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下の記事を先にお読みください

下の記事を書いて公開してから、
後悔して追伸を書きにきました。

というわけで、下の記事から先に読んでくださいませ。

一度書いたことは、取り消せません。ので、削除しませんから、そのまま読んでいただきまして。
毎度、もし色々ご批判ございましたら、コメント欄ご利用でも構いませんし、こんな小者のブリ婆にわざわざ注意するのもどうかな、時間がもったいないよ、の方にはそのままに放置プレイ、大目に見てやってください、ありがとうございます。

自分は、つねづね、一つの言葉をあえて意地悪く解釈して、相手のことを批判するのはやめようと思ってきました。

でも、下の記事では、
『そこまでして◯◯したいですか〜』をあえて意地悪い言葉と解釈しています。正直に言って、この今の瞬間でさえ、その言葉を
『そこまでしなきゃいけないのなら、◯◯をしなければいいのに、◯◯をやめればいいのに!』と言われたかのように受け取り、解釈している自分がいます。ごめんなさい。
投稿主さんは、そこまでは言っていません。

それは、その受け取り方は、たぶん自分のコンプレックスからくるものです。
自分でも後ろめたくて、相手からの言葉を更に厳しいことを言われたかのように受け取り、解釈して、何だか妄想の世界で

厳しい周囲に耐えている、可哀想なブリ婆が頑張っている!
私はヒロイン!ww

みたいなことばっかり書いて本当にすみません。

やはり自己チューなんですね、自分でも呆れます。
『自分の発言は、悪気で言ってないのにー悪く解釈されちゃうのかなぁ、私。』

で。他方では。他人様の発言は、
『もう絶対、この言葉って、こういうことの当てこすりみたいですよねー』

みたいに理解してしまって、

何が一つのフレーズとか言葉を悪く解釈するのはいけないと思うんですよね、だ!
ブリ婆が1番反省しなければならないです。
とにかく、卑怯です。

あ〜本当にやらかしまくりの痛いブログでごめんなさい。

こんなブリ婆ですが、必死で死ぬまで少しでも性格直すつもりで生きています。
お若い方々、皆様、まだまだこれからですよ、色々やらかしたり、色々いちゃもんつけられても、頑張って生きていきましょう〜〜。

まだまだこれから、やらかすと思いますが、少しでも直します。
よろしくお願いします。

カテゴリー: ウザくてすみません | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

そこまでしてテニス、、、

こんにちは。
あ〜〜、またブリ婆が、なんかやらかしたな?
とうとうご近所全員に嫌われて、引っ越しでもするのではないか?

と、ご心配お掛けしたら申し訳ないです。
ただいま、メンタルグシャグシャにつき、本屋で買ってきたのが、
可愛い塗り絵本(メルヘンお部屋)と、間取りが沢山載っている本ですが、引っ越しもリフォームも今のところ予定はありません。
また、本日の草むしりの予定も、9月初旬に傷めた左肩の影響でキャンセルです。更にご近所に向けて肩身がせまい…。

いやー昨日の某地方新聞投稿に「そこまでしてテニスをやる時代なのでしょうか?」とあり、内心キレた(爆笑)。
わざわざ内心と書いたのは、憲法で内心の自由だけは、きっちり護られているからです。
姑息でしょう、ブリ婆。
内心、こう思いました。という報告を私的なブログにちまちま書くだけなら許されるのではないかと思っています。(ブログは公開しているので、ブリ婆ほとんどアウト、素直にキレた!と認めます)

投稿記事の説明をする前に、『法益』というキーワードを使いたいから、その説明をさせてください。

とあるショートショートで交通死亡事故の話が出てきます。
刑務所の近くでの事故です。過失犯として事情を聞かれているのは、刑務官です。彼は、死刑を執行する為に車で出勤してきた途上です。そして、死亡事故被害者は何と!数時間後に死刑になると知って慌てて脱獄した死刑囚、まさにその人だという。
あーこう書くと、まさにそのショートショートの良さが全く消えてしまったなーすみません。

刑法での『法益』は、まさに《法で護ってあげなければならない利益》です、この場合、既に死刑が確定しており、厳罰をもって、彼の命という最大の法益も数時間後に公的に奪われなければならないと決まっているのに、その刑務官を業務上過失致死罪として逮捕していいか、の話です。
(私見 = 数時間後に法益が奪われる予定であっても、死亡事故時に法益は存在したといえる、よって、刑務官は通常の加害者として扱うべき)

この法益という概念はおおざっぱに憶えておき、日頃のいろんな意見、考えの違いを整理するのに役立てたいと、いつも思います。では、本題に戻ります。

投稿主さんの意見は、以下の感じです。(さすがに全文引用ははばかられます。というわけで、私が勝手に略してお伝えします。気をつけて略しますが、一度キレたと公言した人間による省略ですから、皆様はなるべく、投稿主さん寄りに解釈して差し上げてください)

投稿主さんと小学6年生のお孫さんと公園を散歩していた。
公園内のテニスコートには、日焼け防止の為と思われるヒラヒラした布の覆面姿の女性数十人がテニスをしていた。
孫は怯え、自分も残念な気持ちがした。
テニスは紳士淑女のスポーツではないですか。
赤信号、みんなで渡れば怖くないと思っているのかも?
そこまでしてテニスをやる時代なのでしょうか。
(こんな感じです)

とりあえず、コート外に飛び出たボールを取りに、散歩道に出てきた女性をなまはげと思って、腰を抜かしたりしないで、本当に良かったですww。
たぶん、コート外に出る時は、さすがに皆様、覆面を取りますって。

実は自分は覆面は持っているのですが、すぐに息苦しくなったりし、また自分の前髪も邪魔だと思っているから、覆面はしていません。周囲に沢山いますから見慣れてるけど、たまに誰かわからない人に話しかけられると、「ごめんなさい、誰だっけ?」と聞きますし、相手も笑って覆面を外してくれます。

さて、投稿主さんの《がっかり感、不快感を持たないで清々しい気持ちで公園を散歩する》法益と、《美白を追求しつつ、テニスをしたい》テニス婦人の法益と、《覆面というテニスグッズを製造している》会社の法益と、《将来、自分の妻や母がシミだらけになるのを見ないで済む、とか、シミだらけの顔を鏡で見たら、やつあたりされてしまうかもしれないのを防止する》ご家族の法益を、何とか敵対させず、共存させるには、どうしたらいいのでしょうかね〜。

じゃあ、と心入れ替えて、ウインブルドンの白いテニスウェアに統一してみますか?残念なことに白いテニスドレスは、ミニが多いから、今度は大根足剥き出しの数十人を見る羽目に!

絶対、今度こそ目を背けるって。ていうか、どうして最初から見て見ぬふりをしてくださらないのでしょうか。世の中には、当たり前のようにあって、それを見たら怖くて、でも、それを退けてくださいと言えないものがいっぱいあります。
私は、子供の頃から、肉屋さんの倉庫のぶら下がり肉も怖かったし、魚の頭も布巾で覆わないと落とせず、また、ごめんなさい、男性の海パン姿も実はダメ(親でもダメ)なんです。コレ、魚の話以外、他人様にしたことはありません。だって、当然のようにあるものだし、言ってしまったら、相手にも気をつかわせるでしょう?

投稿主さんも差し止めろと言っているわけではありません。
でも、
そこまでしてテニスやる時代なのでしょうか。って、かなり相手には強く否定的に響きます。

ブリ婆は単細胞だから、テニス始めた頃から、とある初心者大会の主催のコーチに試合に誘われて、出ました。ダブルスのルールだけ習って出ました。
「誰か誘ってきなさい。」と言われて、その時にスクールに通っていたので、順番に声をかけて、順番に断られ続け、どうやらあちこちで噂になり、1人である時、子供のレッスンのお迎えに行くと。

普段、あまり話したことのない方が近づいてきて、話してきたのです。1こか2こ位上のレベルのクラスにいる方でした。
「あなた、テニスの試合出るって、本当?」
「私ですら出たことないのよ、あなた、あちこちで誘っているみたいだけど、ダブルスって、2人で出るのよ、あなたの迷惑がペアにかかるの、わかる?わからない?」
「迷惑かかると思うので、それでもいいですかー?と聞いてみてるのですが、断られ続けているのでー。」
「そうでしょう?!あら、お気の毒だわ、それでもいたら出るの?
あなた、そこまでして、テニスの試合に出たいの?」
「試合のこと教えてくれた方が、『試合に出たら上達するよ』とおっしゃったので。」
相手の方は、笑って去ってお友達数人の方へ行き、こちらを指差して笑っていました。私は、とにかく初心者過ぎて、テニスの何が本当のことなのかよくわからないのでした。
主催コーチさんの話が嘘なのか、また、ちょっと意地悪く感じた話をされたその方の、何か法益を傷つける言動が自分にあったのか、よくわからなかったのです。

今になってみると、その方は試合というものは、女子連の最高峰の試合しか知らなかったのかもしれません。そりゃあ、ブリ婆、あと数十年寿命延ばしてもらっても、エントリーしませんよ、観戦だけですよ、大丈夫ですよ。

でも、投稿主さんと同じように、どうして自分が抱くテニスのイメージを損なうようなものを見聞きした不快感で、(それはそれで本当に申し訳ないのですが、)どうしてこちらがいたたまれなくなってテニスをやめるように行動してくるのでしょうか?

ブリ婆のように、無自覚で無神経なのでしょうか?
え?ということは?
ブリ婆も、ワンチャンある?
無自覚で無神経なブリ婆も寿命の最後まで生きていっていいですかー?

後日、試合が終わって、また、その方が聞きにきました。
「どうだったー? 出たの?」
「はい、出ました。全然打てませんし、とれませんでした、新品のボールって弾みますねー。」
「結果は??」
「0-6の試合と2-6の試合です。」
「へぇー。」

試合で上達したかどうかは聞いてくれませんでした。その時、聞かれても、今、聞かれても、答えは同じです。試合に出たら、自動的に上達しません。最初はやられるばっかりと自分のミスばっかりでイライラします。相手にも申し訳なく、その場で切腹したいくらいですし、金網越しに観ている人も全員自分のミスを笑っている気がします。ええ、稀に実際笑われています。

でも、最近ちょっと楽しくなってきました。
普通の人が、素直に指導を受ければ数年で上達するとして、ブリ婆さんは、少しづつかなーと言われたこともあります。でも、それが救いでした、私にも可能性はゼロではないと思うことができました。

成長しない私を見て、「すごいよねー、その状態でテニスをやめないでいられるって。そこまでしてテニスをしたいのって本当にすごい。」と話しかけてくれた人もいました。
いや、そんなに褒めてくれるなよ、照れるじゃないか、ぶっちゃけ、春に昇級したのも、自分でも、未だに周囲の皆様を騙してはいけないぞ、がっかりさせたり、不快にさせたりはいけないぞ、と肝にめいじております。
また、自分はこの間まで、1番下の大会に出ていて、そもそも緊張し過ぎてサービスすら入らないという初心者さん達と対戦したことがありますが、サービスはともかく、他はきちんと基本通りに出来ていて、こちらもきちんとリスペクトして試合をすることができました。(他には自慢することが無いので、そこだけは自慢させてください)

テニスをたくさんの人が愛好して、上級者も初心者も楽しんでいるのと同時に、テニスはしないけれど、テニスに対してとても良いイメージを持っていて、だからこそ一般のテニスコートの振る舞いを見てがっかりする方もいる。
何とかお互いに利益のぶつかりあい、損害の押し付け合いみたいにならず、共に生きていきたいものです。

本当にさー。もしかしたら早死にするかと思うと、もう一つひとつが愛おしくて仕方ないですよ。最近、ゴミ捨て場のカラスにすら、同じ時代に生まれてくれてありがとうねーと思いますよ。
カラスに餌を与えてはいませんので、念のため。

では、またテニスの話を書きにきます。
今、左肩を傷めていて、バックボレーの食い込まれが一度あると、激痛リタイアなので。
猛スピードの相手ストローカーのつき球を相手コートに返す!というのが課題です、今、絶賛考え中です。ネットでも検索してみます!

頑張ります(^^)/

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