錦織&大坂、揃って8強なるか?!

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USオープン男子シングルスでは錦織圭選手が、女子シングルスでは大坂なおみ選手が4回戦へ進みましたね。

錦織選手は、同じようにようなタイプのフットワークと粘りがあるディエゴ・シュワルツマンを3ー1で退けての勝利でした。

現在のランキングではシュワルツマンの方が上だけど、そこは怪我の影響でランキングを下げている錦織選手だから仕方ないわけで、でもその怪我から復帰して本来のプレーを取り戻し始めている錦織選手は、シュワルツマンよりやはり格上のプレーをしてましたね。

ストレートで勝てそうだったけど、そこはシュワルツマンも意地を見せて1セット奪う健闘を見せてました。

ベスト8進出をかけてフィリップ・コールシュライバーと4回戦で対戦します。

コールシュライバーは同じドイツのアレクサンダー・ズベレフを下しての勝ち上がり。下馬評ではやっぱりズベレフ有利と言われていたけど、34歳のベテランが後輩を下す金星を飾りましたね。

ズベレフはまたしてもグランドスラムの舞台で上位進出はできませんでしたね。

大坂選手はグランドスラムの3回戦の舞台でダブル・ベーグルの勝利を収める完璧なテニスを披露しました。本人もそのスコアには驚いたのでは?!

特に女子は上位シード勢の敗退が相次いでいて、上位8シード選手で4回戦に残ったのはたった3人。そのいずれも大坂選手とは逆のトップハーフのドローなの。

大坂選手がいるボトムハーフでは、マジソン・キーズが第14シードと最上位シードで次が第20シードの大坂選手なの。

怖いのはグランドスラム優勝経験者で元世界ランク1位のマリア・シャラポワもいることだけど、勝ち上がると準々決勝でキーズとシャラポワが対戦となるから、いずれかはそこで敗退するってこと。

大坂選手は初のベスト8入りをかけて5月に二十歳になったばかりのアリーナ・サバレンカと対戦。10月に21歳になる大坂選手だけど、現時点では二十歳対決と言うことになるわね。

かなり勢いのある選手だから、大坂選手も気を引きしめないとね。3回戦以上のプレーを目指して欲しいわね。

その他では、女子ダブルスで初戦を突破したドゥアン・インインと組んだ青山修子選手は2回戦敗退でした。オクサーナ・クラシニコワと組んだ日比野菜緒選手は3回戦で姿を消しました。ミックスダブルスでは、二宮真琴選手とマクラクラン選手が1回戦で惜しくも敗退と、残る日本人は錦織選手と大坂選手の二人となりましたね。

男女揃っての8強入りとなるか、期待が高まりますね!

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色々物議をかもし出してることとは?!

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今年のUSオープンは、色々なことが話題になってます。

まずは男子シングルス2回戦のニック・キリオスとピエール=ウジェ・エルベールの試合で、第1セットをエルベールに奪われて第2セットも0ー3とリードされたキリオスのもとへ主審が椅子から降りて来て話をしたの。

その後キリオスはタイブレークでそのセットを奪うと逆転で勝利を飾ったの。

主審曰く、回りの音がうるさかったためにキリオスと話をするのに椅子から降りて、気分が悪いか尋ねたとのこと。もしそうなら、ドクターを呼んだりできるとアドバイスをしたとのこと。

ただエルベールや、マイクで主審の言葉を拾ってみると、キリオスに対して応援するような言葉をかけていたりが聞き取れたと問題に。

主審が一方の選手に声をかけて後押しするような行為はいかなるものか?と物議をかもし出していたの。

大会を統括している全米テニス協会は調査の結果、その主審の行為は行き過ぎだったと認めたものの、大きな処分を下さず今後も試合の主審は続けるんだって。協会的にはその主審に限らず他の主審の行動も今後は慎重に見ていくとのこと。

その主審の言葉があったからキリオスが反撃できたのかは定かじゃないけど、主審は両選手に平等じゃないとね。

それから男子シングルス2回戦でアンディ・マレーを下したフェルナンド・ベルダスコの一戦。

ヒート・ポリシーが適応されてセット間に10分の休憩があったの。その時マレーはシャワーを浴びて外へ出るとロッカールームでベルダスコがコーチと話をしていたって会見で語ったの。そしてその時マレーは、休憩中にコーチと話をするのは禁止されているってベルダスコに伝えたって語っていたの。

そのことに対してベルダスコが反論。確かにロッカールームにコーチはいたが、一言も言葉は交わしてはいないって。

コーチはだだトイレへ来ていただけだったって言うの。

マレーもベルダスコを批難するつもりはないって添えていたけど、ベルダスコはあまり気分が良くないわよね。ルールを違反しているってことだし。だからベルダスコはそんなマレーの発言を否定していたの。

大きな問題にはならないだろうけど、ちょっと後味の悪い試合になっちゃったわね!

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全米初のヒート・ポリシー適応!

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USオープン男子シングルスでは、錦織圭選手が、女子シングルスでは大坂なおみ選手が3回戦進出を決めました。

そしてダブルスも始まりましたね。男子ダブルスには、マッケンジー・マクドナルドと組んだ西岡良仁選手が1回戦を突破。ヤン=レナルド・シュトルフと組んで第12シードのマクラクラン勉選手は、1回戦敗退でした。

女子ダブルスでは、オクサーナ・クラシニコワと組んだ日比野菜緒選手、ドゥアン・インインと組んだ青山修子選手は2回戦進出。ベロニカ・クデルメトワと組んだ穂積絵莉選手と第16シードの二宮真琴選手&加藤未唯選手ペアーは1回戦敗退でした。

ミックスダブルスには、二宮選手とマクラクラン選手が組んでエントリーしてますね。

今年のUSオープンはかなりの暑さと湿度の中で行われていて、ヒート・ポシリーが初めて適応されてますね。セット間に選手が要求すれば10分間の休憩が取れると言うもの。

もちろんその間はコーチなどとの接触は認められていないんだけど、選手は冷たいシャワーを浴びたり、アイス・バスに入ったりしてリフレッシュしているようね。

そんな中、話題になっている問題が。女子シングルス1回戦でアリーゼ・コルネがそのヒート・ポシリーでの休憩のあとコートへ戻ると、急いでいたためにシャツを前後ろ反対に着てしまっていて、それをコートサイドで着替えると主審からスポーツマンらしからぬ行為として警告を受けてしまったの。

男子選手はよくコートサイドで着替えているけど、女子は駄目なの?って問題に。

実は女子は着替えてはいけないと言うルールはなく、主審が自らの判断で下したものらしく、このことに対して大会を統括している全米テニス協会がコルネに謝罪する始末に。

発表されたところによると、コルネに罰金など更なる処分が下されることはないとのこと。ちょっとびっくりよね。

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2日遅れになってしまいましたが、毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの2マーク5000ドルのサーキットでは、大坂まり選手が1回戦敗退でした。

ベルギーの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。第6シードの西郷幸奈選手がベスト8でした。

韓国の1万5000ドルでは、第4シードの奥野彩加選手、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、北川理央選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

国内は筑波で2万5000ドル大会が行われて、第4シードの美濃越舞選手、第5シードの桑田寛子選手、岡村恭香選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手、主催者推薦の牛島里咲選手、森崎可南子選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手、村松千裕選手、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手がベスト8、第2シードの小堀桃子選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手がベスト4でした。ダブルスでは、西本&小関ペアー、主催者推薦の古川&寺見ペアーがベスト4、オーストラリア人と組んで第3シードの桑田選手が準優勝、中国人と組んで第1シードの大前選手が優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、正林知大選手、竹田直樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手、ラッキールーザーの加藤大貴選手が1回戦で、小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。河内一真選手がベスト8でした。ダブルスでは、河内&小ノ澤ペアーがベスト4でした。

韓国の1万5000ドルでは、第6シードの山崎純平選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。第2シードの越智真選手は準優勝でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの越智選手がベスト4でした。

オランダの1万5000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの田沼選手がベスト4でした。

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錦織選手&大坂選手、好スタート!

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USオープン2018、始まりましたね。

初日に登場した日本人選手は、女子シングルスの奈良くるみ選手のみ。第15シードのエリーゼ・メルテンスに善戦しつつも惜しくも敗退。

負けはしちゃったけど、奈良選手自身かなり手応えのあった試合だったんじゃないかしら?しっかりトップ100位以内をキープするためにも今後の成績が大事。

この敗戦をステップに結果を出して欲しいわね。

そして2日目には残りの日本人選手が。

男子シングルスでは、杉田祐一選手がリシャール・ガスケに完敗。去年の勢いが全くなくなってしまった杉田選手。復活はあるかしら?

そしてハードコート・シーズンで結果を出していたダニエル太郎選手は、期待が膨らんでいたことがプレッシャーになったのか、アレックス・デ=ミナールにあっさり負けてしまいました。

デ=ミナールも延び盛りの若手だから、簡単に勝てるわけではないけど、それにしてもあっさり。まだ前哨戦の疲れが残っていたのか、暑さでやられてしまったのか。

でも、ハードコートでも結果が出せているから、これからのアジア・シーズンにも期待したいわね。

そして錦織圭選手は、好調でしたね。マキシミリアン・マルテレルも今季8月に自己最高位の45位を記録して、好調なシーズンを送っている選手。

クレーコートが得意な選手のようだけど、それにしても錦織選手は終始圧倒してましたね。

USオープンは、偶数年に好成績を出しているジンクスがある錦織選手。そのジンクス通りだと良い結果を残せるはず。1回戦の好調さを見ると期待できそうね、

最後の男子は、西岡良仁選手。ロジャー・フェデラーとの対戦と、きわめて厳しいドローで、第1、第2セットは序盤からフェデラーがリードしてフェデラーの展開。第3セットの中盤くらいから、西岡選手本来のプレーが出始めた感じね。

アーサー・アッシュ・スタジアムのナイトマッチでの初めての試合だった西岡選手に対して、もう何回も何試合もそこで戦っているフェデラーとでは、やっぱりフェデラーが有利にはなってしまうわよね。フェデラー本人もそれは認めてましたね。

女子では大坂なおみ選手が好スタートを切りましたね。

インディアンウェルズでの優勝以降はプレッシャーを感じながらの試合ばかりで、本人も調子を崩してしまっていてテニスが楽しくなくなってしまったんだって。

モントリオール、シンシナティと初戦敗退だったけど、シンシナティのあとに自身がテニスへの気持ちが変わったことをSNSに載せてましたね。

試合後の会見でも、今シーズンの序盤のような気持ちでテニスをまた楽しめるようになったって語ってました。

大坂選手、期待できるんじゃない?!?!楽しみね。

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ママ選手、久々のUSオープン!

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USオープンのシングルス予選が終わりました。前回のブログでも書いたけど、ヴェラ・ズボナレーワとパティー・シュニーダーの元トップ10のママ選手はいずれも本戦の切符を手にしましたね。

ズボナレーワのUSオープンは、2011年にベスト8入りして以来のこと。グランドスラムは、今年のウィンブルドンで予選を上がったのが2015年の全豪オープン以来で、復帰して2大会目。

本戦1回戦では、同じロシアのアンナ・ブリンコワと対戦。現在19歳のブリンコワは、ズボナレーワがプロデビューした2000年のわずか2年前に生まれた選手なの。

シュニーダーは、復帰して初めてのグランドスラムの舞台で、2011年の全仏オープン以来のこと。

現在39歳のシュニーダーは、予選を勝ち上がって本戦入りしたグランドスラムの最年長記録となったの。

本戦1回戦ではマリア・シャラポワと対戦。ベテラン同士の対戦ね。二人は2008年のローマ大会以来の対戦で、これまではシュニーダーは1勝7敗。ここへ来て勝利を飾れるかしらね。

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日本人全滅&ズベレフの新コーチ!

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USオープン2018の男女シングルスの予選、日本人選手は全滅しちゃいましたね。

女子シングルスでは、土居美咲選手、波形純理選手は1回戦で、日比万葉選手、日比野菜緒選手、清水綾乃選手は予選2回戦で敗退でした。

男子シングルスでも、伊藤竜馬選手、添田豪選手が1回戦、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

その予選では、結婚、出産から復帰しているヴェラ・ズヴォナレーワとパティー・シュニーダーの元トップ10選手が予選3回戦進出を果たしてますね。本戦入りに王手をかけました。久々のグランドスラムの舞台に立てるかしらね。

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男子世界ランク4位にいるアレクサンダー・ズベレフは、当然そこまでランキングを上げているだけの活躍をしつつも、グランドスラムとなるとほとんど結果を出せずにいるの。

そんなズベレフに救世主が!

男子元世界ランク1位のイヴァン・レンドル氏が正式にコーチとしてチームの一員になったんだって。

レンドル氏と言えば、なかなかグランドスラムのタイトル獲得ができずにいたアンディ・マレーをグランドスラム・チャンピオンへと導いたことでも有名で、きっとその手腕を買われて今回の決断に至ったんじゃないかしら。

USオープンの会場で共に練習する姿がズベレフのSNSで紹介されてました。

二人は先月アメリカはフロリダで共に練習している風景が目撃されていたんだけど、その時はその数日だけ指導を受けただけと語っていたの。

それが今回は正式にチーム入りしたことが公にされてました。

来週から開幕するUSオープンですぐに結果が出るのは難しいだろうけど、2019年にグランドスラムのタイトル獲得を目指しレンドル氏から指導を仰ぐのは納得よね。

マスターズ1000大会ではもう何度か優勝しているズベレフ。残すところはグランドスラムのタイトル。そして目前に迫った世界ランク1位の座なんじゃないかしら。

今後もまた楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:37 | コメントをどうぞ
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USオープンの予選!

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USオープン2018の男女シングルスの予選の初日となった現地21日には、女子の日比万葉選手、波形純理選手が登場。日比選手は予選2回戦進出を果たしたけど波形選手は敗退でした。

現地22日には女子シングルスの予選には残る日比野菜緒選手、清水綾乃選手、土居美咲選手が登場します。

男子シングルスでも、伊藤竜馬選手、添田豪選手、守屋宏紀選手が登場します。

その予選で注目された試合が。それは男子予選1回戦でオーストラリア対決となったバーナード・トミックとサナス・コキナキスの一戦。

トミックもコキナキスも数年前からその実力は認められていて、活躍が期待されていた選手。

トミックはこのブログでも何度か書いてるけど、オンコートはもちろんオフコートでも何かと騒動を起こしてお騒がせ選手として有名になっていて、去年はテニスへのモチベーションが下がってしまったのか成績が出ず、当然ランキングも下がってしまったために、予選からの戦いを強いられているの。

一方のコキナキスは近年は怪我に悩まされて思うようにツアーを回れずにいたの。右肩の手術を受けたり腹筋を痛めたり。先週行われたカナダの10万ドルのチャレンジャー大会でも、1回戦で第2シードで同胞のジョーダン・トンプソンを下すも2回戦を腹筋の怪我から棄権しちゃったの。

そして行われた予選1回戦では、フルセットでコキナキスがトミックを下して予選2回戦進出を決めてましすね。

コキナキスはそのまま勝ち進んで本戦入りとなるかしらね?そしてトミックの復活はいつになることかしら。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの10万ドルのサーキット大会では、日比野菜緒選手がベスト4、予選を勝ち上がった土居美咲選手が優勝しました。ダブルスでは、ジョージア人と組んだ土居選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルでは、第4シードの美濃越舞選手、第8シードの瀬間詠里花選手が1回戦で、加治遥選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。

タイの2万5000ドルでは、第2シードの桑田寛子選手、秋田史帆選手、岡村恭香選手、田中優季選手、村松千裕選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小関みちか選手、鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった荒川晴菜選手がベスト8でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ荒川選手、インド人と組んだ鮎川選手がベスト4でした。

韓国の1万5000ドルでは、第2シードの奥野彩加選手、第5シードの北川理央選手、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦で、予選を勝ち上がった細木咲良選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第2シードの奥野選手がベスト4でした。

男子では、韓国の5万ドルのチャレンジャー大会では、江原弘泰選手、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。第8シードの徳田廉大選手がベスト8、越智真選手がベスト4でした。ダブルスでは、越智&徳田ペアーがベスト4でした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、小ノ澤新選手、河内一真選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が1回戦敗退でした。乾祐一郎選手、竹田直樹選手がベスト8でした。

韓国の1万5000ドルでは、中村錬選手が1回戦敗退でした。第1シードの田沼諒太選手がベスト4でした。ダブルスでは、メキシコ人と組んで第1シードの田沼選手がベスト4でした。

オランダの1万5000ドルでは、第8シードの仁木拓人選手が1回戦敗退でした。西脇一樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、西脇&仁木ペアーが準優勝でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、第8シードの福田創楽選手がベスト4でした。

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世界各地で日本人選手の戦いが!

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いよいよUSオープン2018の男女シングルスの予選が始まりますね。

女子シングルスの予選には、日比野菜緒選手、日比万葉選手、波形純理選手、清水綾乃選手、土居美咲選手が出場します。

予選1回戦で日比野選手と土居選手の日本人対決がありますね。できれば日本人同士ではぶつかって欲しくないけど、これは仕方ないわね。

男子シングルスでは、伊藤竜馬選手、添田豪選手、守屋宏紀選手が出場しますね。

その予選をスキップしてまで出場している選手がいるのが、インドネシアはスマトラ島パレンバンで8月19日~25日まで開催中の第18回アジア競技大会。

出場選手は以下の通り。男子では、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、上杉海斗選手、島袋将選手、伊藤雄哉選手。

女子では、加藤未唯選手、穂積絵莉選手、内島萌夏選手、二宮真琴選手、林恵里奈選手。

アジア競技大会のテニス競技では、男女のシングルス、男女のダブルス、そしてミックスダブルスが行われていて、それぞれに出場している選手が以下の通り。

男子シングルス:内山選手、綿貫選手

男子ダブルス:上杉選手/島袋選手、綿貫選手/伊藤選手

女子シングルス:加藤選手、穂積選手

女子ダブルス:加藤選手/二宮選手、内島選手/林選手

混合ダブルス:内山選手/二宮選手、上杉選手/林選手

この大会のシングルスでの優勝者には、2020年の東京オリンピックの予選への出場資格が与えられるから、オリンピック出場への道にもなっているんだって。みんな勝利でスタートを切っているみたいだから、優勝目指して戦って欲しいわね。

アメリカのニューヨークではUSオープンの予選、インドネシアではアジア競技大会、世界各地で日本人選手の暑い戦いが繰り広げられているのね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:14 | コメントをどうぞ
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デ杯の改革&最後のホップマンカップ

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来年から男子国別対抗戦のデビスカップが様変わりしますね。って言うか、全く新しいシステムになることが決まりました。

色々反対派の意見が多く出てたから、こんなにあっさり決まるとは思わなかったわ。

毎年、ワールドグループは16ヶ国で世界一の国を決める争いが行われてました。そしてその下にはグループ1から4までのレベルに別れてそれぞれの国が凌ぎを削ってました。

それが来年からの新システムは、2月に24ヶ国で予選を行って、勝者の12ヶ国と、前年のベスト4の国、そしてワイルドカードの2ヶ国の18ヶ国でレギュラー・シーズンが終わった11月に1週間かけて世界一を決める戦いが開催されるの。

18ヶ国が3ヶ国ずつの6グループに分かれて、月曜日から木曜日までラウンドロビンを行い、各グループの1位の6ヶ国と、2位の国の最上位2ヶ国の8ヶ国で、金曜日に準々決勝を、土曜日に準決勝を、そして日曜日に決勝戦を行うと言うもの。

そのラウンドロビンの下から2ヶ国は、翌年は地域リーグへの降格が決まってしまうんだって。

それ以外の国とベスト4へ残れなかった国は、また翌年は2月の予選から出場するんだって。

試合はそれぞれシングルス2試合とダブルス1試合の3試合で、3セットマッチで争われるもの。

そして、多額の賞金も与えられるらしく、主催者側はトップ選手が出場してもらえるようにと考えた改革だけど、疲れはてたシーズン終わりに休養を返上してどれほどのトップ選手が出場してくれるか、疑問視する声も上がってますね。

1900年から続いた伝統のあるデビスカップ。一旦ここで幕を閉じる形になりましたね。

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毎年シーズンをまたいで新シーズンへ向けての調整としてオーストラリアはパースで行われるエキシビションのホップマン・カップ。2020年からはATPワールド・チーム・カップに変わってしまうから、次の開催が最後のホップマン・カップになるんだけど、出場が決まったチームが。

国別に男女それぞれ1人ずつの対抗戦のホップマン・カップ、前回のチャンピオンであるスイスは前回同様ロジャー・フェデラーとベリンダ・ベンチッチが出場するの。

そしてドイツがアレクサンダー・ズベレフとアンゲリク・ケルバーが再び出場。加えて、ステファノス・チチパスとマリア・サッカリがギリシャ代表として初出場。

同じように初出場となるのがスペインからの二人。ダビド・フェレールとガルビーニャ・ムグルサがペアーを組むんだって。

最後のシーズンとなるかも知れないフェレール。最後のホップマン・カップに出場して2019年シーズンを思い出に残るものにして欲しいわね。

次回のホップマン・カップは、2018年12月29日から2019年1月5日にかけて行われます。それ以外の出場者は、今後発表されるんだって。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:53 | コメントをどうぞ
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錦織選手のエキシビ&ナダル最終戦一番乗り!

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錦織圭選手がオフシーズン中にアメリカはハワイで開催されるエキシビションに出場することが分かったの。

ハワイ・オープンと称するそのエキシビションは、男女それぞれ6人ずつが出場してトーナメントで準々決勝、準決勝、決勝が3日間に亘って行われるみたい。きっとランキング上位の2選手は準々決勝が免除されて準決勝からの出場となるのでは?

3セットマッチながら、第3セットは10ポイント先取のスーパー・タイブレークで争われるんだって。

12月21日から23日に開催されるこのエキシビション、男子は錦織選手に加えて、ジャリード・ドナルドソン、ライアン・ハリソン、マッケンジー・マクドナルド、マイケル・モー、あと1人はこれから決定するんだって。

女子では、ガルビーニャ・ムグルサ、ユージニー・ブシャール、ココ・バンダウェイ、チチ・ベリス、クリスティーナ・マクヘイル、カイラ・デイの6人。

2019年シーズンへ向けての良い調整になれば良いわね。

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先週カナダはトロントで行われたマスターズ1000大会のロジャーズ・カップでマスターズ大会33回目の優勝とツアー80回目の優勝を飾ったラファエル・ナダルは、ツアー最終戦への切符獲得第1号となりました。

ナダルが準々決勝進出を決めた時点でその切符を獲得していたの。

ナダルは今季、全豪オープンでベスト8、その後のデビスカップに出場して以降は右臀部の怪我でしばらくツアー離脱。クレーコート・シーズンに復帰するとそこから快進撃が始まったの。

モンテカルロのマスターズ大会、バルセロナ大会と、いずれも11回目の優勝を飾るとローマのマスターズ大会でも優勝。そして全仏オープンでも史上最多記録となる11回目の優勝を飾ったの。

その後のウィンブルドンではベスト4、そして先週のカナダで優勝と、好成績を続けての結果、最終戦への出場を決めたの。

今シーズンを世界ランク1位で終わらせることができるかは、今後もナダルが健康な状態で戦えるかに懸かってるかも知れないわね。

本人も体調回復を理由に今週のアメリカはシンシナティのマスターズ大会の欠場を決めたわね。それはきっとUSオープンでの連覇を視野に入れてのことだと思うわ。

今はゆっくり休んでもらいましょう。

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