フォアハンドに入り込む

フォアハンドに限らないが

ちゃんといい形で打っているのに

ちょっと合わない

当たりそこなう

ちょっとエラーする

 

これはフォームよりも

動き方に問題があることが多い

 

こうゆう人は

走らされたショットはうまい

だけど

おいしい

動かないで打てるようなショットが怖い

 

大きなスウィングのフォアハンドは特に

インパクトに振り出したラケットのところに

間違いなく

ボールがあることが必要

 

ちがっていれば

当たりそこなうか

当てるためにスウィングの軌道修正をすれば

フォームが違ってくるか

 

どっちにしてもエラーになることが多いということ

 

それをなくすには最後の最後まで動くこと

だから動かされた時のボールは

大丈夫なのだ

 

じゃあ

あまりにもおいしいボールは?

 

必要なくても

最後まで動く

動いて勢いをつけて

federa1607fr

捕える

1604nisikorifor

具体的には

ダッ、ダダダダ、グウッ、バシッ

細かい合わせ足と

グウッ、と踏ん張る脚

だから

djok1604frsisei

勢い余ってついつい

空に飛びあがる

むしろこれがいちばんやさしいし

パワーも叩き込める方法なのだ。 テニス

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 20:56 | コメントは受け付けていません。