月別アーカイブ: 2017年4月

GWテニス2日目+α

GWテニス2日目の4月30日、4月とは思えない暖かさでしたが、適度に風が吹き、テニスには最高の初夏という感覚でした。

日曜日でしたが、スクールは長期休館で休みのため、サークルがGW設定してくれ、参加。メンバーはGWテニス初日の男性4名とは逆で、女性4名、男性2名の計6名でした。

サークルなので、通常メニューで、ミニラリー、ボレスト、スマスト、サーブリターンと基本練習したあと、3ゲーム先取(3-0の場合は、もう1ゲーム)を行いました。

時間は3時間でちょうど良かったのですが、朝の自動車の使用時間帯(要は、私が車を使える時間帯)の関係で、1時間も早く着いてしまいました。

今日は、民間のテクスクラブのコートで、クラブハウスで待つことも考えたのですが、思いついたのは、このクラブのすぐ近くに公営コートがあり、そこに壁打ちがあったなということです。

すぐに車で向かうと、壁打ちには誰もいなく空いていて、30分ほど、壁打ちで基本ショットの練習をして、一汗かいてから、サークルに向かいました。

壁打ちで確認した感覚を実際のコートでの練習で試し、そして、ゲームで出来るかを再確認すると。

自分なりに、考え、工夫したGWテニス2日目でしたが、このブログを書きながら、テレビの天気予報を見て、ビックリ。天気予報が以前見たものと変わってなんと、明日(5月1日)午後から雨の予報。

5月1日は、1年ぶりの和製チャンコーチ特別レッスンの日ですが、14時30分からで、雨の確率が高い。

もし、雨だと、GWテニス3分2超えどころか、2分の1になりそうで、雨は勘弁して!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:24 | コメントは受け付けていません。

GWテニス初日

4月29日は、私の今年のGW9連休の初日で、テニスは、毎週土曜日のテニスサークルです。

ただ、女性陣は、某大会に参加のため、男性陣だけで行いました。

時間は3時間と通常は4時間なので、少々少ないかなと思っていましたが、どうして、どうして、かなり疲れました。

参加者は男性陣だけでしたが、人数が4名で、うち2名が翌日の某大会に出るメンバーなので、基本練習は30分程度で、あとは、その大会と同じ、6ゲーム先取のゲームを行いました。

合計5試合、最後の5試合目は時間切れで、5-4で終わりましたが、6ゲーム先取をほぼ休憩なく、5試合連続で行いましたので、終わったあとは、本当に疲れました。

で、今日感じたのは、まずはゲームの流れです。

1~3試合目までは、翌日の大会に出るペアを固定してゲームを行いましたが、1試合目は、6-0で勝利、そのまま2試合目に入ると、今度は、あっという間に、0-4とリードされてしまいました。

何をやっても上手くいかない状態でしたが、相手のスキをついて、追い上げ、今度は、思うようにポイントでき、6ゲーム連取して、6-4で逆転しました。試合の流れは、本当に、難しく、でも大事だなと、あらためて実感しました。

技術的には、リターンのセイバーの迷いが出てしまいました。

セイバーでなく、通常のリターンでも上手く返せる場合、セイバーを使うべきか否かという迷いです。

どちらかに決めればいいのですが、どちらでいくかを迷ってしまい、中途半端なリターンでミスをすることが何回かありました。

サーバーに応じて、セイバーでいくか、通常リターンでいくかを決めて、決めたら、迷いなくいかなくては、ならないなと、こちらもあらためて実感しました。

以上、GW初日のテニスでしたが、2日目も、サークルでのテニスが入っています。

かめはめ波は、相変わらず、試行錯誤中で、2日目のテニスでもいろいろと練習しよう!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:16 | コメントは受け付けていません。

レオの楽しいテニスで勝つ(遊び心も大事!)

新シリーズ(どの位続くかは?ですが)、レオの楽しいテニスで勝つの1回目、遊び心も大事!です。

遊び心も大事とは、テニスの試合中のイメージのことです。

試合はただでさえ緊張して、自分のテニスが出来ないことが、ままあります。

緊張しない、上がらないと単に思っても、なかなか心と体が上手く連動しません。

そこで、最近試みているのは、少し遊び心を持って試合をしようです。

テクニックとしては、不意をついて、ドロップショットを打ったり、ロブを上げたり、鋭角なクロスを打ったり、コートの外から内側へ入れたり(テニスの王子様のスネイク)、錦織の股抜きは出来ませんが頭上の抜かれたロブに追いつきラケットワークだけで打ち返す等々、見方によっては、多少遊んでいるようなテニスをします。

気分的には、スーパーサイヤ人となり、パワーとスピードを上げるぞと思ったり、ゾーンに入り打てば入ると思ったりです。

けっして、無茶打ちをするのではありませんが、遊び心を持って試合をすると、過剰な緊張をせず、ミスをしても、あまり引きずらない気がします。

もちろん、やりすぎは良くないのですが、多少の遊び心を持ってテニスをすると、楽しいテニスが出来るような気がします。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:09 | コメントは受け付けていません。

英語とスターウォーズ

今回は、テニスの話とは全く異なりますが悪しからず!

まだ、膝故障でテニスが出来ない13年間の後半の2007年に、海外出張でアメリカ(ロス、サンフランシスコ)へ行ったときのことです。

まず、海外へ行くのは、新婚旅行以来なので、20年ぶり以上、しかも仕事ですから、海外出張が決まってから、短期間ですが急ぎ英語の勉強をし、出発前には、TOEICも受けてみました。
(帰国後に届いたTOEICの点数は、525点で、海外出張には厳しい結果でした。)

出張としては、ロスの大学で授業を受けたり、企業訪問で経営者に話を聞いたり等をしましたが、もちろん、通訳有りです。

しかし、ある企業訪問の際、自由質疑時間があり、英語でもいいですよと言われ、挑戦してみたのですが、(以下日本語で)

私「貴社の採用基準は、どういうものですか?」
企業トップ「私の言ったとおりにする人です。」
私「日本でいうイエスマンですね?」

ここで、通訳が割って入りました。私は相手が言ったうち、否定語(NOT)を聞き漏らして、全く逆に解してしまったと。
つまり、「私の言ったとおりにはしない人(私に自分の意見を言う人)」という趣旨だというのです。

この件もあり、またTOEICの点数もあり、英語の勉強は止めました。ビジネスでは怖いので、必要があれば、専門家に任せようと。

そして、国内出張ではない、海外出張の魅力として、観光が組まれます。

私は、サンフランシスコでは、ゴールデンゲートブリッジや有名な坂道を通る路面電車に乗ったりしましたが、一番印象に残っているのが、ロスのアカデミー賞が行われる会場です。

俳優の手形がある地面を見たりしていると、なんと、スターウォーズの面々が来るではないですか。(もちろん映画に出ている本物ではなく、好きな人のコスプレですが)

思わず、拙い英語で、記念撮影をお願いして、撮ったのがこの写真です。

20170420

以前は、会社説明会の余談で、こんなことも仕事として、経験しましたよと学生に話したこともありました。

いや~、長い会社員人生で、出張は、ゆうに百回を超えていますが、1、2を争う、印象に残った出張でした。
(1番というと、女房と知り合った出張を超えるので、控えめに!)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:37 | コメントは受け付けていません。

コーチもボレー振ってるよ!

23日(日)昼のスクールが終わり家に帰り、一休憩したあと、スクール隣接のスーパーに買い物に出かけました。

といっても、家からスーパー(=スクール)まで、歩いて10分、この日は自転車なので3~4分で、買い物しても30分程度で帰ってこれますが。

17時からコーチ同士の公開練習試合があり、19時まで2時間見てしまい、結果、帰宅したのは19時30分でした。

で、コーチ同士の試合の方ですが、レッスンとは違ういろいろな面が見れました。

例えば、私が今取り組んでいるセイバーでリターンしているコーチ、おいおい、こんなにサーブ速かった?というコーチなどなどでしたが、特に気になったのが強烈なボレーを打つコーチです。

ボレーの基本としては、テイクバックはほとんどなしで、スライス面でインパクト、フォロースルーは惰性でラケットがやや前にいくくらいで、振らないが原則です。

しかし、しかし、あるコーチが強烈なボレーでエースを連発していましたが、その打ち方は、かなりテイクバックして、速いスィングで、ラケット面を被せ、フォロースルもしっかりしている。

まるで、トップスピンのストロークのスィングでボレーをしていました。いわゆるドライブボレーですが、というより、ストロ-クボレーに近いものでした。

私は、基本的ボレーが中心ですが、たまにストレスがたまり、振るボレーをしてミスしたり、スクールで振るボレーをするとだいたいコーチから振り過ぎと注意されます。

しかし、しかし、このコーチのボレーは完全に振っていますが、威力があり、確率が高ければ、振るドライブボレーも有りなのかなと、見ていて思いました。

もちろん、基本的ボレーが出来たうえでの、応用ボレーですが。

「かめはめ波」候補の1つにしようかな?

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 20:44 | コメントは受け付けていません。

目指せ!3分の2超え!

3分の2超えとは、私の今年のGW(4月29日~5月7日まで)の9連休のうち、3分の2以上でテニスが出来るか否かです?

現状を具体的に見ていくと

・4月29日:テニスサークル
・4月30日:テニスサークルまたは某大会(キャンセル待ち状態)
・5月1日:いちおう両手両足に華テニスの予定(以前、声をかけていただいたので、たぶん?)
・5月2日:???何もない!
・5月3日:社労士テニス同好会、車が使えたら、終了後そのままテニスサークル
・5月4日:孫の端午の節句前日準備で、9割方テニスは無理ですが、買い物に出かけると言って、テニスサークルで2ゲーム位するか?
・5月5日:端午の節句本番で、100%テニス無理。
・5月6日:テニスサークル
・5月7日:テニススクール通常レッスン+夜のイベント

ということで、5月1日が確定すれば、9連休中6日と3分の2以上はテニスが出来ますが、3分の2超えには、5月2日を何とか予定しなくてはなりません。
テニスオフという手段があり、以前、シングルスの武者修行で何回か参加しましたが、全く知らない人同士が集まり、テニスをし、終われば解散するという雰囲気にどうもまだ慣れません。

さらにさらに、支障となりそうなことが2つ。

1つは、天気です。どうも今年は天候運があまり良くない気がしますが、5月3日と7日以外は室外コートなので、雨に降られるとアウトです。

もう1つは、車がどこまで使えるか。母の日で仕事が忙しい女房なので、朝送り、夜迎えに行くことで、昼は車を使うつもりですが、その時間にうまく合うか否かです。

問題を解決して、なんとか、3分の2超えでテニスができるようにしたい!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:10 | コメントは受け付けていません。

セイバー演習完了!

先日のミックスダブルスで、サウスポーのファーストサーブを私は1回も返せなかったのですが、そのあとの試合で、サウスポーのサーブをフェデラーのセイバーでリターンしている人が見て、ひとつの対策として、チャレンジしました。

スクールでは、サーブ練習はありますが、打ちっぱなしでリターン練習がないので、土曜日のサークルでチャレンジしました。

まずは、サーブリターン練習で、積極的にリターン側にまわりました。

サーバーが構えに入った段階では、私はベースライン上にいますが、トスを上げた段階で、するすると1メートル位前に詰め、サーブをショートバウンドに近い状態で、フラットかスライスでリターンします。

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ほとんどストロークではなく、ブロックボレーの延長のようなリターンですが、結果、サーブリターン練習としては成功。

次は、ゲームでの演習で試してみました。

だいたい、このサークルでは、普通のリターン成功率(取りあえず、ネットを超え相手コート内に収まる)は、8割程度です。

それに対しセイバーでは、少し落ちましたが、たぶん6~7割位の成功率かと。

ただ、私のリターンに対するサーバーの反応が違いました。

普通のリターンでは、サーバーはしっかり構えてストロークを打つか、ボレーを打ってきますが、セイバーだとリターンが返ってくる時間が短く、リターンに対する返球をミスしてくれたり、さらにセイバーは必然的にネットへ詰めますが、サーバーが打ち返すボールに、速いタイミングで合い、私のボレーが決まることが多かったです。

これで、セイバーの演習としては、完了しましたが、あとは実戦で通用するか、そして、一番の問題のサウスポーで通用するか、実戦配備が出来るか、楽しみです!

もう1つの課題の「かめはめ波」は、試行錯誤中で、少し試したのですが、まだブログに書ける状況ではないので、次のサークルで再挑戦です。
(セイバーの訓練も継続して)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 14:19 | コメントは受け付けていません。

ボレーボレーでの力の入れ方

スクールでのボレーボレー練習では、よくコーチから強く打ちすぎないようにと言われます。

近距離での強打は危険ですので、十分承知していますが、緩く打ちすぎると、ミスをしてしまい、ある程度のスピードが出てしまいます。

もっとも、全てのボールを全力で打っているわけではなく、繋ぎのボールは繋ぎ、浮いたボールはしっかりインパクトしています。その結果、ある程度のスピードが出てしまいますが、強打ではないと自分では思っています。

という思いを持ちながら、たまに、普段入らないレッスンに振替で参加することがあります。

普段は、レギュラーの日曜日昼と、あとは仲間が多い土曜日ナイターですが、それ以外にレッスンでは、私以上にボレーボレーで強打する方が何人かいます。

浮いたボール等でなく、1球目から思いっきり振ってきます。

とりあえず、ブロックで返球していますが、確かに危ないなと感じました。(自分は棚にあげてですが。もっとも私のは強打でなく、しっかりインパクトしていると思っていますが。)

そして、ブロックの練習にはなりますが、普通のボレー練習にもなりません。

相手がいてはじめてテニスができ、しかもレッスン料を払って参加しているのですから、危険で、相手の練習にならないプレーはいけないようなと、自分も戒めて、思った次第です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 04:51 | コメントは受け付けていません。

かめはめ波!

先日のスクール内ミックスダブルスの続きです。

予選の2試合を終えたあと、コーチ2人から同じことを言われました。

それは、安定度は素晴らしいが、ここぞという時に、決め手となる武器がないと。

確かに、凡ミスは少なく、ラリーを続け、相手にミスはさせることは出来ても、これで相手をねじ伏せるというものがない。

ドラゴンボールに例えると、悟空がスーパーサイヤ人となり、相手を追い詰め、最後に、「かめはめ波」を打って、相手をやっけますが、その「かめはめ波」にあたるテニスの武器がない。

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サーブはスライスサーブで攻撃されないが目的、バクスラは相手のミスを誘っていますが、ねじ伏せるまではいかない。

う~ん、次の試合までには、完成しなくとも、何らかの「かめはめ波」を考えて試してみたい!

あと、そうそう、実はコーチから言われたのは、私というわけではなく、私達ペアに対してです。

比較的同じスタイル(見た目ではありません、テニスの打ち方等です。当たり前ですね!)で、2人とも安定感のあるテニスをしているが、2人とも、決め手となる武器がないと。

私はスーパーサイヤ人となり、「かめはめ波」に挑戦しますが、ペアにはどうするか???

そうだ、性別は違いますが、ドラゴンボールでは、今は、悟空とベジータは仲間になっいるので、ペアの方には、スーパーベジータになってもらい、ベジータの主砲の「ギャリック砲」をお願いしよう!

*以上、少々ふざけましたが、真剣に武器を作っていきたいと思っています。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 23:01 | コメントは受け付けていません。

ミックスダブルスの成果と課題

4月16日のスクール内ミックスダブルスの試合、いろいろと良いところ、悪いところがありました。

まずは、試合結果を振り返ると、予選2試合は、スクールでもトップレベルの相手で、組み合わせを見た瞬間、不思議に、やだなという感じはなく、むしろ、よし、勝ちに行くぞという気持ちで臨みました。

1試合前は前半4-1、5-3とリードしましたが、最後に追いつかれ、5-6で敗戦。2試合目は先手を取られるも追いすがりましたが、最後振り切られ、4-6と敗戦で、3位トーナメントへ。

3位トーナメント1試合目は、ほぼマイペースで6-0で勝利、そのまま2試合目に入りましたが、終始リードされ続け、2-6で敗戦で、その日の試合は終了、トータル1勝3敗という結果でした。

戦略としては、前回が結構、打ち合ってしまい、あっさりと負けた記憶があり、今回は、自分のペースを守り、速い展開ではなく、しっかり繋ぎ、相手にミスをさせたり、チャンスが来るまでしのぎ、来たら仕留めるという作戦でした。

特に、予選では作戦が成功していたように思っていて、現に、見ていたコーチ2人から、いずれも、安定度では一番の試合をしていたと褒められました。

しかし、逆に言われたのが、相手が私達のペースにはまった後、さらにペースを上げてきたが、その上げられたペースに引きずられ、私のペースも上がっていったというのです。全く意識してなく、終始同じペースで試合をしていたつもりでしたが、体が自然に反応してしまったようです。

関連して、各ショットでは、サーブはスピードを落としたスライスサーブで、低く滑るサーブを心がけ、結果、4試合でダブリはゼロでした。

スピードの落としたサーブが適度な高さにバウンドすると、レシーバに破壊的なリターンを打たれますが、スライス回転をかけるとバウンドが低く滑るので、レシーバーは打ち上げるリターンとなります。

この打ち上げが少ないとネットにかけ、多すぎるとオーバーするので、調整しなくてはならず、結果、破壊的なリターンは少なくなります。

一方、自分のリターンですが、予選2試合目のサウスポー男性のファーストがついに1回も返りませんでした。ネットを超えないのです。ベースラインでも弾かれ、ベースラインから1メートル位下がっても弾かれと、ついに1回もリターンできませんでした。さすがに、セカンドになると、リターンできましたが、この試合に限り、相手のファーストの確率が高かった!

(なお、このサウスポーの男性ペアが大会の優勝ペアでした。)

試合直後は、次回は、このサーブは諦め、その他のゲームを全部取れば勝てるというヤケッパチな対策を口にしてしまいましたが、その後、1試合目の相手がそのペアと対戦したのを見てビックリ。

フェデラーのセイバーを使って、サウスポーのサーブを上手く返球しているのです。セイバーは、ベースラインから1メートル位前に入り、サーブのバウンド直後をフラットきみに叩くリターンです。

私のベースラインから下がるとは逆の戦法です。これは参考になりましたが、いきなり試合ではむりなので、次のサークルのサーブリターン練習で、速いサーブに対し練習してみるつもりです。(サークルの皆さん、我儘な練習にお付き合いよろしく!)

ストロークはペースと同じですが、相手の速いボールの威力をしのぎ、スピードを落としたコントロールショットを心がけました。速いボールを打った相手がそのままネットへ詰めてきたところへ、緩いボールが足元へ沈み、結構ミスしてくれました。

ただ、決められるチャンスボールがきたときも、ついつい、つないでしまい、反撃を受け、失敗もしました。(やりすぎは禁物か)

また、相手のボールの威力を減少させて打ち返すというのは結構疲れました。相手のペースに合わせて、パンパンと打ち合った方が疲れは少ないと思います。1試合終わるごとに汗だくとなり、都度、着替えていました。

総論として、本格的に今のペアの方と組んでから約半年ですが、ペアの完成度は、前回の大会よりもかなり進歩してきたなと感じました。

優勝ペアと競り、また、トップ層にあと1ゲームというところまで行きました。さらに、スクール内でもレベルの高い大会で、本来1勝出来たことを喜ぶべきところですが、1勝3敗を悔しがっている自分(たぶんペアの方も)がいます。

これを糧にして、さらなる高みを目指したい!!!

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 23:26 | コメントは受け付けていません。