テニス復帰にそなえ、その1では、通勤のバスを徒歩に変更して、片道30分(往復1時間)歩いて、軽い全身運動と、足腰の多少の衰え防止にはなっていると思います。
ただ、上半身、特に、ラケットを持つ腕の筋力が衰えるのではないか、
そして、ボール感覚が衰えるのではないかと。
そこで、取り入れたのが、ラケットでボールを扱うことです。
もちろん、打つのではなく、ラケット面で、ボールを30センチ~50センチの高さにつくことです。
それを、フォア面⇒バック面⇒フォア面⇒バック面と、交互についていき、合計100回つきます。
さらに、途中で、ボールを落としたら、また1から数えなおします。
これを、毎晩、寝る前に行っています。
失敗しないと、それほどではありません、失敗してやり直しになると、結構、腕の筋肉がパンパンになっていきます。
これで、腕の筋肉とボール感覚維持に努めています!