カテゴリー別アーカイブ: サービス

スマッシュは手を顔から離す

『キャプ』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチ、こんばんは。

スマッシュについて教えていただきたいです。

スマッシュを待つときはグリップを顔の近くに構えると良い、などのアドバイスをよく聞きますがどうなんでしょうか?
先日松原コーチのサーブに対する記事で、肘を体の遠くに構えるのが強力サーブのコツだとありましたが、スマッシュはどうなんだろうと思った次第です。
グリップが顔の近くにあると押し出すスイングになりやすそうだなと…

またスマッシュのオススメの練習ってないでしょうか?
よくアップなどで軽くスマッシュはやりますが、あれだけでは不足だなと痛感しています。
球出しとか壁打ちとかできれば良いのですが、そういう練習環境がないのです。
アップでやる時に打ちにくい深めに出してもらうなどしか思いつきません。。。

お時間がある時にご回答いただけると幸いです。

キャプ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「肘を顔の遠くに構えるのが強力サーブのコツ」

じゃなくて

「手をを顔の遠くに構えるのが強力サーブのコツ」

じゃないですかね

もちろん肘も遠いのですが

tssr3c

というのは

そうすることにより肘の角度を90度にするためです

90度が内旋を一番しっかり使える角度だからです

もう一つは

深さのコントロールをよくするため

肘を顔の遠くに構えることにより

打点を上体の軸より後ろにし

usirodaten1609

パワーも最大

コントロールも最高の打点にするのです

 

「グリップが顔の近くにあると押し出すスイング」 になります

そのとおり パンチ

 

これらはすべてスマッシュでも同じこと

 

ついでに

vol01_02

深くに上がった厳しいロブを捕えるためにも

重要な要素なのです

 

ボールを打たない練習法ですが

私は18才のころ

ロブだと思ったとたんに後ろへスタートする

フットワークの練習をコート脇でやっていました

ベースラインまで一気に動けるようになります

 

ついでに

構えの手を顔から離し

打点を後ろにすれば

ベースライン近くから平然と決められるようになる鴨。  ひよこ

 

カテゴリー: サービス, スマッシュ | 投稿者松原コーチ 20:21 | コメントをどうぞ

右下から右上へ振る

スピンサーブは

ラケットヘッドが垂れさがり

身体の後ろの右下側から

内旋と回内によって

spin1

肘を中心に、前腕が外向きに回転し

手首を固定したまま

斜め下向きの面でヒットする

spin2

だから、こちらにフィニッシュ

spin3

左下から右上に向かって振り上げる、と考えていると

キックするような鋭いスピンサーブにはならない

肘を中心に内旋、回内なのだ

 

全体の動きは

すでに引退した、ティム・ヘンマン先生に習ってほしい

これは、365ネットの学習ページにある動画と連続写真

連続写真だと肝心のコマがちょっと不足しているので

動画の方が抜けがなく、分かりやすいかもしれない

 

これに限らず

私の説明が分かりにくかったら

ここを覗いて

一流プロの技を見てみるといい

それからもう一度説明を読んでみると

わかりやすい鴨  ひよこ

 

それでもわからなかった人は

6月29日(木)の、2017夏季神奈川県テニスコーチ研修会 か

5月14日(水)、6月14日(水)の、トミーインドア 松原コーチのテニス塾 へ

生の松原さんを直かに、見に来てほしい。    テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:40 | コメントをどうぞ

手を顔から離す

スピンサーブで

安定して強烈に打ちたければ

ボールの右斜め上を叩く

spindaten

ここを叩くため

そして

腕の力が一番入るのが

肘の角度が90度の時

tssr4b

内旋を強力に使い

その形で振っていくためには

tssr3c

ここで手の位置を顔から離しておき

90度肘を作る

意識的に離さないとついつい

肘がもっと曲がってしまい

内旋ではなく

肘の屈曲で打つことになってしまう

それでは砲丸投げ?

押し出すしかなくなってしまう

 

だから手を顔から離し気味にし

spin1

打点の後ろの方から打っていくつもりだと

tssr5b

ボールの右斜め上をヒットできる

それができていれば

tssr8

こうゆうフィニッシュになるはず

腕を伸ばす方向に頑張らず

手を、顔から離れた後ろの方から

遠心力に逆らって

引っ張り込むイメージなのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:50 | コメントをどうぞ

だからスピンサーブの向きは

スライスサーバーはアドコートが苦手

スピンサーバーはジュースコートが苦手だ

それは体の向きが不自然だから

先日、うちのクラブ

松原テニスクラブ印西

会員のSさんに、内緒で教えた話

アドコートの写真

(モデルは東戸塚校田村コーチ、Sさんではない

CIMG6351

Sさんにはここで

手と顔の間を空け

ボールを上から立たけるように

というのが、最初の話だったのだが

そうそう上の写真

これはアドコートではとても自然な景色

ラインに対ししっかり横向きに構えると思っているから

(実際はもう少しクローズドに構え)

アドコートに対し自然に体が回り

だからしっかり打球方向に向く

CIMG6356

結果

ほとんどのスピンサーバーはアドコート好き

 

同じことが

ジュースコートで行われれば

こう構えて

CIMG6353

こうなるはず

CIMG6354

ジュースコートも好きになるはずだが

なぜか

構えはベースラインに対し

アドコートと同角度で構える人が大半

CIMG6352

打球方向から見ると

明後日を向いている

これでは

同じ振り方をすれば

打球方向を向けず

ジュースコートにいるネットマンか

ネット右にいるボールボーイに直撃する

 

または

無理して小手先でジュースコートへ飛ばし

情けない当たりか

スライス回転気味になるか

そんなわけで

ジュースコート嫌いのスピンサーバーになる

 

これを直すには

インパクトからフィニッシュで

前向き、打球方向を向けるような

CIMG6353

もっと、前向き加減な構えにするといい

打球方向から見れば

どっちサイドも同じでいいはず

そうすれば

ジュースコートも好きなスピンサーバーになれる鴨  ひよこ

Sさんも、もちろん

しっかりしたスピンサーブが打てるようになった。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:50 | コメントをどうぞ

スピンサーブは前向きで

スピンサーブは斜め上に向かってに回転する

supinhoukou

それを作るためには

肘をまげて内旋していき

spin1

面が少し下向きでインパクト

spin2

ボールの右斜め上

ここに面をぶち当てる

spindaten

打球はほぼ、この正面に向かって飛んでいく

そして

フィニッシュが

spin3

上体の右側に来る

だから

 

スウィング方向は上体の右前方向になるが

ボール自体は切れて

ほぼ、上体の正面に向かって飛んでいく

身体の開きは、ほぼこの向きで止まる

だからフィニッシュの身体の向きは

錦織

打球方向と覚えておくといい

「スピンサーブは前向きで」

 

だから   ・・・     ひよこ

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:50 | コメントをどうぞ

スライスサーブのヒント

先日、下川井テニスクラブ、日曜日のレッスン

もちろん松原コーチ担当のクラス

体験レッスンに来られた方へ

スライスサーブのアドバイスをした

その方はアドコートからのサーブに勢いがない

身体が窮屈そうで、腕だけで押し込んでいる

何とかしてあげよう

 

スライスサーブというのは

スウィング方向よりも軌道が左にそれる

だから

ジュースコートでは

こんなふうに構え

CIMG5002

相手側のアドコートへ向かって振れば

左にそれて

ジュースコートに向かって飛んでいく

 

どちらのサイドにも同じように打てばいいのだからと

アドコートに移動し

ベースラインに対し同じ角度で構える人が多い

CIMG5005

その体験者の方も全くその通り

 

これでは

正面に向かって振りやすいわけで

相手コートのジュースコートに向かって振り

相手コートのアレーに向かって飛んでいく

 

それでは困るから

頑張ってもっと右側に向かって振る

または、フラット気味に

何とかアドコート側に飛んでは行くが

最初から前を向きすぎなので

身体の回転も使えないし

スピードも出にくいし

振りにくいのだから

コントロールもいまいち

セカンドは回転が少なく、恐々

 

ホントは

ジュースコートと同じ角度

それは打球方向に対して、というのが正解

同じ形にするには

CIMG5006

もちろん

打球方向に対して

トスを上げる腕の向きも

同様にしなければいけない

ということも付け加えておく。

 

たったこれだけのことで

伸び伸びとスウィングでき

威力が一気にアップ

 

コーチをしている人は

これだけで名コーチになれるから

覚えておいてほしいテクニックだ。  テニス

 

無料体験レッスン

冷やかしでも、お試しでも構いません

生の松原コーチに会いたいだけでも構わない

2時間目中上級クラスには現在

2名分の空きができたので

是非お電話をください。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 18:34 | コメントは受け付けていません。

スライスサーブのこつ

スライスサーブのこつ

大事な話なので確認しておきたい

そんなわけで

昔の記事の焼き直しです

 

さて

サーブの基本ですが

腕の使い方は内旋と回内と思いすぎていると

スピンやフラットならいいのですが

スライスサーブについては難しくなります

 

スライスサーブの場合

内旋はそれなりに使いますが

回内は全く使わないつもりでいるとうまくいきます

 

要は

斜め前を向いた、面の向きを保つ

振り上げるラケット面から

0011

内旋を少なめにして振り上げる

0022

斜め横向き面でとらえ

そのままの面の向きを保つつもりで

00333

フィニッシュへ

 

そんなわけで

ラケットヘッドのスピードは

フラットやスピンほどは上がりません

だから

スピードは遅くなります

 

でも、曲がりますよ

 

気を付けてほしいのは

サイドスピンをかけようとして

前腕を回外させること

 

そうすると回転量は上がりますが

肘を、ほぼ確実に痛めます

 

あくまでも一定に保つ

回内を使わないということです

 

肘を伸ばしたまま

面を保って

kc1611sl

左足の左側へ

低いところにフィニッシュです。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 09:01 | コメントは受け付けていません。

スライスサーブを使う理由その2

それは、バウンドが低いから

上級者にとって

もちろん、強力なストローカーにとって

高い打点に来る

そこそこ速いスピンサーブは大好物

セカンドでそれが来ると知られていては

かなりまずい事態

nadalff1606ff

まあ

何サーブであっても

セカンドではサーバーの方に選択肢は

1つしかないのが普通

 

球種も1つ  コースもほぼ1つ

 

だから、スライスサーブ

 

スライスはバウンドが低いので

球種も、コースも

バレバレであっても攻撃されにくい

kimrsf1505

そして低い打点からなら

攻撃されても

追いつける可能性が高くなる

 

やや消極的ではあるが

相手にやられにくい

より、勝ちやすいサーブだということ。  テニス

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 21:57 | コメントは受け付けていません。

スライスサーブを使う理由

それはセカンドサーブを

それなりに打つため

nadal0604sr

フラットでセカンドサーブを打つには

1ゲームに2回くらいのダブりを覚悟するか

相手のレシーブミスを期待して

サービスライン内にチャンスボールを落とすか

どちらか

 

中級者なら

情けないセカンドの方が苦手

というレシーバーが多いので

助かってはいるが

 

しかし

上級者になれば必ず困ることになる

だから回転をかける

 

安全にサービスボックスに落とすには

スピンサーブの方が優れるような気がするが

それは

ここだけの話だが、「気のせい」

 

スピンサーブは縦方向に面を使う要素があるので

よっぽど手首を固めないと

縦方向にぶれることがある

もちろん当たり損ねたときも同様

 

ついでに付け加えると

スピンサーブはバウンドが高くなり

よっぽどの威力じゃないと

レシーバ―の大好物になってしまう鴨  ひよこ

nishi1510bkimp

それに対しスライスサーブは

横方向回転なので

ぶれても

左右に不安定になるだけ

縦方向には

本来、安定したサーブなのだ

 

だから

私のおすすめはスライスサーブなのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:38 | コメントは受け付けていません。

サーブの肘も伸ばさない

バックハンドスライスで

腕を伸ばしきらないことが重要という話をした

実は

サービスも同様

曲げすぎた肘を

インパクトで目一杯伸ばすと

肘を痛めるので、要注意だ

だから曲げすぎないよう

tssr3c

手と顔の位置を離し気味にする

次に

90度くらいに曲げていた肘は伸びながら

そして腕は内旋しながら

インパクトに向かって伸びていく

tssr4b

インパクトで腕はかなり伸ばすが

肘はちょっとだけ曲がっている

tssr5b

それにより、肘に衝撃が来ない

その後、というかインパクト前からだが

内旋、回内しながら

腕を引っ張りこんで打てるので

tssr8

こんなフィニッシュになる

パワー、コントロール、障害防止

全てにご利益がある技術だから

採用をお勧めする

 

一度、インパクトで伸びきっちゃうと

フィニッシュまで伸びたまま

ということになってしまうから

自分で診断するには、フィニッシュを見てみるといい鴨。  テニス

 

 

カテゴリー: サービス, 傷害、治療 | 投稿者松原コーチ 20:25 | コメントは受け付けていません。