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続 サーブの腕はこう使う

ボール投げのうまい人

子供のころからボールを投げなれている人は

肘の角度を直角に

腕をバネのように固く使って投げる。

サーブもテンポこそ違うが

形は同じなので

先日はベースボールを参考にしてみたが

モデルの時速100マイルを投げる若者

大谷翔平

次の日にはホームランを2本打った。

やはりバッターの方が ・・・

 

さてテニスのサーブ

大きく下からテイクバックするとき

最初はこうなるが

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腕を上げていきながら、すぐに肘を直角にしていく

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ここですでに

左肩から右ひじまでが一直線に

上体を前に回しながら、腕が外旋して上がっていき

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前腕が立ち肘が直角に

 

上体が前向きになることで

手がボールの重さもあり、外旋して後ろに落ちる

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ここまでの3枚

腕の直角、左肩から右ひじまでの直線は

形を決めたまま、動かない。

ラケットはっどは完全に垂れ

次に内旋しながら

腕が伸びていき

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それでも左肩から右ひじまでの直線は変わらない。

そして腕がかなり伸びたが

最後まで伸びきらないことで、内旋がさらに有効に。

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どうだろう

私のごひいきのサーバー、鈴木貴男

(175cm位の身長から200㎞いくのだ)

役に立っただろうか?

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私も若いころは ・・・・   テニス

 

 

カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:35 | コメントは受け付けていません。