明日から、いよいよ今年のGW！
会社自体は、８連休なのですが、今年は改正会社法施行があり、通常の監査役業務のほかに、法改正対応があり、２日間は出社することになりましたが、それでも、飛び石で６日間は休めそうです。
昨年は、４月に右手中指亜脱臼で、約２カ月テニスが出来ず、ちょうどGWの時期は、悶々として欲求不満が爆発しそうな時期でした。
それに比べれば、今年は飛び石で６日間テニス（適度な休みで６連チャンテニスよりいいかも）が出来そうなのは、嬉しい限りです。
しかし、テニススクールはいつもどおりのGW休みがあり、かなり被ります。（GW、夏休み、年末年始と休みが被り、何とかして欲しい！！）
しかししかし、毎週土曜日のサークルで、GWテニスを企画してもらえ、しかも１日４時間（GWもかなり出勤となる女房の代わりに、家事もあり、１日テニスをするわけにはいかないので、４時間はちょうどいい時間）。
天気予報も、４日までは晴れということで、期待です！
テニスサークルでたまに利用するテニスコート。最初に行ったとき、思わず、気分は軽井沢と感じ、旧テニス３６５のブログにも記載しました。（写真つきで）
で、先日利用した際、あまりに綺麗な光景でしたので、思わず、写真を撮ってしまいました。（下の２枚です。）
映っているのは、桜で、今の軽井沢が桜が咲いているかは？ですが、テニスの合間に感じる感触は、
「気分は軽井沢！」
次回は、ゲストで社労士テニス同好会の幹事の人もこちらでテニスをするので、どう思うか、聞いてみようかな？私だけだったりして！
今朝のニュースで、ワイルドワンズの加瀬邦彦さんが亡くなったという訃報を聞きました。
ワイルドワンズの全盛期は、１０代前半でしたが、多くのＧＳの中、長髪、ちょい悪系も多いなか、ワイルドワンズとヴィレッジシンガーズは、短髪でアイビールックと好印象を持っていました。
とくにワイルドワンズは、若大将シリーズにも出ていて、１０代後半に、若大将シリースのリバイバルがあり、ＧＳＳパンサーの同期でも、若大将（加山雄三ではなく若大将）とワイルドワンズの歌を歌ったものです。
ＧＳＳパンサーの春合宿は、白子で行っていましたが、最初の春合宿での夜、後輩（男子）を連れて、白子の海岸へ行き、海に向かって、熱唱しました。
ワイルドワンズの代表曲、思い出の渚、「君を見つけたこの渚でーーーーー波に向かって、叫んでみても、もう帰らない、あの夏の日」と。
訃報残念です、合掌！
ＮＨＫ（地デジ）で、今年はＡＴＰ１０００の決勝戦を放送してくれているのは、うれしい限りです。
「錦織」が決勝までいくという期待での放送だと思いますが、今までのところ、決勝進出はなく、見るのは、相手が変わっても、「ジョコビッチ」が定番。
あの強さには、感心しますが、さすがに毎回、「ジョコビッチ」では、さすがに飽きてきて、そろそろ他の選手同士の決勝を見てみたくなりました。
次のＡＴＰ１０００（バルセロナオープン）は、「ジョコビッチ」が出場していないので、「ジョコビッチ」がいない決勝が実現するので（出場しないから実現が、いいかどうかは？）、飽きずに見られそうです。
願わくば、第１シードと第２シードの決勝＝「錦織」と「ナダル」の決勝を見てみたいものです！
先日のマイアミの試合、錦織対イズナー、そして、ジョコビッチ対イズナーの試合を見ていて、今さらながら、テニスは相手次第だなと思ってしまいました。
イズナーと錦織の試合では、あの試合でのイズナーのサーブ、フォアを見ていると、これは錦織でも無理だなというくらい、すばらしいテニスをしていました。
それが、相手がジョコビッチになると、たまにサービスエースはとりますが、結構な割合で、ジョコにしっかりリターンされ、その後のフォアもアンフォーストエラーが目立ちました。
自分のテニスをすればと、よく言われますが、相手が上手いと、自分のテニスができないものなんですよね。それが、相手の影響を受けず、自分から打てると言われる、サーブでも実は影響されてくると。
レベルは格段に違い、さて、自分を振り返ると、あまりプレッシャーがかからない相手ですと、思い切りよく、サーブもボレーもストロークもしっかり打て、サーブのダブリも少なく、エースも出るのですが、
相手が格上になると、まず、サーブでエースは出ないは、ダブリが出るはと、自分の思い通りに打てなくなるんですよね。
プレッシャーなのか、結局はそれだけの実力がないということなのか、ですが？答えは、なかなか見つかりません。
最近は、自分の得意（ストロークのスライス、ボレー）で勝負することを試しています。さあ、どうでるか？？？
浮気を止め、本妻に戻りました。と言っても、私生活ではなく、ガットですが。
私のガットの本妻にあたるのは、マイロンモノのミクロスーパーですが、時々、浮気をしてしまいます。
ナイロンモノでは、ウィルソンのリアクション、パワジー、ナイロンマルチでは、ウィルソンのＮXT、バボラのエクセル、ポリでは、ルキシロンの４Ｇ等です。
それぞれいろいろな理屈をつけて変えるのですが、しばらくすると、またミクロスーパーに戻ってしまいます。（下の写真）
今回は、２本目のスチーム１００リミテッド購入に合わせ、ミクロスーパーを張り、土曜日日曜日と試しましたが、他のガットにはない、爽快な反発力があります。パコーンと気持ちよく弾いてくれる感触は、何とも言えないものです。
ただ、欠点は、これが長続きしないのですよね。私の場合、張替期間の３カ月間、この感触が維持できません。
そのため、ついつい、浮気をするのですが、浮気先では、この感触がなく、また本妻に戻ってくるという繰り返しです。
先日の日曜日、テニススクールが終わり、新しい２本目のラケット、スチーム１００リミテッドの購入確認をし（私が購入した後、売り切れ）、安心し、気分転換に床屋へ行きました。
いつもどおり、前回からの伸びた分だけ切ってもらおうかと思ったら、店の人から、春でもあり、周りを中心に、バッサリ切った方がいいのではとアドバイスをもらいました。
う～ん、髪は薄いので、バッサリしたらと心配でしたが、周りを中心にバッサリということと、そういえば、錦織も今年、かなり髪をバッサリ切ったなと思いだしました。
錦織を出すという、すごい飛躍的な発想ですが、バッサリ切ることにし、すっきり（でも薄いのが目立つ！）しました。
そして、翌月曜日、会社へ行くと、第一声が、メガネを代えましたか？と言われました。
髪を切って見た目が代わり、それが、メガネを代えた印象だったようです。
自分では分からないものですね。
４月となり、厳しい寒さも過ぎ、次の酷暑までの、さわやかな季節で、ぞんぶんにテニスが出来ると思っていましたが、
なぜか、雨が降ったり、どんよりしたりと、すっきりした天気になりません。（千葉県です。）
というか、４月なのに、雪が降って、洒落にもなりません。（冬の洋服をクリーニングに出してしまい、凍えています！）
先週の土曜日サークルも、雨は降りませんでしたが、曇りで、真冬とはいいませんが、風が冷たく、出かける前に慌てて、仕舞ってあった、ベンチコートを持って出ましたが、大正解な位でした。
そして、週が代わっても、特に、次のテニスの機会である土曜日の天気が、降水確率５０～６０％と厳しそう。
２本目購入のラケットがぎりぎり間に合いそうなのですが、肝心の天気が悪くては、届いても、使えないかも？
自分の力で、どうしようもないことは諦めるという主義ですが、でも、なんとかして欲しいです。
（特に、昨年の今頃は、右手中指亜脱臼で、４月～５月の好天気にテニスが出来ず、今年はと思っていたので。）
今使用しているラケットは、ウィルソンのスチーム１００リミテッドですが、持っているのは、１本です。ガットが切れたときの予備としては、女房（アキレス腱断絶でテニス断念）のバボラのピュアドライブライトを持っています。（ほぼ使用していませんが）
私は、もともと、同じラケットを２本持ち、３カ月毎にガットを張り替えるスタイルで、膝故障前は、ヨネックスのかつての名機、Ｒ－２２を２本、１３年間の膝故障復帰後は、ウィルソンのＫ－ＴＯＵＲ１０５を２本持っていました。
その後、フォアがフラット、バックがスライスなのに、なぜか、スピンラケットのウィルソンのスチーム９９Ｓを購入しましたが、またまたなぜか、２本は買いませんでした。
１年半使い、昨年のブログでも記載した、破損があり、ふつうのラケットのスチーム１００で、ちょうど、ウィルソン生誕１００周年記念カラーを購入しました。
使って２カ月目にテニスエルボーになり、ラケットのせいかとも思いましたが、ガットを代え、振動防止をつけて回復、テニスのプレー自体は、好調で、最近は、たまにスーパーショット（自分で言うのもおこがましいですが）も出て、気にってしまい、２本目購入を検討していました。
通常カラーのスチーム１００（下の写真ですが、上の横向きのスチーム９９Ｓと見分けずらいですね）は、すでにセール品になって、５０％オフが出ています。しかし、やはり限定カラーのリミテッドが欲しい！
リミテッドは、限定１，０００本しか発売されてなく（発売は昨年秋）、もう無いかと思い、ネットで探していましたが、やっと金曜日夜に１本見つけました。
ただ、金曜は、会社の宴会があり、疲れていたので、土曜日のサークルテニス後でいいやと思い、土曜日テニスから帰って、ネットでそのショップを見ると、「完売しました」と。（が～ん！！！）
打ちひしがれて、日曜朝を迎え、別のショップをいろいろと調べて、やっと、やっと、見つけました。日曜日はスクールがあるのですが、スクール後だと、また買い損ねるかもと思い、ネットで購入手続きを済ませて、あわてて、スクールへ出かけました。
スクールから帰り、そのショツプを見ると、「完売しました」と記載されており、私が、最後の１本を購入しました。（もちろん、５０％オフです。）
同じラケットですが、届くのが楽しみで、気分は上々です（かなり単純！）。なんとか、次のテニスの土曜日に間に合って欲しいのですが。
錦織選手使用ラケットが、今年からウィルソンのスチーム９５から、バーン９５に代わり、売り切れ状態になっていますが、
昨年、同じく、ウィルソン契約の伊藤竜馬選手は、スチーム１００を使用していました。
当然、今年は、バーン１００を使用すると思っていましたが、先日のデビスカップのカナダ戦の映像をあらためて見て、ビックリです。
スチーム１００をそのまま使用していました。
すでに、市場では、スチーム１００の影は薄くなり、５０％オフ等のセールス品になっていますが、それを、日本のトッププロがまだ使用しているのです。
別の見方をすると、それほど、スチーム１００が良いのかな？
ウィルソン生誕１００周年記念バーションとはいえ、カラーリング違いのスチーム１００（下の画像）を使用している私としては、何か、うれしいような気分です。
それに、こうして写真を見ると、デザインはバーンと似てますね。
いいとこどり（勝手な自己満足）で、さらに気分上々？？？
