ダニエル太郎のダニエルは姓なのか名字なのか?

錦織のあとに続く世界レベルプレーヤーへの道にまた一人その頭角を表してきたのは、ダニエル太郎です。

ロイヤル・ガード・オープン・チリシングルス一回戦で元世界ランキング21位のトマス・ベルッチを破り、ATPツアー本戦での初勝利をあげたというのです。

名前から判るようにハーフの選手ですが、身長は190センチ近くありこの点では現在の世界のプロテニスプレーヤーとしてまったく遜色がない恵まれた体格を持ちます。

しかし、それだけの高身長でありながら体重が75キロほどしかないというのが未だフィジカル的には発達していく余地があり、その段階でも世界の強豪に打ち勝つパワーと身体能力を持っていることは大きな可能性を感じさせます。

これからの彼の活躍がとても楽しみで、錦織選手と共に日本男子テニスプレーヤーの世界への先導役としてきっと彼もまた良い夢を観させてくれることでしょう。

ところで、彼の名前についてですが「ダニエル太郎」と言うのは日本人の感覚としてはちょっと不思議に思うのですが・・・

つまり、ダニエルと言うのは姓ではなくて名字に使われるものではないのかなと思えるので、そうすると「ダニエル太郎」って日本的にいうと「次郎太郎」と名字が二つ続いた姓の無い名前みたいです。

でも女優のキャメロン・ディアスはキャメロンが名字なのに、映画監督のジェームス・キャメロンはキャメロンが姓になっているんです。

日本人的には姓に使われる文字と名字が同じと言うのはあまり馴染みがないので違和感があるけど、外国ではそうではないのかも知れませんね。

ただ問題は、もしもキャメロン・ディアスとジェームス・キャメロンが結婚してディアスが監督の姓を名乗るとしたら、「キャメロン・キャメロン」になってしまいますよね。

あれっ、何でそんな話しになったんだっけ?

そうか「ダニエル太郎」の活躍ついて書いていたのでした、ちょっと脱線しちゃいました、でもダニエル・ハンチュコバとダニエル太郎が結婚したらハンチュコバはダニエル・ダニエルになっちゃいますよね?

あぁ、またまた脱線しちゃいました :24 ワハハ:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 17:36 | コメントをどうぞ

雪が降っても半袖

雪が降るほど寒い所為か今日はやや体調が思わしくなくて、珍しく風邪でもひいたかなと思うような怠さと頭痛、そして何よりも眠気がひどくてたまりませんでした。

それでもレッスンでは寒いので自分が具合が悪くても皆さんに寒い思いをさせてはいけないと思って、メニューはかなりの暖まるバージョンを盛りだくさんでした。

するとそんな皆さんが元気に走り回って汗もかくほどの姿を見ていたらこちらまで何か体調が回復する思いがしてきました。

それで今日は絶対に休もうと思っていた筋トレに軽めで良いからやっておこうと考えてジムに行きました。

やり出すといつも通りに問題なく出来たので結局は普通にこなすことが出来て、朝の体調不良はいったい何だったんだろう?って感じでした。

筋肉バカには、やはり具合が悪くなったらベンチプレスが一番ですね。

そして筋トレをすると身体がとても温かくなるので、帰りはいつも冬でも半袖にジャケット一枚だけなのですがその恰好で表に出たらものすごい雪の舞い落ちる様に驚きました。

だけどそんな雪のなかでもまだ身体はポカポカと暖かくて、筋肉トレーニングって体調改善にも効くし寒さもはね飛ばしてくれて実にありがたいものだなと思いました。

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地殻変動的勝利の日本男子テニス

以前にも書いたことがありましたが、これがサッカーのワールドカップでの出来事だったらマスコミやファンの熱狂ぶりはどれほどスゴイことになっていただろうか?

もちろん我らが男子テニスの世界選手権デビスカップでの日本チームがワールドグループベスト8という快挙を成し遂げたことについての感想です。

少し前まではワールドグループに入ることすら叶わぬ夢という時もあったのに、それがベスト8進出です!!

ほんとに何か日本のテニスが大きく躍進し始めたな!と言う実感が湧いてきます。

世界の強豪と互角の戦いをすることだけでも感激してしまうのに、その大勝利をも獲得してしまうという爆発的な喜びを感じてしまいます。

なんか長年にわたってデビスカップで世界レベルの試合展開を日本が出来る日が来ることを願い続けてきた者にとってはほんとに冷静さを失う昂奮を覚えています。

もうこの先なにを書いたら良いかちょっとわかんなくなっちゃいましたので、最後に大和魂を込めた雄叫びを一発。

ニッポン万歳、錦織万歳、デ杯ジャパンチーム万歳、ほんとにありがとう!次も良い夢を観させてくれー!!

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トラブルは解決したが新たな問題が・・・

こないだチューニングが上手く出来たと思ったお客様のラケットですが、打ったらまた異音がするということで今度は預かって実際にコートで試しに打ってみることにしました。

するとストロークをセンター部分でボールを捉えて打つ分には問題ないのですが、トップに近いところで打つと確かにひどい音と振動を感じました。

そしてサービスを同じくややトップで捉えて打ってみると、思わず近くにいた別のコーチが「うわっ、なんかすごい音がしていますね?!」と驚きの声を上げるほどでした。

でもその異音がどうして発しているかは打ってみてほぼ推測が出来ました。

チューニングするために何度かグロメットを外したり嵌めたりしたので、最後はきちんと収まらずにずれたままストリングを張り上げてしまいそのずれた箇所からのものではないかと察しが付きました。

それでしばらく打っているとズレが解消されて音がしなくなるかも知れないという期待が持てたので、何球かサービスを打っていると案の定しだいに音が収まってきました。

先ほどのコーチにも打ってもらうと「あれっ、もう全然さっきと違うみたいで普通になりましたね!」と彼も納得してくれたので僕も安心しました。

それでまた今度はストロークも打ってみましたが、もはやおかしいどころか(これメチャクチャ良い感じで何だか自分でも欲しくなってしまうくらいだなぁ!)って思いました。

おそらく元々すごく良いラケットなのでしょうが、チューニングすることでさらに打球感も素晴らしいし実際のボールの伸びがずっと向上しているのが目で確認できるほどです。

ありゃー、久しぶりにラケット浮気性が復活しそうでそれはちょっと困ったことです。

自分の契約メーカーのモデルに目移りしたのならば何とかなるのですが、他メーカーのモデルさんには決して手を出したりは出来ませんからね :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:53 | コメントをどうぞ

東京まるごとラッピング計画

杉花粉が飛び始めにはまだ早いのに今年に入ってからすでに鼻水がよく流出するように出ています。

それはPM2.5の影響らしいとこないだ聞いたのですが、どうやら事実らしいですね。

その厄介な微粒物質が今日は発生源のかの国では飛行機が飛び立てなくなるほどひどい状態だそうです。

そして日本にもそれはかなり飛来していることがツイッターでみたPM2.5の飛散分布図みたいので確認できました。

それでみると東京への飛散量はまだ少なめな方ですが、それでもこうして鼻水が出たり中には体調不良を感じる方もいるというのですからたくさん飛んで来たりしたらどうなってしまうのでしょう?!

外で仕事する身にとってほんとにこれは由々しき事態で、早く何か抜本的な対策を発生元の国家はもちろんのこと我が国の政府にもどうにかしてもらいたいものです。

大地震の恐れもありますし、いっそのこと東京をすべて巨大な安全カプセルのなかに入れてしまうなんてことは出来ないものでしょうか。

地震が来ても免震効果がある素材で包まれているから安心、そしてカプセル内部の大気は浄化されて外部からの有害物質など一切とりこまれないので空気も綺麗!

内部で発生した花粉や排気ガスなどもカプセル内の空気清浄システムで低濃度に抑制されてアレルギー体質の人には実に有り難いものとなる!

もちろん放射性物質の侵入も食い止められるからその心配もなくなります。

こんな夢のカプセル都市がほんとに実現できないものでしょうかね、本気で取り組めば出来ないことは無いのではないかな?なんて思うのですがどうでしょう :11 ナイス!:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:31 | 2件のコメント

筋トレがきつく感じる理由はダイエットにお奨め

筋トレをきちんと定期的にしているのですが、時として普段と同じウェイトを挙げたり使っているのに何故かものすごく重く感じることがあります。

こないだのトレーニングではそんないつもと同じはずなのに、(あれっ、プレートの重さを間違えて付けてしまったかな?)と途中で確認するほどきつく感じました。

風邪気味で体調が悪いとか、その前のレッスンで動きすぎて疲労していたなんてことはなく至って元気なつもりなのですが何かが違うのでしょう。

もしかしたら寒さの所為か?

でもジムの中は寒いどころかちょっとばかり過剰暖房で、ベンチプレスしていると最後の方で顔がものすごく暑くなって困るほどです。

では何が原因なのかと思案してみると・・・

どうやら体重減少に問題があるようです。

ウェイトトレーニングで挙げられる重量と自体重には密接に関連があるそうで、重い人はそれに見合った高負荷ウェイトがリフトできるらしい。

だから体重が減ってしまうと挙げられる重量も落ちて、いつも楽に挙がっていたものがきつく感じるということなのですって?!

それで体重計に乗ってみると、確かに少し痩せていました。

いつもと同じに食べているし運動量も特に増えているわけではないのに何故だろう?

そんな疑問を抱きつつ数日前にテレビを見ていたらあるタレントがダイエットに挑んでいるシーンで、「マイタケ」にその効能が大である成分があると知りました。

思わず「それだ!」と納得することがあり、それは最近とても鍋料理が多くてかなり大量のマイタケを食べていたのです。

おそらくマイタケのダイエット成分もさることながら、他の鍋料理に多く用いる繊維質豊富な機能や野菜はたくさん食べているつもりでも脂肪を吸着して摂取しにくくする作用もあるので痩せてしまうというわけです。

そんなつもりはまったくないのに思わぬダイエット効果で筋トレがきつく感じてしまったというのが真相のようです。

でも、そんなつもりが大いにある方にはちょっと耳よりな出来事だったでしょうか :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:07 | 2件のコメント

出来ないからこそ楽しい

テニスの練習で簡単なボールを何十球も大量に打たせて理想的な動きを獲得させようと試みる場合に、基本的には打球者自身がその過程で修正を繰り返して収斂させていくものです。

しかし、往々にしていくら打っても、そしてそれが上手くいっていなくてもまるで動きの改善をせずに同じことをずっと繰り返してしまうということが多いです。

そうなるとコーチが改善するためのアイデアをアドバイスしなくてはならなくなりますが、外部からそうしたことを言われても頭は受け入れて納得してくれますが身体ではそう簡単に反応できないものです。

なぜなら、そうした同じ動きを繰り返しているのはその動きしか現状では出来ないからです。

もしも練習者がいろいろなスポーツや身体を動かす経験が豊富な人ならば、コーチがわざわざ介入しなくても自らどんどん適切なモーション修正を繰り返して動きは見る間に洗練されていくはずです。

ただし、何か特定のジャンルのスポーツや動きのみに秀でている場合は逆にそれが災いして何もしていない場合より修正が難しいなんてこともあり得ます。

ジュニアのレッスンでほんとに早廻しのビデオでも観るかのごとく上達速度が著しい子は幼い頃からあらゆる身体の動かし方を身につけているもので、いわゆる運動神経が良いというのは生来のものもあるのでしょうが後天的に獲得されていくものなんだと思います。

だからお子さんをスポーツ万能に育てたいならば3歳とか4歳くらいからいろんな動作を経験させる、たとえばボールを投げる受ける、そして蹴るなんていうのは絶対に早くさせてあげた方が良いでしょう。

出来れば利き腕だげでなく両方を使って、片手だけでなく両手を使って投げるとかあらゆる出来うる限りのアクションをさせてそれを身につけさせておけば将来どんなスポーツを選んでもその上達速度は目覚ましいほどになることは間違いないでしょう。

でも残念なことに生来の運動神経が良い子供もいると言いましたが、実はそうした運動経験修行に積極的に関わろうとする子の8割くらいはそうした先天的素質を持った子供で、あとの2割くらいがそれほど才能に恵まれてはいないが後天的に運動好きになって能力を獲得できるというらしいです。

その後天的にすこしずつ素質を磨いていった2割のタイプの方がやがて努力が実ってスポーツで成功することも少なくないそうです。

大切なのは上手く身体を動かして何かのスキルを身につけることに強い関心を持つことなんだと思います。

それが諺でいうところの「好きこそものの上手なれ」ってことなんでしょう。

もう一つは端からみるとあまり上手くないけど本人は少しずつ上達していく面白さ楽しさに夢中になる「下手の横好き」ってのもありますが、下手だからこそ上手く成りたい願望が人一倍つよいということで大いに結構なことだと思います。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:14 | コメントをどうぞ

冬の筋肉はデリケートです

今日は予報通りに暖かくなりましたが、夕方からまた俄に気温が下がり始めて風も強く吹き荒んで店からの帰り道を自転車で凍える思いで戻ってきました。

地球温暖化の影響で北極上空の寒気が本来は及ばないはずの地域に南下してきてこんな寒くなってしまうらしいです。

そして、そうしたことが原因なのかはよくわかりませんがこれから地球は温暖化ではなく寒冷化していくという話もありました。

いったいどっちなんだろう?と思いますが、日々の天気予報ですら大外れするのですからそういった大きな流れの話となるとますます信じがたい気がします。

しかし、寒いのはやはりいろいろと弊害がありますから早く暖かくなってもらいたいものです。

こんなに寒いと筋肉にも悪影響で、筋繊維自体が低温や乾燥で痛みやすいのとボールのゴム素材が固くなってそれを打つストリングも硬化しているので非情に腕や肘に良くない状態です。

こういう時期にはあまりハードヒットしてむやみにボカスカと強くボールを打ちまくったりしないほうが無難です。

かく言う僕も実はバックハンドでちょっとハードヒットしただけなのに、当たり所が悪かったのか肘に微妙な痛みを生じています。

まぁまったく大したことはないのですが、真冬の乾燥した時期はいつもよりずっと筋肉を労ってやらないと怪我や障害をおこしやすいので注意しましょう!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:24 | コメントをどうぞ

予報で言うほどには暖かくなかった

今日はとても暖かくなると聞いていたのに実際は大したことなかった、というか寒かったです。

どうも最近の天気予報は言っちゃ悪いけどアテにならない気がします。

天気とか気温などの気象情報はどんなメニューにするかという参考にするのと、その日にどの程度の保温対策が必要かを知るためにとても重要なものです。

それがあまり役に立たないと困ります、今日ももしもに備えて一枚ジャケットを余分に持っていきましたが正解でした。

3月下旬並みの温かい日になると言うので基本的には薄着でコートに出てみましたが、(あれっ、ものすごく寒いじゃないか!?)と慌てて厚手のジャケットを羽織ることになったのです。

でも確かにその後は動き回ってみると最近の寒波とはちょっと違うかなと言う気はしましたが、予報でアピールされたいたほどは暖かくはなかったですね。

明日はどうなんだろう?

まぁ多めに着ていって脱げば良いだけのことなのですが、もう少し予報精度が高くないと困りものです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:34 | 2件のコメント

真の達人とは

最近よくギターの練習をしているのですが、これが一向に上達しなくてちょっと悩むこともあります。

でもやり続けていれば必ず向上するという信念が何とか支えてくれて、そしてほんとにごくわずかな進歩しか感じられませんがそれを喜びながら糧としてまた練習をしています。

何がその信念を生んでいるかといえばやはりテニスです。

かつてテニスを始めた頃のまったく打てなかった頃のこと、特にバックハンドなんて何度も(これは特別な才能とか身体の構造を持っていないと打てないんじゃないのか?)と本気で思ってもうバックハンドを打つことは諦めようかとさえ考えたものでした。

それが何千球、何万球と打ち続けているうちに何とか当たるようになり何かとても嬉しくて楽しい気分になって、それがまたさらに練習を続けられるようにしてくれたのでした。

ギターの練習は正にその(こんな指の動きは特別な才能がなければ・・・)と悩んでいるまっただ中なんです。

だからもしテニスでの経験がなかったらここでくじけてしまったかも知れませんが、少しでもやり続ければ絶対に向上させられるという自信を無くさないで済んでいます。

まぁそのテニスにしてもギターよりは少し上手にこなせるけど、まだまだこれから精進しないといけないと思ってはいるので、昼間はラケットを夜はギターを抱えて頑張っていこうと考えています。

努力して進歩を目指す過程そのものが「マスタリーロード」、つまりは「達人」なのだと最近に読んだ本で知りました。

何かの道を極めた人のことを「達人」と呼ぶと思いがちですが、どんな道でも人生の途上で極められるようなものでは真の道とは異質であり、したがって「極めた人」などは存在せず己が人生をかけて「極めようとする人」をこそ「達人」と言うのだそうです。

ということは命が尽きるその瞬間まで何かの道を追い求めた人のみが「達人」と呼ぶに相応しいということなのでしょう、テニスだったらコートでひたすらサービス練習している最中にバッタリその場で倒れて往生する!そんな人を「テニスの達人」と称するということなんでしょうか!?

だったら僕のようなものでもいつか「テニスの達人」と成れる日が来る希望はあるわけですが、その時には自分はもう何もわからないわけですね :08 びっくり:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 01:23 | コメントをどうぞ