なかなか上達できない気持ちがわかります

中高生くらいの運動経験がある生徒だと個人差がもちろんありますが、概ねテニスを始めて一年もするとかなり打てるようになるものです。

どのくらい打てるようになるかというと上達速度が速い者ならば、シングルスをサービスから戦ってそれなりの打ち合いしながらポイントを上げられるようになります

たった一年前にはサービスは空振り、ボレーはたまにしか当たらず、頼みのストロークがネットにかからずに無事に相手コートに届く可能性が極めて低い、というほどのレベルだったのがいつのまにかサービスを打ち込んでシングルスまゲームがこなせるようになると言うところでしょうか。

子供の成長は早くてなんでもすぐに吸収して伸びていく様を観ているとちょっと羨ましいです。

このところしきりにやっているギターの練習が遅々として進まず、いつになったら他人様にお聞かせ出来る程度になれるのか?

何事も自分で練習して身につけていのが好きですし、事実ほとんどのことがそうやってモノにしてきたのですが、このギターに限ってはやはり誰かに習わないとちっとも上達が出来ないのではないかと考えています。

でもこういう経験をするとテニスがなかなか上達できない方の気持ちがよくわかりますから、それを仕事に活かせたら良いかなと思っています。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:21 | コメントをどうぞ