男女シングルスの準決勝のカードが決まる

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USオープン2022は、男女シングルスでは、準決勝の対戦が決まったわね。

女子シングルスでは、第1シードのイガ・シュフィオンテクが第6シードのアリーナ・サバレンカと、第5シードオンス・ジャバーが第17シードのカロリーヌ・ガルシアと対戦します。

男子シングルスでは、第3シードのカルロス・アルカラスと第22シードのフランセス・ティアフォーが、第5シードのキャスパー・ルードと第27シードのカレン・ハチャノフが対戦します。

それにしても準々決勝のアルカラスとヤニック・シナーの壮絶な打ち合いは凄かったわね!

第3セットまでしか見れなかったんだけど、第2セットはアルカラスのセットポイントでのチャンスボールをアルカラスがネットにかけてしまって、結局タイブレークでシナーが取ってしまったり、第3セットもアルカラスのサービング・フォー・セットを落としてしまい、タイブレークもポイントが取れず落としてしまい。

そんな展開から、崩れてしまうかもって思っていたけど、第5セットをしっかり取り返しての勝利は、メンタルの強さと勝利への執念を感じてしまうわ。

決勝戦の対戦カードはどうなるかしら?明日は女子の準決勝が行われるわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チェコ共和国の60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、ラッキールーザーの高山千尋選手が1回戦で、華谷和生選手が2回戦敗退でした。第2シードの本玉真唯選手がベスト8、細木咲良選手がベスト4でした。

イタリアの25,000ドル大会では、村松千裕選手が1回戦敗退でした。オーストリアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手、加治遥選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、第3シードの相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第1シードの相川選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手が1回戦で、ラッキールーザーの長谷川愛依選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの東谷選手がベスト4、インド人と組んで第2シードの小林選手が優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、第5シードの牛島里咲選手、細沼千紗選手、荒川夏帆選手、上田らむ選手が1回戦で、澤柳璃子選手が2回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの荒川&倉持ペアーがベスト4、第4シードの波形&澤柳ペアーが準優勝でした。

男子では、スペインの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

タイの37,520ドル大会では、ラッキールーザーの清水悠太選手が1回戦で、第1シードの綿貫陽介選手、島袋将選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ジンバブエ人と組んで第3シードの清水選手が優勝しました。

北海道は札幌の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの今井慎太郎選手、熊坂拓哉選手、松村亮太郎選手、鈴木昴選手、磯村志選手、仁木拓人選手、竹内研人選手、主催者推薦の中西聖也選手が2回戦敗退でした。第6シードの伊藤竜馬選手、住澤大輔選手、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手、主催者推薦の末岡大和選手がベスト8、第4シードの田沼諒太選手、第5シードの望月勇希選手がベスト4、決勝戦では第1シードの野口莉央選手が第7シードの関口周一選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの今井&望月ペアー、伊藤&田沼ペアーがベスト4、決勝戦では第4シードの仁木&柚木ペアーが第2シードの川上&田島ペアーを下して優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が1回戦で、松田龍樹選手、西脇一樹選手、正林知大選手が2回戦敗退でした。第7シードの河内一真選手、予選を勝ち上がった川橋勇太選手がベスト8でした。ダブルスでは、福田&川橋ペアーがベスト4でした。

オランダの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

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男女ベスト8が出揃う

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USオープン2022は、男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。

男子シングルスでは、優勝候補の一角で大会明けの世界ランクで1位への返り咲きの可能性が高かった第2シードのラファエル・ナダルが4回戦で敗退しちゃったわね。

心配された腹筋の怪我の影響か、サービスゲームでの精彩を欠いていた感じだったけど、ナダルを倒した第22シードのフランセス・ティアフォーのプレーも素晴らしかった!

勝ち残ったのはティアフォーの他に、第3シードのカルロス・アルカラス、第5シードのキャスパー・ルード、第9シードのアンドレイ・ルブレフ、第11シードのヤニック・シナー、第13シードのマッテオ・ベレッティーニ、第23シードのニック・キリオス、第27シードのカレン・ハチャノフ。

一方の女子では、優勝候補筆頭で第1シードのイガ・シュフィオンテク、第5シードのオンス・ジャバー、第6シードのアリーナ・サバレンカ、第8シードのジェシカ・ペグラ、第12シードのココ・ガウフ、第17シードのカロリーヌ・ガルシア、第22シードのカロリーナ・プリスコバ、ノーシードから勝ち上がったアイラ・トムヤノビッチ。

男子は誰が優勝してもグランドスラム初優勝。そして大会明けのランキングで世界一になる争いも混沌として来たわね。

女子は新たなチャンピオンの誕生となる可能性も高くなったわ。

そして日本人として唯一残っていたミックスダブルスの柴原瑛選手だったけど、第3セットの10ポイント・マッチ・タイブレークでは、流れが相手に行ってしまって敗退でしたね。

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男子世界一の行方は?!?!

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USオープン2022では、残っていた男女ダブルスの日本人選手も敗退しちゃいましたね。

男子ダブルスでは、1回戦からマクラクラン勉選手のペアと西岡良仁選手のペアが激突。西岡ペアに軍配が上がりました。

でも2回戦では、第8シードのニック・キリオス&サナス・コキナキス組にストレートで敗退。この二人は1月に行われた全豪オープン男子ダブルスでは、地元優勝を飾っている強敵だったの。

女子ダブルスでは、加藤未唯ペアは2回戦では、第3セットで2度のブレークを許す展開から追い付いてタイブレークへと持ち込んだものの、惜しくも敗退。

青山修子ペアと柴原瑛菜ペアは3回戦に進んだけど、青山ペアは全豪オープン優勝ペアのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組の前に完敗でしたね。

柴原ペアは、加藤ペアを下して勝ち上がったガブリエラ・ダブロフスキ&ジュリアナ・オルモス組と大接戦を演じたけど、負けちゃいましたね。

正直、勝てた試合だっただけに、残念!

残るは柴原選手のミックスダブルス。準々決勝では、第2シードのザン・シュアイ&マテ・パビッチ組と対戦。日本時間の明日行われるわね。

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男子シングルスでは、前年度覇者で第1シードのダニイル・メドベーデフがニック・キリオスに敗れて、大会明けのランキングで1位の座から陥落することが決定したわ。

現時点で大会明けに世界ランク1位になる可能性があるのが、ラファエル・ナダル、カルロス・アルカラス、キャスパー・ルードの3選手。

それぞれのシナリオはこんな感じ。

ナダルが1位になるには、ナダルが決勝進出を果たした時点で1位返り咲きが決定するの。もし、ナダルが準々決勝で敗退してもアルカラスとルードが優勝しなければ1位へ。もし、ナダルが今夜行われる4回戦で敗退しても、アルカラスとルードが決勝戦にたどり着かなければ1位へ。

アルカラスが1位になるには、優勝したらもちろん1位へ。それ以外はナダルが4回戦で敗退して決勝戦でルード以下の選手に敗れると1位に。

ルードは、優勝してその決勝戦の相手がナダルでない場合か、ナダルが4回戦で敗退して決勝戦でアルカラス以外の選手に敗れる場合。

もちろん、現時点でポイントをリードしているナダルが有利なのは当然のこと。

ルードは一足お先にベスト8進出を昨日決めたわ。今夜から明日にかけて行われる4回戦で、ナダルはフランス・ティアフォーと、アルカラスはマリン・チリッチとそれぞれ対戦します。

これからの勝敗の行方は、そのまま世界一への行方となるわ。そのプレッシャーの中でどんなプレーを見せてくれるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:23 | コメントをどうぞ
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ナダルに心配なニュースが!

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日本時間の今日行われた男子シングルス2回戦で、フォビオ・フォニーニをセットカウント3ー1で下して3回戦進出を決めた第2シードのラファエル・ナダル。

1回戦同様スタートはちょっとスローな感じだったわ。これまで17回対戦して13勝4敗とナダルは大きくフォニーニに勝ち越しているけど、得意とするクレーコートでも3度の敗戦を味わっている相手に、第2セット途中まで主導権を握られていたの。

それでも第2セットを逆転で奪い返すと流れは徐々にナダルへ。その後もナダルらしいプレーを披露して、第4セットはフォニーニに1ゲームしか与えず勝利を物にしたわ。

でもそんなナダルに、ちょっと心配なニュースが。

ナダルの奥さんで妊娠中であるメリー=ペレーリョさんが妊娠による合併症のため病院へ緊急搬送されたんだって。

でも奥さんも赤ちゃんも危ない状況からは脱したようで、今は安定した状態ながら入院は続けているらしいわ。

ただ、ナダルと奥さんの家族は、奥さんが病院へ緊急搬送された時の動画がメディアにリークされたことに対して非常に憤慨しているようで、ご家族らはその原因となった当事者を探し出して訴える姿勢を見せているんだって。

それに病院関係者からなのか、奥さんの病状などについての情報もリークされているみたいで、近々別の病院へ転院することも視野に入れているとも伝えられているの。

リークされた情報によると、現在奥さんは妊娠31週で、34週になるまでは入院して経過観察を続けるとのこと。ナダルの妹のマリベルさんが奥さんに付き添っているんだって。

とりあえず、現状は安定していると言うことと、しばらくは入院することが決まったことから、ナダルはニューヨークに残って試合を続ける決断に至ったって、シングルス2回戦に挑んでいたようね。

心配なニュースだけど、とりあえず病状は安定しているらしいけど、ナダルも試合に集中したいところだけど、奥さんと生まれて来る赤ちゃんのことも心配ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:59 | コメントをどうぞ
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セリーナ、まさかの第2シード撃破!

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いやはや、セリーナ・ウィリアムズ、2回戦で第2シードのアネッタ・コンタベートを倒しちゃいましたね。

勝因は、何と言っても第1セットを取れたこと。

コンタベートと試合の中での打ち合いのお陰か、第3セットでは徐々に試合感のようなものを取り戻したようなプレーだったわ。

それまでは、コンタベートがクロスのラリーからのダウン・ザ・ラインで、何本もウィナーを取っていたけど、第3セットでは、読みも冴えてきたし動きも良くなって、ほとんどその攻撃に対応してたわ。

それにコンタベートのファーストサーブの入りが落ちたところに、セリーナがコンタベートのサーブに合ってきて、コンタベートのセカンドサーブをセリーナが積極的に攻撃して主導権を握っていたわね。

まず、初戦を突破できたのは大きかった。対戦相手のダンカ・コビニッチは、あまりハードコートを得意とはしてなくて、このところあまり勝ち星に恵まれてなかった選手。

その試合、フットワークも今一つでショットの安定感もあまりないなか、何とか勝利を掴んで迎えた2回戦。試合が進んで第3セットでは感覚が戻って来ていたような印象だったわ。

明日は姉のヴィーナスと組んで女子ダブルス1回戦があるけど、シングルスで勝ち進んでいる今、あまりダブルスで体力は使いたくないって思っているんじゃないかしら。

ま、ヴィーナスとのダブルスは、楽しみながら試合感をより掴むためにやる程度になるかもしれないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チェコ共和国の60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、光崎&松田ペアーが準優勝でした。

ドイツの25,000ドル大会では、第6シードの村松千裕選手が2回戦敗退でした。

韓国の25,000ドル大会では、細木祐佳選手、川岸七菜選手、荒川夏帆選手、予選を勝ち上がった細沼千紗選手が1回戦で、第7シードの大前綾希子選手、澤柳璃子選手、波形純理選手が2回戦敗退でした。第5シードの小堀桃子選手がベスト8、第1シードの岡村恭香選手が優勝しました。ダブルスでは、波形&澤柳ペアーがベスト4、タイ人と組んで第1シードの岡村選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの鮎川選手、イスラエル人と組んで第4シードの桑田選手がベスト4、インド人と組んで第1シードの瀬間選手が優勝しました。

スペインの25,000ドル大会では、小関みちか選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、第2シードの相川真侑花選手が優勝しました。メキシコの15,000ドル大会では、虫賀愛央選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった虫賀心央選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、長谷川愛依選手が1回戦で、小林ほの香選手が2回戦敗退でした。第2シードの今村咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの小林&今村ペアーが優勝しました。

男子では、カナダの53,120ドルのチャレンジャー大会では、第9シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

タイの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった清水悠太選手が1回戦敗退でした。第2シードの内山靖崇選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦で、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第3シードの小倉選手が準優勝でした。

韓国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの関口周一選手、第6シードの仁木拓人選手、鈴木昴選手、福田創楽選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、正林知大選手、予選を勝ち上がった井上玄意選手が2回戦敗退でした。西脇一樹選手、岡村一成選手がベスト8、松田龍樹選手、予選を勝ち上がった川橋勇太選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの仁木&関口ペアー、第3シードの正林&松田ペアーがベスト4でした。

ベルギーの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、河内一真選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:23 | コメントをどうぞ
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日本人まさかの全員初戦敗退!

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今季最後のグランドスラムであるUSオープンが開幕しましたね。

初日には西岡良仁選手が男子シングルス1回戦に登場。2日目には男子シングルスにダニエル太郎選手、女子シングルスには大坂なおみ選手が登場したものの、全員敗退。

大坂選手は、これまで3度対戦して全てにストレート勝利していたダニエル・コリンズ相手に、第1セットをタイブレークで落とすと、第2セットでもブレークを許しそのままストレートで敗退。

これまでは精神的な部分が取り上げられて来た大坂選手だけど、昨日の試合はそこではなく身体のキレのようなものがちょっと欠けているように感じたかな。

フォアハンドからのショットが、ほんのわずかアウトすることが多くて、振り抜きが今一つだったし、左右に降られた時の反応も悪かったような。

もともとフットワークで勝つタイプではなかったけど、それでも良く動いてボールに飛び付いていたなって感じる試合も多々あったけど、そうでもなかった感じがしたわ。

今年は9月19日から東京で東レPPOが開催されるから、そこでの巻き返しに期待したいわね。

そして去年は女子シングルスで、予選から勝ち上がってグランドスラム初優勝を飾って世間をあっと言わせたエマ・ラドゥカニュだったけど、1回戦敗退だったわね。

これで大会明けのランキングも11位から一気に80位台へと急降下。まだ19歳だし、ここからまた1からの出直しね。

ミックスダブルスのドローも発表になって、柴原瑛菜選手が男子ダブルスでマクラクラン勉選手とペアを組むフランコ・スクゴールと組んでエントリーしてますね。

男女シングルスでは日本人選手が全員1回戦敗退だったけど、男女ダブルスとミックスダブルスでの日本人選手の活躍に期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:39 | コメントをどうぞ
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ダブルスのドロー発表&セリーナの凄さ…part2

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日本時間の今夜から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンは、男女シングルスに続いて男女ダブルスのドローも発表になったわね。

男子ダブルスには、8月27日のブログでお伝えした、マクラクラン勉&フランコ・スクゴール組と、西岡良仁&アンドレ・ゴランソン組がエントリー。

そして何と、この両ペアが1回戦での対戦となってしまったの。いきなり日本人対決ってもったいない気もするけど、考え方によっては、必ずどちらかは2回戦へ進むってことよね。

でも、どっちを応援しようか、迷うわ!

女子では、第9シードで柴原瑛菜&アジア・ムハマド組、第15シードで青山修子&チャン・ハオチン組、穂積絵莉&二宮真琴組、加藤未唯&アルディラ・スチアーディ組がエントリーしてるわね。

そして注目なのは、セリーナとヴィーナスのウィリアムズ姉妹がワイルドカードで女子ダブルスにもエントリーしているの。

ヴィーナスもセリーナもシングルスでの活躍が主に取り上げられて来たけど、実はこの二人ダブルスでもかなりの結果を残しているの。

8月26日のブログでセリーナの凄さをお伝えしたけど、それに加えて彼女は男女通して唯一、キャリア・ゴールデン・スラムをシングルスとダブルスで達成していて、そのダブルスの優勝の全てのパートナーが姉のヴィーナスなの。

ちなみに、ゴールデン・スラムのシングルスとダブルスの結果はこちら。

シングルス
全豪オープン(7回):2003年、2005年、2007年、2009年、2010年、2015年、2017年
全仏オープン(3回):2002年、2013年、2015年
ウィンブルドン(7回):2002年、2003年、2009年、2010年、2012年、2015年、2016年
USオープン(6回):1999年、2002年、2008年、2012年、2013年、2014年
オリンピック(1回):2012年

ダブルス
全豪オープン(4回):2001年、2003年、2009年、2010年
全仏オープン(2回):1999年、2010年
ウィンブルドン(6回):2000年、2002年、2008年、2009年、2012年、2016年
USオープン(2回):1999年、2009年
オリンピック(3回):2000年、2008年、2012年

そしてセリーナのキャリアの長さが分かるデータが。今年の女子シングルスのドロー128人中何と33人が、セリーナが初めてグランドスラム優勝を飾った1999年のUSオープン以降に生まれた選手なんだって。

つまり、シングルスに出場している女子選手の約4人に1人は、セリーナがグランドスラム初優勝してから生まれた選手と言うこと。

今回のUSオープンを最後に引退を表明している40歳のセリーナ。そんなセリーナの今の気持ちを姉のヴィーナスはこう表しているの。

「彼女はまだプレーしたいと思っているし、勝ちたいと思っている。一旦コートへ足を踏み入れたら、集中したいと思っている。だから、今が彼女に取ってそれをする瞬間。これまでの全ての瞬間と同じように。そしてその瞬間が終わったら、次の瞬間が訪れるはず。それが彼女の現状。」

42歳のヴィーナスは引退については語ってはいないけど、きっとヴィーナスもUSオープンが終わったらキャリアを終了するのではとする見方が多いわ。ただヴィーナスは、大々的に引退を公言したくないだけなのではって。

USオープン後のヴィーナスの動向にも注目が集まるのは必至ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:55 | コメントをどうぞ
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日本勢敗退&レジェンドの息子が本戦入り

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USオープン予選4日目、予選決勝では土居美咲選手、日比野菜緒選手、内島萌夏選手が惜しくも敗退で本戦入りとはなりませんでしたね。予選に出場した日本人選手は、全て敗退となってしまったわね。

土居選手はかなりの接戦を演じたけど、最後はタイブレークを10ー12で敗退でした。まだラッキールーザーの可能性は残っているはずだから、あとは運を天に任せましょう。

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そしてこの日の予選決勝を見事に制して初のグランドスラム本戦入りした中にこんな選手が。

それは男子シングルスで、予選にワイルドカードで出場していたブランドン・ホルト、24歳。

彼の母親は、トレーシー・アン・オースチン・ホルト。そう、USオープン女子シングルスの最年少優勝の記録を持つトレーシー・オースチンの3人いる息子の次男なの。

オースチンは、若干14歳でWTAツアー初優勝を飾ると、16歳9ヶ月と言う若さでUSオープン女子シングルスを制して、その後世界ランクも1位に上り詰める成績を残したものの、若くして体を酷使したことから10代で怪我に苦しみ、加えて当時は燃え尽き症候群とも呼ばれるなど、その勢いは失速してしまったのよね。

テニス人生で獲得したシングルスのタイトルは30個だけど、最後の優勝は彼女が19歳の時だったの。

そんな彼女の次男のブランドンは、南カリフォルニア大学でプレーし、2020年にプロ転向。今年の8月15日に自己最高位の世界ランク293位を記録。今回晴れてUSオープンの予選へワイルドカードをもらいエントリーすると、それを生かして本戦の舞台に立つことに成功したの。

本戦での活躍にも期待がかかるし、ランキングも更に上がって来そうね!偉大すぎるお母さんだけど、変なプレッシャーをかけないであげたいわね。

USオープン男子ダブルスのエントリーも始まったようね。

2大会連続でチャレンジャー大会で優勝したマクラクラン勉選手は、その時に組んでいたアンドレ・ゴランソンとは出場しないようで、今回はフランコ・スクゴールとのペアでエントリーしてるわね。

スクゴールは現在34歳でダブルス・ランキングは179位だけど、2019年4月には自己最高位の17位を記録した選手。

去年は怪我からか約4ヶ月しかプレーしていなかったこともあり、今はランキングを落としているのよね。

そしてマクラクラン選手と組んでいたゴランソンは、西岡良仁選手とのペアでエントリーしてるわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:41 | コメントをどうぞ
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土居、内島、日比野が予選決勝へ&セリーナの凄さ

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USオープン予選3日目、予選2回戦では土居美咲選手、日比野菜緒選手、内島萌夏選手が勝利して予選決勝に進みましたね。

本玉真唯選手、内田海智選手は残念ながら敗退でした。

予選4日目は、予選第7シードの土居選手が予選第28シードのクララ・ビュレルと、予選第26シードの内島選手がエリーナ・アバネシアンと、日比野選手は予選第22シードのダリア・スニグルと、本戦入りを目指して戦います。

そして本戦の男女シングルスのドローも発表になったわね。

男子では、西岡良仁選手がアレハンドロ・ダビドチッチ=フォキーナと、ダニエル太郎選手がリシャール・ガスケと対戦します。

女子では、大坂なおみ選手が第19シードのダニエル・コリンズと対戦します。

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そして今回のUSオープンを最後に引退を表明しているセリーナ・ウィリアムズにも注目が集まってるわね。

1回戦では、ダンカ・コビニッチと対戦するんだけど、セリーナの凄さを示すこんな記録が。

それは、30歳以降に獲得したグランドスラムのタイトルが他を圧倒して多いの。

1981年9月生まれのセリーナは、2011年9月で30歳を迎えたわ。そんな彼女はそれ以降、実に10回ものグランドスラム優勝を飾っているの。

2012年のウィンブルドン、USオープン、2013年の全仏オープンとUSオープン、2014年のUSオープン、2015年の全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、2016年のウィンブルドン、2017年の全豪オープン。

加えて、どのグランドスラムでも複数回の優勝を成し遂げているのよね。

セリーナの記録に次ぐ選手は、マーガレット・コートと、マルチナ・ナブラチロワの3回と、その数字を見てもセリーナの凄さが分かるわよね!

セリーナは、どんなプレーを披露してくれるかしら。有終の美を飾ることができるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:52 | コメントをどうぞ
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おめでたいニュースが!

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元女子世界ランク1位で34歳のアンゲリク・ケルバーが、来週から開催されるUSオープンの欠場と妊娠を自身のSNSで報告したの。

ユーモアを交えたその投稿では、「本当にUSオープンでプレーしたかったけど、2対1での対戦はフェアじゃないと言う決断に至った。」って、自分自身が赤ちゃんと二人の体であることを綴っているの。

そして、これからの数ヶ月はテニス選手として世界を飛び回ることをお休みすると綴っているから、出産してからまた復帰する意向も匂わせているわ。

同じようなおめでたいニュースがもう1つ。2度のウィンブルドン優勝経験を持つペトラ・クヴィトバが、現在のコーチであり元ATPツアー選手だったジリ・ヴァネクと婚約したことを報告したの。

その投稿は、二人が寄り添う画像と共に綴られたんだけど、その背景はクヴィトバの思い出の地であるウィンブルドンで、「私に取って特別な場所で、イェスと答えた」って、プロポーズを受け入れたことを報告しているの。

32歳のクヴィトバは、2016年からヴァネクをコーチとして迎えていて、去年二人が交際していることが公になっていたのよね。

ケルバーもクヴィトバも、おめでとう!!!

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USオープン予選2日目では、予選1回戦に登場した内田海智選手、内島萌夏選手、日比野菜緒選手のいずれも勝利を収めて予選2回戦へ進んだわ。

特に内島選手は途中相手にマッチポイントを握られる苦しい展開ながら、3時間半を越える死闘を制しての勝利でした。

予選3日目には、土居美咲選手、本玉真唯選手、内田選手、内島選手、日比野選手が予選2回戦に登場します。

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