確信犯的曲がりサーブ

『makotasu』 さんからの質問ですが

あまりに長いのでここにはコピーしません

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カラオケ  要は

よく曲がるスライスサーブでスピードも出したい

ということで、どうしましょうか?  ということ

 

 

水瓶座  私の答え

一般的に

回内を効かせてラケットのヘッドスピードを上げると

フラット気味になり曲がらない

面を斜めに当てるためには、回内を効かせないので

ヘッドスピードが落ち

サーブのスピードは落ちる

 

もちろん同じスウィングスピードなら

回転をかけないフラットサーブの方が速いのはあたりまえ

 

というのは世間の常識

 

同じ回転数ならスピードがあるほうが曲がらないのも

そりゃあそう

 

だけど

ひとつ解決法が

回内を効かせたのに

ラケット面が斜めに当たる

ナダルのサーブ

raf1503sr1

グリップを超薄くするのだ

または手首を内側に折る

そのまま打ったら

エッジで打つくらいのラケット面にしておいて

それを回内で起こす

nadalssr1607

この使い方はサウスポーに多い

曲がることのご利益が

サウスポーの方に多いからかも

確信犯的曲がり曲がりサーブ

 

ただしフラットに打てなくなる

フラットを使わない

右利きアマチュアやサウスポーなら

フラットの必要がなければそれもOK鴨 ひよこ

 

 


カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 18:44 | 2件のコメント