テニス仲間で、足裏の真ん中からやや上の辺りに痛みがある方がいて、私が2年半前に襲われた「中足骨頭部痛」にそっくりなので、参考までに、そのとき(2014年1月)のブログを以下に記載します。以下は、そのときのブログのままです。
中足骨頭部痛
新年そうそう、ついていません。
年末は、12月29日(日)のスクールで打ち納めをし、新年は、1月4日(土)社労士テニス同好会、5日(日)スクールで始まる予定でした。
もちろん、怪我や病気(インフルエンザの予防ワクチンは12月上旬に済)には気をつけて。
しかし、新年最初の日(つまり元旦)の夕食時、何もしていないのに、右足の裏に違和感が出て、足をつくと、つま先の少し下(中指の付け根あたり)が痛むのです。
てっきり、「痛風」の再発かと、予備で持っていた「痛風」用の鎮痛剤を飲んだのですが、何か様子が違うのです。
「痛風」は、歩かなくても、病名のとおり、風が吹くだけで(実際は、風がなく、じっとしていても)激痛が走るのですが、今回は、動かない限り、痛みはないのです。
もしかして、「痛風」ではないのではと疑い、自己診断ですが、たどりついたのが、「中足骨頭部痛」。
足を支えている3本あるアーチが、様々な理由(歩き方が悪い、靴が合わない等々)から、くずれ、足をつくと、中足骨頭部に痛みが出るらしいです。
以前、かかとの痛みで、足底筋膜炎になったとき、整形外科では、塗り薬だけで長引いたことから、今回は、4日、5日とネットで調べ、「中足骨頭部痛」用のインソール、ソックス、テーピングを発注し、到着を待っているところです。
もちろん、残念ながら、4日、5日ともテニスはお休みでした。しかし、年だからしょうがないのですが、痛風、膝軟骨損傷、手の甲亜脱臼、足底筋膜炎、そして今回の「中足骨頭部痛」と、毎年、必ずテニスが出来ない時期がきます。(悔しく、かつ残念)
なんとか、今週の3連休のテニス3連チャンには、間に合いますように!