1月27日のテニスサークルでの出来事で、大雪とは関係がない番外編を2件。
1つ目は、私が前衛の位置にいるとき、頭上にロブが上がり、深いが打てないことはないと判断、
すぐさま、体を横向きにして、テイクバックを完了、落ちてきたボールを叩いたところ、
あれ?当たりませんでした。そうです、スマッシュの空振りをしてしまいました。
スマッシュはアウトドアの方が難しく、特に、やや強風、しかも雲ひとつない晴天で、ボールの高さが計りにくい、さらにこの日は、コート1面が大雪で使えないため、通常行っている、ボレスト、スマスト(スマッシュ対ストローク)の練習をしていませんでした。
と言っても、言い訳ですので、お恥ずかしいスマッシュ空振りでした。
2つ目は、これもゲーム中、グリップに違和感を感じ、上手く打てなくなり、よく見ると、元グリがほどけていました。
通常、3カ月はもつ元グリが、まだ2カ月もたっていないのに、ほどけてしまいました。
おそらく、巻き方が不十分(重なる部分が少なかったかな)だと思いますが、こうなると、もう使えません。
しかし、ラケットバックには、元グリの予備を2本(白色と黒色)を入れてあり、すぐさま、約5分で巻き替えを完了し、次のゲームに臨みました。
巻き替え後の元グリが以下の写真です。
今度は、重なる部分を少し多くしたので、大丈夫かなと思います。
最低、2か月はもってくれないと金銭的にも困るので。