カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

フォアハンドは長い棒

ムチのようにしなって

すごいスピードでというイメージを持つ人が多いと思うが

腕はともかく手首をしならせすぎると

エラーが多くなる

男子プロは手首をしならせる人が多いが

nisifd1708

面の変化を起こさずに打つのは相当難しい

特に薄いグリップでできるのは

federer1607imp

この人以外に ・・・

誰かいましたっけ?

フェデラー並みのセンスとパワーがある人はやってみればいい

センスだけではできないので

kerb120921

女子選手はあまり使わない

 

フォアハンドはムチのしなりというよりも

長い棒、と考えた方がいいと思う。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 19:41 | 1件のコメント

4月のトミーテニス塾

昨日、4月11日のトミーインドアスクール

松原コーチのテニス塾

今回は、Wさんご夫妻、2人だけだった

CIMG7511

写真は3時間目のスマッシュ

ゆうっくりのスウィングで女性でも楽に打つ練習

もちろん男性がやれば安定性につながるし

スピードも出る

でも

ロブが落ち始めて、すぐに振りはじめるのは

相当にイメージをしっかりしないとできない

写真はだいぶいい感じになったころ

その後そのスウィングをサーブにつなげる

CIMG7514

ついつい身体全体が同時に動くので

これはダメな見本

CIMG7513

サウスポーの確信犯的スライスサーブ

女性のゆったりスウィング

だいぶできてきた

 

さて

今回のお二人の一番の希望はフォアハンド

安定させること

だからインパクトの面を垂直に作り

そのまま引きそのまま打つ

手首は動かさない

すぐに二人とも安定した

ここまでは最初の5分とかからない

次に構えから、いや、構え方かな

CIMG7504

ちょっと手首が窮屈だが

その窮屈な部分を感じてもらう

実はサウスポーの右手の位置が

kamae1607

バックハンドの持つ位置になっていれば完璧だった

グリップの薄い奥様は

CIMG7505

こんな感じ

楽に持ってくださいといったら

CIMG7509

当然ここから引いたら面がどこを向くかわからない

 

フォアハンドは何度も繰り返さないと

なかなか身につかない

レッスン最後にもう一回最初に戻って

面をしっかりさせ

ついでにしっかり手首を固くしてもらい終了

 

後日、自分で比べられるよう

上の写真をブログに掲載する約束をした。 テニス

 

次回のテニス塾は、5月9日の水曜日の予定だったが

松原さんの都合が

この週の、松原テニスクラブ横浜オープンで

ガッチガチ

ごめんなさい

5月はパスさせてください

6月13日の水曜日は頑張ってやります

たくさんの皆様の参加をお待ちしています。 テニス

 

 

カテゴリー: イベント, サービス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:57 | コメントは受け付けていません。

これじゃまずいか?

フォアハンドの姿勢

これじゃまずいか?

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ダニエル太郎のフォアハンド

いやいやこれはこれで

ラテンの国々、特にスペイン辺りではみんなこんなもの

国民性もあり、かなりアバウト

コートもほとんどがクレーの赤いやつ

ハードコートに比べれば遅いのとイレギュラーもあるので

全身を使った大きなスウィングで

手首も柔らかく使って

tarofstbdc1803

ヘビートップスピンで振り抜く

どっかには入る

これで勝っている人も多いのだから

もちろん、このフォアもあり

ダニエルもスペインで鍛えた

DSC_5421

だけど

どうしてもハードコートで

しかもリターンとなると不利になる

だからクレー育ちでも

フェデラーやジョコビッチは姿勢がいい

そうゆう人がオールマイティー

フェデラーは今ではハードの方が好きかもしれない。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:29 | 1件のコメント

姿勢がいい人は狂わない

ストロークを打つとき

世界で一番姿勢がいいのはこの人

どこから写真を持ってきても垂直

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杉田祐一

姿勢がいい

つまり軸が垂直

いくら上体を回転しても

ボールが上下方向にぶれない

DSC_5841

特にフォアハンドでライジング気味

フラット気味に

速いボールを打つには、打球に精度が必要

面にも精度が必要

だから軸にも精度が

 

「軸が垂直」はスピードフォアハンドの命なのだ

 

そうそう

リターン

早いサーブに対し

トップスピンを多くかける余裕がない

DSC_6730

杉田はリターンもうまい

 

世界で上に行くには理由があるのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 18:35 | コメントは受け付けていません。

フォアの手首角度

『キャブ』 さんから左右打ち分けへの質問の続き

以下がそのコメントの重要部分です

 

カラオケ  ・・・ クロスに打つ時の意識で「手首の角度を浅くする」という点です。
この角度とは前腕とラケットが作る角度のことで、浅いほうが180°に近いということでしょうか?

キャプ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

その通りです

手首の角度が180°に近ければ

面がクロス方向を向きやすくなります

そこからラケットヘッドを遅らせれば

面が逆クロスに向きやすくなります

 

だからクロスに向く方を先に作れば

ちょっと遅らせるだけですので

逆クロスへの変更が可能です

 

先に逆クロスに向けちゃうと

クロス打ちへの変更は難しくなります

 

180度なんて現実離れと思っていたら

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いましたね

マレーです

もちろん彼は左右に打ち分けられる

インパクトとではこんな絵も

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これで左右どちらにも  テニス

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:46 | 1件のコメント

フォアのクロスで前に

『治りかけのテニスエルボー』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  いつも愛読しています!
アプローチの練習で、相手から来た浅い球をトップスピンでクロスに深く打つ方法を教えてください。
サービスラインで、腰くらいの高さのボールをアプローチするのですが、フラットで打ち込むには打点が低いため、トップスピンで一度ネットを超えて打つとどうしても、ボールが浅くなります。

ボールの軌道の頂点をネットより奥にすればいいのでしょうか?
お時間あるときにでもお願いします。
(スライスはまだ打てません)

治りかけのテニスエルボー より

 

 

 

私の答えです

水瓶座  結論を先に言います

「もっと強く打てばいいんです」

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ボールの軌道の頂点をネットより奥にすればいいのでしょうか?

というのももちろん正しい

サービスラインから打ってベースラインに達するには

当然そうなります

 

ですが

必要なのはフルスウィングのアプローチです

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というのは

いまどきのテニスで

ネットすれすれに打ったら浅くなっちゃうようなショットで

(つまり緩いということです)

クロスに打って、ネットへ出たら

フォアハンド一発で抜かれます

そのスピードで深く打っても

(ネットを高く越せばいい)

だけど、浅いよりはましとはいえ、結論は同じ

相手の立場になってみれば、あなたも ・・・

 

練習をうまくできるようになることが目的ですか?

それとも試合に勝つことが目的?

それによって答えは変わるかもしれませんが

 

だから(勝ちたいなら)

深く打つのではなく

強く打つ

そうすればもう少し向こうまで飛ぶし

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技術的には

アウトしないように強烈にここへ引っ張り込む

深く打つというよりはアウトしないように打つ技術

ベースライン手前に

肘を中心にしたワイパースウィングで浅く

低いフィニッシュでねじ込みます

できればウィナーになるようなショット

たまたま返ってきたらボレーする

というような考えです

 

スライスはまだとのことですが

それとて同じこと

40年前ならスライスで深く

センターセオリーとか

バックをついて前にとかやったのですが

あなたが相手ならどうですか?

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現代は

そんな感じで前に行ったら

大歓迎されて、やられます。  テニス

 

 

カテゴリー: シングルス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:47 | 1件のコメント

トミーテニス塾

昨日、3月7日水曜日は毎月恒例

トミ―インドアスクールで松原コーチのテニス塾

いつもは松原さんの理屈に共鳴してくれる男の人たちばかり

なのに

今回はどうしたんでしょう

ご夫婦での参加の男性お一人を除き

5人が女性だった

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これはバックハンドでの面をキープする練習風景

手首の反省点が多いようだ

後で出てくるのと同じドリル

 

さて

1時間目はフォアハンド

凹型、振り子の構え方、引き方、その時の面の作りかた

この面作り、引き方作りがほとんどの話

これでしっかりと安定感が出てきた

それとラケットヘッドが手首を追い越さないこと

これでさらに安定感が

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次にバックハンド

手首の角度

片手の男性はくの字の角度

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両手の女性たちは

Yの字の角度を

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どんな体勢になっても守り向く

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ということを強調した

その確認にオープンスタンスでジャンプして打ったが

ジョコビッチと同じとはいかないが

皆さん自然に対応していた

そうそう

面のキープは手首の角度保持が最重要だが

そのための面感覚

フォローで打球方向に向いていることの確認が

上と次の写真

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ボールかごでの水撒き、ボールまき

かごの開口部が打球方向に向かないと

ボールが後ろに戻ってくる

あの位置の私に降り注いだ場面もあった

 

最後はスライスとボレー

CIMG6350

アウトサイドインで切る

つまりテニスボールをスライスする

この種目も手首は固定で腕全体のスウィング

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ワンバウンドに対しては上から振れても

ノーバウンドだと心配で

という人が多かったが

徐々にスライスボレーになっていった

 

3時間の間、何度、「手首の固定」 と言ったろう

 

さて、次回のトミーテニス塾は、4月11日(水)の開催

たくさんの皆さんに生の松原コーチを体験してほしい。 テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, バックハンド, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:32 | コメントは受け付けていません。

フォアの左右打ち分け

『キャプ』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチ、こんばんは。
フォアハンドのアウトサイドインとインサイドアウトの時でどんなスイングイメージを持っているのか教えていただけないでしょうか?

逆クロスは特に問題なく打て、インサイドアウトというのもわかる気がします。
クロスが不得手で、アウトサイドインで打つということを意識して練習していますが、良いのかイマイチわかりません。

私としては、①「テイクバック完了したところから引っ張り込んでアウトサイドイン」よりも、②「テイクバック完了したところから一度アウトに出してインに引っ張る」ほうがクロスへ打つ感触が良かったです。ですが②の方は言うならば「イン→アウト→イン」でシンプルなスイングではない気が…

お時間ある時にでも、よろしくおねがいいたします。

キャプ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

クロスでも逆クロスでも

それだけを練習すればどんな打ち方でも打てます

その方向を向いて打てばいいだけだから

 

重要なのは両方に打てること

 

逆クロを打って、短くなったのをクロスに決める、とか

続けて、使うのだから

2つの打法につながりがあること

 

そのためには

まずクロスに打てるようにすること

ラケットヘッドを遅らせないように

手首の角度を浅くする

そして

アウトサイドインでクロス方向にぶんなぐる

nisifstaore1708

逆クロスに打つには

クロスと同じテイクバックから

振り出しでラケットヘッドを遅らせ

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「手首の角度を深くする」

「上体の開きも大きく」  すると

ラケット面が逆クロスを向くので

その面でぶんなぐる

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野球なら流し打ち

だけど

上から見た形はこんなはず

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腕は円を描いて振るが

スウィングも手の動きも

ご覧のようにアウトサイドインしかありえない

手の位置をクロスに打てるよう

右、遠目にセットし

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この人は左、遠目だけど

腕を引っ張り込むのです

その時に先ほどの変化を織り込んで

クロス逆クロスを打ち分けるのです

 

スウィングはシンプルが一番

 

もちろん

強くアウトサイドインを感じたり

振り出しで

手の動きがインサイドアウトに感じたりはあるでしょうね。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:52 | 1件のコメント

大きなスウィング

これはフォアハンドの話

昨日の下川井テニスクラブでの練習会での出来事

やや薄いグリップで

滑かなフォアハンドを打つ、女性のIさん

時々、強打しようとするとふかす

薄めのグリップで

腕の動きを激しくすると

ラケットヘッドが遅れ

振り出しで

薄いグリップだと面が上向きになるからだ

 

薄めのグリップでの急加速はいけない

 

振り子に逆らわないで

常に滑かなスウィングを

意識して打ちましょう、とアドバイス

hurikofor1409

その時いただいた質問が

もっと小さなテイクバックにした方がいいのか?

というもの

「いやいや大きくて滑らかなスウィングの方が向いていますよ」

というのが私の答え

 

実はここで、とんでもない誤解が、我々2人を襲った

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大きなテイクバックを

Iさんは

赤い線のように

身体の前から上げるサーキュラースウィングと

思っていたらしい

 

当然面が上を向き、打てなくなってしまった

だから再度アドバイス

「あくまで振り子を守って大きく、なめらかに」

黄色い線のように引くことが大切なので

上体の後ろでループスウィングになってもいいし

ホントに振り子の往復運動でもいいのだ

それならどんなに大きくてもいいし

むしろ大きい方がより滑らかになりやすい

かくして

Iさんのフォアハンドは滑らかに安定した

 

大きいテイクバックはこうだと誤解している人

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ご注意を願います

頭の突込みもそうだけれど

語句の定義というもの、なかなかに難しいものだ。  テニス

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:15 | 1件のコメント

クロス、逆クロス

『まーちゃん』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ   こんにちは。
いつも即効性のあるアドバイスをありがとうございます。

今回はフォアハンドをクロスにぶん殴るコツを教え下さい。

回り込んで逆クロスをややリバース気味に叩くのは割と得意なのですが、クロスになると頑張って打っている割に迫力がありません。
直線的に浅く行ったり、深く打とうとすると回転過多だったりします。

よろしくお願いします。

まーちゃん より

 

 

 

水瓶座   私の答えです

まず、クロスに打てるようにしておいて

それよりも

「上体を開き」

「ラケットヘッドを遅らせて」

「手首の角度をつけて」 、 逆クロス、というストーリーです

1709gcnisikori

まずは、クロスに打てないんだから

話しが逆じゃないかと思うかもしれませんが

ヒントは書いたつもり

 

「上体をあまり開かず」

といっても、打つ方に向くくらいは必要

「ラケットヘッドを遅らせず」

そうすれば、「手首に角度もできず」

面がクロス方向に向いて

クロスに打てます

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簡単に言えば

ラケットヘッドを引かないこと

 

ラケットを目いっぱい引いて

手首に角度をつけて

面を逆クロス方向に向けっぱなし

クロスに行かないのは当然でしょう

 

もう一つ大切なことがあります

「クロス方向に振る」 ということ

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アウトサイドイン

右遠くから、左に向かって振ることです

当然フィニッシュは上のように

身体の左側へ一気にシバク。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:18 | 2件のコメント