カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

ラケットヘッドを引かないⅡ

クロスに打つためのコツは

ラケットヘッドを引かないこと

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そのままぶんなぐれば

クロスに飛んでいく

若干はしなるが

クロス方向に面を向ける意識があれば

自然にその方向

しなりが戻った状態にインパクトを作れる

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だから楽にクロスが打てる

 

逆クロスが打ちたければ

ラケットヘッドを遅らせてしなりを作り

しなりを大きめのまま打てばいい

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最初からラケットヘッドを大きく引いておいても

もちろん、逆クロスは打てる

でもその人

クロス方向には打てない鴨 ひよこ

 

クロスに打てる人は、逆クロスにも打てる

世の中にはフォアハンドが得意と言いながら

クロス、逆クロス両方に打ち分けられる人と

逆クロスのみの人と2種類いるのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:58 | コメントは受け付けていません。

ラケットヘッドを引かないⅠ

フォアハンドでスピードを出すコツ

それはラケットヘッドを目いっぱい引かないこと

1803frtk

そして

手首をしならせないつもりで振り出す

そうはいっても

手首は自然にしなる

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ラケットヘッドが遅れて手首に角度がつくが

インパクトまでに追いついて

naomifrimp1906

スピードを増した状態でヒットする

 

ついでの物理学だが

手首がしなることで角度がつく

腕とラケットの合計距離が短くなる

運動量 = 回転半径 × 角速度

運動量を変えなくても

手首がしなっただけで

半径が小さくなった分、速度が増すことになる

だから、バシッ ・・・・・  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:32 | コメントは受け付けていません。

ラケット面の話

『コンドル』 さんからの質問

以下がその全文です

 

カラオケ  毎回、勉強になるお話しありがとうございます。

よくインパクトで垂直面とおっしゃってますが、常にインパクトは垂直面なら、ボールの高低のコントロールはどのように行うのでしょうか?
常に垂直面なら、打ち返すコースは、飛んできたボールの入射角に依存してしまうと思います。
なので、コントロールするには完全な垂直面ではないように思います。

打球時は面をどのように気をつけて振っておられるのか、もう少し正確に教えてもらえたら幸いです。
よろしくお願いします。

コンドル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

話しのいきさつからグランドストローク

フォア、バックのトップスピンかフラットを前提に話します

 

インパクトが垂直というのは

かなり模式的な話で

そこそこのスピードボールを打つときの話です

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フラットのロブなら面はかなり上向きになりますし

普通のストロークでも

ゆるく打つなら、少し上向きだと思います

上の写真も高い打点のトップスピンベースの

私なりのフラットハードヒット

少し面が上を向いているのが分かります

本人は完璧な垂直と思い込んでいます

 

まあ、それでも? そんなわけで?

イメージの問題

打球方向に対しほぼ垂直と思っておけば間違いないと思います

 

テニスボールの接触時間は、1000分の5秒くらいと言われています

この時間はアマチュアのスウィングなら

ゼロと言ってもいいと思います

ですから

ラケット面の向きが打球方向に及ぼす影響が

スウィング方向のそれよりも

圧倒的に大きいのです

 

なので

面の向きを動かすとエラーにつながりやすい

だから

だから以下に面をぶれさせないかが肝

面の向きは垂直を保って(イメージして)

スウィングの向きで

上下の打球方向を操るイメージがほしいのです。 テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:27 | 1件のコメント

思いっきり打てるか?

フォアハンド

面の垂直インパクトを作るための方法

2種類書いた

垂直面を保つ、古典的打法

肩関節をひねらない、現代のプロ打法

じゃあなんでプロはこうするのかというと

tarofstbdc1803

全力で、思いっきり打てるから

垂直面を保つ打法は

フラットだということもあり

若干、パワーに余裕を残して

コントロールに注力する必要がある

なかなか思いっきりは打てない

 

現代のプロは

トップスピンの要素も入れて

全力でハードヒットするのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:28 | 2件のコメント

インパクトで前を向く話

フォアハンドでは

インパクトで上体が前向きになるのだ

と、耳にタコのように

40年間言い続けている

それが新しい基本だといっているのだが

40年たったら新しい基本なのかどうか?

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さて、昔々の思い出話

TJ誌の技術解説をやって2,3年たったころか

フロリダのハリー・ホップマンのキャンプに

記者全員と一緒に取材に行った

私は、インパクト前向きが常識と思っていたが

それを、一緒にアピールしていた雑誌社の中にも関わらず

ある記者さん

「プロのフォアってそんなに前向きですか?」 と

疑い深げに聞いてきた

しばらく議論していたが

納得しない

 

ふと考えて

本物を見に行こうという提案をした

すぐそばのコートで

当時のトッププレーヤ

カフェルニコフが練習していた

コートの真後ろから観察

「ホントだ!」

1分ほどで結論が出た

横向きの先入観てよっぽどすごいのか

よっぽど本物を見ないで論じていたのか

今になっても謎だが ・・・・・・・・・ ひよこ

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 16:48 | コメントは受け付けていません。

フォア、2つの方法

フォアハンドのインパクト

面の向きは垂直

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その垂直を作るための方法が2つある

1つ目は垂直面を保つこと

垂直な面を作って引き

そのまま垂直面を保って打つ

古典的な打ち方

または、薄いグリップでフラットに打つ打ち方

といってもいいかもしれない

 

2つ目は腕をひねらないで打つ方法

インパクトの形のまま

外旋させないで引き

そのまま腕をひねらないで振り出す

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面は青い線のように変化する

現代のトップスピンベースな打法

かなりフラットにも打てる

 

どちらでも正確に打つことができる

ただし

1つ目の打ち方で全力で打つと

垂直面を正確に保つことが難しい

2つ目の打ち方なら

姿勢さえ保てるなら、全力打法が可能

 

私はレッスンで

中級者相手までならば

スピードが出すぎないよう

回転をかけないよう

コンチかイースタンで、1の打法で相手をする

上級者相手や自分のプレーでは

思いっきり打つ必要があるので、2の打法を使っている

 

私の知る限り

この2つ以外で安定したフォアハンドを打つことはできない。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 14:55 | コメントは受け付けていません。

とにかく下げる

フォアハンドが打てる人

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構えでとにかく先を下げる

水平でもいい

ラケットヘッドが立って

手首に角度がついていると

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テイクバックから振り出しで

とにかくラケット面が暴れて収拾がつかなくなる

ラケットヘッドが下がって

手首に角度がないととにかく落ちついた振り出しができる

インパクトの手首と同じなら完璧だが

下げて構えた人なら面を感じることは容易

やっているうちにつかんでくる

とにかく下げて構えるのだ。  テニス

 

上の写真はボレーの場所で撮ったのだが

もしボレーをするのなら

ラケットヘッドを上げた構えは

スライスボレーとしてなら悪くない。  ひよこ

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:52 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドの手首

『うどん県』 さんから、フォアハンドの手首について質問をいただきました

手首をしならせるか、固定するかです

長いコメントだったのでここにはコピーしません

読みたい方はこちらまで

 

水瓶座  私の考え方です

トッププロは、はとんどの人が手首をしならせます

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だから

ラケットヘッドが少し遅れたテイクバックになります1604nisikoriftb

この後が上の絵です

振り出しでラケットヘッドが遅れて出てくるところです

これはスウィングスビードをアップするため

トップスピンを多くするための

ラケットヘッドの遅らせ方です

 

この動きですが

その通り教えると

たいていグズグズになって

面がとっ散らかります

 

私は自分のテニスを

手首を固めたフォアハンドでやっています

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(東戸塚松原TSがクレーだったころの動画から切り取ったものですが)

口に出すアドバイスも

「手首はしっかり固定」 です

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もちろん

デモもその通りやります

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そうすると

力のない女子選手や普通の才能の男性は

そのようにして

安定したフォアを打つようになります

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ごく一部の才能のある男子選手は

面を狂わせない範囲の

手首の力のうまい抜き方を勝手につかみ

その選手の特にスピン量に合わせた手首の使い方をつかんでいき

私を越えて、勝手にうまくなります

 

でも

ベースは手首の固定と面の安定なのです

プロの男子選手

そんなに柔らかく使っているように見えますか?

動画や連続写真だと柔らかく見えちゃうんですね

ガチガチにしても、結構しなりますよ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:24 | 1件のコメント

飛距離を打ち分ける

あけましておめでとうございます

 

年末はフォアハンドで終わったが

フォアハンドが一番大事

一番気になるショットなので

年始もフォアハンドでスタート テニス

 

フォアハンドで40年前と一番違うところ

それが飛距離を自在に打ち分けるところかもしれない

といっても

40年前には面を下に向けて引く技術も

垂直の姿勢も、前向きのインパクトも

トッププロの一部はすでにものにしていたが

 

さらに

ワイパースウィングを使って

深さを自在にコントロールすることは

トップスピンの神様

ビヨン・ボルグはすでに40年前にやっていた

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ワイパーの部分がはっきりしないので

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現代のトップスピンの帝王

ナダルの写真だ

先ほどのボルグの登場以来

サーブアンドボレーの選手はどんどん駆逐されていった

 

さて、ワイパースウィングで深さの打ち分けだが

このワイパーの位置、高さを振り分ける

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この位置からの深いショットは

高い位置での、大きな半径のワイパー

短く打つには

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手の位置が高くならぬよう

ワイパーを下に引っ張り込み

低い位置で小さ目半径のワイパーを打つのだ

腕を下に引っぱりこんでいる錦織の力具合を感じてほしい

 

こうやって

必要なだけ浅く打つのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:21 | 1件のコメント

いいフォーム

フォアハンドで

いいフォームとは

Brisbane International 2010 - Day 5

いいラケット面はもちろんだが

スウィングした打点に

ジャスタイムで

そこにボールがあるということ

軸を垂直に保った姿勢

しっかり前向きになった上体

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この体を

打点にしっかり入れていくフットワーク

ということになるのだろうか

テニスで一番使うのが多分フォアハンド

新しい年、いいフォアハンドを身に着けてください。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:37 | コメントは受け付けていません。