フェデラー、久々のクレーへ!

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今週発表の世界ランクで、ロジャー・フェデラーがアレクサンダー・ズベレフに代わってまた3位へ上昇。

1位のノヴァーク・ジョコビッチ、2位のラファエル・ナダル、そしてフェデラーが初めて世界のトップ3になったのが2007年7月。

(1位フェデラー、2位ナダル、3位ジョコビッチだった)

その時、約12年の月日が流れてもこの3選手が世界のトップ3に君臨しているとは、当時は思わなかったはず。

何よりその時1位だったフェデラーが、12年経った37歳でこの位置にいるとは誰もが想像しなかったはずだし、現役生活さえ送っていないと思っていたんじゃないかしら?

そんなフェデラーは、2016年5月以来となるクレーコートの試合に、日本時間の明日の早朝に臨みますね。

フェデラーが、今シーズンの最後の公式戦を戦ったのがアメリカはマイアミのマスターズ1000大会で優勝した決勝戦。それが3月31日だったの。

先月は休養と、クレーコートへ向けてのトレーニングと練習にあてたフェデラー。最近では祖国スイスのクレーコートでイギリスのダニエル・エヴァンスと練習していたわね。

クレーコートへ向けてフェデラーはマドリッド入りしてからの会見でこんな風に語ってました。

「良い状態でいる。練習を再開してから、良い天気に恵まれているのはラッキーだった。それはかなり助かっている。なぜなら、3年か4年前だったが、練習を始めると雪が降ってしまい、クレーコートへ向けての練習ができず、またその気持ちも失ってしまっていたから。今年は楽に練習ができた。自分自身もとても楽しんでいた。」

「ある意味、あまり期待はしていない。しかし同時に、可能性も感じている。」

「(クレーコートでは)更なるアングル・ショットや、高いボールなどを使ったプレーが必要。激しいショットではなく、スピンを効かせたボールやループ・ボールなどを打つ。そんなことを考えると、おもしろいだろうし、楽しいだろう。」

そう語るフェデラーは、初戦となる2回戦でリシャール・ガスケと対戦しますね。

ガスケは、1月に受けた股関節の手術からの復帰大会として出場していて、1回戦では主催者推薦のアレハンドロ・ダビドビッチ=フォキーナを、各セット接戦ながらもストレートで下して復帰初戦を白星で飾りました。

ガスケはフェデラーに対してこれまでの対戦成績は、2勝17敗と大きく負け越しているの。ただ、前向きに考えるとすると、クレーコートでは2勝3敗で、フェデラーから奪った2度の勝利はいずれもクレーコートでのこと。

久々のクレーコートでのプレーとなるフェデラーと、久々の公式戦を戦っているガスケ。どちらに軍配が上がるかしらね。

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大坂選手、異例の契約!

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現在スペインはマドリッドで行われている女子プレミア・マンダトリー大会のムチュア・マドリッド・オープンに第1シードで出場している大坂なおみ選手。

1回戦のドミニカ・チブルコワとの試合をストレートで勝利。前回出場したドイツはシュトゥットガルトのプレミア大会では、腹筋の怪我から準決勝を戦わずして棄権していたから、その怪我が心配されたけど、その影響を感じさせない勝利でした。

そんな大坂選手の姿で話題になっていることが。

大坂選手は以前はアディダスと契約していて、そのウェアを着てプレーしていたけど、先月ナイキと新たなスポンサー契約を結んだことを発表していたの。

そしてマドリッドで登場した大坂選手なんだけど、ナイキ契約選手としてはこれまでに有り得ない事実が判明して話題になっているの。

それは、ナイキのウェアで登場した大坂選手だけど、彼女はそれに加えてこれまでも大型スポンサーとして契約していた日清とANAのロゴに加えて、新たにスポンサー契約を結んだマスターカードのロゴも着けていたからなの。

ナイキは契約した選手に、他のスポンサーのロゴを着けることにかなり厳しいルールを設けていたことでも有名なブランドだったことから、これは前代未聞だと専門家も驚いているんだって。

アジア人女子テニス選手として、そして中国人テニス選手として数々の歴史を塗り替えたリー・ナもナイキと契約していたんだけど、その時も彼女には祖国中国のスポンサー2社のロゴは許されたらしいんだけど、それを越える3社は異例中の異例みたい。

それがどれほど異例かと言うと、ナイキの最大とも言えるスポンサー契約選手であるゴルフのタイガー・ウッズや男子テニスのロジャー・フェデラーさえ、似たようなリクエストを出したもののナイキから断られていたんだって。

今回の契約では、大坂選手サイドはアディダスからの年間10,000,000ドル(約11億円)の契約を断ったようで、ナイキは大坂選手に非公表ながら12,000,000ドル(約13億2千万円)の契約を提示したんだとか。

これは、セリーナ・ウィリアムズの18,000,000ドル(約19億8千万円、非公表)、マリア・シャラポワの12,500,000ドル(約13億7千500万円、非公表)に次ぐ女子の大型契約選手になったようね。

契約金でもトップ選手の仲間入りを果たしている錦織圭選手だけど、その最大と言えるユニクロも年間20,000,000ドル(約22億円)で、大坂選手もそれに近付いたわね。

ちなみにフェデラーがユニクロと契約して話題となったけど、その契約金は年間30,000,000ドル(約33億円、非公表)の10年契約を結んだと言われてます。ため息が出ちゃうわね。

大坂選手は現在、そのナイキや新規スポンサーのマスターカードに加えて、ヨネックス、日清、時計メーカーのシチズン、ANA、WOWOWと契約を結んでますね。

さすが世界1位って感じだわ。

大坂選手は2回戦では、主催者推薦で世界ランク73位のサラ・ソリベス=トルモと対戦します。

勝ち上がって欲しいけど、勝ち上がるとまだ腹筋の怪我が心配だけど、クレーコートの感触にしっかり馴染んで全仏オープンへ臨んで欲しいわね。

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デルポ、復帰となるか?&プリスコバの新コーチ

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怪我のためにツアー離脱を余儀なくされているファン・マルティン・デル=ポトロが来週行われるスペインのマドリッドでのマスターズ1000大会で復帰する可能性が。

現在世界ランク8位のデル=ポトロは今季は2月のデルレイビーチ大会に唯一出場。準々決勝へ進むもマッケンジー・マクドナルドに敗退すると、昨年痛めた膝の具合がまだ万全ではないと認識して再び治療に入っていたのよね。

今はかなり回復してクレーコートで練習を始めているの。受けた検査でも良い結果が出ているようで、復帰が近いのは確かなようね。

マドリッド大会の男子シングルスの本戦のドローは現地5月4日の土曜日に行われるから、それまでにデル=ポトロは出場するかの決断を下さなければならないわね。

デル=ポトロは今もトップ10をキープ。今週発表の世界ランクでは、ステファノス・チチパスが昨年のバルセロナ大会の準優勝ポイントを守れなかったことからランキングを下げてしまい、デル=ポトロが8位へ。

そんなデル=ポトロは既にマドリッド入りをしていて、現地水曜日には大会会場で練習していたのよね。来週の復帰となるかしらね。

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女子世界ランク5位のカロリーナ・プリスコバが女子元世界ランク2位のコンチータ・マルティネスとフルタイム・コーチとして正式に契約に至ったことを公にしましたね。

「去年のUSオープンから徐々に知り合いになり、フルタイムで共に努力できるような彼女の行いにはとても満足している。我々がこの合意に達したことを嬉しく思っている。」ってプリスコバは喜びを語ってました。

去年の秋からコーチに就いていたレナエ・スタブスはもうコーチではなくなったんだけど、スタブスはマルティネスとプリスコバを結び付けることにも一役買っていたみたいね。

コンチータ・マルティネスは1994年にウィンブルドンで優勝し、唯一となるグランドスラムのタイトルを獲得していたの。また女子国別対抗戦のフェドカップではスペインの5度の優勝に貢献していたわね。

マルティネスは引退直後の2006年からコーチとして活動し、シャハール・ペア、ヤネット・サファロバ、レナエ・スタブス、ガルビーニャ・ムグルサらを指導していたの。

プリスコバにどんな指導をしてどんな結果を導くか。その手腕に期待したいわね。

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ズベレフの苦難&大坂選手練習再開!

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4月29日のブログでお伝えしたアレクサンダー・ズベレフのガールフレンドだけど、実は二人は既に破局していたらしいの。

ズベレフはガールフレンドとの破局に加えて、子供の頃からのコーチである実の父親の入院、そして元エージェントのパトリシオ・アペイ氏ともトラブルに陥ってしまって法的争いに発展してしまうなど、テニス以外のゴタゴタが重なっていたことを公にしたの。

ズベレフは祖国ドイツはミュンヘンのATP250大会に第1シードで出場しているんだけど、お父さんであるアレクサンダー・ズベレフ・シニアは体調を壊してしまい病院に入院していることからツアーに帯同しておらず、元世界ランク1位でコーチとして招いているイヴァン・レンドルも小さい大会には帯同しないから、今週はコーチなしで大会へ臨んでいるみたいなの。

そのミュンヘン大会はこれまで2連覇している相性の良い大会で、ズベレフはその大会で3連覇を果たしてここまでの不調から抜け出したいって考えているみたい。

「ミュンヘンは毎年そこから徐々に始められている大会で、今年も正しくそこから好転してまたトップへ向かえる大会になればと願っている。」

「エージェントとの物事全てが多くのものを自分から奪っている。毎日毎日多くの時間を携帯と向き合って過ごさなければならなかった。自分達に取って良い話ではないから、これまでの数週間は集中が奪われてしまっていた。今は少し落ち着いたから、またテニスに100%集中できる。」

「これまでの人生で、数週間父が側にいてくれないのは初めてのこと。すぐに良くなって戻って来てくれることを願っているし、それが最も大切なこと。コート以外で多くのことが起きてしまった。自分はそんなことを真剣に受け止めてしまう人間なんだ。」

「スポーツとは時にはこんな感じなんだ。最高の時間を過ごしていても、例えば去年のロンドンでのツアー最終戦の時のように、たまには上手く行かないときもあるもの。でも、苦難を乗り越えた時には、より良くできるようになるはずで、願わくば自分に取って物事が良くなって欲しい。自分のテニスを取り戻すことが大切。」

って今の気持ちを語っていたの。

ミュンヘン大会では順当にベスト8入りを果たしているズベレフ。あと3試合に勝って大会3連覇を達成して、そこからまた本来のプレーを取り戻して、これからのクレーコート大会でのビッグ・イベント(マドリッド、ローマ、全仏オープン)で好成績を叩き出せるかしらね?

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女子世界ランク1位の大坂なおみ選手は、先週ドイツはシュトゥットガルトで行われたプレミア大会では、腹筋の怪我を理由に準決勝を戦わずして棄権して大会を去ったのよね。

そんな大坂選手は、男子世界ランク2位のラファエル・ナダルが開校したラファエル・ナダル・テニス・アカデミーでクレーコートでの練習を再開したことを、アカデミーの公式ツイッターが伝えてました。

そしてATPの公式ツイッターでは、そのアカデミーで大坂選手とナダルが肩を並べて写っている画像と共に、大坂選手がそのアカデミーで練習している事を伝えてました。

腹筋は順調に回復している証拠ね。来週のプレミア・マンダトリー大会であるマドリッド大会でまた元気なプレーを見せて欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:29 | コメントをどうぞ
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メドヴェーデフ、奥さんについて語る

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今季ここまで好調な現在23歳のダニイル・メドヴェーデフは、去年の9月に22歳にして幼なじみと結婚したの。でも奥さんの名前はずっと秘密にしてるの。

そんな奥さんについて語ってました。

「あまりテニスについて知らない人と生活するのは本当に難しいと思う。彼女が一緒にいて初めて出場した大会はウィンブルドンだった。そこで自分は、スタン・ワウリンカを倒すことができたんだ。イゴール・クニツィンが自分のところへやって来て、あの女性とはどんな関係なんだ?って聞いてきたから、彼女はかつてテニスをやっていたんだって説明をした。すると彼は、それなら彼女は最高だって言ったんだ。」

「彼女は試合の前にいつものようにショッピングセンターなどには行けないことも理解しているし、だから彼女との関係を築くのは簡単だった。」

「我々は身内だけで静かな落ち着いた結婚式を挙げた。友達はみんな彼女のことを知っている。彼女もジュニアの時にテニスをしていて大会に出ていた。もし彼女の名前やSNSなどを聞かれても、それは言わない。」

「彼女とは一目惚れなどではなく、徐々に親しくなり、そして結婚した。最初は、彼女が気に入ったドレスがあり、ロンドンで自分がそれを買ってあげたんだ。」

と、馴れ初め含め語ってました。テニスに理解のある奥さんだとプロ選手には最適みたいね。そんな充実したプライベートも今の好成績に繋がっているのかも知れないわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの25,000ドルのサーキット大会では、大坂まり選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎郁美選手2回戦敗退でした。細木祐佳選手はベスト8でした。

メキシコの15,000ドルでは、菊池アナイス選手が1回戦で、フリアント・エイミ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだフリアント選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、第3シードの上田らむ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった川岸七菜選手がベスト8でした。

男子では、中国の54,160ドルのチャレンジャー大会では、徳田廉大選手、野口莉央選手が1回戦で、越智真選手が2回戦で、第16シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。第11シードの添田豪選手がベスト8でした。

メキシコの54,160ドルでは、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。

ウズベキスタンの25,000ドルのフューチャーズ大会では、竹内研人選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、中川直樹選手がベスト8でした。トルコの15,000ドルでは、第2シードの清水悠太選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:30 | コメントをどうぞ
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ロペスの凄い記録&スティーブンスおめでとう!

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ロジャー・フェデラーと同い年で、37歳にして現役生活を続けているフェリシアーノ・ロペスは、今週発表の世界ランキングで105位と、トップ100から脱落してしまったの。

ロペスが初めてトップ100入りしたのが、2002年のウィンブルドン直後の7月8日。ロペスは実に877週連続でその地位をキープしていたの。

ロペスが初めてATPランキングに登場したのは1996年10月。当然、今のネクスト・ジェネレーションの選手達が生まれる前。

これまでのプロテニス人生でATPツアーの決勝戦の舞台には17回立ち、うち6回でトロフィーを掲げているわ。

ロペスはこれまでATPツアー大会にはファブリス・サントロに次いでオープン化以降2番目となる430大会に出場し、グランドスラムでは2002年の全仏オープンから今年の全豪オープンまで、68大会連続出場と言う歴代最長記録を保持しているの。

それらの記録はまだ延びる可能性があるわね。

シングルスでは2015年3月に世界ランク12位を記録で、トップ10入りは果たせなかったのよね。

既にロペスは、来週スペインはマドリッドで開催されるマスターズ1000大会のムチュア・マドリッド・オープンの大会ダイレクターを務めていて、引退後の道筋をもう見極めているみたいね。

オープン化以降の歴代のトップ100連続キープ週の上位ランキングは以下の通り。

ロジャー・フェデラー、1021週(現在も継続中)
ジミー・コナーズ、889週
フェリシアーノ・ロペス、877週
ダビド・フェレール、857週
イヴァン・レンドル、852週
ラファエル・ナダル、837週(現在も継続中)
ジョン・マッケンロー、835週

そうそうたる顔ぶれね!

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ハッピーなニュースが。女子世界ランク8位で、2017年のUSオープン・チャンピオンのスローン・スティーブンスが4月29日に婚約したの。

お相手はプロサッカー選手のジョジー・アルティドール、29歳。

二人は互いの公式ツイッターで、仲睦まじい二人の画像と共に報告してました。

アルティドールは「Forever starts now」(永遠が今始まった)と、スティーブンスは「Forever yes」(永遠にイェス)って、まさしくラブラブな一言と共に伝えてますね。

結婚式などに関してはまだ明らかにされていないけど、これからもお幸せに!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:23 | コメントをどうぞ
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ラオニッチも!&恋愛って難しい…

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ミロス・ラオニッチも右膝の怪我でマドリッドとローマのマスターズ1000大会の欠場を表明しましたね。

去年ローマと全仏オープンを欠場していたラオニッチ。

全仏オープン直前のフランスはリヨン大会にもエントリーしているようで、そこで復帰するかはまだはっきりしていないけど、全仏オープンへ向けて体調を整えたいと言うことなんだと思うわ。

芝のシーズンには、ドイツのシュトゥットガルトとイギリスのロンドン、そしてウィンブルドンと3大会への出場を予定しているわね。

ラオニッチは今季、開幕戦のブリスベン、そして全豪オープンとベスト8。何より3月にインディアンウェルズで行われたマスターズ1000大会でのベスト4が今季最高成績で、続くマイアミでの3回戦敗退後はコートに立っていないの。

去年はシュトゥットガルトで準優勝、ウィンブルドンでもベストテン8入りを果たしているから、ここでしっかり怪我を治したいはずよね。いつ復帰できるかまたお伝えします。

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今季はここまで思うよな結果を出せていないのが世界ランク3位のアレクサンダー・ズベレフ。

今月22歳になったばかりのズベレフは、ツアーを回りながらのガールフレンドとの交際の難しさを感じているみたい。

「簡単なことではない。何て言ったら良いか分からないけど、プロテニス選手の交際相手は時には選手と一緒にいるために、自身の生活を優先できない時もある。」

「2週間とか3週間を共に同じ場所で過ごせることはマレ。彼女は普通の二十歳の女性で、普通の生活を送っていた。そして突然世界中を飛び回らなければならなくなった。何が起こるか分からないけど、ここまでの彼女は信じられないくらい良くやってくれている。」

「我々は12歳くらいの時からの知り合いだった。でも15歳くらいの時からしばらくは交流がなかった。そして久々にまた会って交際がスタートした。プロになって恋愛関係を持ったのは初めてだから、とても気を付けている。」

普通の二十歳と22歳の男女の交際とはかなり違うものなのは事実よね。でもこれも、月日が経てばきっとどんな付き合いをすれば良いかお互い分かってくるんじゃないかしら?

頑張って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:22 | コメントをどうぞ
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大坂&錦織、いずれもストレート勝利!

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昨日行われたドイツはシュトゥットガルトの女子プレミア大会には、今季クレーコートの初戦に大坂なおみ選手が登場して、先月のマイアミでフルセットの末に敗れていたシェ・スーウェイをストレートで下しましたね。

あまりクレーコートが得意なイメージがない大坂選手だけど、確かに得意ではないにしろ苦手な印象もなかった試合展開でしたね。

ミスも少なく、時折見せるシェ・スーウェイのドロップショットや、コースを隠したショットなど、彼女らしさは見せていたけど、大坂選手はそれでリズムを崩されることなく、冷静なプレーを続けてましたね。

これで大坂選手は、初めてシェ・スーウェイからストレートでの勝利を飾って準々決勝進出ですね。その準々決勝ではドンナ・ベキッチと対戦。

大坂選手はクレーコートではこれまで準決勝へ進んだことはないの。そしてベキッチはクレーコートでトップ10選手に勝利したことがない。

いずれかの選手がその過去の記録を塗り替えることになるわね。

そしてスペインはバルセロナでのATP500大会では、錦織圭選手が2月のロッテルダム大会以来となる同一大会で複数の勝利を飾りベスト8入りを果たしましたね。

このところ急成長を見せていたカナダの18歳のフェリックス・ウジェ=アリアシムをあっさり退けました。

勢いに乗る若手に苦戦を強いられるかと思ったけど、本来のプレーを取り戻したような錦織選手らしいテニスを披露してくれてました。

ロッテルダム大会以来となる準決勝進出をかけて、ラッキールーザーで勝ち上がってきたロベルト・カルバリェス=バエナと対戦です。

現在世界ランク104位のカルバリェス=バエナだけど、本戦でも2試合勝っている勢いに乗っている選手。コートに立ったらランキングは関係ないから、錦織選手は気を抜かず戦って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:01 | コメントをどうぞ
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アンダーソンから残念なお知らせ

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昨日も怪我などで大会の欠場を強いられている選手についてお伝えしたけど、また一人。

それは現在世界ランク6位のケヴィン・アンダーソン。自身の公式ツイッターで明かしていたの。

「はい、みなさん。今年は残念ながらクレーシーズンを欠場することをみなさんへお伝えしなければなりません。チームのメンバー、そしてドクターと話し合った結果、肘の怪我をあと数週間休めてリハビリすることが最善の決断だと言うことになりました。芝のシーズンまでにまた健康になるように日々努力を続けます。」

「エストリル、マドリッド、ローマ、そしてローランギャロスと、これまでも自分に取って最高だった素晴らしい大会、またそこへとても戻りたいと思える大会の全てを欠場するのはとても残念でなりません。しかしながら、自分の長いテニス人生を考えるとこれが正しい決断なのです。」

「それらの大会でファンの方々と会えないことも悲しく思いますが、みなさんからの応援には感謝していますし、またすぐみなさんに会えることを楽しみにしています。」

出場予定だったクレー大会全てを欠場する決断は、簡単なものではなかったはず。でも、他のサーフェースよりラリーが長くなりがちなクレー大会だから、痛めている肘への負担を考えるとこれが一番良い決断かもね。

203cmの長身からのサーブが武器のアンダーソンは、芝ではより有利になるはずだから、そう考えると芝のシーズンを万全な状態で迎えるためには、今の休養は必要ね。

来月33歳になるアンダーソンは、2015年10月に1週だけ世界ランク10位を記録したけど、トップ10を維持することはその時はできなかったの。

そんなアンダーソンは、2018年2月に31歳で9位になると、それ以降は現在に至るまで1桁をキープしていて、2018年7月には自己最高位の5位を記録したていたの。

そんな遅咲きのアンダーソン、今回の決断で失うポイントは、マドリッドでのベスト4と全仏オープンの4回戦のポイントだから、芝のシーズンに入る時にもトップ10は維持できる可能性は高いわね。

去年はウィンブルドンで準優勝してるから、どうしてもウィンブルドンまでには治したいはず。テニス・エルボーは時間が必要だから、じっくり治してもらいましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの80,000ドルのサーキット大会では、桑田博子選手が1回戦敗退でした。

エクアドルの15,000ドルでは、第7シードの菊池アナイスが2回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、第3シードの上田らむ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの上田選手がベスト4でした。

エジプトの15,000ドルでは、細木祐佳選手、秋山みなみ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、秋山&山崎ペアーがベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がったフリアント・エイミ選手が1回戦で、第4シードの宮崎百合子リリー選手、川口夏実選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、フランス人と組んだ宮崎選手が準優勝でした。

男子では、中国の162,480ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、越智真選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。

先週はフューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

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クレーシーズン、早くも欠場者が!

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クレーコート・シーズンも始まったばかりなのに、そのコートに立てない選手が。

今週、ハンガリーはブダペストで行われているATP250大会のハンガリアン・オープンで、30歳にしてその大会に初めてエントリーしてデビューする予定だったエイドリアン・マンナリノが足首の怪我から欠場を強いられてしまったの。

現在世界ランク56位のマンナリノは、2017年にキャリア・ベストのシーズンを送っていて、同じ年に同じくキャリア・ベストのシーズンを送った杉田祐一選手とは、トルコのアンタルヤ大会の決勝戦で対戦して、杉田選手がツアー初優勝を飾った時の対戦相手だったのよね。

その次に出場したウィンブルドンの2回戦でも再び対戦した両者は、その時はマンナリノに軍配が上がってリベンジを果たして、マンナリノはそのまま4回戦へ進出して、グランドスラムでの自身最高成績を記録していたの。

今回の足首の怪我で、今後のクレーコート大会はしばらく欠場する予定なんだって。

そしてそのブダペスト大会では、前年度チャンピオンのマルコ・チェッキナートも体調不良から欠場を余儀なくされてしまったの。

去年チェッキナートはその大会で予選に出場するも敗退。でも本戦で欠場者が出たためにラッキー・ルーザーで繰り上げって本戦入り。すると、あれよあれよと勝ち上がって優勝。オープン化以降、9人目のラッキー・ルーザーでのチャンピオンとなったの。

その後、全仏オープンでもベスト4、7月のクロアチアはウマグ大会でも優勝して、シーズンを世界ランク109位から始めて20位で終えるなど、ブレークのシーズンとなったの。

今季もその勢いを維持していて、2月のアルゼンチンのブエノスアイレス大会で自身3度目のATPツアー優勝を飾り、直後には自己最高位の世界ランク16位を記録していたんだけど、今週は不運な欠場となってしまったわ。

全仏オープン含め守らなければならないポイントがこれから多いから、今はしっかり体調を回復させて更に良いシーズンを送れるようにして欲しいわね。

そして韓国期待の若手のチャン・ヒョンも、今週のスペインはバルセロナ大会での復帰を予定しながら、出場を見送りしたね。

このところ数々の怪我に泣かされているチャン・ヒョン。まだ若いし実力があるのは証明済みだし、焦らずしっかり治して、怪我の少ない体作りをして復帰して欲しいわね。精神的には辛いだろうけど、今は辛抱の時ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:25 | コメントをどうぞ
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