カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

ラケット面を感じる

フォアハンドが一番デリケートで

難しい技術かもしれない、と書いた

それを易しくするために、面を下向き、外向きに構える

tarofstbdc1803

というのは、物理的な話

それに対しもう一つ、感覚的な話

ラケット面を感じること

sugitayuiti

特にインパクトで

 

この感じ方には

面の向きを感じる

当たる強さを感じる

トップスピン、アンダースピンなどの方向や手触りを感じる

等々、いろいろな要素がある

 

この感じることはフォアハンドに限らず

waw1801srdaten

サーブも

248557

ボレーも

すべてのショットに必要なことで

この感覚のあるショットが

その人の得意ショットだったり

マスターしたショットだったりするようだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 技術全般, 練習法 | 投稿者松原コーチ 19:37 | コメントをどうぞ

ラケット面は外向き

フォアハンドが一番難しいのかもしれない

あまりにも振り方や面の作り方に自由度がありすぎ

なかなか安定しないの鴨 ひよこ

そこで

先日も松原テニスクラブ横浜に来たビジターさんを見て

お節介したくなった部分

最低限安定させる秘訣

nisifd1708

ラケット面を外向き

自分から見て打球面の反対面が見えるように引くこと

そこかなスムーズに振り出せば

そして振出しす途中でも、まだ下向き

1604nisifshippari

もちろんインパクトは、垂直面

1603nisikoritsfr

もともとテイクバックの低い選手なら

tarofstbdc1803

高いテイクバックなら

CIMG3261-0.3

どちらも裏面がしっかり見えている

(もちろん本人に見えるわけはないが)

この裏面が見えているイメージでテイクバックすればいい テニス

 

テイクバックから振り出し、インパクトまで

腕を捻らないというのが肝なのだが

今回はそれをラケット面という外面から見てのお話

格別に新しい理論でもない。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 12:33 | コメントは受け付けていません。

思い切り打ってもスピードが出ないの?

思い切り打ってもスピードが出ない?

それとも

怖くて、思い切り打てない?

 

これはフォアバックのストロークの話

サービスも同じこと鴨

 

試合では

「怖くて、思い切り打てない」 のではないだろうか

nadal160104gats

ここは議論の入り口

 

試合で怖くなって

ハードヒットできない技術を

一所懸命に、毎日努力してもしょうがないからだ

 

試合でハードヒットできる技術

それには3つの方法がある

 

1、プロのように

ラケット面が正確に出てくるようなテイクバックをすること

roddickwaki

2、プロのように

トップスピンをしっかりかけること

1604nisikorifor

3、プロのように

余計な動かす部分を減らすこと

agasi1604fr

どれを採用してもいいのだが

1つだけでは不安が残るかも

だから

プロはすべて採用している

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スピン方向のことを除けば

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スマッシュも、ボレーもそう鴨。  ひよこ  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 12:24 | コメントは受け付けていません。

インパクトで前向き2

こんな絵を時々使います

フォアハンドを上から見た、と思ってください

forswing140221

手の移動方向は、オレンジ矢印

この方向に動かすにはそちらに空間が必要

だから、上体は前向き

その力方向は、遠心力に逆らう、求心力の分もあって

ネイビーブルー矢印方向か

いや、もしかしたらグリーン矢印方向

rad1604ffnis

だからハードヒットの場合

打ち終わりは上体前向きじゃあなく

もっと左まで回る

rad1604finp

この引張り感、感じてください

インパクトで、上体はすでに前向き

前向きで終了じゃないですよ。 テニス

 

この人、しゃがみながら引っ張り込むことまでするんです。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:59 | コメントは受け付けていません。

インパクトで前向き

フォアハンドのインパクトで上体は前向き

さんざん言ってきたんだけど

今日のレッスンでも言ってしまった

naomifrimp1906

なかなか皆さんに浸透しない

ホントはインパクト前に、すでに前向き

naomi frimpmae1906

それからドカン

sugitayuiti

それを前提に

構えは下半身が横向きじゃなくて

tarofstbdc1803

かなり前向き

でも

もっと強く打つためにもっといっぱい引いて

結局

インパクトで窮屈

振り切れなくて情けない当たりをしている人が多いのはなぜ?

 

フォアハンドのインパクトは前向き

1603nisikoritsfr

 

最初から前向きのつもりでもいいんだけど。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:49 | コメントは受け付けていません。

大坂なおみのフォアハンド

『うどん県』さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチ

 

大坂なおみのフォアハンドについてです。

大坂なおみのフォアハンドは以下の特徴があると思ったのですが、正しいでしょうか。

 

①グリップはウェスタングリップ。

②ほぼずっと手首を固定している。

③ヘッドを前向きにしてグリップエンドからテイクバックしている。

④インパクトまでボールを見ている。

 

 

 

水瓶座  私の答えです

①グリップはウェスタングリップ。

そうですね

naomi fr11906

 

②ほぼずっと手首を固定している。

その通りだと思います

 

③ヘッドを前向きにしてグリップエンドからテイクバックしている。

naomifrtkb1906

その通りですが

その後が、ちょっと気になる

ここから肘の位置が固定し

腕が外旋して、面が少し上向きになる

だから、ここで面が垂直

naomifrfsmenn1906

ヤンコビッチだと、もっと伏せている

yankotb1309

男子ではこれが常識だが

女子ではオスタペンコ

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アザレンカなど結構いる

だがこの人たち突然狂いだすことの多い人たち

できれば仲間に入ってほしくない

 

錦織だと、ここで面がかなり下を向いている

男子プロはほとんどそう

1604nisifshippari

なおみちゃんは

naomi frimpmae1906

ここから、内旋しながらかぶせ気味に振り出す

できれば、面を動かしてしまう動作がない方が安心なのだが ・・・

 

④インパクトまでボールを見ている。

naomifrimp1906

そう見えますが

ホントに見ているかは本人じゃないとわからない

実際ここまで見て合わせたらておくれ

逆に狂っちゃうし、振り遅れる元

本来見込みで合わせるべきですが

見込みを正確にするには最後まで見ている感じが必要だし

わかったようなわからないような話

 

で、よかったのでしょうか。 ペンギン  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:37 | 1件のコメント

長さを感じる

ラケットは短いほうが操作性がよく振りやすい

だが

長い方が手や肩からの重心までの距離があり

慣性モーメントを使いやすい

(俗に、遠心力で打つというが ・・・)

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先日の松原テニスクラブ横浜でのリトルクラス

初心者ながらテニスセンスを感じる小3女子のMちゃん

フォアハンドのテイクバックで

手首がグネグネして、先がうまく引けない

面がとっ散らかる

先週はうまかったのに ・・・

 

彼女の23インチラケットに変えて26インチを振ってもらった

「この長さを感じながら振ってごらん」

「ボールを想像して、当てるイメージで振ってみて」

そしてボール出し

面も決まり、きれいに打ってきた

yankotb1309

ついで、ラケットを23インチに戻す

ここから私と美しいラリーを連続で

 

じゃあ、26インチでいいのかも

というわけにはいかない

打ち合いになれば、いろんなタイミングで振らなくてはならない

それにはある程度扱いやすい長さでなくてはならないのだ

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でも、どんな長さでも

ラケットの長さ重さを感じるセンスが大切なのだ

そしてそれは

コーチが教えることもできるのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, ラケット、用具他, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 17:10 | 1件のコメント

テニスの数学

今日はちょっと算数の話

たまには頭も使ってみよう

さて

あなたはフォアハンドをハードヒットして

何本、連続して入れることができるだろうか?

1603nisikoritsfr

確率の話だが

例えば70%のショットを2本続けて成功させる確率は

0.7 × 0.7 = 0.49

49% となり、50%を割る

このまま打ち続け

シングルスの平均的なラリー本数、6本連続成功する確率は

0.7 × 0.7 × 0.7 × 0.7 × 0.7 × 0.7 = 0.118

となり

9ポイントトライしてに1回しか成功しない

6本続いたら得点と仮定すると

わずかに、2ゲーム終了して、1ポイント取っただけ

勝負にならない

まあ、実際の試合では

1本目がウィナーになることもあるし

3本打ったら相手がエラーという場合もある

ここまで厳しくはないかもしれないが

70%はそれなりの確率と思っていた人には大ショックかも

もしかしたら、6本終わっても

相手が平然と返しているかもしれない

1803frtk

6本連続くらいは当然と考えるなら

上の計算例のようにやってみると

90%  のショットなら、6回かけて、0.531 となり

何とかクリアー

半分じゃあ不安ということで

もしも70%以上達成したければ

95% で、6本

これだと、0.735となり、自信をもって打ち続けられる鴨 ひよこ

nadal1706gats

95%というと

私のフォアハンド、エラーするわけないでしょう

というレベル

トッププロもそれをクリアーするため

トップスピンをしっかりかけたり

1709gcnisikori

姿勢を良くして、精度を上げたりと

sugitayuiti

才能がある上に、努力も惜しまないプロたちでさえ

苦労しているのだ。 テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 17:24 | コメントは受け付けていません。

テンポをゆっくり

フォアハンドを打つとき

ラケット面が不安定に動き

面がぶれてしまったり

方向性が安定しない人に多いのが

急加速の振り出し

 

特に薄めグリップの人の急加速は厳禁だ

federa1607fr

急加速、つまり突然振り出すと

ラケットヘッドが遅れ、一泊遅れて、ラケットが振り出される

その時、ラケット面の向きがぶれることが多い

それに対して、滑らかな振り出しだと

ラケット面の向きも左右の方向も

予定通りについてきやすい

federer1607imp

このゆっくりさは

振り子を思い浮かべてみるとわかりやすい

振り子のようなゆったり感は

力の無い女性でも、振り出しやすいので

パワーの面で有利になることもあるが

それ以上に安定性に寄与する

手首が暴れないので

いつも同じラケット面が出てくる

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松原さんは

いつもいつも手首を固定しろと叫んでいるのだが

この、振り子の滑らかさは

頑張らなくても手首の角度を固定しやすいのだ

1604nisifshippari

まあ、錦織のような超厚めグリップの人は

手首がある程度暴れても

振り出しのラケットが下がっているため

面の縦方向の狂いが少ない

だから

薄いグリップの人ほど神経質にならなくてもいいが

ある限度を越えれば

当然、試合で安心して打てなくなる

安定させた方が結局、試合での威力に結び付きやすい

滑らかな振り子を使った振り出しこそが

安定したフォアハンドの秘訣なのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:37 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドのスタンス

『sho』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  こんにちは。

スクエアスタンスとオープンスタンスの選択について、アドバイスがあればお願いします!

ストローク時に、充分に時間がある場合、つまり、スクエアスタンスとオープンスタンスのどちらも可能の場合は、私は、スクエアスタンスを選んでいます。
スクエアスタンスはコントロールに優れ、オープンスタンスはパワーに優れているから、その時々で、選ぶという考えがいいのでしょうか?
または、それを両立させた、セミオープンスタンスを基本とするべきでしょうか?

sho より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

オープンスタンスを使わないプロはいないと思います

時間がないとき

走らされた時、回り込んだ時など

リターンもそうですね

オープンでなければ対応ができないことがあります

nisifd1708

スクエアスタンスは

積極的に使うプロと

あまり使わないプロがいると思います

特にヘビートップスピンの選手はオープンが多いのでなないでしょうか

djok1604frsisei

基本的には

ボールと自分の位置関係や時間的な余裕で

使い方を選択すればいいのではないですか

 

スクエアでも前進して

左足ブロックで、バシット行く場合もあるし

右足を軸に、下がりながらもありますよね (これはオープンかな)

nadal1706c

上体をしっかり前に向けることができるなら

体重移動や身体の回転を作りやすい

スクエアーの方がパワーショットを打てると思います

もしも、スクエアーの方がパワーが乗らないのであれば

インパクトで前向きになれていないのでは?

nisifstaore1708

これはテニスジャーナル解説者時代のイラスト

参考になる鴨 ひよこ

taijuuidou

コントロールは

上体の姿勢を保てるならどっちでもいけるのではないでしょうか

 

セミオープンスタンス?

ボールとの位置関係や近づき方、打球方向

いろいろですので

いろいろな角度のスタンスができますよね

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この下半身

何でもありですよね

 

初心者の時は身体を回しやすいようスクエアーで

うまくなるに従いオープンを混ぜていく

スクエアーをどれだけ残すのか

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好きなようにやる

好きなプロのまねをする、ですかね。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, フットワーク | 投稿者松原コーチ 18:36 | 1件のコメント