恐れていた大雪第二弾が臆面もなく、しかも先週の「倍返しかよ?!」ってくらい降りやがりました、って思わず言葉が乱暴になるほど憂鬱な事態でスミマセン!
期待した雨が降ったようですが、ちっとも暖かくはないのでまったく雪が溶ける気配もなく近所の手前もあるので超痛む腰をさすりながら雪かきしに外に出ました。
しかし、幸いにも隣の叔母のところに従兄弟が来ていて彼がもうあらかた雪かきをしてくれていたので僕はやらずに済みました!!
しかし、ビワの木の枝が雪の重みで折れてしまいその後始末がえらい難儀でもうほとほと雪はゴメンだと思いました。
テニスは出来ないし、雪かきで腰は痛めるし、ビワの木は折れちゃって楽しみにしていたビワの実の収穫が減りそうだし、と散々です。
そんな思いで弱っていたら、ある人が「ソチのオリンピックをやっているときにタイムリーな大雪で、なんかほんとにその場にいるような臨場感が味わえて最高よね!」と宣っておりました。
そのさる御方はもちろんそんな呑気なことをおっしゃるくらいですから、私のような下々の民が雪かきで苦労したりするようなことは一切なさらないのですから仕方ありません。
まぁその方がいないと下々の民は食事も作れないし、洗濯も出来ないので本音は心の中で(そんなに冬のオリンピック気分がお好きなら、庭の雪の塊のなかに埋めてさしあげましょうか?)って思いますが口には絶対に出しません!
そんなこと言ったら我が家の中の空気がスケートリンクみたいに凍り付いてしまうから・・・