イズナー、妻の出産は?&ツォンガの挙式!

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現在アメリカはアトランタで行われているATP250大会に、連覇を目指して出場しているのが33歳のジョン・イズナー。

去年は1セットも落とさず優勝を飾っていたイズナーは、先週自己最高位となる世界ランク8位を記録。アトランタの連覇と、更なるランキングの上昇を狙ってハードコート・シーズンへ挑んでいるわ。

そんなイズナー、実は奥さんであるマジソン・マッキンレーさんが現在妊娠中で、9月に出産の予定なんだとか。

イズナーは今週のアトランタから始まって、来週のワシントン、カナダはトロントのマスターズ大会、その後のシンシナティのマスターズ大会と、4週連続で大会にエントリーしているの。

それから1週おいて、8月27日からUSオープンに出場するハードスケジュール。

もし、奥さんの出産が早まったらどうするか問われるとこう答えてました。

「そうはならないと思っているが、もし何か起きたら起きるまで。でも現時点では、USオープンまで予定した通りのスケジュールをこなすつもり。確実に人生最良の日が9月に訪れる。そうなったら、アジアには行かないだろう。妻や娘と一緒にいなければならないから、それは妻の出産による。全てが順調に行けば、この夏のスケジュールは大丈夫なはず。それが終わったら、すぐに家に帰るよ。」

他にも父親になった選手は、ほとんどが大会より奥さんの出産に立ち合うことを選択してるけど、イズナーももし大会とかぶるような事があったら、奥さんの元へ駆け付けるようね。

それがUSオープン中にならないことを祈るしかないわね。

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現在、怪我のためにツアー離脱を余儀なくされているジョー=ウィルフリー・ツォンガだけど、先週の日曜日に密かに挙式を挙げていたんだって。もちろんお相手は、長年交際を続けていたノウラさん。

ツォンガとノウラさんには、去年の3月に第1子となる息子さんのシュガール君が誕生していたの。

フランスはヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ近郊で行われた式には、同胞のルカ・プイユやピエール=ウジェ・エルベールなどが参列していたんだって。

今季は1月の全豪オープン、2月のフランスはモンペリエ大会の2大会にしか出場しておらず、3月には左膝に内視鏡での手術を受けて、現在は治療とリハビリをしながら復帰へ向けてトレーニングをしているの。

本人は「家族や友人と時間を過ごし、バッテリーを充電し、より強くなって戻るつもり」って語っていて、希望としてはUSオープンには復帰したいと語っていたんだけど、まだ復帰に関しては明らかにされていないわ。

早く元気な姿を見たいわね。

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ズベレフのコーチにレンドル氏が?!

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現在男子世界ランク3位のアレクサンダー・ズベレフ。21歳ながらこれまでマスターズ1000大会では去年2回、今年も既に1回の優勝を飾りつつもグランドスラムではなぜか成績が出せず、やっと今年の全仏オープンで8強入りしたのが最高成績なの。

そんな彼は、元世界ランク1位のイヴァン・レンドル氏をコーチにつけて練習とトレーニングをしていることを、チーム・ズベレフと言うツイッターで明らかにしていたの。

北米のハードコート・シーズンへ向けてアメリカはフロリダでの練習にレンドル氏が訪れて共に時間を過ごしているんだって。

最初の投稿では、それがこのフロリダでの練習期間だけなのか、その後もコーチとしてズベレフのチームに入いるのかは定かではないって報道されていたんだけど、その後の投稿でそれはフロリダだけに限られていて正式にコーチとして就任するものではないって伝えられましたね。

レンドル氏と言えば、アンディ・マレーのコーチについて、マレーがグランドスラムでの初優勝へ導いた功績は記憶に新しいわよね。

グランドスラムの決勝戦へ進むものの、なかなかタイトル獲得に至らなかったマレーにそのタイトルをもたらしたコーチのレンドル氏に、グランドスラムでなかなか好成績が出せていないズベレフに、チームがコーチングを頼んでも不思議はないわね。

次にズベレフが出場するグランドスラムは今季最後のグランドスラムであるUSオープン。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの8万ドルのサーキットでは、第8シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。

アメリカの6万ドルでは、土居美咲選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手が1回戦敗退でした。第8シードの日比万葉選手がベスト8、第3シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。

カナダの2万5000ドルでは、秋田史帆選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、加治遥選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手が回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ大前選手がベスト4でした。

ドイツの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった佐藤久真莉が1回戦敗退でした。ポルトガルの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった上田らむ選手が2回戦敗退でした。

タイの2万5000ドルでは、江口実沙選手、田中優希選手が1回戦敗退でした。第1シードの加藤未唯選手、第6シードの桑田寛子選手がベスト4でした。
予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第6シードの8、第4シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。ダブルスでは台湾人と組んだ梶谷選手が優勝しました。

インドネシアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高山千尋選手、北川梨央選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、鮎川真奈選手、押野紗穂選手が2回戦敗退でした。第5シードの奥野彩加選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの鮎川選手が準優勝でした。

スペインの1万5000ドルでは、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。

男子では、カザフスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの守屋宏紀選手、江原弘泰選手が1回戦敗退しました。カナダの7万5000ドルでは、第4シードの伊藤竜馬選手、高橋悠介選手、内田海智選手が1回戦で、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦で、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの河内&竹田ペアーがベスト4でした。

台湾の2万5000ドルでは、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった正林知大選手が1回戦で、岡村一成選手、守谷総一郎選手、井上晴選手が2回戦敗退でした。川橋勇太選手がベスト8でした。

オーストリアの1万5000ドルでは、第2シードの関口周一選手が1回戦敗退でした。マレーシアの1万5000ドルでは、第7シードの井藤祐一選手、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手、ラッキールーザーの住澤大輔選手が1回戦敗退でした。

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ソックが欠場&ヒンギスの結婚!

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今週からいよいよATPツアーの夏の北米ハードコート・シーズンがスタートしますね。その第1戦となるのがアメリカはアトランタで行われるATP250大会のBB&Tアトランタ・オープン。

当初出場を予定しつつ欠場を余儀なくされたのが、現在世界ランク15位のジャック・ソックなの。大会へ向けての練習中に足首を負傷しちゃったんだって。

ソックは「残念なお知らせ。今年のアトランタは、練習中に負ってしまった怪我のために出場できなくなってしまった。」とその事実を明かしながら来年は戻って来るって約束していたらしいわ。

去年ブレークしたソックは、11月には自己最高位の世界ランク8位を記録。でも今年に入ってからはスランプに陥ってしまっているの。

今年のソックの成績はわずか5勝14敗と、同一大会で2勝した大会は1つもないの。

5月のフランスはリヨン大会からは、予選含めてウィンブルドンまで5大会連続の初戦敗退。体調が悪かったり怪我をしてたりで調子が悪かったわけじゃなさそうなのよね。

だってダブルスでは絶好調。ウィンブルドンではマイク・ブライアンと組んでの優勝は記憶に新しいけど、それが今季ダブルスの4回目の優勝で、成績は何と25勝8敗。

まずは怪我を治して、次に予定しているのは7月30日からスタートするメキシコはロスカボスでのATP250大会で元気な姿を見せて欲しいわね。そこへの出場は前向きに考えているようだから、足首の怪我はそれほど深刻なものじゃなさそうね。

そのアトランタでは、怪我でツアー離脱していた韓国期待のチャン・ヒヨンが復帰して来ますね。万全の体調で戻って来るはずだから、どんなプレーを見せてくれるか期待が膨らむわ。

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既に報道されているけど、マルチナ・ヒンギスが先週末に2度目の結婚をしましたね。

お相手は、ハラルド・リーマンさんでヒンギスの1つ年上の38歳。スポーツ・ドクターでスイスのフェドカップ・チームのチーム・ドクターでもあるんだって。

挙式を挙げたのは、チューリッヒから車でわずか1時間でスイス東部のアルプスの麓に位置する最高級スパホテルのグランド・リゾート・バートラガツ。

実はヒンギスは今年の3月、このホテルのブランド・アンバサダーに就任しているの。それはここは彼女が子供の頃に練習拠点にしていたからなんだって。

末長くお幸せに~!

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スーパー・ジュニアが現れる!

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すごいジュニア選手が現れたの。今週発表のITFジュニア女子世界ランキングで初めて1位になったのが、アメリカはフロリダ州生まれのコリー・ゴウフ。14歳4ヶ月での1位は、史上最年少での快挙となったの。

ゴウフは去年のウィンブルドン・ジュニアに13歳で予選に出場したのがITFジュニア大会の初めての大会だったの。それからわずか10大会目でジュニアの頂点に上り詰めてしまったの。

去年ゴウフは、ジュニア大会3大会目となったグレード1(グランドスラム・ジュニア大会がグレードAで、その次のランクの大会)で準優勝。次に出場したUSオープン・ジュニアでも準優勝。

今年に入って1月のグレード1大会でベスト4、全豪オープン・ジュニアは惜しくも初戦敗退だったけど、14歳になって出場した全仏オープン・ジュニアで優勝。

ウィンブルドン・ジュニア前哨戦のグレード1大会でも優勝。そしてウィンブルドン・ジュニアでベスト8。そして今週発表のランキングで1位へと上り詰めたの。

全仏オープン・ジュニアで14歳3ヶ月での優勝は、マルチナ・ヒンギス、ジェニファー・カプリアティ、ガブリエラ・サバティーニに次ぐ史上4番目に若いチャンピオンだったの。

ちなみなジュニア・ランキングはシングルスとダブルスから算出されるもので、ウィンブルドン・ジュニア女子ダブルスでゴウフはマリア=ロウデス・カルレと組んでベスト4入りも果たしていたことから算出されての1位となったの。

ゴウフはフロリダはデルレイビーチにあるニュー・ジェネレーション・テニス・アカデミーで練習しつつ、セリーナ・ウィリアムズのコーチであるパトリック・モラトグルー氏の目にとまり彼が経営しセリーナが練習拠点にしているパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーでもトレーニングしているのよね。

黒人であるゴウフは、セリーナを憧れの選手だと語っていて、モラトグルー氏のアカデミーで練習することでその憧れのセリーナとも直接会うと言う夢が叶ったんだって。

既にプロ・サーキットでも2度、2万5000ドル大会にトライしていて、そのいずれも予選を勝ち上がり、2回戦敗退だったけど、プロとしての勝利も飾っているの。

プロとしてまだ年齢制限があるから、多くの大会には出場できないけど、きっと10代でプロとしても頭角を現してくるんじゃないかしら?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの6万ドルのサーキット大会では、秋田史帆選手、加治遥選手、井上雅選手が1回戦で、華谷和生選手が2回戦敗退でした。第5シードの土居美咲選手、美濃越舞選手がベスト8、第1シードの日比野菜緒選手が優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの土居選手が優勝しました。

カナダの2万5000ドルでは、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手が1回戦敗退でした。瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、メキシコ人と組んで第2シードの大前選手が優勝しました。

タイの2万5000ドルでは、江口実沙選手、田中優希選手が1回戦で、予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第6シードの桑田寛子選手がベスト8、第4シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。ダブルスでは台湾人と組んだ梶谷選手が優勝しました。

香港の1万5000ドルでは、第8シードの川崎光美選手、高山千尋選手、緒方葉台子選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手、ラッキールーザーの山口真琴選手が1回戦で、井上明里選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった高橋玲奈選手がベスト8、第5シードの輿石亜佑美選手がベスト4、予選を勝ち上がった細木咲良が準優勝でした。ダブルスでは、川崎&輿石ペアーがベスト4、インド人と組んで第2シードの井上選手が準優勝でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、北川梨央選手、細木祐佳選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、押野紗穂選手が2回戦敗退でした。第3シードの奥野彩加選手がベスト8、鮎川真奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第1シードの鮎川選手がベスト4、インドネシア人と組んだ奥野選手が優勝しました。

オランダの1万5000ドルでは、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。セルビアの1万5000ドルでは、第3シードの高村颯希選手が1回戦敗退でした。

男子では、カナダの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの伊藤竜馬選手、内山靖崇選手、徳田廉大選手、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。内田海智選手がベスト8、第6シードの添田豪選手がベスト4でした。ダブルスでは中国人と組んだ添田選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、吉備雄也選手が1回戦敗退でした。フランスの2万5000ドルでは、第8シードの福田創楽選手がベスト4でした。

チェコ共和国の1万5000ドルでは、第2シードの関口周一選手がベスト8でした。第3シードの野口莉央選手が1回戦敗退でした。マレーシアの1万5000ドルでは、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった白藤成選手が1回戦敗退でした。第8シードの守谷総一郎選手がベスト4、第6シードの田沼諒太選手が優勝しました。

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ファイナルセットもタイブレークに?!

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ウィンブルドン2018は、男子シングルスがノヴァーク・ジョコビッチが、女子シングルスは、アンゲリク・ケルバーが優勝を飾り幕を閉じました。

ケヴィン・アンダーソンは準々決勝のロジャー・フェデラー戦、準決勝のジョン・イズナー戦と2試合続けての大接戦を制しての決勝戦で、ジョコビッチとの決勝戦ではそれまで見せていたプレー&粘りが見られず敗退しちゃいましたね。

その準決勝のイズナー戦でアンダーソンは、2010年大会でイズナーがニコラ・マウーと記録したグランドスラム最長試合に次ぐ2番目に長い試合を戦ったの。

このことから、グランドスラムのファイナルセットにもタイブレーク制を導入しようと言う議論が沸き上がってますね。

そもそもかつてはタイブレークと言うシステムがなかったんだけど、試合の短縮化などを理由にタイブレーク制が導入されたの。

グランドスラムでもUSオープン以外の3つのグランドスラムではファイナルセットはタイブレークなしで行われているの。

1試合にかかる時間が長かったのは、そもそも1ポイントのラリー戦が長い全仏オープンが試合時間が長くなる傾向がかつてはあったけど、最近ではビッグサーバーがブレークされずらいウィンブルドンでその記録が出ているの。

でも選手達からは、タイブレーク制を導入してからの方がそれ以前より試合時間が長い記録が出ていて、タイブレーク制を導入した意味はそれほどないのではって言う声も上がっていて、USオープンのようにファイナルセットもタイブレーク制にした方が良いのでは?って議論が巻き起こっているの。

その試合を行っている選手の体調も心配だし、大会側としてもその後のスケジュールにも多大な影響が出てしまう結果になってしまうのよね。

実際アンダーソンとイズナーの準決勝が6時間半にまで及んだことで、その次に予定されたジョコビッチとラファエル・ナダルの試合もその日には終わらず、翌日へと順延になってしまったの。

今回のことで、グランドスラムのファイナルセットでのタイブレーク制導入に新しい動きが出るかも知れないわね。

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ケルバー、ウィンブルドン初優勝!

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昨日行われたウィンブルドン2018、女子シングルス決勝戦は、アンゲリク・ケルバーがセリーナ・ウィリアムズを下して優勝を飾りましたね。

ケルバーの鉄壁なまでの守備と、そこからの切り返しは本当に凄かった。セリーナも脱帽したんじゃないかしら?

それでも出産とその後の病気から復帰して来たセリーナのここまでの勝ち上がりは立派でした。負けはしたけど、本人はこれから先、グランドスラムでまた優勝できるって言う自信がついたって語ってました。

これならの今後の北米のハードコート・シーズンも更なる強さを見せてくれるはずよ。

その女子決勝戦の前に行われた男子シングルス準決勝のラファエル・ナダルとノヴァーク・ジョコビッチとの一戦。前日からの順延から再開されたこの試合、序盤はちょっとジョコビッチの体が重そうで、届いているボールも上手く相手コートへ返らなかったりで、今一つ調子が出ていないように見受けられました。

それでも試合が進むにつれて、徐々に動きを取り戻して来たジョコビッチ。少しずつナダルと対等な戦いを見せ始めて、最終的にはフルセットの末にナダルを下して2016年のUSオープン以来となるグランドスラムの決勝進出を果たしました。

決勝戦では、グランドスラム初優勝を狙うケヴィン・アンダーソンと対戦します。ジョコビッチはグランドスラム13回目の優勝を狙います。

そして男子ダブルスでは、マイク・ブライアン&ジャック・ソック組が、女子ダブルスでは、バーボラ・クライチコバ&カテリーナ・シニアコバ組が、全仏オープンに続いてグランドスラム2大会連続優勝を果たしました。

今夜行われる男子シングルス決勝戦、準決勝は2試合ともかなり長い試合になったけど、決勝戦はどんな試合展開を見せてくれるかしらね。

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男子4強は全員30代&マイクが記録更新!

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ウィンブルドン2018、男子のベスト4は優勝候補だったロジャー・フェデラーを下したケヴィン・アンダーソン、ビッグ・サーバー対決を制したジョン・イズナー、錦織圭選手を下したノヴァーク・ジョコビッチ、ファン・マルティン・デル=ポトロとの接戦を勝ち抜いたラファエル・ナダルの4選手となりましたね。

全員が30代となった男子シングルス。かつてボリス・ベッカーが17歳でウィンブルドンを制したけど、そんなことはもうないのかも知れないわね。

そして女子シングルスでは、アンゲリク・ケルバーがイェレーナ・オスタペンコを、セリーナ・ウィリアムズがユリア・ゲルゲスを、いずれもストレートで下して決勝進出を果たしました。

セリーナはこの勝ち上がりで、現在181位のランキングを一気に28位前後とトップ30へ上昇させますね。もし優勝すると、19位前後になる予定でトップ20入り。

一方のケルバーも現在の10位から6位へ上昇。優勝すると4位まで上がる予定なの。

まずは今夜行われる男子シングルスの準決勝に注目ね。ミロス・ラオニチとのビッグ・サーバー対決を制したイズナーが更にビッグ・サーブを放つアンダーソンと対戦。もちろん鍵はサーブ以外のところ。ストロークやフットワークでどちらが勝るか。

そして実質の決勝戦では?って言われているのが、復調しているジョコビッチとクレーコート・シーズンからの好調を維持しているナダルとの一戦。

二人ともストロークの安定感とフットワークには定評があるから、あとは精神力と戦術でどちらが勝るかってところかしらね。

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そして歴史を塗り替えたのが、男子ダブルスのマイク・ブライアン。準決勝進出時点で来週発表の世界ランクで男子ダブルスの1位への返り咲きが決まっていて、これは史上最年長での1位復帰となるの。

そのマイクは、これまでは双子の兄弟のボブと組んでプレーしていて、1999年から19年連続でウィンブルドンに出場していたの。

でもボブが今年のマドリッド大会で臀部を負傷。そのためにその後の全仏オープンはサム・クエリーと今回のウィンブルドンはジャック・ソックと組んで出場していたの。

そのソックも実は、2014年に初めてウィンブルドンのダブルスに出場してそのまま優勝していたのよね。

これまで男子ダブルスの世界ランク1位返り咲きの最年長記録は、2012年9月にダニエル・ネスターが40歳になった直後に1位になったんだけど、今回のマイクは40歳と78日と、約2ヶ月の記録更新となったの。

明日行われる決勝戦でマイクとソックのペアーは、ラヴェン・クラーセン&マイケル・ヴィーナス組と対戦します。

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マクラクラン選手、悔しい敗戦&女子4強出揃う。

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昨日行われたウィンブルドン男子ダブルス準々決勝に登場したヤン=レナルド・シュトルフと組んだマクラクラン勉選手だけど、惜しくも敗れてしまいました。

取られたセットは全てタイブレーク。タイブレークが3つ全部取れなかった。あまり詳しく試合を見ていないので何とも言えないけど、接戦を勝ち上がるためにはこんなタイブレークをどう勝ち取るかが課題になった試合だったんじゃないかしら?

試合を通して、マクラクラン&シュトルフ組は1度もブレークされなかったものの試合は敗退。負けた気がしないような試合だろうけど、そこは大事なところでしっかりポイントを取った相手ペアーが勝者に値するわね。

今後のプレーに生かして、これからの北米のハードコート・シーズンで好成績を残して、ツアー最終戦への切符をぜひ掴んで欲しいわね。

そして行われた女子シングルス準々決勝4試合。ベスト4へ勝ち残ったのは、トップハーフではイェレーナ・オスタペンコとアンゲリク・ケルバー、そしてボトムハーフではセリーナ・ウィリアムズとユリア・ゲルゲス。

オスタペンコは去年の全仏オープンでセンセーショナルな優勝を飾ったけど、実は本当は芝が得意な選手なの。2014年のジュニア時代、イギリスはローハンプトンの芝の大会では1セットも落とさず優勝。続いて出場したウィンブルドン・ジュニアでも優勝と、芝で12連勝を飾ってジュニア・ランキングで2位へと上り詰めたの。

その芝での強さを発揮してのベスト4。元世界ランク1位のケルバーとどんな試合を見せてくれるかしらね?

そしてこの1年でかなり上昇気流に乗っているのがゲルゲス。現在世界ランク13位だけど、去年のウィンブルドンの時は45位だったの。そこからブカレストとワシントンDCで準優勝、シンシナティで8強、USオープンでベスト16、モスクワ、珠海、2018年に入ってオークランドと出場3大会連続優勝。サンクトペテルブルクでベスト4、ドーハでベスト8、チャールストンで準優勝、バーミンガムでベスト8。

そして今回のウィンブルドンでのベスト4入りで、トップ10入りにかなり近付いているの。

そんな登り調子のゲルゲスに出産から復帰したセリーナがどんなテニスを披露してくれるか。かなりタフな試合になるんじゃないかしら。

そして今夜は男子シングルス準々決勝が行われて、ノヴァーク・ジョコビッチと対戦する錦織圭選手。こまでの対戦は錦織選手から2勝13敗。2勝してはいるものの、2014年のUSオープンで準優勝した時が最後の勝利で、それ以降実に12連敗中と全く相性の悪い相手。

これまでウィンブルドンで3度優勝しているジョコビッチに対して、正直まだ芝が好きにはなっていないと語っていた錦織選手。どう考えてもかなり部が悪いし、ジョコビッチ優勢の声が大きい中、エルネスツ・ガルビス戦のように何とか活路を見い出してくれることを願います。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキット大会では、第6シードの桑田寛子選手が1回戦敗退でした。フランスの2万5000ドルでは、第4シードの小堀桃子選手、ラッキールーザーの村松千裕選手が1回戦敗退でした。第2シードの清水綾乃選手、大坂まり選手がベスト8でした。ダブルスでは、フランス人と組んだ村松選手がベスト4、第2シードの小堀&清水ペアーが優勝しました。 

オランダの1万5000ドルでは、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、宗公美選手が2回戦敗退でした。セルビアの1万5000ドルでは、第6シードの高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、イタリアの4万5000ユーロのチャレンジャー大会では、第8シードの守屋宏紀選手がベスト8でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの吉備雄也選手、予選を勝ち上がった小野誠佳選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。第2シードの関口周一選手がベスト8でした。

香港の2万5000ドルでは、西脇一樹選手、望月勇希選手が1回戦で、上杉海斗選手、井上晴選手が2回戦敗退でした。第8シードの清水悠太選手、岡村一成選手がベスト8、田沼諒太選手がベスト4、第3シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。ダブルスでは、タイ人と組んだ岡村選手が準優勝、第4シードの岡村&上杉ペアーが優勝しました。

チェコ共和国の1万5000ドルでは、第5シードの野口莉央選手が1回戦敗退でした。マレーシアの1万5000ドルでは、白藤成選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。第6シードの守谷総一郎選手がベスト8でした。台湾人と組んで第4シードの守谷選手が優勝しました。

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錦織選手&マクラクラン選手、初の8強!

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ウィンブルドン男子シングルスで、錦織圭選手が自身初となるベスト8進出を果たしましたね。

最後は相手のエルネスツ・ガルビスが膝を負傷してしまってあまり動けなくなってしまったことにも助けられたけど、そこまでの戦いがさすがでした。

正直、第1セットと第2セット中盤まではガルビスのサーブをほとんど対応できてなくて、このままだと完敗かもって思うような試合展開でした。

でも第2セットの終盤でやっとガルビスのサービスゲームでポイントが取れるようになって、そこから始まったタイブレークを制してセットカウント1ー1に。

第3セットは、初めのガルビスのサービスゲームでブレークポイントが幾つかあって、それを決められていたら第3セットはあそこまで競らずに奪えたはず。

でも迎えたタイブレークでは、ガルビスが足を滑らせて転倒。錦織選手がリードしていたところで膝を痛めてメディカル・タイムアウト。その後コートへ戻るとポイントを連取されて、嫌な流れに。

もつれにもつれたそのタイブレークを錦織選手が制して、第4セットはほとんど動けないガルビス相手に簡単に奪って試合を決めました。

ニック・キリオス戦では面白いようにリターンが返ってたけど、ガルビスにはなかなか合わなかったみたいね。

そして明日は準々決勝でノヴァーク・ジョコビッチと対戦。錦織選手がちょっと苦手としているか、ジョコビッチが錦織選手を得意としているのか、かなり部が悪いけど更に調子を上げて芝のウィンブルドンを楽しんでもらいましょう。

女子シングルスはベスト8が出揃いました。何とベスト8にトップ10選手が一人もいないと言う事態に。

ランキングこそ出産からの復帰で低いけど、優勝候補のセリーナ・ウィリアムズは順当な勝ち上がりを見せてますね。

そのセリーナはカミーラ・ジオルジと、同じ山ではキキ・ベルテンスとユリア・ゲルゲスが、もう一方の山ではドミニカ・チブルコワとイェレーナ・オスタペンコ、そしてダリヤ・カサキナとアンゲリク・ケルバーが対戦します。

そして男子ダブルスでは、マクラクラン勉選手がベスト8入りを果たしました。ヤン=レナルド・シュトルフとのコンビで、準々決勝ではノーシードから勝ち上がったフレデリック・ニールセン&ジョー・サリスブュリー組と対戦します。このままベスト4へ勝ち上がって欲しいわね。今夜その準々決勝が行われます。

そのマクラクラン選手は穂積絵莉選手と酌んだミックスダブルスでは、対戦相手の棄権から3回戦へ進出する幸運に見舞われました。こちらも頑張ってもらいましょう。

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錦織選手、8強なるか?&シュトルフ敗訴!

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錦織圭選手、ウィンブルドン男子シングルス3回戦のニック・キリオスとの試合は、快勝でしたね。

試合を重ねるごとにプレーがどんどん良くなっているのが分かるようなテニスでした。

2014年のUSオープンで準優勝した時は1回戦から絶好調で決勝戦まで勝ち上がりました。今回のウィンブルドンはそれとは違って1回戦のプレーでは、2回戦のバーナード・トミックにも負けてしまうのではって感じでした。

それが、芝を得意としているトミック、そしてキリオスと予想を覆すようなプレーで勝利を物にしましたね。

こんなにサーブが良い大会はなかったんじゃないかって思うくらいサーブが好調。グランドスラムではウィンブルドンだけまだ準々決勝に進めていないけど、この調子で更にレベルを上げられれば、次のエルネス・ガルビスも倒せるんじゃないかしら。

今夜の4回戦が楽しみね。

女子シングルスでは、大坂なおみ選手がアンゲリク・ケルバーに思うようなテニスをさせてもらえませんでした。

大坂選手曰く、試合前に考えていた作戦が全くつうじず、試合中に少しパニックになってしまったとか。それにウィンブルドンのセンターコートを楽しもうと思っていたみたいだけど、それも全く出来なかったって語ってました。

試合を見ていた印象では、リターンに差があったかな。ケルバーは大坂選手の特にセカンドサーブをしっかり良いリターンをして、その後の主導権を握ってました。

きっと大坂選手も、ケルバーの弱点と言われているサーブを攻めることを考えてはいたはずだけど、力が入ってしまったのか、リターンのミスが目立ちました。

本人もあの試合から学ぶことがあったって語っていたから、この敗戦をステップにして更にレベルを上げて欲しいわね。

それ以外に残っている日本人選手は、男子ダブルスのマクラクラン勉選手が3回戦へ臨んでベスト8入りを目指します。

ミックスダブルスでは、そのマクラクラン選手と穂積絵莉選手が2回戦に登場しますね。

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マクラクラン選手のダブルス・パートナーであるヤン=レナルド・シュトルフだけど、シングルス3回戦でロジャー・フェデラーに負けたあと、こんな問題を抱えていることを明かしていたの。

それはかつてのコーチがシュトルフ相手に契約違反などを理由に訴訟を起こしていて、シュトルフはそれに敗訴してしまい約32万2千ドル(約3540万円)の支払いを命ぜられる判決が下されたんだって。

そのコーチは57歳の女性で、初めてシュトルフをコーチしたのは彼が6歳の時。

その後プロになったシュトルフは、彼女とは契約を交わしてコーチとしてついてもらっていて、今回の件は2012年から4年間の契約だったにも関わらず、シュトルフは2015年7月に契約を打ち切って現在のコーチと新たな契約を結んでしまったようなの。

その女性コーチは、契約違反と2021年まで彼のスポンサー収入や大会出場料などの半分を求める訴訟を起こしていたらしいの。

今季はここまで約50万ドル(約5千500万円)を越える賞金を獲得しているシュトルフ。これにはウィンブルドン男子シングルス3回戦の賞金が含まれているけど、ダブルスはまだ含まれてはいないの。

もちろんこの賞金に加えてスポンサー収入などがあるはずだけど、それにしても下された判決は彼女が要求した額にほぼ等しいものと言う、シュトルフにしては訴訟に完敗してしまった結果になってしまったの。

ダブルスでもっと勝ち上がって更に賞金をゲットするべく、今回の敗訴がダブルスへ向けての力になってくれることを願います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:21 | コメントをどうぞ
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