ラケット面は外向き

フォアハンドが一番難しいのかもしれない

あまりにも振り方や面の作り方に自由度がありすぎ

なかなか安定しないの鴨 ひよこ

そこで

先日も松原テニスクラブ横浜に来たビジターさんを見て

お節介したくなった部分

最低限安定させる秘訣

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ラケット面を外向き

自分から見て打球面の反対面が見えるように引くこと

そこかなスムーズに振り出せば

そして振出しす途中でも、まだ下向き

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もちろんインパクトは、垂直面

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もともとテイクバックの低い選手なら

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高いテイクバックなら

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どちらも裏面がしっかり見えている

(もちろん本人に見えるわけはないが)

この裏面が見えているイメージでテイクバックすればいい テニス

 

テイクバックから振り出し、インパクトまで

腕を捻らないというのが肝なのだが

今回はそれをラケット面という外面から見てのお話

格別に新しい理論でもない。 テニス

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 12:33 | コメントは受け付けていません。