月別アーカイブ: 2013年11月

サービス向上の検索ワード

テニススクールのレッスンでサービス練習をするときに狙いをつけて打つ時に使うターゲットは、わりと大きめの工事現場などにあるあのコーン型のものですがなかなか当たらないことが多いです。

それで「誰かがターゲットに当てたら終わりにします」と言ってモチベーションをあげてもらうのですが、結局はボールが無くなるまで誰も当てられずに終了となることがほとんどなのです。

ところが昨日はその「誰かが当てたら終わり!」と宣言した直後の何と一発目に打った方が見事にターゲットに当ててくれたのでした。

長いことそういう風にレッスンしてきましたが、一発目で見事に当ててしまうなんてとても珍しいことです。

それは偶然だったのでしょうか?

いいえ、たいへん手前味噌な話で申し訳ありませんがちゃんとそのターゲットに当てるためにどうしたら良いかという、担当コーチ(つまり僕です)からのインストラクションがあったからこその快挙?ではないかと思われます :23 イシシ:

そんな冗談(なのか?)はさておいて、いったいどうしたらサービスの上達や狙いが良くなるのか?

それには適切なアドバイスのもとに出来るだけたくさんボールを打つことができる環境でコンスタントに欠かさず練習を続けることです。

そうなるとインドアとか屋根付きコートで的確なアドバイスをするコーチが担当するテニススクールでレッスンを受けるのが良いということになりますが、いったいどこにそんな良いスクールがあるのか?

今はネットで検索するとすぐにそんなスクールが見つけられますので、ご自分で探してみてください。

その際に入力すべきキーワードについては、「静かな環境で中身の濃いレッスン」「ベテランコーチのしっかりしたレッスン」「少人数制、きめ細かなレッスン」そして「目黒」をお忘れなく入れてみてください。

そこで表示されるテニススクールでしっかりレッスンを受けて練習を積めば、きっとサービスでターゲットコーン一発当てなんてそれほど難しいことではなくなると思います。

この時期はテニススクールの秋冬シーズンがまだスタートしたばかりで、一年のうちでもいちばん快適に練習できる最高の時期でお勧めです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:41 | コメントをどうぞ

回転を制す者はテニスを楽しむ

こないだ久しぶりにストリングが切れてしまったグラファイト93に、ターボ130を26ポンドで張り上げて使っています。

ファイヤーストームが気に入っているのですが、テニスショップをやっていると張り直しとかハイブリッドに切り分けた残りなどの捨てるには惜しい残り物のストリングが発生するのでそんな中からターボを選んで張ったわけです。

しばらくファイヤーストームばかり使っていたのでターボは2年ぶりくらいでした。

このストリングのスピン性能の高さはやはり最高です、スピンをそれほどかけるつもりもなくラリー中に少しだけトップスピンを打つのですがそれは相手にはものすごく跳ね上がるヘビートップスピンになってしまうようです。

だから本気でグリグリのトップスピンなんて打ってしまうと、よほど慣れている人でない限りはほとんどの相手がミスします。

そんなスピン性能抜群のターボですがトップスピンが良くなるならば当然その逆回転になるアンダースピン、つまりスライス系のショットでもいかんなくその引っかかり特性を発揮してくれます。

バックサイドに深く打ち込まれたボールをシングルハンドのバックハンドスライスで打ち返す時の安定感とかスライス回転のかかり具合が絶妙になり、そのフィーリングの気持ち良さは筆舌に尽くしがたいとさえ言えるほどです。

新しい張り立ての超スピン性能ストリングでボール回転を自在にコントロールできる楽しさはまた格別です。

良いラケットに良いストリング、そして良い相手がいたらテニスの時間はホントに至福の時間です!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:49 | コメントをどうぞ

気候温暖でも悩みはあるのか

こないだも雨が降るとどうも体調が悪くなるということを書きましたが、昨日はそれがほんとにハッキリと現れていました。

朝から何か頭が重いし腰が痛むので、もしかしたら風邪か身体の痛みがあるということは「まさかインフルエンザではないだろうな?」といささか心配になりました。

でもコートに出て打ち合ってみると例の如く「いやいや、むしろいつもより調子が良いじゃないか!」って感じで安心しました。

ところがコートからクラブハウスに戻り少し休んでいると再び軽い頭痛が出てきて、どうもそれは首の辺りの違和感に原因があると思われました。

首を回したり揉んでみたりすると俄に頭痛が消えるので、風邪とかましてやインフルエンザなんかではなく頸骨のズレとか疲労が原因のようです。

そして次のレッスンに向かうために外に出ると「ちょっと雨がポツポツしてますよ」と誰かが言っているのが聞こえて、空を見上げるといつ降りだしてもおかしくない薄墨色の景色はそれだけで何か身体も気持ちも重くなって
しまいそうな雰囲気でした。

そんな暗い天候のせいで気分的に体調不良を起こすのか、それともほんとに低気圧による温度低下で具合が悪くなってしまうのか?

まぁいずれにしろどんよりとした曇り空はあまり身体にも心にも歓迎できないものであることは間違いありません。

そんな沈鬱な気持ちを振り払ってくれるテニスがインドアや屋根付きで出来なかったらほんとに寝込んでしまいそうだなと思い、老後はやはり一年中ずっと気候温暖でテニスがいつでも楽しめる所で暮らしたいとつくづく考えます!

いや、もう今から早速そういう所で仕事すればそんな素晴らしいことはありませんね。

日本だとなかなかそんな良いところがなくて沖縄ならば向いているかと思うのですが、あそこは台風に襲われやすいのがネックです。

そうなると海外、東南アジアのどこかが狙い目なようで知り合いはシンガポールとかマレーシアに移住するのがベストだと言っていました。

あとはタイ、フィリピン、ベトナムなんかも良いかも知れないですね。

でも一年中ずっと温かい日本の春みたいな季節が続くということは、もしかしたら花粉もそれだけ多く長く飛散しているのではないでしょうね?

もしもそうだとしたら一年中ずっと花粉症に悩まされてしまうわけで、それならば日本で寒い日々にちょっと心が沈みがちという方がまだマシかなぁ?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:42 | コメントをどうぞ

なかなか上達できない気持ちがわかります

中高生くらいの運動経験がある生徒だと個人差がもちろんありますが、概ねテニスを始めて一年もするとかなり打てるようになるものです。

どのくらい打てるようになるかというと上達速度が速い者ならば、シングルスをサービスから戦ってそれなりの打ち合いしながらポイントを上げられるようになります

たった一年前にはサービスは空振り、ボレーはたまにしか当たらず、頼みのストロークがネットにかからずに無事に相手コートに届く可能性が極めて低い、というほどのレベルだったのがいつのまにかサービスを打ち込んでシングルスまゲームがこなせるようになると言うところでしょうか。

子供の成長は早くてなんでもすぐに吸収して伸びていく様を観ているとちょっと羨ましいです。

このところしきりにやっているギターの練習が遅々として進まず、いつになったら他人様にお聞かせ出来る程度になれるのか?

何事も自分で練習して身につけていのが好きですし、事実ほとんどのことがそうやってモノにしてきたのですが、このギターに限ってはやはり誰かに習わないとちっとも上達が出来ないのではないかと考えています。

でもこういう経験をするとテニスがなかなか上達できない方の気持ちがよくわかりますから、それを仕事に活かせたら良いかなと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:21 | コメントをどうぞ

神がかりプレー

錦織選手は苦手とするガスケに残念ながら破れてしまいました、やはり相性が良いとか悪いということは侮れないことですね。

なかなかどんな相手だろうとも全くすべてに完璧であるなんてことは人間である以上は不可能なのだと思います。

しかし、少し前のフェデラーはその不可能と思われるようなまさしく神の領域に踏み込んだのではないのか、というプレーを繰り広げていたのは記憶に新しいところです。

しかし、今はそのフェデラーにも「引退するのでは?」という噂が出始めてしまいました。

あれほどの完璧なチャンピオンはもうしばらくは現れないのかも知れません。

いや、テニスという競技の決して単純ではないありとあらゆる要素を兼ね備えねていなくては勝ち続けられないということを考えると、そんな「神のプレー」を見せてくれる選手なんて100年に一人くらいしか出てこないような気がします。

だから下手をするとその100年の狭間に人生を送ると一度もその神がかりプレーヤーを拝めずに終わってしまうこともありえます。

そんなことを考えるとフェデラーの活躍を観ることが出来てほんとに良かったなと思います。

出来ればその「神のプレー」の継承者には日の丸を袖口に貼り付けた選手が成ってくれたら良いなと考えます!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:13 | コメントをどうぞ