーブやショート・ポイントを量産しないとフェデラーは苦しい展開になるかと思っていたんだけど、蓋を開けたら長いラリー戦のほとんどをフェデラーが制する展開に。

フェデラーが3ー1で勝利した要因は、ラリー戦でナダルに負けなかったことでしょう。

そしてシングル・バックハンドのフェデラーは、そのバックハンドに集められたボールのほとんどでスライスは使わなかったわね。終始ハードヒットしていたのは、きっと試合前からの戦略だったのかしらね。

日曜日に行われる決勝戦では、ジョコビッチとフェデラーの対戦となりました。

今夜は女子シングルスの決勝戦が行われます。第7シードのシモナ・ハレプと第11シードのセリーナ・ウィリアムズの対戦です。

これまでの対戦はセリーナの9勝1敗と圧倒してるけど、ハレプはあまり得意としてはいない芝だから、逆にプレッシャーがなくここまで勝ち上がって来た感じ。

そんなハレプ相手に、もしかしたらプレッシャーはセリーナの方が大きいかも知れないわ。おまけに、セリーナには史上最多優勝に並ぶ24度目の優勝がかかっているから余計かもね。

セリーナ優勢の声の中、ハレプがどんなプレーを見せてくれるか楽しみね。

また今夜は男女ダブルスの決勝戦も行われます。

男子ダブルスは、第2シードのファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラ組と第11シードのニコラ・マウー&エドゥアール・ロジェール=ヴァセラン組の対戦です。

女子ダブルスは、第3シードのシェ・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバ組と第4シードのガブリエラ・ドブロフスキ&スー・イーファン組の対戦。

そして注目のジュニアの望月慎太郎選手がシングルスでの決勝進出を決めました!

これまでグランドスラムのジュニアの男子シングルスではベスト4が最高成績だったの。

これまでは、2011年全仏オープンでの内田海智選手、2012年USオープンの内田選手、西岡良仁選手、2015年のサンティラン晶選手(当時日本国籍)、2016年USオープンの綿貫陽介選手、2019年全仏オープンの望月選手がベスト4。

ちなみに女子では、1969年全仏オープンとウィンブルドンで優勝した沢松和子選手、1993年USオープン準優勝の吉田友佳選手、2010年ウィンブルドン準優勝の石津幸恵選手がいましたね。

日曜日に行われる決勝戦では、カルロス・ヒメノ=バレロと対戦します。日本男子初のチャンピオンになって欲しいわね!

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今夜、注目のフェデラーvsナダル!

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昨日は女子シングルス準決勝2試合が行われました。

第1試合ではシモナ・ハレプがエリーナ・スヴィトリーナを、第3試合ではセリーナ・ウィリアムズがバーボラ・ストリツォバを、いずれも快勝で退けて決勝進出を決めました。

二人とも絶好調って印象の試合で、決勝戦では準決勝とは打って変わった好ゲームが期待されますね。

ハレプは去年の全仏オープンに次ぐ2度目のグランドスラム優勝を狙います。

セリーナはと言うと、大記録がかかった試合となるわね。マーガレット・コートが持つグランドスラム史上最多優勝回数の24回に並ぶ優勝を目指しての決勝戦。

23回の優勝でも既に凄いんだけど、更なる記録を目指しているわね。

そしてセリーナはこれで13シーズン連続で少なくともグランドスラム1大会で決勝進出を果たした選手となりました。

これは1位のクリス・エバートの14シーズンに次ぐ2番目の記録で、3位がマルチナ・ナブラチロワの11シーズン、4位がシュテフィ・グラフの10シーズン。

セリーナだけ現役だから、この記録もまだ伸ばしそうね。

そして今夜は男子準決勝。第1試合ではノヴァーク・ジョコビッチとロベルト・バウティスタ=アグートの試合。

大方の見解はやっぱりジョコビッチ優勢だけど、バウティスタ=アグートがどれくらい頑張るか。

第2試合は注目のロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの一戦。

各専門家の見解では、ナダル優勢の声が多いみたい。それはこれまでの成績からではなく、今大会のここまでのプレーから、ナダルが相当良いと言う印象を受けているかららしいわ。

芝の王者と言われているフェデラーとクレー・キングのナダル。ランキングはナダルが上ながら、ウィンブルドン独自のルールからシードではフェデラーが2位、ナダルが3位と1つ下げられたことへの怒りがここまでのプレーに表れているのかも知れないわね。

いずれの試合も楽しみだわ。

そして男子ジュニア部門シングルスでは、望月慎太郎選手が全仏オープン・ジュニアに続いてベスト4入りを決めてますね。今夜準決勝が行われます。

2003年6月生まれの望月選手。錦織圭選手に続いてプロでも世界に通用する存在になって欲しいわね。

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錦織選手、惜しくも敗退&セリーナに罰金が!

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錦織圭選手、ロジャー・フェデラーとの準々決勝では、素晴らしいスタートを切りつつも、その後にギアを上げたフェデラーにセットカウント1ー3で敗退でした。

第2セット以降はほぼ完璧と言えるサービスゲームを展開したフェデラー。最後のサービング・フォー・マッチでも、サービスが良すぎて錦織選手は何も出来ませんでしたね。脱帽でした。

それでも今回のようなプレーを続けたら、これからの北米でのハードコート・シーズンでもしっかり活躍してくれそうな予感をさせてくれましたね。

今後の錦織選手にも期待しましょう。

そのフェデラーは、決勝進出をかけて準決勝ではラファエル・ナダルと対戦します。

ナダルは、クレーだけじゃないとでも言わんばかりのプレーを今年のウィンブルドンで見せてますね。

昨日のサム・クエリーとの試合も、第2、第3セットはクエリーを圧倒してました。

芝を得意としているフェデラーだけど、今のナダルだとどちらに軍配が上がるか全く分からないわね。

そしてノヴァーク・ジョコビッチもダビ・ゴファンを一蹴しました。出だしはあまり良くなかったけど、一度リズムを掴んだらゴファンからあっと言う間に勝利を物にしてました。

そしてもう1つの準々決勝では、ロベルト・バウティスタ=アグートがギド・ペリャを下してベスト4進出を決めました。

4月に31歳になったバウティスタ=アグートは、1月の全豪オープンで自身初となるグランドスラムでのベスト8入りを果たし、今回は初めてのベスト4入りとなったの。

2016年10月に自己最高位の世界ランク13位を記録。去年も5月には13位にいたバウティスタ=アグートだけど、その後は幾つかの怪我でウィンブルドンを含む数大会での欠場などもあって、10月には28位まで落としていたの。

今回の勝ち上がりで、大会明けのランキングではまた13位への浮上が確定。この好調さを維持できたら、今後の自己最高位の更新の可能性もかなり高くなるんじゃないかしら。

そして注目を集めていたアンディ・マレーとセリーナ・ウィリアムズのミックスダブルスは、3回戦敗退でしたね。

マレーはシングルスでの復帰が今後は注目されるだろうけど、手術した股関節はどんな感じなのかしらね。それは本人にしか分からないもの。これからは体作りに専念するようね。

そしてそのセリーナだけど、実は罰金が科されることに。

それは彼女が練習していた時に、ラケットを投げたら芝を傷付けてしまったと言う行為に対して下された判断らしいの。

罰金は10,000ドル(約108万円)だと伝えられてるわ。

今年のウィンブルドンで罰金を科されたのは、セリーナに加えてバーナード・トミック、アリーナ・サバレンカ、ダニイル・ベドベーデフ、ファビオ・フォニーニ、パブロ・クエバス、ニック・キリオス。

悪気があってやったことではないのかも知れないけど、シングルスとミックスダブルスでの賞金から10,000ドルを支払うことになるようね。

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1日遅れの毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、瀬間詠里花選手が1回戦で、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第3シードの瀬間選手がベスト4でした。

ドイツの25,000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだ鮎川選手がベスト4でした。

イタリアの25,000ドルでは、第8シードの村松千裕選手、予選を勝ち上がった内藤祐希選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、村松&内藤ペアーが準優勝でした。

ポルトガルの25,000ドルでは、第6シードの大坂まり選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手がベスト8でした。

セルビアの15,000ドルでは、第6シードの西郷幸奈選手、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦で、第7シードの西郷里奈選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドルでは、奥野彩加選手、佐藤久真莉選手、光崎澪選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手、川岸七菜選手、梶谷桜舞選手が1回戦で、細木咲良選手、川村茉奈予選を勝ち上がった吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの坂詰姫野選手、第5シードの山口芽生選手がベスト8でした。ダブルスでは、川村&坂詰ペアーがベスト4、フランス人と組んだ奥野選手が準優勝、第1シードの梶谷&吉冨ペアーが優勝しました。

男子では、イタリアの46,600ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、綿貫陽介選手が3回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。第5シードの羽澤慎治選手がベスト8でした。

ドイツの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦で、中川直樹選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:45 | コメントをどうぞ
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セリーナ、単&混合と好プレー!

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ウィンブルドン選手権2019は、女子シングルスのベスト4が決まりましたね。

セリーナ・ウィリアムズが同胞対決をフルセットで制してウィンブルドンで自身12回目の準決勝進出です。

決勝進出をかけて対戦するのは、バーボラ・ストリツォバ。37歳のセリーナと33歳のストリツォバのベテラン対決ね。

ストリツォバは、これまでグランドスラムでは1度だけベスト8進出があって、それもここウィンブルドンだったの。今年は自身初のベスト4と女子ダブルスでもベスト8入りを決めてるわね。

もう1つの準決勝はと言うと、ザン・シュアイを下したシモナ・ハレプとカロリーナ・ムチョバを下したエリーナ・スヴィトリーナの対戦となりました。

スヴィトリーナはウクライナ女子選手として初めてグランドスラムの準決勝進出を決めました。

そして今夜はいよいよ男子の準々決勝が行われます。

もちろん注目したいのは錦織圭選手とロジャー・フェデラーの一戦。錦織選手はここまであまり体力を使ってない分、期待が高まるけど、相手は芝の王者とも言えるフェデラー。

前回の対戦のとなった去年のツアー最終戦では錦織選手がそれまでの6連敗を止める勝利を飾ったけど、逆にフェデラーが錦織選手相手に2連敗はできないだろうから、かなり本気モードで来るんじゃないかしら?

それでも久々にほぼ万全な状態で対戦できるグランドスラムの準々決勝だから、勝敗はもとより好ゲームに期待しましょう。

その他は、ノヴァーク・ジョコビッチ対ダビ・ゴファン、ラファエル・ナダル対サム・クエリー、ギド・ペリャ対ロベルト・バウティスタ=アグート。

今夜も楽しみね。

そして楽しみと言えば、アンディ・マレーとセリーナのミックスダブルスの3回戦も行われますね。

昨日の2回戦でもセリーナが凄いプレーを披露してました。男子選手の200キロを越えるサービスを難なくリターンしてたり、男子選手からリターン・エースを取って観客を沸かせてました。

今夜はどんなサプライズを見せてくれるかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:30 | コメントをどうぞ
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ウィンブルドン、男女単の8強出揃う!

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ウィンブルドン選手権2019は、男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。

錦織圭選手は、これまでの8回の対戦で全て勝っているミカエル・ククシュキンに第2セットを奪われるも、セットカウント3ー1で退けて、去年に続いて、そしてグランドスラム5大会連続となるベスト8以上への進出を決めました。

ビッグ3と言われるノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーは、それぞれ完勝で準々決勝進出となりましたね。

他には第21シードのダビ・ゴファン、第23シードのロベルタ・バウティスタ=アグート、第26シードのギド・ペリャ、そしてノーシードからサム・クエリーが8強入りを果たしました。

女子では、世界ランク1位で全仏オープンからの連勝を続けていた第1シードのアシュレイ・バーティが敗退しちゃいましたね。

そのバーティを下す金星を上げたのは、ノーシードのアリソン・リスク。

ベスト8に上位8シード選手では、第7シードのシモナ・ハレプと第8シードのエリーナ・スヴィトリーナだけ。

その他には第11シードのセリーナ・ウィリアムズ、第19シードのジョアンナ・コンタ、ノーシードからバーボラ・ストリツォバ、ザン・シュアイ、カロリーナ・クチョバがベスト8へ勝ち進みました。

15歳の新星、コリー・ガウフはハレプの前には元気がなかったですね。途中でトレーナーを要求するとドクターも一緒に入ってきて
何か薬を飲んでいたの。

その前にはプレー中に少しお腹を気にするような仕草が見られたから、もしかしたら怪我や疲労ではなく体調が良くなかったのかも知れないわね。

クチョバは同胞で先輩のカロリーナ・プリスコバを、ファイナルセット13ー11で下してましたね。

今年から新しいルールで、ファイナルセットは12ー12の時点でタイブレークになるはずだったんだけど、最後の最後でクチョバがプリスコバのサービスをブレークして、新ルール初のタイブレークとはならずに勝敗が決まりました。

今夜は女子準々決勝4試合全てが行われます。このメンツだと、シードは低いけど、セリーナの優勝への道が開けて来たんじゃないかしら?

その他、日本人選手はと言うと、ミックスダブルスで残っていた青山修子ペアーと二宮真琴ペアーは、いずれも2回戦敗退でしたね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:22 | コメントをどうぞ
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サファロバの妊娠&母になったクルニコワ

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元女子世界ランク5位で女子ダブルスでは世界ランク1位に上り詰めて、今年の全仏オープンを最後に現役を引退したルーシー・サファロバが第1子の妊娠を発表しましたね。

「テニス選手としての人生を終えた時、勝利を飾る喜びをきっと恋しく思うだろうと思っていた。そして今は人生でより大きな喜びがあることを知った。初めてエコーで我々のベイビーの心臓が動いているのを見た時がその全てだった。」

そのベイビーのお父さんはと言うと、元NFLの選手のトーマス・プレカネッチ。

二人は4月にサファロバが出場したポルシェ・テニス・グランプリの時には既に妊娠が判明していたらしいんだけど、その時はそれについては何も語らなかったの。

そして今、この嬉しいニュースをSNSで公にしたのね。元気な赤ちゃんを生んで欲しいわね。

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そして子供と言えば、10代で女子世界ランクでトップ10入りを果たすも、怪我に泣かされて21歳の若さでツアーを去ってしまったのがアンナ・クルニコワ。

でも今はボーイフレンドのエンリック・イグレシアスとの間に生まれた双子のお子さんとの生活を満喫しているんだって。

「母親でいるのが大好き。本当に子供が欲しかった。自分の子供でも養子でも。誰かの世話をしているのが好きだから。」

「結婚は自分に取って重要ではない。お互いオープンでいて信頼し合っていると信じているし、尊敬し合ってもいる。彼とはもう何年も一緒にいる。彼は私の男性バージョンで、私は彼の女性バージョン。」

「いつも午前6時半には起きて朝食を済ませベビーカーで散歩をする。双子は歩き始めたところ。彼らが寝ている間は、ヨガやピラティスをしている。午後は家事が始まり、夜の8時にはソファーで疲れ果てている感じ。」

そう近況を語っていたクルニコワ。今の母親としての生活を満喫しているのね。

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そして今夜はウィンブルドン男子シングルス4回戦に錦織圭選手が登場します。

対戦相手はミカエル・ククシュキン。これまで8度対戦して全て錦織選手に軍配が上がっているけど、きっとこの大舞台で一矢報いたいってククシュキンは思っているはず。しっかり勝ちきってもらいましょう。

そしてミックスダブルスには二宮真琴ペアーと青山修子ペアーが2回戦に登場します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:05 | コメントをどうぞ
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